[メイン] GM : "日常"とは?
ただあるがままを受け入れ、やがて死を迎えることが幸福?
それはきっと違う。
さぁ、運命の歯車を壊す時が来た。
最悪のシナリオを討ち滅ぼすのです。

ダブルクロスthe 3rd edition
『Silence of the Sheep』
"ダブルクロス"─────それは"裏切り"を意味する言葉。

[情報] GM : 【レギュレーション】
経験点:160+4(EE用)点。
通常ステージ。
サプハラ制限無し。
参加者:3~5人まで

【概要】
ダブルクロスの世界観を遵守したシリアスなシナリオ。
RPを最重視、Gは軽視傾向。戦闘やるかどうかはPC次第。
情報項目の用意は無し。全能動判定卓。
UGNPC推奨。その他PCを持ち込む場合は自責。

[雑談] : いつからやるの?

[雑談] GM : 参加シャン次第なのを教える

[雑談] : わかった

[雑談] :

[雑談] GM : 来たか 仮ブレード

[雑談] : 時間はいつでもいいので、次の仮に時間は任せるんすがね…

[雑談] 仮ブレード : 名前つけ忘れた🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 仮ーライス : 人がいるほうがいいから俺も時間は任せるんすがね…

[雑談] GM : 来たか 仮ーライス

[情報] 雪音クリス : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYl8yC5AMM

[雑談] GM : 来たか クリス

[雑談] 雪音クリス : おう、来たぞ

[雑談] GM : 継続PC嬉しいだろ

[雑談] 雪音クリス : そいつは良かった!

[情報] GM : 【予定】
20時出航予定

[雑談] GM : 人集まらなさそうだから20時にするぞ 来い

[雑談] GM : その前に5人集まったら開始も視野に入れることを教える

[雑談] 雪音クリス : わかった

[雑談] GM : 来たか 仮る

[雑談] 仮る : 来たことを教える

[雑談] : 座るぞぉ~!

[雑談] GM : 来たか か

[雑談] GM : 残り30分なのを教える

[雑談] : PCどうしよっかなァ…

[雑談] GM : 使いやすい、もしくは使ってみたいキャラを使ってみてくれ(^^)

[雑談] 雪音クリス : だな〜

[雑談] : 参加する 来い

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか ボンドルド卿

[情報] ボンドルド : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY_KLG2wQM

[雑談] ボンドルド : 愛ですよ ナナチ

[雑談] GM : エアプの方だった!?

[雑談] ボンドルド : 愛ですってば

[雑談] GM : >PLが本当にメイドインアビスを1ミリも知らないのでガワと喋り方だけパクった。
ダメだった

[雑談] 雪音クリス : エアプボンドルドの立ち絵やろうか?

[雑談] : ダメだった

[雑談] GM : 割とキャラシ内容しっかりしてるというか面白いんすがね

[雑談] ボンドルド : 細かいところは今から埋めさせていただきます…このような形のキャラクターシートを提出してしまい申し訳ない限りです

[雑談] GM : お前なら…いい
スタンスも大体分かるしなァ

[雑談] ボンドルド : あの、本当に私は原作の私を知らないので

[雑談] ボンドルド : 変な見た目で愛を語る保護者でしかないです

[雑談] : こわい

[雑談] GM : 見た目こわいやつが愛を語るとかぜってー黒幕だよなーッ!

[雑談] GM : と思いきや普通に愛に素直な奴

[雑談] ボンドルド : フフフ…愛ですよ…愛…

[雑談] GM : つまりゴードン

[雑談] ボンドルド : おーやおやおやおや!!!クリスさぁん!!アナタの葛藤は美しいものでした!!

[雑談] ボンドルド : その美しさが!私の魂を次のステップへと歩ませるのです!!!!

[雑談] GM : 来たな…エアプボンドルド

[雑談] ボンドルド : 原作の私のことは知らないのでピュアバロールにしました

[雑談] ボンドルド : 見た目がバロールっぽいから

[雑談] GM : 愛が重そう

[雑談] 雪音クリス : 確かに

[雑談] GM : >面倒見は良く、好意に弱い。一言で言えばチョロい。
>自分の居場所……日常を守らんとする為に、自分の身を差し出す事を厭わない悪癖がある
クリスはもう大体これに詰まってるな…ルフィ

[雑談] : まずい予定してたキャラシが行方不明になった

[雑談] GM : 悲しいだろ

[雑談] GM : 来たか 京子ちゃん

[情報] 歳納京子 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY2qrA0wMM

[雑談] ボンドルド : おやおや……

[雑談] 雪音クリス : 来たか

[雑談] GM : うちの卓の大常連主人公ちゃん

[雑談] : ちょっと時間かかるけど書くかァ…

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] : 間に合わなかったら既存の更に使い回す

[雑談] 歳納京子 :



に決めちゃったのはごめんぬぇっ
よろしくー!

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] ボンドルド :

[雑談] 歳納京子 : 背景の羊がシュール

[雑談] GM : ミュート解除するとうるさいよ

[雑談] ボンドルド : フフフ……長閑な景色ですね…

[雑談] ボンドルド : うわっうるせえほんとうだ!

[雑談] GM : 俺も段々頭おかしくなってきてる

[雑談] 歳納京子 : !?

[雑談] 歳納京子 : ゴートシュミレーターかなんかか……!?

[雑談] GM : 全てはまやかしだ

[雑談] ボンドルド : 人は裏切り、裏切られるのが約束…ですよ京子さん

[雑談] GM : ダブルクロス
"裏切り"

[雑談] 歳納京子 : ぼ……ボンボルドォ……!(ここら辺で主題歌)

[雑談] 雪音クリス : …いや、ヤギがうるせえのに裏切りも何もねえと思うが

[雑談] GM : 羊なのを教える

[雑談] ボンドルド : 深き魂の🌈

[雑談] GM : ダブルクロス
"裏切り"

[雑談] 歳納京子 : 🌈🐑🌈

[雑談] 雪音クリス : 🌈

[雑談] GM : ちなみにシナリオはNPCの設定だけ作ってあって残りはノリと勢いでやっていく予定なのを教える

[雑談] ボンドルド : おやおやおや…なんとも剛毅なお方だ…

[雑談] :


[雑談] GM : >ごうき
>【剛毅】
>《名ノナ》
>意志が強固で不屈なこと。
へ~~~~!ためになっただろ

[雑談] GM : 羊うるさいから鳴き声SEも切ろ…

[雑談] : よくやった!

[雑談] ボンドルド : よくやりましたよGM!アナタは私の最高傑作です!

[雑談] GM : 宴だァ~~~~~~~~~~~~~~~!!!

[雑談] 歳納京子 : ボンボルドがそれっぽいの笑っちゃう

[雑談] 歳納京子 : 宴だ〜〜〜〜〜〜!

[雑談] ボンドルド : 宴ではないですか…!

[雑談] ボンドルド : メインでやるボンドルドはこの雑談のボンドルドとは違う方向でエアプなの頭おかしくなる

[雑談] 雪音クリス : こわ〜

[雑談] GM : エアプにエアプを重ねる所業

[雑談] GM : とりあえずOPだけ投げておくか…♠
登場お願いすることを教える

[雑談] ボンドルド :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : opening『Hello, "Overed"』 登場:全員

[雑談] 歳納京子 : !!

[メイン] 歳納京子 : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+10[10] > 41

[雑談] 仮ーライス : !!!

[メイン] ボンドルド : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+9[9] > 43

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 31 → 41

[雑談] GM : !!!!

[メイン] system : [ ボンドルド ] 侵蝕率 : 34 → 43

[雑談] : !!!!!

[雑談] ボンドルド : 何故アナタが驚くのです…!?

[雑談] GM : それはそう

[メイン] 雪音クリス : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+3[3] > 40

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 37 → 40

[雑談] 仮ーライス : シートどうするかァ…

[雑談] ボンドルド : おーやおや…迷える羊がここにも1人いたようですね…

[雑談] GM : どういうPCだと面白くなりそうか知りたい?

[雑談] : 何だ!?(^^)何だ!?(^^)

[雑談] 仮ーライス : !!

[雑談] 歳納京子 : なにっ!

[雑談] : な、なんだあっ

[雑談] ボンドルド : お二人のお悩みがそれで晴れるのであれば私はそのように実行されることを望みます

[雑談] GM : ワカ

[雑談] GM : ざっくりRBがいると面白くなりそうかもしれないしそうじゃないかもしれない

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] : RBかァ…

[雑談] : わかった

[雑談] 仮ーライス : エアプナナチかァ…

[雑談] : エアプインアビス…ってコト!?

[雑談] GM : もちろん人間PCでも絶対面白くはできるはず

[雑談] ボンドルド : RB…ですか
盤面には既に我が最高傑作であるクリスがいますが……フフフ、混沌とさせるのもまた一興やも知れませんね

[雑談] 雪音クリス : おい、勝手に制作すんじゃねえ

[雑談] 仮ーライス : クリス、ナナチだった!?

[雑談] 雪音クリス : ちげえよ!!

[雑談] GM : 可愛いですねぇ

[雑談] : クリスはかわいいですね

[雑談] 歳納京子 : んなぁ〜

[雑談] ボンドルド : クリス…!何をしてる!!早くこの京子とかいうガキを撃ち殺せ!!何のために今まで育ててきてやったと思っている!!?

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] : そろそろ会えそうだな 最高傑作

[雑談] GM : なんだこの流れるような黒幕ムーブは!

[雑談] 雪音クリス : 育てられた覚えねえって!!

[雑談] : 時間になったから既存キャラシです…

[雑談] GM :

[雑談] ボンドルド :

[雑談] ガユス : まぁいつも通りでいいか……

[雑談] GM : ガユスさんだァ~~~~~!

[情報] ガユス :

[雑談] ボンドルド : おーおやおやおやおや…

[雑談] 雪音クリス : 来たか…!

[情報] リセット・カラー : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY16TVwQQM

[雑談] GM : リセットだァ~~~~~~~~~!!

[雑談] リセット・カラー : とーう!

[雑談] ボンドルド : この古いラノベにいそうな絵柄の御仁は…フフ…そういう訳ですか…

[雑談] GM : 継続PC&継続PC

[雑談] 雪音クリス : 来たか…

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : よく見る人達だァ〜〜〜〜〜

[雑談] ガユス : 古いラノベだと! 最近アニメ化だってして……!

[雑談] ガユス : ないわ

[雑談] GM :

[雑談] ガユス : そんなことなかった

[メイン] リセット・カラー : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+7[7] > 51

[雑談] ガユス : 忘れていいわ

[雑談] GM : で、でもされ竜はアニメ化……

[雑談] リセット・カラー : こわい

[雑談] ガユス : そんなもの存在しない

[雑談] 歳納京子 : こわい

[雑談] GM : ワカッタ

[雑談] ガユス : だってアニメ化してるなら俺の立ち絵はそっちになるはずだろ?

[雑談] ガユス : でもそうじゃないってことはそういうことなんだよ

[雑談] 雪音クリス : 悲しいな、パイセン

[雑談] GM : それはそうだった

[雑談] GM : ラノベの方の絵を使ってるということは"そういうこと"

[情報] ガユス : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYjbOS1AQM

[雑談] : 2018年って最近?

[メイン] ガユス : 28+1d10 (28+1D10) > 28+4[4] > 32

[雑談] ボンドルド : 汝も悲しみを背負いし者……見えますよ、アナタを包む悪縁が

[雑談] 歳納京子 : 四年前……?(ビキビキ)

[雑談] GM : ゆるゆりも何年前のアニメだったかなァ…

[雑談] ボンドルド : そしてリセット…!アナタも私の最高傑作クリスの生贄となるのですよ…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ここは北海道に位置する、日本的ハト派思想の強いUGN支部。
あなた達は、日常の護り手として任務を受けるべく、応接間に案内されている。
テーブルには茶菓子等が置かれてあり、連絡員が来るまでの間、待機するように通達されている。

[メイン] GM :  

[雑談] 歳納京子 : げ、原作がまだ続いてるから……

[雑談] 雪音クリス : だから、なんでさっきから私がお前の最高傑作になってんだ!!

[雑談] ボンドルド : 愛ですから

[雑談] GM : 愛なら仕方ない…

[雑談] ガユス : 10年前までは最近

[雑談] ボンドルド : 種は最近のガンダムです

[雑談] ガユス : 20年前だから最近

[雑談] リセット・カラー : でもお…私はボンドルドさんが本当に愛を知ってると信じたいから…

[雑談2] GM : メイン2タブでRPする時に雑談相談する場所なのを教える

[雑談] ガユス : 今日は京子、ナナチ、俺、ナナチ、ボンドルド……ってことか……

[雑談] 雪音クリス : 待て、別のキャラが参戦してる

[雑談] リセット・カラー : ナナチじゃないです

[雑談] GM : え?ナナチだろう?

[雑談] リセット・カラー : ナナチじゃないです…

[雑談] 雪音クリス : だからナナチじゃねえって!!

[雑談] 歳納京子 : あ、OPはちょっと遅れて入ろうかなと思わないでもない!
時間ギリギリに入って、間に合ったー!ってするやつ!

[雑談] GM : んなぁ~って……!言うんだろう……!?

[雑談] 雪音クリス : うし、わかった

[雑談] 歳納京子 : メイドインアビス卓!?

[メイン] ボンドルド : 円卓を囲むように並べられているいくつかの座席。
その内の一つには、コホーコホーと、まるで映画に出てくるキャラクターのようなわざとらしい呼吸音を出しながら佇む何かが座していた。

[雑談] 雪音クリス : せめてミカに言え!!

[雑談] ボンドルド : 怯えることはないのです…

[雑談2] 雪音クリス : わかった

[雑談] 歳納京子 : でもクリスが言ったら可愛くない?

[雑談] 歳納京子 : ダメだった

[雑談] GM : 可愛いかもしれない

[雑談] 雪音クリス : い、言わねえからな!

[雑談] GM : エアプボンドルドが早速怪しそうな人RPで先手を打ちましたね

[メイン] 雪音クリス : なんだ、アレ

[雑談] GM : コホーコホーってしかもフォース使う方じゃん!

[メイン] 雪音クリス : 目をパチクリさせながら、さながら宇宙大戦の黒兜を連想する男を遠巻きに眺める

[メイン] ガユス : 「……」
それの隣で、緑茶を啜りながら思わず黙り込む俺……ガユス・レヴィナ・ソレルは、その奇異な格好になにか言うべきか否か迷っていた。

[メイン] 雪音クリス : 「ハ、ハハ、なんだこれ」

[雑談] 歳納京子 : アイムユアファーザー

[メイン] ボンドルド : よくよく見れば、無機質な仮面を被っていることが分かるだろう。
体格からして成人男性と思しき彼はその、目を見せるための穴さえない仮面を乗せた首を振って何かを探しているようで…

[雑談] GM : NOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!

[メイン] 雪音クリス : 夢だろうか、夢だといいな
現実なんだよな畜生が

[雑談] ボンドルド : 私はSWさえエアプですよ

[雑談] GM : ダメだった

[メイン] リセット・カラー : 「こんにちは!」
物怖じせず話しかける

[メイン] ガユス : いや、まぁ、オーヴァードなんて奇人変人ばかりだ。人には色々都合があるものだ。おい、そっちお白髪女、そんなに物珍しそうに見るな。失礼に……。

[雑談] 歳納京子 : SW。それは剣と魔法を表す言葉。

[メイン] ボンドルド : 「!」
声に反応し、そちらに勢いよく振り向く。

[雑談] 歳納京子 : まずい私も見たことない

[メイン] ガユス : ……すげぇな、あのちっちゃいの話しかけたよ。

[メイン] 雪音クリス : 「勇者かよ…」

[雑談] GM : 勢いよく向くの想像したらこわい

[雑談] GM : これがRラボ職員ですか…(偏見)

[雑談] 雪音クリス : クローンウォーズは見てた

[雑談] ガユス : しまった、SWのキャラを持ち込めばよかったのか……!

[雑談] GM : !?

[雑談] 雪音クリス : どっちの!?

[メイン] ボンドルド : 「おお、誰かそこにいるのですね…?しかも、随分と可愛らしいお客さまのようで…」

[雑談] GM : 見えないのかよ!

[雑談] ガユス : 答えを知るため、我々はNASAへ飛んだ

[雑談] ガユス : しかし、NASAは沈黙を選んだ――。

[メイン] リセット・カラー : 「はい!なにかお探ししてるみたいだったのでお手伝いできればと…」

[雑談] 雪音クリス : 逃げるな!!連れてけ!!

[雑談] 雪音クリス : クソが!!

[メイン] ボンドルド : 「実は私、恥ずかしながら…」

[メイン] リセット・カラー : 「?」

[メイン] ガユス : 「?」

[メイン] ボンドルド : 「仮面を前後逆に嵌めてしまったので外の様子が何も分からずに困っていたのです」
「助けてください」

[メイン] リセット・カラー : 「…………」

[メイン] ガユス : 「いや、つけなおせよ!」

[雑談] GM : この怪しい黒幕みたいなおじさん
お茶目であった

[メイン] リセット・カラー : 「あっ!はい!」
わ、わたわた 背が高い…!

[メイン] ガユス : 「はっ……!」

[雑談] 歳納京子 : 笑っちゃった

[メイン] ボンドルド : 「そ、そんな手が…!」

[雑談] GM : 掴みが強すぎだろ!

[メイン] ガユス : し、しまった、思わず突っ込んじまった……!

[メイン] リセット・カラー : 「て、手伝って下さい!届かない…!」

[メイン] 雪音クリス : 「おい待て、つけたままだとデザイン的にえらい事になるんじゃ…」

[メイン] ガユス : 「つか、それ自分でつけたわけじゃねぇの!?」

[メイン] ボンドルド : 「人の気配を感じて慌ててマスクを被ったところ急に前が真っ暗になり、この上ないほどにパニックになっているのです」

[雑談] GM : ダメだった

[メイン] リセット・カラー : 「お、お茶目な人ですね…」

[メイン] ガユス : ……じゃあ、顔を隠したい理由があるってことか。

[雑談] 歳納京子 : お茶目すぎる……

[メイン] 雪音クリス : 「…だとすると、付けたまま動かすしかねえか」

[メイン] ガユス : 思えば、確かに一番最初からこいつは部屋にいた。当然部屋に入った俺はビビって暫く何も言えなかった。

[雑談] ボンドルド : 愛を感じます

[雑談] GM : ボンドルドとガユスがしばらく部屋で二人っきりになって静寂になってるの想像したら笑った

[雑談] ガユス : あ、どうも……

[雑談] ガユス : ちーす……

[メイン] リセット・カラー : 「大丈夫ですか…こう…ぐりんと言うか…ぐきんって中でなりませんか…」

[雑談] ガユス : (俺の席……隣じゃん)

[雑談] ガユス : (なんでだよ)

[雑談] ボンドルド : (パニックなので小声だと聞こえていない)

[雑談] ボンドルド : コホーコホー

[雑談] ガユス : ……

[雑談] GM : アンジャッシュかなんかか!?

[雑談] 歳納京子 : ダメだった

[雑談] 雪音クリス : (入ってきて部屋の番号を何度も確認する)

[雑談] 雪音クリス : (諦めて座る)

[メイン] ガユス : 「まぁ、なりそうなデザインだよな……」

[雑談] リセット・カラー : 入ってきて挨拶しました!

[雑談] 雪音クリス : つよい

[雑談] GM : えらい

[雑談] ガユス : お、おう……

[雑談] 歳納京子 : ここら辺で入ろうかなぁ~?

[雑談] GM : リセットちゃんはえらいねぇ

[雑談] 歳納京子 : えらい子……!

[雑談] GM : 入るならここらへんだと思われる

[メイン] 雪音クリス : 「全員でそっぽ向いてる内に付け直したらいいんじゃねえか?」

[メイン] ボンドルド : 「そっと…そっと回して頂ければそれで……この服、肩当てがどうにも邪魔で上に手を伸ばしづらくその状態で視力が奪われたものですからどうにも上手く行かず…」
申し訳なさそうな声で、段々と声を萎ませながら男は読めない表情を浮かべていた。

[メイン] 雪音クリス : 時間を確認して…

[雑談] 歳納京子 : ビルスネ

[メイン] リセット・カラー : 「ああ…」

[雑談] ボンドルド : この辺でどうぞ…

[雑談] : ボンドルドが188㎝でカラーが83㎝だから1mくらい差があるんだなァ…
それは届かないだろ

[メイン] ガユス : 「じゃ、じゃあ……俺が回すよ……」

[メイン] 雪音クリス : 「そろそろ時間だしな、急いだ方が」

[雑談] リセット・カラー : 腰にすら頑張らないと届かないかも…

[雑談] GM : ちょっと待て…リセット小さすぎだろ

[雑談] 雪音クリス : 幼児体型すぎる…

[メイン] 歳納京子 : そんな困惑が渦巻く中、ばーーーん、と扉が開く。

[雑談] リセット・カラー : 2歳児の平均身長位らしい

[メイン] ガユス : なんでそんな服をきてるんだとは5億回心中で叫んだが、後ろに回り込んでとりあえず、ゆっくりと仮面を回す。傍目から見ると首をへし折っているようにみえるかもしれないが。

[メイン] 雪音クリス : 「うおっ!?」

[メイン] ガユス : 「うわぁあ!?」

[雑談] ボンドルド : ナナチは可愛いですね…

[メイン] ガユス : やべ、扉が勢いよく開いたから、勢いよくやっちまった!?

[メイン] ボンドルド : 「ああっ!?」
ゴキャッ!!という軽快な音が上がる。

[メイン] 歳納京子 : 「こんちゃ!まだ大丈夫だよ…………ね………?
 ……これは……一体……?」

[メイン] リセット・カラー : 「こ、こんにち…あっ!?」
やばい方向向いてる仮面

[雑談] GM : UGNが少年兵どころか幼稚園にもまだ通ってなさそうな身長の女の子を戦闘員としてこき使ってる悪の組織みたいになるじゃないですかー!

[メイン] 雪音クリス : 「うわっ、ちょっ…お前が急に入ってくるから!!」

[雑談] 雪音クリス : そうだね

[メイン] ガユス : 「ご、ごめん!」

[メイン] ガユス : 「だ、大丈夫!?」

[メイン] 雪音クリス : 「おい、ボン!生きてるか?」

[メイン] ガユス : 大丈夫じゃなかった場合、こんなことで殺人を犯したことになりかねない。

[雑談] ボンドルド : 私は貴様らのような!!見よりもないガキどもを拾ってやったんだ!!!

[雑談] GM : 良い人で確定

[メイン] 雪音クリス : いやまあ、《リザレクト》があるから死にやしないだろうが

[メイン] 歳納京子 : 扉が開いた先から現れたのは、厚手に帽子を被った、金髪の少女。
あと数分で時間だったが、それに間に合わせるためだったのか、汗がびっしょりと掻きながら。

[雑談] リセット・カラー : マザ~!

[メイン] 歳納京子 : 「ええ~~~~!?!?
 く、首とかそこら辺大丈夫なの!?」

[雑談] ボンドルド : たかだか戦争の道具になった程度でごちゃごちゃ抜かすな!!
早くそいつらを殺せ!!!!クリス!!!リセット!!!お前達もナナチのようにはなりたくないだろう!!

[メイン] リセット・カラー : 「ご、ごめんなさいえーっと…京子さん!ちょっと今凄い事になっちゃってて…」

[メイン] ガユス : 「わ、わからない! おい、アンタ、大丈夫か!」

[雑談] GM : まずいナナチに何か起こってそう

[雑談] リセット・カラー : なにかあった未来

[メイン] ガユス : 自分で首をへし折ったかもしれない相手に声をかける。テンパって頭つかんだまま。

[メイン] 歳納京子 : 別の意味で汗の量が凄いことになりながら。
ボンボルドに掛けより様子を見ようと。

[雑談] 雪音クリス : 既に何か起こってるだろ(モフモフを見ながら)

[雑談] リセット・カラー : それはそう

[雑談] GM : それはそう

[メイン] ボンドルド : 「……や」

[雑談] 歳納京子 : 劇場版メイドインアビスの興行収入50億の方

[メイン] ガユス : 「!」

[メイン] 歳納京子 : 「!!」

[メイン] ボンドルド : 「おやおやおやおやおやおやおやおやおや」

[雑談] GM : バグったか…!?

[メイン] 雪音クリス : …後で、施設の管理者に説明しよう
ガユスが仲間殺しと間違われない様……に……

[メイン] 雪音クリス : 「…ダメだったか」

[雑談] ボンドルド : そんなにメイドインアビスで行ったら大当たりじゃないですか

[メイン] リセット・カラー : 「なにこれ?」

[メイン] 歳納京子 : 「おやおやおやおや……?」
合わせて首を傾げる。

[メイン] ボンドルド : 「おーやおやおや、ガフッ……どうやら…今日の皆様は…他人を…慈しむ…愛に溢れた方々のようだ……」
「私には…それが……嬉しい……」

[メイン] リセット・カラー : 「そ、そうですか…!」
大丈夫そう!

[メイン] ガユス : 「それより自分の心配してくれよ!?」

[メイン] 雪音クリス : 「お、おう。なんかこう、色々と大丈夫か?」

[メイン] ガユス : 「首! 首大丈夫なのか!?」

[雑談] リセット・カラー : 調べたら6億位なんだねメイドインアビス劇場版の収入

[メイン] ボンドルド : 「悲しい話を…するのは…やめましょう……」
「子供達も見ているのですから…」
ガシッとガユスの手を掴み、硬い握手を一方的に行う。

[メイン] ガユス : 治癒エフェクトの訓練をしてないことを後悔したのは生まれて初めてだ。

[雑談] ボンドルド : これは確定RPです

[メイン] ガユス : 「あ、アンタ……!」
大丈夫なのか、頭がイったのか判別できねぇ……!

[雑談] ボンドルド : ですがおっさん同士だから許されると思うのです

[雑談] ガユス : 俺は23だよ!!!!

[メイン] 歳納京子 : ほ、褒められてる……のかな……?
と内心思いつつも。心配顔は変わらない。

[雑談] ボンドルド : そしてこの辺りで連絡員の方に来ていただい所存…

[メイン] 雪音クリス : 「…よ、よし。取り敢えず大丈夫って話でいいんだよな!?」

[雑談] ガユス : でも確定は問題ねぇ

[メイン] メイプルトリック : 「─────まぁ、これでもこの人は支部長さんだから、安心してよ」
へらへらと笑いながら、いつの間にか席に着いている少女。

[雑談] 雪音クリス : だな

[雑談] ボンドルド :

[メイン] ガユス : 「支部長!?」
まず人間なの!? RBとかじゃねぇの!?

[雑談] ボンドルド : 愛してくれて…ありがとう…!!

[雑談] 歳納京子 : !!

[メイン] 雪音クリス : 「……お前、この状況で良くもヘラヘラって──」

[メイン] 雪音クリス : 「…おい、いつから見てた」

[メイン] メイプルトリック : 黒髪と、垂れ目が特徴的で、その手には紙パックの牛乳が。
頬杖を着きながら少しずつ飲んでおり。
そしてさらに、テーブルの上には資料が軽く並べてあり。

[メイン] 雪音クリス : ジト目で責めるように視線を向ける

[メイン] メイプルトリック : クリスを見て、にこっと悪戯っぽく笑う。

[雑談] ガユス : ボンドルド・D・エース

[メイン] メイプルトリック : 「まぁいいじゃないかそんな細かいことは~
 ほーらクリス、肩の力入り過ぎだよ?
 もーちょっとリラックスリラックス~」

[メイン] リセット・カラー : 「人に好かれる、って言う部分はとても支部長さんらしいと思いましたね」

[メイン] ガユス : 俺は好きか嫌いかでいうと怖いだよこいつ。

[メイン] 雪音クリス : 「…お前なぁ」

[雑談] ボンドルド : ボンドルド…?
違いますね、私の名はボンドル・D・エースです

[メイン] ガユス : とりあえず、大丈夫そうと判断して、苦笑いでまた元の席にすわって、配られた資料に手をのばす。

[メイン] 雪音クリス : 額を押さえてしばし梅いた後席へと身を放る

[雑談] ガユス : もう違う人じゃねぇか本当に

[メイン] メイプルトリック : リセットに頷く。
支部長に選ばれる人間とは、オーヴァードとしての能力に優れているのみならず。
いわゆる、マネジメント能力の面でも高く評価された者が多い。

[メイン] 歳納京子 : 「な、慣れっこなの!?……まあ、メイプルトリックが言うくらいならそう……なのかな?」
じ~、っと、ボンボルドを見る。

[メイン] ボンドルド : 「おやおや…リセットさんはやはり優しいですね…」
「他の方々からも真面目に職務に取り組もうという強い意志を感じられます」

[メイン] メイプルトリック : 実際、ボンドルドの人柄によって、ここで初めて顔を合わせたであろう者達も
こうして、心の壁を作ることなく、交流をスムーズに行うことができた。

[メイン] 雪音クリス : 「誉め殺しか〜? ま、悪い気はしねえけどよっと」

[メイン] 歳納京子 : ……とはいえ、遅刻ギリギリになって少し焦ってはいたけど……
他のみんなのお陰で気は緩んだ……かな。
そーゆーところなのかなぁ~、支部長が凄いのって。

[メイン] メイプルトリック : やほ~、と見知った顔の京子に手を振り、飄々とした顔で笑いつつも。

[雑談] ボンドルド : ボンドル・D・A(普段はエース呼びだが実はアビスの略文字)

[メイン] メイプルトリック : 「さて……それじゃあ本題に入るよん」

[メイン] 雪音クリス : 少し遠くにあった資料を手に取り

[雑談] ボンドルド : えっそんな持ち上げられる!?ってくらい持ち上げられてて私は申し訳なくなっていますよ

[メイン] リセット・カラー : 「はい!お願いします!」
びしっ

[雑談] ガユス : これが支部長の覇気か……!

[メイン] 歳納京子 : 「天才ですから!」
ボンボルドの褒めにドヤっと胸を張るも、メイプルの本題に慌てて姿勢を正す。
メイプルトリックに、手を振り返しながらも。

[雑談] リセット・カラー : ハードルの上昇負荷

[メイン] メイプルトリック : 「ちょいと肌寒い地域に来てもらったのはだねー……
 この北海道の東部に位置する、白兜村(しらかぶとむら)ってところに
 行ってもらおうかなーって思っててね」

[メイン] メイプルトリック : 「村全域に、微弱ながらも広範囲にレネゲイド反応が見られてるんだ」

[メイン] ガユス : やっと手元にきた資料で、隣の支部長さんの名前がボンドルドだと判明する……いやまぁ、たしかにあれで和みはした……か? わ、わからねぇ。

[メイン] 雪音クリス : 「…全域か、人口やら流通やら、感染に纏わる不安が大きいな」

[メイン] ガユス : 「しかも微弱で広範囲となると……調査が難航しそうだな」

[メイン] メイプルトリック : ガユスの言葉にこくりと頷く。

[メイン] 雪音クリス : …レネゲイドウイルス相手に、感染経路の心配などアホらしい気もするが
一度暴走されれば、手がつけられない

[メイン] メイプルトリック : 「人口密度自体は低いけれども、広範囲のレネゲイド反応となると……
 ちょ~っと、汚染は馬鹿にはできないね」

[メイン] 歳納京子 : 「……む、村全体にレネゲイド反応が……!?
 それって、感染してしまう人とかも、その分多いんじゃ……」

[メイン] メイプルトリック : そうだねぇ、と京子に頷く。

[雑談] ボンドルド : フフ…私は何かで使うかもとも思いボンドルドの素顔を検索していたのですが出てこなくて焦っていますよ…

[メイン] 雪音クリス : 「…今のところ覚醒者は無し……だとこっちも、頭痛の種が減るんだが」

[メイン] リセット・カラー : 「うーん、北海道…都市部じゃないと交通網がなあ…」

[メイン] 雪音クリス : 「そいつは調査対象か?」

[メイン] メイプルトリック : 「現段階だと、そのレネゲイド反応を検知しただけでね
 できれば、そこらへんの調査もお願いしたいところかな」

[雑談] ガユス : そりゃだって作中でもだしてないからな……

[雑談] 雪音クリス : そのボンドルドの素顔
確か目しか露出してなかったな

[雑談] ガユス : 片眼われたくらいじゃねぇかな……

[メイン] メイプルトリック : 「このレネゲイド反応の調査、及びその解決!
 ま、いつもの任務ってとこよん」

[雑談] ボンドルド : フフフ…そうなんだ…

[雑談] リセット・カラー : そうなんだ…

[雑談] ガユス : もうアニメ見とけよ……!

[メイン] 雪音クリス : 「オッケー……にしても、街中とはな…」

[メイン] 歳納京子 : これはウィルス。
例え少しでも漏れていれば、感染するケースは十分にある……
……それが広範囲となれば、何もわからない内に非日常に巻き込まれてしまうかもしれない。

[雑談] 雪音クリス : ボンドルドなら映画一本で良いぞ

[メイン] リセット・カラー : 「村、って言いますけど…全然栄えてない感じですかね?」

[メイン] メイプルトリック : 「そうだね、言っちゃなんだけど北海道の東側って
 まぁ、行けば行くほど何もないんだよね」

[メイン] リセット・カラー : 「そうですね…」
一回きょうだい皆で行ったけど…うん…

[雑談] 歳納京子 : むしろボンボルドの何がわかってるか気になる

[メイン] メイプルトリック : 「この白兜村はでも、一応畜産業が盛んな場所ってくらいかな」

[メイン] ガユス : 「まぁ……行ったことはないけど、地図見るだけでも大体想像はつきますね」

[雑談] ボンドルド : 名前と口調です

[メイン] 雪音クリス : 「目的自体はハッキリしたか…」

[メイン] ガユス : 軽くグーグルマップで調べるだけでもわかるが、見事なまでに何もない。日本国内であることを疑うレベルで平野が広がっている。

[メイン] メイプルトリック : ははは、とガユスに笑う。
実際、何も無さすぎな場所であるため、ドライブにはもってこいなのだが。
やはり、積雪の問題もあり、常に快適に過ごせる場所というわけでもない。

[メイン] 歳納京子 : 「へえ~……」
都会生まれ都会暮らし、田舎経験のない京子には、少しワクワクさせる情報だった。

[メイン] ガユス : まぁ、歴史的に見れば日本ではなかった時期の方が長い、いうなれば未開地だったのだから当然かもしれないが。

[メイン] リセット・カラー : 「景色は良いんだけどねえ…景色しか無いと言うか…あ、ご飯は美味しかったよ?」

[メイン] メイプルトリック : 「コンビニとかすぐには見つからないと思うから
 ………頑張れ!説明は以上!」

[メイン] 歳納京子 : 先ほどまで深刻そうにうんうんと唸っていたが。
この話を聞き、仕事だというのに目をきらきらと輝かせる。田舎へのあこがれが強かった。

[メイン] 雪音クリス : 「調達に苦労しそうだなぁ…」

[メイン] ガユス : 「わかりました……俺から質問はないが、みんなは?」

[メイン] 雪音クリス : 面倒そうに頬を掻き、伸びをして

[雑談] 歳納京子 : ほぼ最低限……!

[メイン] リセット・カラー : 「はーい、事前準備をしっかりとー!ですね」
「寒暖差激しいから着たり脱いだりが楽な上着とか、携帯充電器とか、後は深夜出歩くならカイロそろそろ必要かも?」
割りと旅慣れしてる

[雑談] メイプルトリック : 私は不当なPL
北海道旅行そこまで行ってない

[メイン] 雪音クリス : 「あたしからはねえ。調査段階で、対処の仕方も指定されてねえんだ。大した質問なんて残ってないさ」

[雑談] 雪音クリス : わかる

[メイン] 歳納京子 : 「ううんっ!何も!
 何か質問があったら、現地で解消する!」

[雑談] ガユス : 俺も一回しかいったことないな

[雑談] ガユス : 摩周湖にはいった

[雑談] ボンドルド : あ、シーンの〆なのですが
私が一回最後ボケるのでガユスさんなりにツッコんでいただいてにしようと思っています
いかがでしょうか

[メイン] メイプルトリック : うんうんとそれぞれの顔を見て頷く。
さすがに手慣れたメンバーが揃っただけある。

[雑談] ガユス : わかった、まかせろ

[雑談] リセット・カラー : いけー

[メイン] 歳納京子 : まずは足を動かせ!それが天才流のやり方だ!と、自慢げな顔でありながら。

[雑談] ボンドルド : フフフ…やはり利用価値のある男だ…

[雑談] メイプルトリック : >摩周湖
調べたらめっちゃ綺麗

[雑談] 歳納京子 : ご飯がおいCって聞くからいつか行ってみたい

[雑談] 歳納京子 : おお~~きれえ

[雑談] メイプルトリック : 味噌バターラーメンはすんごい美味しかった記憶がある
バターは暴力だね…クリス

[メイン] ボンドルド : その間、マスクの位置と首の具合を調整しながら暫く周囲の様子を伺い沈黙を貫いていたは話の終着点を確認し、何度か頷き
そして綺麗に挙手をする。

[雑談] リセット・カラー : ご飯本当美味しいよ、陸、海どっちも強い

[雑談] ガユス : くっ、ボンドルドめ……! 何を企んでいる……!?

[雑談] ガユス : 飯はまじでうまい

[メイン] ボンドルド : 「すみません、私からは一つだけ…よろしいでしょうか?」
何かを見落とさまいとするように、あるいは大事なことを念押すように気迫を出しながら。

[雑談] 雪音クリス : 食事かぁ

[雑談] ガユス : 人生で「カニといくらかぁ、もう飽きたよ~はははは」とかいったのは北海道旅行が最初で最後だ

[メイン] メイプルトリック : 「? どぞどぞ~」
ボンドルドの方を向き、小首を傾げながら、手をひらひらと。

[雑談] 雪音クリス : そんなにカニといくらが多いのか

[雑談] ガユス : めちゃくちゃうまかった

[雑談] メイプルトリック : あ~~~~~~蟹~~~~

[雑談] 歳納京子 : んまほ~~~~~~~~

[雑談] ガユス : いくら丼は食べほうだいばっかりでした

[雑談] リセット・カラー : 蟹といくらとー後ウニもかな?

[雑談] メイプルトリック : うひゃ~痛風が怖いなぁ

[雑談] 歳納京子 : うわあ……都会じゃ考えられない!

[メイン] ガユス : 視線を向ける、つっても隣だが。

[雑談] リセット・カラー : 畜産物も美味しいんだよねー豚に羊ー

[雑談] ボンドルド : 海の幸と山の幸…どちらもありがたいですよね

[雑談] メイプルトリック : 行ってみたくなるねぇ…

[雑談] 歳納京子 : ジンギスカン!

[メイン] ボンドルド : コホーコホーと音を立てて、呼吸を整えた男は意を決したようにメイプルトリックの方へと視線を向けて。

[雑談] リセット・カラー : 飯テロヤメロォ!

[雑談] ガユス : 移動時間がエグいから正直ある程度大人になってからいきたいところだな

[雑談] リセット・カラー : エグいね。

[雑談] 歳納京子 : まだ晩御飯食べてないのに何やってんだお前ぇっ!

[メイン] ボンドルド : 「首に巻きたいので湿布を一つもらえませんか?」

[雑談] リセット・カラー : 湿布。

[雑談] ガユス : 若いと移動→なんもないところ→移動→なんもないところの繰り返しなんで

[雑談] 雪音クリス : そりゃ痛いわな

[雑談] ガユス : 結構キツい

[雑談] 歳納京子 : 湿布

[雑談] 歳納京子 : あ~~~、割とやることがない?

[雑談] リセット・カラー : 無いよ?

[メイン] ガユス : 「やっぱキツかったのかよ!?」

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] ボンドルド : 何かをやるというよりも見る方がメインですからね

[雑談] ガユス : これでいこう

[雑談] リセット・カラー : お疲れ~皆動いてた~

[雑談] ボンドルド : フフフ…やはり使える男だ……

[雑談] 雪音クリス : お疲れだな

[雑談] ガユス : くっ……ボンドルド……何を考えている……!?

[雑談] ボンドルド : ククク……次のピース、か…

[雑談] メイプルトリック : めっちゃ面白かった
OPの時点で面白過ぎでしょみんな

[雑談] GM : ちなみに情報項目は考えてません

[雑談] ボンドルド : おやおや?

[雑談] ガユス : いいだろう……

[雑談] ボンドルド : おーやおやおやおや

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] 歳納京子 : めちゃ面白かった~!ギャグっぽい……

[雑談] 歳納京子 : !!

[雑談] リセット・カラー : が、頑張ってGM!

[雑談] ボンドルド : ちなみにですが、白兜村には特に障害もなく向かえるという認識で構いませんか?

[雑談] GM : がんばう

[雑談] GM : 行けます行けます

[雑談] ボンドルド : おーやっやっやっ

[雑談] ガユス : PROJECT X ZONEはOPが最高なんだ

[雑談] GM : 描写も、牛とか羊とかの匂いがする場所ですねー長閑ですねーっていうとこですねってくらい

[雑談] ボンドルド : ふむ…道中と村に着いてからで1シーンずつというのはどうでしょう

[雑談] GM : わかるおでもこのOPすき

[雑談] ガユス : じゃあ移動経路はわけるか

[雑談] 歳納京子 : あ、じゃあ村についての情報とかは要らない感じかな?

[雑談] 歳納京子 : 二手だ~~!

[雑談] ガユス : いや、ついてからか、つくまでに村の概略は調べたほうがいい

[雑談] ボンドルド : フフフ…メイン2の存在を忘れて脳死で提案していました…🌈

[雑談] ガユス : じゃないと村について誰も何も説明しない卓になる……

[雑談] GM : 調べてくれたら軽く出します
というか調べてくれたらその分シナリオのヒントになる部分とか散らばせます

[雑談] 雪音クリス : 🌈

[雑談] GM : このシナリオってどういうシナリオなのかなー?っていう予想を立てるためにも、色々調べてみてください

[雑談] 歳納京子 : ありゃ、やっぱそっか!
そりゃそうだねえ、村について書いた方がいいね

[雑談] ボンドルド : 二手に別れずともパーキングエリアなどの車内/外でも行けるとは思います

[雑談] ガユス : おお、それでもいいな

[雑談] 雪音クリス : お、いいアイデアだな

[雑談] ガユス : まぁでもバカクソ広いから車二台くらいは欲しい気持ちもちょっとある

[雑談] ボンドルド : 確かに

[雑談] GM : ガユスとボンドルドが運転免許証持ってそう?

[雑談] 歳納京子 : あ、それは良さそうかも?
それなら外行きたいな

[雑談] ガユス : 俺はもってる

[雑談] 歳納京子 : ボンボルドの免許証どうなってんだろ……

[雑談] GM : でも京子ちゃん天才なんだろう……!?運転できるだろう!?

[雑談] ボンドルド : 私もこの顔で免許証を持っています

[雑談] ガユス : まぁ支部長だしもってるだろ

[雑談] 雪音クリス : さて、その場その場でどこ調っべかな

[雑談] 歳納京子 : でっ……できるし!!だいがくせい?なんですけど!

[雑談] ガユス : それより誰と誰で絡むできめようぜ

[雑談] GM : おもしろ楽しくRPしてもらえればそれでO&K

[雑談] 雪音クリス : とりあえず、つく前に村の風習含めた特色について調べようと思う
これなら現場に着かなくても調べられても違和感がない…

[雑談] GM : >歳納京子 - 今日 20:54
>でっ……できるし!!だいがくせい?なんですけど!
かわいいw

[雑談] 雪音クリス : ん、それもそうか…

[雑談] ガユス : とりあえずナナチのどっちかはボンドルドに任せたいな

[雑談] 雪音クリス : ナナチ(複数形)

[雑談] ボンドルド : そうですね
ボンチーム
ガユチーム
で分けて、クリスの方のナナチを引き取りたい気持ちがあります

[雑談] ガユス : わかった

[雑談] 歳納京子 : ボンボルド……クリスをどうするつもりだ……!

[雑談] 雪音クリス : お、おう。行こうとは思ってたがもうナナチで確定なのかよ…

[雑談] ガユス : じゃあリセナナチと京子は俺の車にのせよう

[雑談] リセット・カラー : おわァアアア~~っ!!!(自動スクロールされてなくて会話止まってると思ってた)

[雑談] 歳納京子 : 出荷よ~~~

[雑談] ボンドルド : おーおやおやおやおやおおやおや

[雑談] 歳納京子 : 🌈

[雑談] ガユス : 車種はまかせるわ

[雑談] ボンドルド : その分け方に異論はありませんよ、ミーティ

[雑談] GM : スポーツカーに乗るボンドルド卿も見られる…ってコト!?

[雑談] ガユス : まぁ万一を考えて俺は一応丈夫な車にしておく

[雑談] リセット・カラー : あ、分け方了解です

[雑談] 歳納京子 : ガユスとリセット……心強い……!
よろしくお願いしやす

[雑談] ガユス : 雪であしとられたらアレだからな……オフロードのデカい奴がほしいんだけど、これ購入しないとだめ?

[雑談] GM : あ、全然確定RPで入手していいですよ
ただし戦闘で使う場合はちゃんと購入しなきゃダメ

[雑談] ボンドルド : フフ…わかりましたよミーティ

[雑談] ガユス : じゃあ移動に使うだけなんでランドクルーザーにしよう

[雑談] 雪音クリス : 思えば戦闘用の車ってなんだよ

[雑談] GM : 乗用車(戦闘用)

[雑談] 歳納京子 : 乗ってきた車で戦闘っていうと一気に映画館が増す

[雑談] ボンドルド : 2台ともランドクルーザーだといくら何でも怪しすぎるのでこちらは普通の自家用車にしようかと思います

[雑談] 雪音クリス : 搭載武器ならあるぞ(ミニガンと機関砲)

[雑談] ガユス : とりあえずやるか

[雑談] 雪音クリス : 外見のギャップがすごい

[雑談] リセット・カラー : はーい

[雑談] 雪音クリス : うし、こっちがメイン2かな?

[雑談] ボンドルド : では我々がメイン2の方へ移りましょう
行きますよ クリスの方のナナチ

[雑談] 歳納京子 : あ、調べ物については……私は村の反応を調べたいかなぁ?
村についても考えたけど、クリスがやってくれるみたいだし

[雑談] 歳納京子 : うい!

[雑談2] ボンドルド : おーやおやおやおやおやおやおやおや

[雑談2] 雪音クリス : おし、シーンはどうするか

[メイン] ガユス : middle『the challenging land』 登場:任意

[メイン] ガユス : 32+1d10 (32+1D10) > 32+6[6] > 38

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 32 → 38

[雑談2] ボンドルド : そうですね
私としては向こうとこちら同時進行で情報は1つずつ抜けば大丈夫だと思うので

[メイン] リセット・カラー : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+1[1] > 52

[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 51 → 52

[雑談2] ボンドルド : クリスさんの気になることを調べていただいて結構ですよ

[メイン] 歳納京子 : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+2[2] > 43

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 41 → 43

[メイン] ガユス :  

[雑談2] ボンドルド : とりあえずシーンの方は私が用意しましょう…

[雑談2] 雪音クリス : よろしく!

[メイン] ガユス : 支部でバカみたいな数の申請書類にサインをして、軽く眼精疲労に悩まされたころ、ようやく車の手配が終わった。万一を考えて、頑丈なランドクルーザーを申請したのだ。

[メイン2] ボンドルド : middle 『rich nature』 登場:任意

[メイン2] ボンドルド : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+4[4] > 47

[メイン2] system : [ ボンドルド ] 侵蝕率 : 43 → 47

[雑談2] ボンドルド : おっと

[雑談2] GM : ログの編集で消すから大丈夫

[雑談2] ボンドルド : 直接数値をいじった方が良さそうですね

[メイン2] 雪音クリス : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+5[5] > 45

[雑談2] ボンドルド : おや!ありがとう!

[メイン] ガユス : アホ程調査範囲が広いので、車もガユスとボンドルドで二台申請している。本当はもっと欲しかったが、免許持ってるのが二人だけだった。

[メイン2] ボンドルド :

[雑談] リセット・カラー : 何故か免許が取れないです…

[メイン] ガユス : 「……ほんっとうに何もねぇな」

[雑談] GM : 当たり前だ!!!

[メイン2] ボンドルド : 「時にクリスさん……アナタは、この北海道という土地のことをどれほど知っていますか?」

[雑談] 歳納京子 : まだ年齢が足りない……!

[メイン2] 雪音クリス : 「サッパリだな、飯とガッカリ名所の話くらいだ」

[メイン] ガユス : 車高の高い運転席から、地平線まで続く国道を眺め続ける。道路脇には下向きの矢印が定期的に並んでいる。なんでも、積雪時には道路が見えなくなるから、そのためだそうだ。

[雑談] GM : 描写が濃厚で助かる

[雑談] リセット・カラー : ああそっか運転免許18歳からだから年齢的にも取れないんだ私…

[メイン] ガユス : 「お嬢さん方、車酔いとかは大丈夫か? まだ2時間はこのままだから、なんかあったらいってくれ。つっても、車停めて休憩する以外何もできねぇけどな」

[メイン2] ボンドルド : 用意した車を走らせながら、ボンドルドは傍に座る少女にふとそんな質問を投げかけては、満足そうにそうですかと頷いていた。

[メイン] リセット・カラー : 「大丈夫です、これでも彼方此方行ったり来たりでしたので。ガユスさんこそ、長時間の運転に気をつけてくださいね?交代要員も居ませんし…」

[メイン] 歳納京子 : 「おお~~~、空気が当社比で美味い気がする!」

[メイン2] ボンドルド : 「無理もありませんね…この広大な土地とそこにある歴史や自然も、自らの目と舌と鼻と耳と肌で感じねばその価値は計り知れないというもの…」

[メイン] 歳納京子 : そんなガユスの心配をよそに、勝手に窓を開いて、身を乗り出し続く地平線に目を向けている。
寒風も窓から入ってきそうだ。

[雑談2] ボンドルド : このシーンでは

[雑談2] ボンドルド : 北海道の話をします

[雑談2] GM : 北海道解説助かる

[メイン] ガユス : 「俺は運転嫌いじゃないから大丈夫だ……つーか、楽しそうなのはいいけど、旅行じゃねーんだからな?」

[メイン] ガユス : 「仕事だぞ、仕事」

[メイン] リセット・カラー : 「あ、あはは…」

[メイン2] ボンドルド : と、ハンドルを切る。

[メイン] ガユス : まぁ、そう強くいうわけでもない。まだ現地についてもいないし、ガユスだって気が緩んでいないわけではない。なにせ何もない。地平線まで続く空と大地があるだけだ。

[雑談2] 雪音クリス : っと一旦離席!

[メイン] 歳納京子 : テンションが上がっているのか、あれはなに!?これはなに!?と、先ほどから二人に質問しまくっている。
時々建てられている矢印についても質問し、二人の経験に舌を巻いていた。

[メイン2] ボンドルド : 「どうでしょう、ここは一つ年寄りを助けると思って長話に付き合って頂けませんか?」

[雑談2] ボンドルド : フフフ…ごゆっくりどうぞ…

[雑談2] GM : フフフ…

[メイン] リセット・カラー : 「………ふふ」
楽しそうな京子を見て

[メイン] 歳納京子 : 「うっ……すいません!
 確かに運転辛そうなのに、一人で回せないわけだし……」
リセットの言葉に、ハッと頷きつつ。

[メイン] リセット・カラー : 「大丈夫ですよ、折角北海道まで来たんですから、楽しめる内に…というか楽しいと思える内に楽しんでおきましょう」

[雑談2] ボンドルド : 私としてはここで色々と北海道やらの解説をするので
クリスさんにはそれを聞いて、自らの考え方や価値観といったようなものを表現してほしいのです

[メイン] ガユス : 「いや、まぁ、気にしないでいいよ……」
普段だったら「かわいい女の子つれてドライブなんて約得役得」くらい冗談をいうところだが、なんか冗談あんまり通じなさそうなので言わないでおく。都会に残している彼女の耳に万一でも入ったらコトだし。

[雑談2] GM : イイネ!

[メイン] ガユス : 「しかし、このド田舎でレネゲイド汚染……しかも微弱か。調査は時間かかりそうだな」

[雑談2] ボンドルド : RB的な側面が強いのか、あるいはそうではないのか…とね

[雑談2] GM : あーそこ大事アルネ

[メイン] ガユス : 「怪しそうなところ調べて回るだけでも移動移動移動で何時間かかることやら」

[メイン] 歳納京子 : 二人の言葉にやた!と、喜び、その勢いで天井に頭をぶつけつつも。

[雑談2] 雪音クリス : なるほどな、戻った!

[雑談] GM : はしゃぐ京子ちゃん可愛いですねぇ

[雑談2] ボンドルド : おかえりなさい…

[雑談2] ボンドルド : このお願いに対しても
いいぜ!って感じなのか
それ任務に関係ないだろ?って感じなのか

[雑談2] ボンドルド : みたいなね…

[メイン] 歳納京子 : 「あ、そっか……村って言っても、むしろこのひろーーーい場所含めて、村ってこともあるのか!
 点々とあったら、その度に動かないといけないわけだし……」

[雑談2] GM : 素晴らしい

[雑談] ボンドルド : 京子は可愛いですね

[雑談2] GM : キャラ性が見られる感じだから確かにそことっても良き

[雑談2] 雪音クリス : なるほど…考えてるな…

[メイン] ガユス : 「だからわざわざ車を二台申請したんだしな」

[雑談] ボンドルド : フフフ…それにしてもガユスさんに彼女がいるとはね……これは良いことを聞きました…

[メイン] リセット・カラー : 「移動手段と人出がたくさん必要だけどそこまで集められるような緊急事態でも無い…って感じだ…で、ですね」

[メイン] 歳納京子 : こちらに微笑むリセットに、へへへ~、と笑いつつも。
これが、田舎。果たして何もないのにこのテンションがいつまで続くのだろうか。

[雑談] ガユス : !?

[雑談] ガユス : か、彼女に何をするつもりだ……!?

[メイン2] 雪音クリス : 「年寄り…なのか? まあ、着くまで時間もあるし、暇つぶしなら大歓迎だ」

[雑談] GM : まずい黒幕が動き出す

[雑談] ボンドルド : フフフ…

[メイン] 歳納京子 : 「……つまり、私たちは少数精鋭か!」
リセットの言葉に、目を輝かせてにやり、と。

[メイン2] ボンドルド : 「なあに、人間であれば20年や30年も生きればそんなものですよ」
年寄り、という言葉は確かに少女には分かりにくかったと思い補足し

[メイン] ガユス : 「まぁそういうことで……そんなことより、端末いじらなくていいのか? 電波はここから先、通ったり通らなかったりだぞ。バカほど金かかる衛星通信をずっと使うつもりのブルジョワなら別に強くはいわないけど」

[雑談] GM : ナイスパス

[メイン2] 雪音クリス : そういうもんかねぇ、と呟き
椅子へと深く沈む

[雑談] 歳納京子 : ありがたき……

[雑談] 歳納京子 : 私たっぷりアピールさせてもらったしリセットがやる?

[メイン2] 雪音クリス : 「で、長話ってなんなんだよ。ボン、北海道に纏わる話しか?」

[雑談] リセット・カラー : ふむ

[雑談] リセット・カラー : じゃあちょっとだけ

[メイン2] ボンドルド : 「ええ。まさにその通りです」

[メイン2] ボンドルド : 大仰な咳払いを挟み。

[メイン] リセット・カラー : 「ああ、そういう事なら…」
ごそごそ、と積んでもらった自分と同じ位の大きさのトランクケースを開けて

[メイン] リセット・カラー : 「はい!」
ポケットワイファイ~

[メイン2] ボンドルド : 「今、我々が踏み締めている北海道地方の巨大さは、その面積およそ8万平方kmを誇ります。東京都のおよそ40倍…と言えばなんとなく伝わるでしょうか」
「島国日本の中でも目を引く大きさの土地です」

[メイン] 歳納京子 : 「ふぉっふぉっふぉっ、その程度の金であればいくらでも出そう」
ブルジョアの真似で、ないひげを触る。実際いくらくらいかかるのかは知らない。

[メイン2] 雪音クリス : 「伊達に地図にもでっかく載せられてねえよな……移動にも車がいるわけだ」

[メイン] 歳納京子 : ……そういや、今まで気にしてなかったけどちっちゃいな……!?
と、隣に座る、トランクケースほどの少女を見つつ。
ケースには80㎝程と書かれていた。

[メイン2] ボンドルド : こくこくと頷き(首が痛いので若干控えめに)、場合によっては同じ北海道の中でも飛行機で移動することさえあるといったような話を加え。

[メイン] ガユス : 「ならいいけどよ……あと、ポケットWi-Fiは普通にこのへんの地域対応してないところ一杯あるからな……?」

[メイン] リセット・カラー : 「え」
そうなの

[メイン] 歳納京子 : 「おぉお、旅慣れしてる!……えっ」
ぱちぱち、と小さく拍手しつつ。顔がリセットと被る。

[メイン] 歳納京子 : 「……じゃあ今!繋がるうちに調べないと!」

[メイン] ガユス : 「ポケットWi-Fiは近所の基地局から電波拾うだけなんだから当然だろ!!」

[雑談] GM : ガーン。だな、出鼻を挫かれた。

[メイン] 歳納京子 : 焦った顔でリセットにわたわたと手を振る。

[メイン2] ボンドルド : 「そう言った北海道ですが…実は、ほんの150年前までは、いわゆる日本ではなかったのですよ」

[メイン] 歳納京子 : そうだったんだ……って呆けた顔。
彼女は身近なものの仕組みを知らない若者だった。

[メイン] リセット・カラー : 「わ、わー…い、今のうちに前情報調べちゃいます!」
体がちっちゃいので端末が大きく見える

[雑談] ガユス : ただよっぽどのクソ田舎、山奥でなければ、Docomo系ならなんとかなるときいている

[雑談] GM : docomoはなんか知らないけど電波強いよね

[雑談] ガユス : しかしこれから行くのは酪農地域……

[雑談] GM : (^^)…

[雑談] 歳納京子 : よっぽどのクソ田舎ってこと!?

[雑談] リセット・カラー : 北海道のサービス地域見てみたらこれ対応地域内の方が少ない気が…

[メイン2] 雪音クリス : 「……そういや、そんな話があったな」

[雑談] ガユス : 少ないだろ……

[雑談] ガユス : そういうことなんだよ……

[雑談] リセット・カラー : おわァアアア~~っ!!!

[雑談] GM : 北海道の端っこなにもないよ!

[雑談] GM : まともな娯楽もないよ!

[雑談] リセット・カラー : でえーっと京子ちゃんは村の反応?だっけ調べるの

[雑談2] GM : ボンドルド卿のうんちくは格が違う

[雑談] 歳納京子 : あ、私から調べていいなら……そうね!

[メイン2] ボンドルド : 「ご存知だったとは…クリスさんは賢いですね…」
「そう、ここ北海道という土地はそれまで、本土に住む人種とは異なる民族が支配し、独自の文化を作り上げていた土地なのです」

[雑談2] 雪音クリス : 流石だな…

[雑談] リセット・カラー : あ、私が調べるのと被ってたら…って思って

[メイン] 歳納京子 : 自分も端末を取り出し、リセットのWifiを借りながらぽちぽち。

[雑談] リセット・カラー : それじゃあ私は………うーん………

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 : ・白兜村で起こったレネゲイド反応について
情報:UGN

[メイン] GM : 8

[雑談] リセット・カラー : んー事前HO的なのでRBだと面白いよって言われたから…村においての伝承とか御伽噺的なの無いか調べてみよっかな

[メイン] 歳納京子 : ウィンドブレス+援護の風!

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 43 → 47

[メイン] 歳納京子 : 7dx+10=>8 (7DX10+10>=8) > 8[1,1,4,7,7,8,8]+10 > 18 > 成功

[メイン] GM :

[雑談] リセット・カラー : いつもの

[メイン2] ボンドルド : 「少し乱暴な言い方をしてしまえば、ここは日本国が先住民を退けて占領した土地とも言えます」
「…もっとも、日本が手を出さなくとも今で言うロシアや中国といった他国が手を出していたことは想像に難くありませんが……要するに、そう言った国際情勢に呑み込まれた歴史があると言えます」

[メイン2] 雪音クリス : 「…まあ、なんとも。何処も頷きがたい事はあるもんだよな」

[メイン] GM : ・白兜村で起こったレネゲイド反応について
村全体を覆うような形で、ブラッグドッグシンドロームが検出されている。
効果としては、静電気レベルの電気が大気中に纏っているような形となり、何かしらの作用によってその電気が人体等に放たれるといった、簡素なものとなっている。
特にこれといった実害性は無いものの、レネゲイド濃度で言えば、他地域よりも高くなっており、覚醒のトリガーと成り得るため無視はできないだろう。

[メイン] GM :  

[雑談] 歳納京子 : 大抵成功するやつ

[情報] GM : ・白兜村で起こったレネゲイド反応について
村全体を覆うような形で、ブラッグドッグシンドロームが検出されている。
効果としては、静電気レベルの電気が大気中に纏っているような形となり、何かしらの作用によってその電気が人体等に放たれるといった、簡素なものとなっている。
特にこれといった実害性は無いものの、レネゲイド濃度で言えば、他地域よりも高くなっており、覚醒のトリガーと成り得るため無視はできないだろう。

[メイン] 歳納京子 : 「……え゛っ!?」

[メイン] 歳納京子 : 情報を他のみんなに送りつつも、書かれた事実に冷や汗をかきながら。

[メイン2] ボンドルド : 「悲しいことです…実に悲しいことだ」
「しかし、過去はあくまで過去。既に起きた事実。それ以上でもそれ以下でもありません…たったの150年といえばたったの150年ですが、それでも戦争をも2度超えた今、その恨みを持っているような人間はもうこの世にいないでしょう」

[メイン] 歳納京子 : 「こんな広い村全てに、レネゲイドが覆ってるの……!?」

[メイン] リセット・カラー : 「うわー………」

[雑談] リセット・カラー : 最近何か静電気よく起こるなー…みたいな感じになってるのかな?

[メイン] ガユス : 「……通信妨害があったら衛星通信でも駄目かもな」

[雑談] GM : 大体そんな感じ

[メイン] リセット・カラー : 「実害軽微広範囲…UGNさん的にはとっても面倒な奴ですね…」

[メイン2] ボンドルド : 「そして今ある事実だけを言えば」
「そのようにして近代化や経済政策の為に開拓されて行ったこの北海道ではありますが、都市部の他にはまだこうして青々とした自然が残り、今我々のいる東部には世界の人々が認める知床半島という自然遺産が残っています」

[メイン] 歳納京子 : ゴクリと息を飲む。
それが起きていること自体も危険だし、なによりそれを起こせる者の力が凄まじい。
相手も相応の侵食率を犠牲にしなくてはいけなそうだ。

[メイン2] ボンドルド : 「…っと、少し話が長くなりましたが……」

[メイン] 歳納京子 : こく、とリセットに頷きつつ。

[雑談2] GM : 知識量の格が違う

[メイン2] ボンドルド : 「つまりはね、クリスさん。私が言いたいのは、征服された過去から戦争を憎めと言うことでも、人の手の加わらない大自然を慈しめと言ったような説教くさい話ではなく…」

[メイン] 歳納京子 : 「それに……こんな広いなら、どこに居たって覚醒のリスクはある……
 ……それって、いいことでは無いよね」

[雑談] GM : とっても細かいけどレネゲイドウイルスの感染自体は人類の9割近くがなっちゃってる
あとはもう覚醒に至るまでのトリガー待ち

[メイン2] ボンドルド : 「そこに何があるかと言うことを知った上で、ご自身がどう判断するのかということが一番大切だと言うことです」

[メイン] リセット・カラー : 「そうだね、意図してるのかそうでないかはわかんないけど、取り敢えず止めなきゃいけない」

[メイン2] 雪音クリス : 「……ま、そうだな」

[メイン] 歳納京子 : むむ、と腕を組み唸る。
この影響を受けてしまった人も……もしかしたら居るのかな……
……出来るなら、その前に着きたいけど……

[雑談2] ボンドルド : Wikipediaの知識量は格が違う

[雑談] 歳納京子 : あーじゃあそういう風に変えた方がいいか

[メイン2] 雪音クリス : 「どう思うか、ねぇ」

[メイン] 歳納京子 : なにせ、覚醒はオーヴァードとジャームになるかの二択。箱を開くまでどちらになるかもわからない。
もし、ジャームになってしまえば……

[メイン2] ボンドルド : 「まあ、例えばもしかしたら『何やら恨み言を言っているオリジン:プラントだのレジェンドっぽいRB』が出てくるなんてこともあるかも知れませんしね」
「そういう時にただ殴り飛ばすのか、話を聞いてあげるかは、相手のことを知ってからの方が後腐れないでしょう?」

[メイン] 歳納京子 : ……いいことでは、決してない。
それは、経験済みで。

[雑談] GM : いいですね京子ちゃん

[メイン] ガユス : 「まだ何もわかってないに等しい」

[メイン2] 雪音クリス : 「…ま、そうかもな」

[メイン] ガユス : 「……思い詰めるのは、もうちょっと調べが進んでからにしとけ」

[メイン2] 雪音クリス : 首飾りをチラリと見た後、外を見つめる

[メイン] ガユス : なにやらさっきより静かになった後部座席にそう声をかけて、眠気覚ましに買ったクソ苦いコーヒーを一口飲む。

[雑談2] GM : ボンドルド卿、超大事なことを話してくれてる

[メイン] リセット・カラー : 「ですね、直近で何らかの怪我とかそういうのが起こっていない以上はそこまで焦らなくて大丈夫だと思います」

[メイン2] 雪音クリス : 「RB、ね。どういう事考えてんのか、あたしにもわからねえんだよな……」

[メイン] 歳納京子 : 「むむっ……か、考えるくらい、いいじゃない……!人間だもの……!」
とはいいつつも、二人の言葉を受け取ったように、背を伸ばす。

[メイン2] ボンドルド : 「ちなみに何故こんな話をするのかと言えば、実は私はその昔、ロクに下調べもせずに向かったド田舎で何やら怪しげな石の祭壇的なモノをうっかり蹴り飛ばして叩き壊してしまった際に、何やらヤバげな邪神的なオリジン:レジェンドっぽいRBに取り憑き殺されかけた経験が………………ほう?」

[メイン] リセット・カラー : 「そんな風に、人をすぐ心配できる所はとても良い事だと思うよ?」

[雑談] 歳納京子 : リセットも調べるでおっけーだっけ

[雑談] 歳納京子 : うわあり!!!!

[雑談2] GM : さらっとやべー過去が流れたぞ!

[雑談2] ボンドルド : おーやおやおやおや

[雑談2] GM : ワンピースの登場人物みたいな笑い方やめろ

[雑談] リセット・カラー : だね

[メイン2] 雪音クリス : 首元の”イチイバル“
それは、クリスの覚醒要因ともなった一種のEXレネゲイド

[メイン2] 雪音クリス : これと共振する事で、力を最大限に引き出すわけだが……

[メイン] 歳納京子 : リセットの言葉に目をぱちぱちとさせる。
考えすぎる、とは良く注意されているので、それ自体を褒められることは今までなかった。

[メイン2] 雪音クリス : 「うんともすんとも言やあしない。隣人殿のお心は、どう探ったものかねぇ……」

[雑談] リセット・カラー : 大体全肯定お姉ちゃんです

[メイン] 歳納京子 : 「い……いやぁ!それほどでも……ある!」
鼻を高々と伸ばして鬱陶しいくらいにドヤ顔。

[雑談] GM : むう…これがバブみですか

[メイン2] ボンドルド : 「ふむ……」

[メイン] 歳納京子 : 「そういうリセットちゃんはどうなのさ!
 なんかわかりそう〜?」
コロコロとテンションが変わり、ウザ絡みで肩を組む。

[雑談] 歳納京子 : やさしみ…………!

[メイン2] ボンドルド : 「つまり……クリスさんはそのお方のことをもっと知りたいと?」

[メイン] リセット・カラー : 「わ、わ~えーっと」

[メイン] リセット・カラー :  

[雑談] ボンドルド : おーやっやっや

[雑談] 歳納京子 : 実際まだ問題がないのに悩んでるのは……早いので言われてもしょうがない!
ガユスにはむしろ注意してもらい有難いところはある

[雑談] GM : だからワンピースみたいな笑い方やめろ

[メイン2] 雪音クリス : 「まあな、とはいえ。意志があるかも確かじゃねえんだが……」

[メイン2] 雪音クリス : 人に応えるからと言って、それが意志の証明とは限らない

[雑談] ボンドルド : "七血"(ナナチ)!!

[雑談] GM : まぁ思い悩みやすい女の子っていうのは伝わったからいいと思います

[雑談] GM : こわい

[メイン] リセット・カラー : ・白兜村での御伽噺、伝統、特産品等の記録
情報:UGN

[メイン] GM : 8

[メイン2] 雪音クリス : 山彦の様なものかも知れないし、ただのプログラムである可能性も高い、が

[メイン] リセット・カラー : (4+0)dx+4>=8 〈情報:UGN〉 (4DX10+4>=8) > 9[3,8,9,9]+4 > 13 > 成功

[メイン] GM :

[メイン2] 雪音クリス : 「散々世話になってるからな……呪わしくもあるが、言いたい事でもありゃ聞いてやりたい」

[雑談] 歳納京子 : 悪役の方のボンボルド

[雑談] 雪音クリス : ゴードンと合体するんじゃない

[雑談] 歳納京子 : 伝わってそうなら……嬉しみ!

[メイン] GM : ・白兜村での御伽噺、伝統、特産品等の記録
この地区では特にこれといった伝承はないが、古来よりずっと酪農で生計を立ててきた地域である。
そのため、ハッキリ言って何も無いに等しい村ではあるものの、緑豊かな牧草と、そこでのびのびと過ごす牛や羊達の姿はあるだろう。
白兜村産の羊肉は、特に美味いそうだ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・白兜村での御伽噺、伝統、特産品等の記録
この地区では特にこれといった伝承はないが、古来よりずっと酪農で生計を立ててきた地域である。
そのため、ハッキリ言って何も無いに等しい村ではあるものの、緑豊かな牧草と、そこでのびのびと過ごす牛や羊達の姿はあるだろう。
白兜村産の羊肉は、特に美味いそうだ。

[メイン2] ボンドルド : 「おーやおやおやおや」

[雑談] 歳納京子 : んまほ〜〜〜〜〜

[雑談] ガユス : めぇえええ

[雑談] GM : 食す~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

[メイン2] ボンドルド : 奇声を上げて、ガクガクとマスクを揺らす。

[雑談2] ボンドルド : >奇声を上げて、ガクガクとマスクを揺らす。

[雑談2] ボンドルド : これが笑う描写なのおかしいだろ

[雑談2] GM : 本当にやりやがった!?

[メイン] リセット・カラー : 「羊さんが美味しいらしいです!」
観光気分 1名追加

[メイン2] ボンドルド : 「では、それを叶える方法は簡単ではなくとも、単純なことですよ、クリスさん」

[メイン] 歳納京子 : 「ジンギスカン!」
2名に増えた。

[メイン2] ボンドルド : 「調べましょう、聞きましょう、尋ねましょう」

[雑談] GM : ちなみにトリガーは白兜村に着いて自由行動っす
何かイベントが起こるとかそういうのはないっす

[メイン2] ボンドルド : 「知りたいこと、それについてはそうするしかないのですよ」

[メイン2] 雪音クリス : 「……まー、その通りなんだが」

[雑談] GM : このミドルの段階で、どこに行くか?っていうのを決めておくと多分トリガーはスムーズになるかもしれないしならないかもしれないっす

[雑談2] ボンドルド : この辺でこの流れから調査でどうでしょう

[雑談] リセット・カラー : 羊ヶ丘で羊さん眺めながらジンギスカン食べてすごく微妙な気分になったの思い出した

[メイン2] ボンドルド :

[雑談] GM : でせうね

[メイン2] 雪音クリス : 要するに、対話方法を模索する他なく
現状は何もできないという結論が出ている

[雑談] 歳納京子 : ふーーむ

[雑談2] 雪音クリス : さて、何調べるか。元のはリセットが先に調べたし…

[メイン2] ボンドルド : ガクガクとマスクを揺らし、首が痛いので少し止まる。

[雑談] 歳納京子 : 酪農の話が出てるなら、牧場に向かう……とか?

[雑談2] ボンドルド : そもそもの村の特徴や人口とか

[雑談] リセット・カラー : 羊毛だから静電気…?とかそんな事考えてる

[雑談2] ボンドルド : その辺になるのではないでしょうか

[メイン] ガユス : 「仕事だっつったろ!?」

[雑談2] GM : 向こうの雑談でも言ったけど、トリガーは白兜村に着いて自由行動なので
その時に何をするのかを念頭に入れた上であれこれ調べるといいと思いやす

[雑談] 歳納京子 : RBも動物の方のRBかもしんない

[雑談] ガユス : これで〆るか

[メイン] リセット・カラー : 「ごめんなさいっ!」

[雑談2] 雪音クリス : うーん、そうだな

[雑談] リセット・カラー : はーい

[メイン2] ボンドルド : 「なあに、大丈夫ですよ」
「進んでさえいれば、いつかはたどり着くものです」

[雑談] 歳納京子 : 悲しいでしょ…… >微妙な気分

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] 歳納京子 : うにゃ、ありがたき

[メイン2] ボンドルド : 「我々の車がそろそろ白兜村に到着するように」
前を見据えて、この広大な大地にポツンと偏在する村の一つに目を向ける。
文化的にも地理的にも、本土の人間には異質に映るこの土地であっても向かえばたどり着くことは出来るし、物は上から下に落ちる。それは変わらない。

[メイン] GM : trigger『ようこそ白兜村へ』 登場:任意

[雑談2] ガユス : あとは近所にFHいないかとかだな

[雑談2] ガユス : 近所ってどれくらいの範囲になるかわからんが……

[雑談] 歳納京子 : どうしよう……?って思ってたのでツッコミ入れてくれるガユスには助かる〜

[雑談2] ガユス : 近所(周辺200km半径)

[メイン2] 雪音クリス : 「…ま、今は任務の事を調べるかね」

[雑談2] ボンドルド : そうですね
それと村の歴史とかになりますかね

[雑談2] 雪音クリス : ひろーい

[メイン2] 雪音クリス : 端末を懐から取り出して──

[メイン2] 雪音クリス :  

[雑談] ガユス : 俺は解説席の眼鏡だから安心しろ

[雑談2] 雪音クリス : とりあえず別組織の関与を調べよう

[雑談] ボンドルド : アレは古いラノベの絵柄の男…

[雑談2] ボンドルド : お任せします

[雑談] 歳納京子 : あ……あれは!してくれるガユス!

[雑談] GM : ありがてぇポジ

[メイン2] 雪音クリス : 他組織の関与について 情報:UGN

[メイン2] GM : 8

[雑談] 歳納京子 : (ちょっとこの隙にご飯をば……)

[雑談] 歳納京子 : triggerは……
羊の毛だから静電気ってのも普通に有り得そうだし……
レネゲイドは特に濃い場所がある訳でもないなら、牧場に向かうのが丸いのかな?

[雑談] GM : 探索者すれば大体シナリオの中心行けると思います

[雑談] リセット・カラー : 目星・皇

[雑談] GM : もこもこの羊がいっぱいいる

[メイン2] 雪音クリス : 2dx+1 (2DX10+1) > 6[1,6]+1 > 7

[雑談] リセット・カラー : ふわふわ~

[メイン2] 雪音クリス : 財産点っと

[メイン2] GM :  

[雑談] 歳納京子 : 知覚で目星!

[雑談] ボンドルド : おやおやおやおや

[メイン2] GM : ・他組織の関与について
FHにおいては、特にこれといった大きな動きは見られない。
もちろん、水面下で動いている可能性も挙げられるが、今いるのは、地平線まで見える広大な大地の北海道。
隠れるための場所も無ければ、そもそも流通の面で言っても長期滞在に適していない。
また、他組織の関与という点で言えば、ゼノスの動きが見られる程度ではあるものの、本件に深く関わるといった様子も無いようだ。
どちらかというと、静観しているように見える。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・他組織の関与について
FHにおいては、特にこれといった大きな動きは見られない。
もちろん、水面下で動いている可能性も挙げられるが、今いるのは、地平線まで見える広大な大地の北海道。
隠れるための場所も無ければ、そもそも流通の面で言っても長期滞在に適していない。
また、他組織の関与という点で言えば、ゼノスの動きが見られる程度ではあるものの、本件に深く関わるといった様子も無いようだ。
どちらかというと、静観しているように見える。

[雑談] GM : 掴み所の無い情報ばかりですね
羊のもこもこのように─────

[雑談] リセット・カラー : ゼノス…

[メイン2] 雪音クリス : 「特に関与無し、か。まあ、外野を気にしなくていいのは当たりだわな」

[雑談] GM : プーラプラプラプラプラン!

[雑談] リセット・カラー : エアプランナー…

[メイン2] ボンドルド : 「おやおやおやおやおやおや」
マスクをガクガクと揺らす。

[雑談] ボンドルド : 私の姉

[雑談] GM : 本当のプランナーを知る人がいないからみんな必然的にエアプランナーになってしまうのでは?

[雑談2] GM : マスクがくがくさせるのやめろ

[メイン2] 雪音クリス : 「ボン……それ、大丈夫か?」

[雑談] ガユス : HRでるまでは上級ルルブだかなんかのブランコに乗ってるやつのイメージだけで俺は戦ってたよ

[メイン2] ボンドルド : 「フフフ……」

[メイン2] ボンドルド : 「村に着いたら、湿布を交換していただけると助かります」

[雑談] GM : うふふ…って笑ってそうな女の子……

[雑談] ガユス : 頻繁に登場を要求されるくせに一人称もフラフラ

[雑談2] ボンドルド : これで〆でどうでしょう

[メイン2] 雪音クリス : 「…いいけどよ、マスクも付け直した方が良いぞ。多分」

[雑談] GM : え、一人称定まってないんだ…

[雑談2] 雪音クリス : よし、締めるか…

[雑談] 歳納京子 : 私じゃないんだ!?

[雑談] ガユス : HRでかたまった

[メイン2] 雪音クリス :  

[メイン2] 雪音クリス :  

[雑談] ガユス : いや、リプレイとかじゃ固まってるみたいなんだけど

[雑談] ガユス : 他は資料が……なかったからほとんど……

[雑談2] ボンドルド : ありがとうございます…クリスの方のナナチ…

[雑談] GM : ああ………

[雑談] リセット・カラー :

[雑談2] GM : えがったです

[雑談] ガユス : リプレイ読まない人も遊ぶんだぜFEARくん……

[雑談] 歳納京子 : それは……

[雑談2] ボンドルド : フフフ…お疲れ様でした…
やはり年頃の少女というのは愛らしいモノですね…

[雑談] 歳納京子 : 私は不当なプレイヤー
リプレイは読んだことないくせにRUはある

[雑談] GM : LM、なんか知らんNPCいるなーって思ったら

[雑談] ガユス : 俺もだ

[メイン] 歳納京子 : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+7[7] > 54

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 47 → 54

[雑談] GM : リプレイの人なのかよッ……

[雑談] ボンドルド : フフフ…お待たせしました…あるいはお待たせしすぎたのかもしれません…
ですが、機は熟しました…

[メイン] ガユス : 38+1d10 (38+1D10) > 38+10[10] > 48

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 38 → 48

[メイン] 雪音クリス : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+9[9] > 54

[雑談] ガユス :

[雑談] ガユス : やはり……何か企んでいるのか……!?

[雑談] GM : ついに動き出すか……

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 45 → 54

[雑談] ボンドルド : フフフ…

[メイン] リセット・カラー : 52+1d10 登場/リザレクト (52+1D10) > 52+2[2] > 54

[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 52 → 54

[雑談] 雪音クリス : マスクが?

[雑談] GM : ガクガクガク

[雑談] ボンドルド : あるいはこのシーン、私は頭からいる必要がないかもとも考えています

[雑談] GM : おもしろぉい─────

[雑談] GM : トリガー欠席を選ぶとは、わかった

[雑談] ボンドルド : (ガクガクガクガク)

[雑談] ガユス : やはり……シーンの裏で何かを企んで……!?

[メイン] GM :  

[雑談2] 歳納京子 : ちょこちょこ見たけど二人のキャラが浮き出てていいね……!おもしろい

[雑談] 歳納京子 : もうすぐ会えそうですね……ナナチ

[雑談] ガユス : 人類ナナチ化計画……

[雑談] リセット・カラー : こわい

[メイン] GM : ─────ここは、白兜村。
緑が一帯に広がり、遠くにある山が薄っすらと見えるような、広大な平地と
ぽつぽつと、小さな家が立っている程度の、まさしく田舎村と言うような村。

[雑談] ボンドルド : どうでも良いけど私は村の名前が白兜で笑っていますよ…
まるで私に当てつけたような…

[雑談2] 雪音クリス : ボンドルドはエアプなりに魅力があるな…

[雑談] 雪音クリス : 黒兜…

[雑談] ガユス : 俺はスザクでも出てくるのかとおもってた

[雑談] ボンドルド : そっちが出て来たら私ゼロになりますよ

[雑談] ガユス : !! まさか……

[雑談2] ボンドルド : 1ミリも知らないボンドルド

[雑談] ガユス : 中身がルル山だから……エアプなのか……!?

[メイン] GM : 車を降り、手始めに牛や羊の、獣臭い匂いがあなた達の鼻を通るだろう。
そのくらいに、畜産業が盛んであるということの証だ。

[雑談] ボンドルド : その案はアリかもしれない

[雑談] ガユス : いきなり皇子になっちまった

[メイン] GM : その日は快晴。
されど、あなた達オーヴァードは、確かに察知する。
この周辺区域には、確かに通常よりも濃くレネゲイドが活性化しているということに。

[雑談] ガユス : 酪農地域特有の発酵臭じゃん

[メイン] GM : 情報にあるような静電気現象は、現状は確認できない。

[雑談] GM : くちゃい

[雑談] 歳納京子 : めちゃくちゃくさそう
動物園でも結構臭うのに……

[雑談] 雪音クリス : 香ばしいな

[雑談] GM : 白兜村は、なんか北海道っぽい変な名前にしてぇなぁで決めました

[雑談] GM : フフフ…

[雑談] ボンドルド : バカな…!そんな軽いノリで地名が決まるなどと…!?

[雑談] ガユス : もうルルーシュじゃん!

[雑談] GM : おーやおやおやおや

[メイン] 歳納京子 : 「……鼻を突き抜けるのは清々しい自然の香りで……むげっ」

[メイン] 雪音クリス : 「獣くさいな、オイ」

[雑談] ガユス : カニの画像にウニとか書いてある奴じゃん!!

[雑談] 雪音クリス : 矛盾塊

[メイン] リセット・カラー : 「あはは…面食らうよね…」

[メイン] 歳納京子 : 両手をいっぱいに広げて、息を思いっきり吸えば。
動物の香りが鼻いっぱいに広がる。
結構な匂いだったので、涙目で鼻を摘みつつ。

[メイン] ガユス : 「まぁ酪農地域特有の発酵臭だ……そのうち慣れるだろ」

[メイン] 雪音クリス : 昔いた場所よりマシだが
慣れないときついなこりゃ…

[メイン] ガユス : 言ってる本人がもうげんなりしている。マスクもってくりゃよかった。

[メイン] ガユス : ん……マスクっていえば……?

[雑談] GM : オエーッ

[メイン] ガユス : 「おい、ボンドルドはどうした?」

[メイン] ガユス : そう、クリスに尋ねる。確か一緒だったはずだ。

[雑談] GM : 黒幕の布石を巻きましたか
やりますね

[雑談] ボンドルド : まあ私が出なかったのは
天才枠の京子さんもいるし大人役のガユスさんもいらっしゃるので

[雑談] ガユス : 安心してKFの準備ができる、ということか

[メイン] リセット・カラー : 「た、たしかに…嫌になっちゃったのかな?お外…」

[雑談] ボンドルド : ククク…白兜村の地盤が沈むところが今から目に浮かびますよ

[メイン] 雪音クリス : 「ありゃ…さっき、湿布も変えたんだけど…」

[雑談] GM : フフフ…!これでイレギュラーさえ無ければ…!

[メイン] 歳納京子 : ガユスの言葉に、確かに……?とキョロキョロ。

[雑談] ボンドルド : 首が痛いのでマスクをもうちょっと軽いサイズに変更するための手続きで消えました

[メイン] ガユス : 「まぁ……支部長だし、なんか色々準備とかあるのかもな……」

[雑談] GM : 普通の用事だった……!!!!!!!!

[メイン] ガユス : 「それに、もう……レネゲイドの気配はたしかに感じられる。広範囲の調査になるし、固まって動いちゃいつ終わるかわからない」

[メイン] ガユス : 「ある程度バラけて調べるぞ」

[メイン] 雪音クリス : 「りょーかいっと」

[雑談] ガユス : アンタ……細いんだな……

[メイン] 歳納京子 : ガユスの答えに、なるほど、と頷きつつ。

[メイン] 雪音クリス : 靴を地に打ち付けて整えて伸びをする

[メイン] リセット・カラー : 「了解です!その旨をボンドルドさんに伝えるの忘れないようにお伝えしておきますね」

[メイン] ガユス : まぁ、あいつならわかってそうだとは思うが……伝えるのは大事だな。

[雑談] GM : ボンドルド卿への厚い信頼

[メイン] 歳納京子 : 「む……わかった!」
京子自身、感覚が特別鋭いオーヴァードという訳では無いが、それでもより濃くレネゲイドが感じられる。

[雑談] ガユス : ボンドルドならきっと……ボンドルドならきっとなんとかしてくれる……!

[その他] ボンドルド : 第二世代PAアーマーの購入を狙います
難易度は20です

[その他] ボンドルド : 2DX+2 (2DX10+2) > 9[2,9]+2 > 11

[雑談] GM : まずい

[雑談] GM : 黒幕が動き出したッッッッ

[雑談] ガユス : やはりKMFを……!?

[その他] ボンドルド : 2DX+2 2回目 (2DX10+2) > 7[3,7]+2 > 9

[メイン] 歳納京子 : ただ……情報にあった静電気は……今はない……のかな?
不振げに空を見つつ。

[その他] ボンドルド : くっ…!1回目であと1点あれば買えたのに…!

[雑談] 歳納京子 : ボンボルドが……動く!

[雑談] GM : "イレギュラー"

[雑談] ボンドルド : おやおやおやおーやおやおや

[雑談] 歳納京子 : ここから知覚でレネゲイド反応を探る、とかになるのかな

[雑談] 歳納京子 : イレギュラーが起きてしまった……

[雑談] GM : GOOD
やれること色々やってみてください

[雑談] 歳納京子 : ワカッタ

[雑談] ガユス : あとこれ数日下手するとかかるから

[雑談] ガユス : 宿を地元でとっておこう

[雑談] GM : GOOD

[雑談] ガユス : シーンが演出しやすくもなるから……

[雑談] GM : 素晴らしい─────

[雑談] リセット・カラー : ここを!キャンプ地とする!!!!

[メイン] 歳納京子 : ふわりと、金髪が風で揺れながら。
空に目を細めて────。

[雑談] ガユス : じゃないと「畑」「車」「民家の前」くらいしかない!!

[メイン] 歳納京子 :

[雑談] GM : はい

[雑談] リセット・カラー : まあ民宿位はある…よね?

[メイン] 歳納京子 : ・レネゲイド反応について、またそれの出元
情報:UGN

[雑談] GM : 喫茶店は無いぜ!ヒャハハハハハハ!

[メイン] GM : 15

[雑談] 歳納京子 : 知らなかったのか?田舎とはそういう場所だ!

[雑談] ガユス : スタバお前……死んだのか……?

[メイン] 歳納京子 : 高い……

[雑談] ガユス : 最初から生まれてねぇんだよ

[雑談] 雪音クリス : 悲しいな

[メイン] 歳納京子 : 援護の風+ウィンドブレス

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 54 → 58

[雑談] 雪音クリス : コメダくれ

[雑談] ボンドルド : 死んだ子の歳を数えるが如き所業

[メイン] 歳納京子 : 7dx+10=>15 (7DX10+10>=15) > 10[1,2,5,6,7,9,10]+1[1]+10 > 21 > 成功

[メイン] GM :  

[雑談] ボンドルド : うわあウインドブレス!

[雑談] ガユス : ウィンドブレスだ!

[雑談] ガユス : インスピまでもってやがる!!

[雑談] 歳納京子 : さすがの北海道でも都心にはスタバはあった……!

[メイン] GM : 大気中に漂う、ブラッグドッグシンドロームのレネゲイドは、微弱である。
しかし、あなたは「優秀」なオーヴァードであり、その調査を滞りなく進めることができた。

[雑談] 歳納京子 : 情報を抜くぞ〜〜〜〜〜〜

[雑談] ガユス : ここ札幌から何百Km離れてるとおもってんだ

[雑談] リセット・カラー : 札幌なら割とあるよ!ただそこから出ると…(意味深に無言)

[雑談] 雪音クリス : 流石だな…!

[雑談] ガユス : 具体的にどこかしらんけどここ下手すると四国一個分くらい札幌から離れてんだぞ

[メイン] GM : とは言えど、この作業で十数時間を消費することとなってしまった。
そのくらいにまで、この大地は広いのだ。

[雑談] リセット・カラー : じゅうすうじかん

[雑談] ボンドルド : 金髪を風に流して目を細めて10数時間が経ちました

[雑談] 歳納京子 : 一瞬にして時間が消えた……

[雑談] 雪音クリス : すごい時間食われる

[雑談] 歳納京子 : 北海道はでっかいどー

[雑談] ガユス : 何かNPCでもでるかもしれんからちょっと様子みよう

[メイン] GM : そして京子は、とある牧場へと足を踏み入れることとなるだろう。
レネゲイド反応は、微量ながらも、この辺りから高くなっていた。

[メイン] ガユス : 「ここか……」

[メイン] GM : 羊達が、のんびりと過ごしている場所であった。
そして近くには、こじんまりとした農家もあった。

[メイン] ガユス : 車で京子に指示されるままあっちこっち移動してやっとついた。

[雑談] ボンドルド : NPCに白兜が出て来たら私は元の格好に戻ります

[メイン] ガユス : 流石に疲れた。車はいきなり止まらないし曲がらねぇんだよ。

[雑談] ガユス : バレるからな……

[雑談] ガユス : FHセル「黒の騎士団」か……

[メイン] 歳納京子 : 「は、はぁ……はぁ……!
 お、お疲れさまぁ……」

[メイン] リセット・カラー : 「や、やっぱり広いですね…」

[メイン] 雪音クリス : 「…ついたか、流石にかかっちまったな」

[メイン] 歳納京子 : 最初の方は金髪が風で揺れて目を細めていたが、それどころでは無かった。
十数時間レネゲイド反応を確認し続けており、座席に持たれかけながら。

[雑談] ボンドルド : UGNエージェントの"白笛支部 支部長 ボンドルド"
FHエージェントの"黒の騎士団 団地 ゼロ"

[メイン] 少年 : 小さな農家から、青髪の少年が出てくる。
その表情には、どこか疲労の様子が伺えるも、そのまま羊達を小屋へと入れる作業に取り掛かった。

[雑談] ボンドルド : 中々に骨の折れる二重生活でしたよ

[メイン] 歳納京子 : それほどに、この大地が広く、また調べるのに難しい証拠であった。
無茶な指示をした主は、運転手にありがと〜と感謝を述べながら、車から降りて。

[メイン] 歳納京子 : 「あっ、こんちは〜!」
と、人がいたのでまずは声をかける。

[雑談] リセット・カラー : 団地…?

[メイン] 少年 : その声に、過剰にまでびくっ!?と反応し、驚いた顔を見せる。

[メイン] 少年 : 「わ……!?……あ、あれ……?どちら様、でしょうか……?」

[雑談] ボンドルド : イレギュラーです

[雑談] ボンドルド : いいえ…それは愛です…

[雑談] リセット・カラー : こわい

[メイン] 歳納京子 : その言葉に、はっ、とした顔になる。
レネゲイドについては当然言えない。完全に無鉄砲の無計画で来てた。

[雑談] 歳納京子 : ここは……普通に見学とかでいいかな?

[メイン] ガユス : 「どうも、東京の国際環境情報大学からきました」

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 雪音クリス : !!

[メイン] 少年 : 「と、東京!?」

[メイン] リセット・カラー : ささっと車内に隠れておく
私が居ると多分とても面倒な話になる

[メイン] ガユス : 「俺たち、サークルで酪農に関する研究を今しているんですよ。その一環でやってきました」

[メイン] ガユス : 「いや、本音はサークルの費用で北海道旅行をしたかっただけなんですけどね。ははは」

[メイン] 少年 : 「な、なるほど……それは、これはまた、遠いところからお越しになって
 お疲れ様です……」

[メイン] 歳納京子 : 助け舟を出したガユスに、きらきらと目を。
……救世主……!

[雑談] リセット・カラー : 外見幼児がこの会話に交じるのアレだからね…

[メイン] ガユス : 「いやいや、ごみごみした都会から開放されて、清々しい気分ですよ」

[メイン] 少年 : 「なるほど……そういうものなのですね……
 何もないところではありますが、ごゆっくり楽しんでくださいね」

[メイン] ガユス : 笑顔でそう応対する。これでも一応講師業もバイトでやってる。作り笑顔は慣れたもんだ。

[メイン] 少年 : ガユスらの目的が分かったようで、歓迎するようににこりと微笑む。
しかし、その顔にはやはり、疲れの色が見えた。

[メイン] 歳納京子 : 「わ、私もそんな感じで付き添い……だね!」
さすがに中学生が大学生と偽るのもアレだったので、そこら辺はボカす。
……身分を偽るのは毎度のことだが、やっぱりその辺は慣れない。

[メイン] 歳納京子 : 「ん……そっちこそ、疲れてるみたいだけど……お仕事?」

[メイン] 歳納京子 : と、やけにヘトヘトな様子の彼を見つめて。

[メイン] 少年 : 「……へっ!?あ、い、いえいえ!大丈夫です!」

[メイン] ガユス : 黙ってりゃバレないのに……慣れてねぇなと若干溜息。最近は年齢はみんな分かりづらいので、堂々としてりゃ案外バレないもんだ。

[メイン] 少年 : 「そう、ですね……」
牧草を見やりながらも。

[メイン] 少年 : 「……しばらく、僕一人でお世話、してますからね」
困り眉で、京子に小さく笑う。

[雑談] ガユス : 最近栄養状態がいいから外見で年齢はかなり分かりづらいよなととみに思う

[メイン] 歳納京子 : 「うぇっ……!?」

[メイン] 歳納京子 : ぱっと、後ろにある牧場に目をやり。

[雑談] ガユス : 芸能人とか10歳差あってもわからん人は全然わからん

[メイン] 雪音クリス : 「…そりゃ、苦労してるな。どうしたんだ?」

[メイン] 歳納京子 : 「こ、こんなデカいのを……!?
 そりゃまた、お母さんとかお父さんは……?」

[メイン] 少年 : クリスの言葉に、微妙そうな顔を浮かべる。

[雑談] 歳納京子 : リセットももしやバレなかった……?

[メイン] 少年 : 「……………ついこの間に、亡くしまして……
 ………ああっ、す、すみません、暗い話を!」

[雑談] ガユス : リセットまぁさすがに小さすぎるから、誰かの付き添いじゃないと言い訳たたねぇんじゃねぇかな……

[雑談] リセット・カラー : だよねえ・・・

[雑談] ボンドルド : まあ…親戚の子を預かってるで…

[雑談] ガユス : そういうのだよね……

[メイン] 雪音クリス : 「…いや、こっちも不作法だったな」

[メイン] 少年 : 「えっと……ここから真っ直ぐ行った場所に民宿がありますので!
 それと、えっと、えっと……確か、そこで白兜産羊のミルクで
 作った、ソフトクリームなんかも、食べれると思いますし……」

[メイン] 少年 : 少年の顔には、引きつった笑顔が張り付いていた。
いわゆる、空元気というものであろう。

[メイン] 雪音クリス : ……遠回しに向こうへ行ってくれ、と言われてる臭いな

[メイン] 歳納京子 : 「……あ、こっちこそごめん!」
ぺこっ、と頭を下げつつも。心配そうに目をやる。

[メイン] 雪音クリス : ま、そりゃそうだ。唐突にやってきて地雷踏んづけた都会もんにしか見えんだろうし……

[メイン] 歳納京子 : ……親がいなくなった、そのどこか穴が空いた気持ち……その気持ちは……わかる。

[メイン] 雪音クリス : 「教えてくれてありがとな、まあ。さっきの詫びってわけでも無いんだが……」

[メイン] ガユス : 困った顔をする。話を聞きたいのだが、あまり突っ込んで聞ける雰囲気でもない。酪農業となると、朝から仕事ばかりのはずだ。時間を作ってもらって取材というのも難しい。

[メイン] 歳納京子 : 「…………ガユスさん、クリス……
 えっと、先に宿の方に向かってもらっても……いい?」

[メイン] 雪音クリス : 「手伝える事、なんかあるか? 言い訳程度に使った名目でも、守っておかないと煩い時もあってさ」

[メイン] 歳納京子 : 二人に顔を向けつつ、ググッと伸びをして。

[メイン] 少年 : 「て、手伝えること、ですか……!?
 そ、そんな、申し訳ないですよ……!
 それに、皆さんは旅行目的なんですし……」

[メイン] ガユス : 丁度提案しようとしたことを、クリスがしてくれて助かった。男の俺がいうより、年若い女性に言われる方が嬉しいはずだ。

[メイン] ガユス : 俺だったら絶対そっちのがいい。

[雑談] ボンドルド : 良い子ですね…少年は

[メイン] 雪音クリス : 「いいんだよ、何もしないと寧ろ、楽しめえねえし……」

[メイン] 歳納京子 : 「一人で足りてないんなら、私も……手伝うよ
 ……! クリスも手伝ってくれるのか!」

[メイン] 少年 : 「………!」

[雑談] リセット・カラー : 良い子だねえ・・・

[メイン] 少年 : 驚いたように、目を丸くしながら
クリスと、そして京子の顔を見やり。

[メイン] ガユス : 「我々は酪農研究サークルですからね、現場のことはしかし知らないことばかりですから……よければ、お手伝いさせて頂けませんか?」

[メイン] 少年 : 「………なる、ほど……では……
 ……僕も、皆さんの研究のお手伝いということを兼ねて……」

[メイン] ガユス : 「はい、よろしくお願いします、北海道から手ぶらで帰るわけにもいきませんから」

[メイン] 歳納京子 : なにせ、みんなは数時間かけて疲労は溜まっている。
宿で先に休んでおいて、とも言おうとしたけれど。
やる気を見せているクリスに目をやりつつ。こくりと頷く。

[メイン] ガユス : そう、笑顔を向ける。あくまでこっちにも理由がある。利益があると提示すれば、向こうも安心するものだ。

[メイン] 少年 : あ、あははは……と困ったように笑いながらも。
どこか、心労が一つ消えたような表情となる。

[メイン] ガユス : 無償の厚意は胡散臭いが、そこに利益があるなら人は警戒心を緩める。詐欺の基礎だ。

[雑談] 少年 : あろがとございます

[メイン] 雪音クリス : 「助かるよ、えーっと……」

[メイン] 少年 : 「では……明日、早起きとなってしまいますが……
 羊のお世話体験でも、いかがでしょうか……?」

[メイン] 少年 : あ、とクリスの方を向き。

[メイン] 雪音クリス : そういえば、勝手にいろいろ言っておいて名も訪ねていなかったな……

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「僕は、柏森 裕翔(かやもり ゆうと)と言います
 皆さん、よろしくお願いします」
ぺこりと、行儀よくお辞儀。

[メイン] 歳納京子 : 疲れが少し抜けたような顔に、にっ、と笑いつつも。
少年に目を向けて。

[メイン] 雪音クリス : 「っと、悪いな……」

[メイン] 雪音クリス : 「あたしはクリス、雪音クリスだ。んで、こっちは……」

[メイン] 歳納京子 : 「裕翔……うん、よろしくね!私は歳納 京子!
 天才って覚えてくれてもだいじょーぶ!」
びしっと、親指を立てながら。

[メイン] 歳納京子 : こちらを見たクリスに、にっ、と笑いかけて。

[メイン] 雪音クリス : 「…ナルシストの京子だ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あ、あはは……と、どこか楽しそうに笑う。

[メイン] 歳納京子 : ニッと笑った顔が、うぎい!と頬を膨らませながらも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そして少年は改めて3人へ頭を下げ、羊達のいる牧草へと歩き
笛を鳴らし、羊達を小屋へ入れる作業を始める。

[メイン] ガユス : 「ありがとうございます、遅れましたが、俺はガユスです。車もありますから、なにか運ぶ必要があれば気軽にいってください」

[雑談] 歳納京子 : とりあえず……今日はここまでで、明日羊の世話をしながら……って感じになるのかな?
このまま少年の家に乗り込むのは……初対面だと不審者!

[メイン] ガユス : 自分の車だったら絶対嫌だが、これはUGNの車だ。少しくらい汚したってかまわない。

[雑談] 雪音クリス : だなぁ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 作業中、ガユスにも、何から何までありがとうございます……と深々とお辞儀をする。

[雑談] リセット・カラー : じゃあ、私はその体験にしれっと紛れ込むか他のシーン行くかうーん何しても楽しそう!

[メイン] ガユス : 「では、お仕事中お邪魔してすいませんでした。明日の早朝にまた」

[雑談] GM : 明日に行きますね?

[雑談] 歳納京子 : こわい

[雑談] ガユス : 今日なんかしてもらわないとまずいとかGMある?

[雑談] GM : 無いです

[雑談] GM : PCの自由にやってもらえればという感じです

[メイン] ガユス : そういって、明日の何時にだの、駐車はどこにすりゃいいかだの簡単に聞いて、仕事の邪魔にならないうちに引き上げる。

[雑談] 歳納京子 : んんんーー……

[メイン] 歳納京子 : てきぱきと手配するガユスに、目を送りながら。

[雑談] GM : ちなみにおでは羊のお世話RP知らない

[メイン] 歳納京子 : ちらりと裕翔の方に目を送る。

[雑談] リセット・カラー : わたしも・・・

[雑談] 雪音クリス : 悲しいな、あたしも知らない

[メイン] 歳納京子 : 「あ、そうだ!
 ……裕翔の家に泊まったりとかって……出来る?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………へ!?」

[メイン] 歳納京子 : もちろん変な事するわけじゃないよ!って言い、手をわきわきとさせつつも。

[雑談] ボンドルド : おやおや…

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 目を大きく開け、驚き。

[雑談] ボンドルド : おやおやおやおやおや?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「あ、あまり家は、綺麗ではないので……」

[メイン] 歳納京子 : 「いやあ……付き添いで来たはいいものの、周りが大人ばっかりで居心地悪くてさぁ~……」
あはは、と笑いながら。

[メイン] 歳納京子 : 普通に嘘だった。だが。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………へ?……?…………ん?
 えっと……?歳納さんが、うちに泊まりを……と?」

[雑談] ボンドルド : そんなこと言われても…困るだろ!>メイン

[雑談] ガユス : 羊は太古から飼われているくらいなので飼育は実はそんなに大変じゃない

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : しらそんでした

[メイン] 歳納京子 : ……疲れてるのは、一人で世話をする苦労だけじゃない。
きっと、心の疲れがたまっているせいも大きいと思う。

[雑談] ガユス : 主に大変なのは掃除だが、これはまぁでかい家畜ならみんな一緒だからな……

[雑談] リセット・カラー : お乳出てお肉食べれて羊毛は衣服に使えて飼育は容易で…

[雑談] リセット・カラー : だから、どこの地域でも羊食べちゃダメーって言うのは無いよねえ

[メイン] 歳納京子 : それを見たのに、じゃあ明日会いましょう。
なんて、何となく気持ちが悪くて。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : お手頃!

[雑談] ボンドルド : 気性が荒くないので世話しやすい方ですよ本当に

[メイン] 歳納京子 : 「そ!」
こくりと頷き。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 皆さん酪農家の方でした?

[メイン] 歳納京子 : 「もちろん私は床で寝ます!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「!?!?!?!?!?
 あ、あれ!?皆さんがうちに、というのではなく!?
 ……!?!?!?!!」

[雑談] ボンドルド : むしろ嫌なことでも無理に我慢するからそっちの方が大変だったりします

[メイン] 雪音クリス : 「おい」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 現在、少年が一人暮らしをしている家に、少女が泊まりに来る。

[雑談] 歳納京子 : まあ明らかに不審者だから除けてもらってもいいってのはある
一応言うだけ言った方がいいかなぁって

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ラノベみたいな出来事が起こってしまっている。

[雑談] 歳納京子 : へ~~~~!!!!!

[メイン] 雪音クリス : グイ、と京子を引き寄せると。小声で語りかける

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あーーなるほどなるほど、ストレス管理が難しいんですね

[メイン] 雪音クリス : 「何やってんだお前……まだ肝心の静電気の発生源も見つかってないんだぞ?」

[雑談] 歳納京子 : やっぱりストレス管理が難しい生き物っているとは聞くなぁ……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 遊牧民なら、勝手に放っとけばストレスフリーでしょうけど
農家で飼っているならそこらへんも考慮しなくちゃでしょうね

[メイン] 歳納京子 : 「……はっ!」

[メイン] 雪音クリス : 「…後、奴さんかなり困ってるみたいだしよ」

[メイン] 歳納京子 : クリスの言葉に、目をぱちぱちと瞬かせて。
そうだった……!みたいな顔。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 顔を真っ赤にさせて狼狽えてる。

[雑談] ボンドルド : あと牛とかより小さいのでその辺はまあ楽です

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 為になりますねぇ…

[メイン] 歳納京子 : 「あ、それならクリスも来る?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……!?」
それはそれで刺激的。

[雑談] 歳納京子 : 頃合いだしクリスに車まで引っ張ってもらってもいいですか?

[雑談] ガユス : 乾燥して日当たりがよく、それなりに広いところに放し飼いでOKだ

[雑談] ガユス : あと羊は身体の大きさの割に猫より知性がないといわれているので

[メイン] 雪音クリス : 「騒がせて悪いな、柏森! こいつには明日までにしっかり言っておくから。また今度な!」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : え、そうなんですね……

[メイン] 雪音クリス : そのままズルズルと車へと引っ張っていく

[雑談] 雪音クリス : へ〜!

[雑談] ガユス : 基本的に前に歩いてる羊に何も考えないでついていく習性がある

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ああーーー

[メイン] 歳納京子 : 「あ、まだ返事を聞いてな……おわ~~~~!!」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 小屋に入れるの楽ですねそれ

[雑談] ガユス : これを利用したのが犬で追い回してみんな一方向にまとめるっていう方法で、牧羊犬はこうして生まれた

[雑談] 雪音クリス : へ〜…通りで犬が案内できるわけだ

[メイン] 歳納京子 : ずるずると地面に靴跡が擦られた様子を残しながら、腕を伸ばしていた京子は引っ張られていった。

[雑談] ボンドルド : 羊飼いの少年が群れを率いてるようなイメージを見たことがないでしょうか

[メイン] 歳納京子 : そして、も~~~、と不満げな声を漏らしたのだった。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ありますね

[雑談] ボンドルド : アレがソレです

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] ガユス : これが俺とボンドルドによる羊飼育Q&Aだ

[雑談] 歳納京子 : はへ~~~

[雑談] ガユス : !?

[メイン] GM : ─────そして、あなた達は民宿に泊まることとなった。

[雑談] 歳納京子 : まずい背景が不穏だ

[メイン] GM : レネゲイド濃度が通常よりも濃いということを覗けば、何の変哲の無い、平和な田舎村であった。

[雑談] ボンドルド : おやおや?

[雑談] 雪音クリス : すごい怪しいな…

[メイン] GM : 手掛かりらしい手掛かりを掴めることなく、今日という日は終わり
明日に向けて、本格的にレネゲイド調査のために、就寝に入ることだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :   

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ビリッ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ビリッ

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ─────あなた達が熟睡する頃に放たれる、微量の電気。

[雑談] 歳納京子 : 使う?(ビリビリ)

[メイン] GM : それは、眠りを僅かに妨げていた。

[雑談] ボンドルド : 痺れ瞬き眠りを妨げる!

[メイン] GM : ほんの僅か、深い睡眠に入る一歩手前の状態のまま。

[雑談] 歳納京子 : あ~~、羊もそうか、眠りとも絡んでるのか

[メイン] GM : それにあなた達が気づいたかどうか、それは

[メイン] GM : あなた達次第だろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] リセット・カラー : 少年の疲労の原因これかな?

[雑談] GM : おはようございます

[雑談] リセット・カラー : こけこっこー

[雑談] 歳納京子 : グッ
ポ
メーニング☆☆☆

[雑談] GM : ン~メメメポ

[雑談] 雪音クリス : 静電気で若干寝不足☆

[雑談] ボンドルド : 黎明と呼ばれる私の眠りを妨げるとは…フフ、命が惜しくないと見える

[雑談] GM : よってこの白兜村を─────沈める!

[雑談] ボンドルド : 【黒星粉砕】

[雑談] 歳納京子 : これは……今反応してもいいのか、別にシーン立てた方がいいのか、どっちだろう

[雑談] ガユス : じゃあ俺なんだけどな

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] ガユス : 全然気付かないでぐっすり眠ってるからこのシーンはでないわ

[雑談] 歳納京子 : 村が……!

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] ガユス : 多分疲れてる

[雑談] GM : GOOD

[雑談] ボンドルド : まあシーンの方の話ですが
酪農チームと眠りの調査チームでわけるのは如何でしょう

[雑談] 雪音クリス : なるほど…上手いやり方だな…

[雑談] 歳納京子 : 運転お疲れ様です……

[雑談] ボンドルド :

[雑談] ガユス : なんか俺が寝言言ってるとか

[雑談] ガユス : 寝相が悪いとか、うなされてるとかはすきにしていい……

[雑談] リセット・カラー : 歯ぎしり凄いとか?

[雑談] ガユス : いいよ

[雑談] リセット・カラー : ええ…

[雑談] ボンドルド : 女の名を呼んでいるのは?

[雑談] リセット・カラー : 困っちゃったじゃん!

[雑談] ガユス : ジヴ……やめてくれ……

[雑談] ガユス : ジヴ……だから、ほんと……違うんだ……

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] ガユス : 浮気は、今回はしてない……まだしてない……

[雑談] GM : "まだ"

[雑談] ガユス : だから、包丁はほんとうにしゃれにならな……

[雑談] ガユス : う、ううう……!

[雑談] ガユス : ぐううう……

[雑談] 歳納京子 : まだ……?(ビリビリ)

[雑談] リセット・カラー : 私のおとーさんみたいな言い訳でやんした…

[雑談] 歳納京子 : リセットのお父さんも大概だね……

[雑談] ガユス : あとこれはまぁ話的にすぐにやらんでいいともおもうんだが

[雑談] ガユス : 少年がオーヴァードであるかどうかもいずれしらべてほしい……

[雑談] 歳納京子 : じゃあ、ボンボルドの案に賛成かなぁ
酪農チームと、静電気チームに分かれる
私は酪農だから……寝てる?

[雑談] 歳納京子 : あー、はいはいはい……!

[雑談] ガユス : 酪農ならネてられねーよ

[雑談] ガユス : 朝バカほどはやいわ!!

[雑談] リセット・カラー : シーン別々になってるから起きてるで大丈夫だと思うよ

[雑談] リセット・カラー : そういう話じゃなかった!

[雑談] GM : お世話お世話お世話

[雑談] 歳納京子 : 朝9時だったッ

[雑談] 歳納京子 : じゃあ気づかなかったでいいか……

[雑談] ボンドルド : それならば私が酪農に行きますよ
責任者は必要でしょう

[雑談] ガユス : 実際顔見世は必要だ

[雑談] ガユス : 見せてないが……

[雑談] ボンドルド : フフフ

[雑談] GM : ちなみに深い睡眠には入りきれてないから、疲れは完全回復はしてない感じっす、みんな

[雑談] ボンドルド : まあそんな訳で少年と牧場については任せてください

[雑談] 歳納京子 : うわ!Thanks!

[雑談] リセット・カラー : 私どうしよっかな~

[雑談] ボンドルド : リセットさんは……酪農を手伝うには少し無理が…

[雑談] ガユス : まかせた、まぁ少年担当は京子がやるようなので基本俺は寝ている

[雑談] リセット・カラー : まあ、静電気組で良いかな

[雑談] リセット・カラー : はい。

[雑談] ボンドルド : ではメインをお借りします

[雑談] 歳納京子 : 任してつかぁさい

[雑談] リセット・カラー : じゃあ私はガユスさん起きるまでお宿で待機!

[雑談] 雪音クリス : よし、酪農行くか

[雑談] ガユス : 少年は多分俺がこないこと普通に不思議に思うだろうから、「疲れてねてる」とかいっといてくれ

[メイン] ボンドルド : middle 『メイドインホッカイドウ』
登場:任意

[メイン] ボンドルド : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+1[1] > 48

[メイン] 歳納京子 : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+10[10] > 68

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 58 → 68

[雑談] ガユス : じゃあちょっと離席するわ

[雑談] リセット・カラー : またね~~~~~~!!

[雑談] GM : ワカ

[雑談] 歳納京子 : すやぴ……

[雑談] 歳納京子 : いってらっさい

[雑談] リセット・カラー : >メイドインホッカイドウ
実際野生動物は洒落にならない

[雑談] ボンドルド : ではリセットさんは少しガユスさんをお待ちになりますか?

[雑談] 歳納京子 : 暑いタイトル回収

[雑談] リセット・カラー : そうだね

[雑談] 歳納京子 : リセットとガユスは……別シーンでやることになりそう?多分

[雑談] ボンドルド : そのようになるでしょうね

[メイン] 雪音クリス : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+4[4] > 58

[メイン] ボンドルド :

[雑談] 歳納京子 : ヘルメット変えたままで通してる!

[メイン] ボンドルド : 「起きてください。起きてください。皆さん、朝。朝ですよ、朝」

[雑談] リセット・カラー : すっごい良い声の目覚ましなんだろうなあこれ…

[メイン] ボンドルド : カンカンカン!と何やら手元の金属を鳴らし、くぐもった声で顔全体を覆うマスクの向こうから目覚めを呼び掛ける男がいた。

[メイン] ボンドルド :

[雑談] GM : お母さんですか…?

[雑談] 雪音クリス : ダメだった

[雑談] リセット・カラー : お母さんですか…?

[雑談] 歳納京子 : お母さんですか…?

[メイン] 雪音クリス : 「誰だテメェ!!!」

[メイン] 雪音クリス : 寝起きに見慣れぬ仮面の男
警戒、携帯、銃撃用意。後は引き金

[メイン] ボンドルド : 「誰だ…とは随分と不躾な……。若い子はそれくらい元気な方がよろしいですが…。私、私ですよ。ボンドルドです」
「昨晩からうなされていらっしゃったガユスさんがお目覚めになりそうにありませんので代わりにみなさんを昨日の少年の農場までお連れするのではないですか」

[メイン] 雪音クリス : 「…いや、ボンドルドって、いや確かに声は」

[メイン] 雪音クリス : 「…いや、格好変わりすぎだろ!?」

[メイン] 歳納京子 : 「ふぁ……あと5分……
 んにゃ……え、ボンボルド……?」

[メイン] 雪音クリス : 体格さえ変化している様に見える

[メイン] 歳納京子 : 目に少しクマを作った状態で、ぼさぼさの髪ながらも扉から出てくる。

[メイン] ボンドルド : 「どうにも昨晩、歳のせいか上手く眠れなかったものですから、首の疲れがどうしても取れなかったので外装を軽量のものに取り替えただけですよ」

[メイン] 歳納京子 : そんな京子の目に映ったのは、元気銃を持つクリスと……
声はボンボルドの……誰?マスクが違うよね?

[メイン] 歳納京子 : まだ夢でも見てるのかな……ごしごしと瞼を擦りながら。

[メイン] ボンドルド : 「おはようございます」
目の前に顔(というかマスク)を突き出す。

[雑談] GM : こわい

[メイン] 雪音クリス : 「…だからって、その不審者全開スタイルで来るか普通」

[メイン] 歳納京子 : 「眠れなかった……ん、そういえば私もそうかも……
 てか、銃はしまった方がいいよ!?クリス!」

[メイン] 雪音クリス : 「安心しろ、もうしまうから……」

[メイン] 歳納京子 : 「うひゃあっ!?!??!??」

[メイン] 雪音クリス : 騒がせて悪かったな、などと言いながら
銃をケースに収納し…

[メイン] 歳納京子 : 目の前に突き出されたフェイスに、一歩下がりつつ。
引きつった顔になりながら。

[雑談] ボンドルド : そんなに怯えることはありませんよ、京子

[雑談] ボンドルド : 命の終わりなど、ありふれたモノなのですから

[雑談] GM : フフフフ…

[メイン] 歳納京子 : 「まぁ、長旅で疲れてたのかもね~……
 それじゃあ、朝早くだけど……運転、お願いしてもいい?」

[メイン] 歳納京子 : こほん、と胸を叩きつつ。
ボンボルドに目を向けて。

[メイン] ボンドルド : 「勿論です……と、ああ…リセットさんもお目覚めにならないようですね」

[雑談] リセット・カラー : ぐおー

[メイン] ボンドルド : そこで少しばかり俯き(少なくともマスクは下を向いているように見える)。

[雑談] GM : Zzzzz

[雑談] 歳納京子 : 朝早くに直視するには心臓に……!

[雑談] 歳納京子 : 1d150 デシベル いびきのうるささ (1D150) > 126

[雑談] GM : どのくらいのうるささだ…?

[メイン] ボンドルド : 「では、ガユスさんのことも心配ですし彼女もここで待っていてもらいましょう…力仕事を少年の前で任せるわけにも行きませんしね」
と言いながら何かを書き置き、その部屋を後にした。

[メイン] ボンドルド :

[雑談] ボンドルド : これで牧場のことを調べてから向かいます

[雑談] 歳納京子 : ジェット機着陸ほどらしい

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] GM : GOOD

[雑談] 雪音クリス : !!

[雑談] GM : >ジェット機着陸
クソうるさいな

[メイン] ボンドルド : 『柏森 裕翔少年の農場について』を情報:噂話で調べたいですね

[メイン] GM : 8

[メイン] ボンドルド : 2DX>=8 (2DX10>=8) > 10[8,10]+10[10]+5[5] > 25 > 成功

[メイン] GM :  

[雑談] ボンドルド : 容易い

[雑談] リセット・カラー : しれっと凄い出目出てるね

[雑談] 歳納京子 : すご

[雑談] ボンドルド : 少年については現地にて交流をしながら調べるのが良いかと思われます

[雑談] 歳納京子 : そうだねえ~

[雑談] 歳納京子 : ガユスの言ってた通り、侵蝕率調べとかも出来るかも

[メイン] GM : ・柏森 裕翔少年の農場について
羊を中心とした畜産業を稼業にしている。
裕翔の両親は先月、流行り病によって亡くしてしまった。
現在、裕翔一人で柏森家の牧場一帯を継いでいるといった状況だ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・柏森 裕翔少年の農場について
羊を中心とした畜産業を稼業にしている。
裕翔の両親は先月、流行り病によって亡くしてしまった。
現在、裕翔一人で柏森家の牧場一帯を継いでいるといった状況だ。

[雑談] 歳納京子 : ああ~、レネゲイドは関係ないと

[雑談] GM : レネゲイド関係無し
不運な病死デス

[雑談] ボンドルド : 噂話なのでもしかしたら確実でないかとも思いましたが
なるほどなるほど

[メイン] ボンドルド : 「と、いう訳で」

[メイン] ボンドルド : 「私が酪農サークルの責任者であるボンドルドと申します」
「今日は、私の生徒たちの頼みを聞き入れてくださり感謝の念に堪えません」

[メイン] ボンドルド : 黒いコートに身を包み、顔全体をマスクで覆った男は、そのように少年へと頭を下げた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「本当に来てくださるとは、ありがとうございます……
 僕は柏森 裕翔と申します、皆さんの研究のお役に立てるかどうかは
 正直なところ、僕自身未熟なので分かりませんが……
 本日は、よろしくお願いします」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 青髪の少年は、仮面の男に対して、一瞬不審に思うような表情をしつつも
都会とはそういうものなのだろうか?という高速理解で済ませたようだ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「東京って、すごいんですね……!」
意味ありげにそう告げた。

[メイン] 雪音クリス : 「いや、その……まあ、ああ、うん」

[メイン] 雪音クリス : 目を逸らしながら、硬く首を縦に動かした

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 現在、ここは羊達を住まわせている小屋の中であり
裕翔は今、ここで、羊達のミルクを搾取作業を始めようとしていたところだった。

[メイン] 歳納京子 : 「まあ……いないことも、ないんじゃないかなぁ……?」
と、ボンドルドをチラ見しつつも。

[メイン] 歳納京子 : 裕翔の仕草に、ちらりと。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 小屋内は、外の獣臭よりも濃く、羊達の匂いが充満していた。
裕翔は慣れっこの様子ではあるが、ここへ来たばかりの者達にとっては若干、キツい匂いであろう。

[メイン] 歳納京子 : 「ん、それって乳絞りってやつ?
 やり方……テキパキしてるね~、何かやれることってある?」

[雑談] : マスク、匂い対策だった!?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 既に作業服に着替えてあった裕翔はそのまま、専用のバケツを用意しつつ。

[メイン] 歳納京子 : と、近づけば一層獣の臭さが増す。
……この時は、ちょっとあのマスクが羨ましいかも……!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「あ、それでは皆さんも、このお乳搾り作業をお願いいたします!
 皆さんに合う作業服は、多分あると思いますので
 そちらに着替えてもらいまして……
 そこからの作業は、僕がやり方をレクチャーしたいと思います!」

[メイン] 雪音クリス : 「じゃ、サクッと着替えるか…」

[雑談] ボンドルド : この段階でオーヴァードかどうか調べてみますか?

[雑談] 歳納京子 : あ、いいかも

[雑談] 雪音クリス : だな、やろうか

[メイン] ボンドルド : 「ええ。ありがとうございます、裕翔さん」

[メイン] ボンドルド : 礼をするように頭を下げながら、目配せ(目は見えないが)するようにチラリと少女たちを見やる。
手順は、説明してある。

[メイン] 歳納京子 : 「んっ、OK! まっかせて!」

[メイン] 雪音クリス : コクリ、と頷き

[メイン] 歳納京子 : と、裕翔に頷きながら。
ボンボルドに頷いて。

[雑談] 雪音クリス : どっちがやる?

[雑談] 歳納京子 : あ、じゃあ任せよっか

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 : ・裕翔の侵食率、オーヴァードか否か

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 8

[メイン] 歳納京子 : 情報:UGNで

[メイン] 歳納京子 : おけー

[メイン] 歳納京子 : ウィンドブレス+援護の風

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 68 → 72

[メイン] 歳納京子 : 7dx+10=>8 (7DX10+10>=8) > 10[1,2,2,4,4,6,10]+6[6]+10 > 26 > 成功

[雑談] 雪音クリス : (^^)

[メイン] GM :

[雑談] ガユス : もどったぜ

[雑談] ガユス : ログを読む

[雑談] 雪音クリス : おかえりー

[メイン] GM : ・裕翔の侵食率、オーヴァードか否か
ブラッグドッグとブラム=ストーカーのクロスブリードである。
侵蝕率は136%。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・裕翔の侵食率、オーヴァードか否か
ブラッグドッグとブラム=ストーカーのクロスブリードである。
侵蝕率は136%。

[雑談] ボンドルド : おやおや…おかえりなさい

[雑談] GM : おかえり

[雑談] ボンドルド : ええっ!?

[雑談] 雪音クリス : やばい!!!

[雑談] ボンドルド : 化け物!?

[雑談] ボンドルド : びっくりしたわ

[雑談] ガユス : 怪物じゃん

[雑談] GM : フフフ…化け物は駆除しなければ

[雑談] 歳納京子 : やばっ!?

[雑談] ガユス : そういう予感したんでいかなかったんだよな

[メイン] 歳納京子 : 「…………!?」

[メイン] 歳納京子 : まだ寝ぼけているのかと思った。……いや、そう思いたかった。

[雑談] ガユス : 侵蝕率130%越えだとぉ? ヒャッハハハハ!! そうとわかれば御飯事はここまでだァ~!

[雑談] ガユス : やれリセット!

[雑談] GM : 処せッ!!

[メイン] 歳納京子 : 北海道の空の下、まだ寒いと言うのにたらりと、冷や汗が頬を伝う。

[雑談] ガユス : ジャームは消毒だァ~!

[雑談] ボンドルド : 行けっ!私の最高傑作!!

[雑談] ガユス : この牧場ごと焼き払ってやるぜぇ~~!!

[雑談] ガユス : ってRPしなきゃだったから危なかった

[雑談] 雪音クリス : お前らノリノリすぎだろ!!

[雑談] リセット・カラー : !!?!?!?!?!?

[雑談] GM : レネゲイドは消毒だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] 雪音クリス : ……危惧はしていたが、こう来たか

[雑談] リセット・カラー : 冷゙凍゙装゙置゙が゙勿゙体゙な゙い゙

[雑談] ガユス : お前みたいなアイヌのガキ用の凍結スペースはねぇんだよォ~!!

[雑談] GM : 長官に一報を、「"現場判断"で"処理"しました」

[雑談] ガユス : アイヌではない

[メイン] 歳納京子 : ……本当に、そうだなんて。あの影響で覚醒した……!?
わかんない。でも、こんなに侵食率が高くなってる理由は……
……両親が居なくなっても、頑張ろうとしすぎた……?

[雑談] GM : 京子ちゃんは可愛いですねぇ

[雑談] リセット・カラー : ストレス凄まじそうだもんねえ…

[雑談] ボンドルド : ここはそうですね
ボンドルドは一旦は平然とした顔をして作業をする流れにしようと提案します

[メイン] 歳納京子 : そんなの……あんまりだ……!!!
日常を失った……ばっかりなのに、それが原因で……"ジャーム"として見なされる……なんて……!

[雑談] ガユス : ボンドルドはメイン2を見た感じ優しそうだから多分まぁ「そうだ」とわかっても様子くらいは見てくれるだろうと感じた

[メイン] 歳納京子 : ゴクリと息を飲みつつも。
その情報を、恐る恐ると2人につたえる。
……伝えなければいけないことだけれど、これを伝えるのは……あんまり、口が動きにくい。

[雑談] GM : 京子ちゃんの共感性がもう凄まじい

[雑談] ボンドルド : 私のように平然とした顔でね

[雑談] ガユス : 事務的に仕事するタイプではなさそう

[雑談] ガユス : 隠してるだろうが!

[雑談] GM : "愛"ですから

[雑談] リセット・カラー : こわい

[メイン] ボンドルド : 「おやおやおやおや」

[雑談] 歳納京子 : うわ……ありがとう!!!

[メイン] ボンドルド : ポン、と京子とクリスの肩に手を置き

[雑談] 歳納京子 : そうだね、即処分って方向にならないなら……お仕事を平然とする感じので
ボンボルドをお手本にする……みたいな?

[雑談] GM : PCがやるであろうことをやりなされ─────

[メイン] ボンドルド : 「どうしましたか?着替えはあちらに用意があるらしいですよ?」
「慌てることはありませんが、お待たせするのもなんです。早く着替えてしまいましょう」

[メイン] ボンドルド : と、いつもと変わらないスローな口調で伝えて指示された場所に向かうように、それとなく促す。

[メイン] 歳納京子 : 「……えっ……で、でも……」
目をぱちぱちとさせる。
……いつもと変わらない、でも冷静だ。

[メイン] 歳納京子 : 「…………」

[雑談] リセット・カラー : こういうキャラすき

[メイン] 雪音クリス : 「…そうだな」

[メイン] 歳納京子 : ボンボルドの、促す様子に、こくりと頷き。
続くようにして。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そこは作業服姿の裕翔が、羊の乳搾り作業を途中までやっており。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 着替えてきたあなた達を見て、にこっ、と笑い。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「とても似合ってます
 ……これって、褒め言葉になってます、よね……?」

[メイン] 雪音クリス : 「まあな、んな事気にしなくてもいいんだぜ?」

[メイン] 歳納京子 : 「へへへ……うん、嬉しいよ!
 裕翔もさすが酪農家、様になってるねー」

[メイン] 歳納京子 : 親指をぐっと立てながら、にっ、とお墨付き。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子の誉め言葉に照れたように、頭の後ろを手で摩りながら、ぺこぺこ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……大勢で作業をするのなんて、久しぶりなので……
 なんだか……嬉しいですし、それに……楽しみです
 皆さん、改めてよろしくお願いしますね」

[メイン] 雪音クリス : 「ああ、世話になるよ。センセ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : お辞儀を一つと、そのまま3人を羊達の場所へと案内をし
搾乳のやり方を教える。
強く握り過ぎず、優しく搾り出すようにといった内容で、お手本を見せつつ指導をしていった

[メイン] ボンドルド : 「おーやっやっやっ!素晴らしい手際です!私も続かねば」

[雑談] ボンドルド : おーやっやっやっ!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「い、いえ、そんなことは……」
少し頬を朱に染めつつも、嬉しそうに作業を続ける。

[雑談] リセット・カラー : エアプ過ぎる…

[メイン] 雪音クリス : 「優しく、優しく……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ボンドルドの不思議な笑い方も、きっと都会の流行りなのだろう、という認識をしたらしい。

[メイン] 雪音クリス : 手先に集中して、傷つけない様に弄っている

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「そうです雪音さん、その調子です……!」

[雑談] ボンドルド : ところで、リセットさんとガウスさんはこのシーンの終わりを待ちますか?それとも、並行して進めますか?

[メイン] 歳納京子 : ふむふむ……と頷きその説明を受けつつ。
ちらりと、時々裕翔の様子を見ている。

[雑談] リセット・カラー : ガウスさんに合わせるよ!

[メイン] 歳納京子 : ……全然、衝動のままに動いてるって感じがしない……。
ジャームとは、思えないや……。

[雑談] ガユス : 俺は待っていいかなと思っている

[雑談] : ガウスじゃなくてガユスを教える

[雑談] リセット・カラー : 🌈

[雑談] ガユス : ジャームが出た以上、ゆっくりはできないんで

[雑談] : 🌈

[雑談] ボンドルド : 了解しました
明日は祝日ですしね

[メイン] 歳納京子 : そうしてよそ見をしているから、クリスとは違い、言われた通りに出来ず。
羊に、嫌がるような鳴き声を上げられる。

[雑談] ボンドルド : 🌈

[雑談] ガユス : その話をみんなでする方がいい機がするのよな

[雑談] 雪音クリス : もうジャームでいいのか?
侵蝕率が上がり続けてるだけかも知らん

[雑談] ボンドルド : メインでは間違えていないのでセーフです

[雑談] ボンドルド : それはまだわかりませんが

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「ああっ、歳納さん大丈夫ですか……!?
 む、難しいことがありましたら、何なりと相談してください……!」

[雑談] ガユス : 無論、その可能性もあるが

[雑談] ボンドルド : 少なくとも、対策は必要です

[雑談] ガユス : うむ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あたふたと京子の方へと駆け寄りつつ、フォローに入る。

[雑談] ガユス : 値が何より高すぎる

[雑談] ガユス : ちょっとオーバーってレベルじゃない

[雑談] ボンドルド : この薄汚い化け物め!!!

[雑談] GM : ギャハハハハハハ!死ねェ!ジャーム!

[雑談] ガユス : 136%はロイス7個等倍で戻れるか怪しい数字だからな

[雑談] ボンドルド : 実際140は普通にバックトラックでもアウトラインです

[メイン] 歳納京子 : 「うにゃ……難しいや、あはは〜
 ……そういえば、裕翔が世話を続けてるのって……やっぱり、お母さんとお父さんのため……だったり?」

[雑談] ガユス : ロイス7個でも2倍3倍が必要って値はまぁ

[雑談] ガユス : 放置はできんわなぁ

[メイン] 歳納京子 : へへへ、ありがと!と、裕翔に、にっと笑いつつも。

[雑談] 雪音クリス : それはそうだな…

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子の質問に、少し顔色を曇らせながらも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………はい、僕は……父さんと母さんが生きた証を
 失いたくないので……だから……」

[雑談] ボンドルド : まあ都心部じゃないというか周りに人がいないので5人揃うまでは一旦静観しますが通るラインギリギリです

[雑談] ガユス : あと原因がわからないからな

[メイン] 歳納京子 : 「……うん、いい事だと思う」

[メイン] 歳納京子 : こくりと、青色の目を合わせて見つめながら。

[雑談] ガユス : 安易な刺激を避けたほうがいいのもある

[雑談] ガユス : 確保に動くなら5人揃ってから、もっといえば増援がほしいわな……

[雑談] ガユス : 通常の都市部での任務は5PCで動いた上で近隣支部からの支援があるが

[メイン] 歳納京子 : 「私も……お父さんを無くしてて、さ……気持ちはわかるから……
 だからこそ、1人で頑張ろうとしてる裕翔は天才ってことだよ!」

[雑談] ガユス : 今回そんなもんねぇ

[雑談] GM : 増援~~~~~~~~~~~~~~
ここは北海道の、端っこ~~~~~~~

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………!……歳納、さん……
 ………へへ……ありがとう、ございます……」
恥ずかしくなったのか、頬を染めながら視線を逸らす。

[雑談] 歳納京子 : ふーむー……原因とかも探る?

[雑談] ガユス : それはみんなでやるからこのシーンではやらんでいいかな

[雑談] 歳納京子 : 覚醒理由、的な

[雑談] 歳納京子 : あーふむふむふむ

[雑談] ボンドルド : このシーンは少年のオーヴァードというかジャーム発覚!!で済ませて良いかと

[雑談] ガユス : あと、ここで全部やると話が進みすぎるから京子が裕翔くんと絡む余地が減るぞ

[雑談] ガユス : それでええんか? ええのんか?

[雑談] GM : (ナイフをちらつかせながら)

[雑談] 雪音クリス : こわい

[メイン] ボンドルド : そんなやり取りを見ながら、作業の合間に隙を見て2人の少女に近寄り

[雑談] 歳納京子 : それは……あんまりよろしではない!

[メイン] ボンドルド : 「今はただ、楽しんでください」

[メイン] ボンドルド : 小声でそう告げ、すぐにまた離れ
「おーやおやおやおや!!!実に!実に素晴らしい状態の羊です!!!最高傑作とも呼べるでしょう!」
と酪農体験に戻る。

[雑談] ガユス : やっぱちょっと電波関係はしらべとくか

[雑談] GM : 0時過ぎということもあるので、安心感を与えるべくあれこれベラベラ
侵蝕率136%の理由はあ・ルウ
原因となった何かもあ・ルウ
そんでもってこのシナリオの席は二つ・ウ

[雑談] ガユス : リセットつきあってくれ

[雑談] ガユス : 手のひらを返す

[雑談] リセット・カラー : !?

[メイン] 歳納京子 : 彼のそんな様子に、に〜っと笑いつつも。
裕翔とクリスに教わりながら、酪農体験を続ける。

[雑談] リセット・カラー : 良いよ~~~~

[メイン] 歳納京子 : 「……!」

[雑談] ボンドルド : シナリオの席?

[メイン2] ガユス : middle 『Nightmare』 登場:任意

[雑談] GM : やんなくちゃいけないこと

[メイン] 歳納京子 : 「……ボンボルド……さん」
…………さっきも、気にしそうだったら……こうして呼びかけてくれた……
……気を使ってくれた、のかな。

[雑談] ボンドルド : なるほど、そういうことですか

[メイン2] ガユス : 48+1d10 (48+1D10) > 48+8[8] > 56

[メイン2] リセット・カラー : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+6[6] > 60

[メイン2] ガユス :  

[メイン] 雪音クリス : 「…まだ、全部が終わったわけじゃねえし。刺激を与えるわけにもいかねえ」

[メイン] 雪音クリス : 「…今は我慢だ、京子」

[メイン2] ガユス : 一日中運転していた疲れに加え、本業のなんでも屋での仕事などでも疲弊していたガユスは……田舎の清廉な空気と旨い宿の飯を食い、温かい湯船に沈んでからぐったりとベッドで眠っていたが。

[メイン] 歳納京子 : クリスに……こくり。

[メイン2] ガユス : 「う、ううう……」

[メイン2] ガユス : 悪夢にうなされていた。

[メイン2] ガユス :  

[メイン2] ガユス : 昔の夢だった。

[雑談2] GM : おお……!?ガユスの開示か……!?

[メイン] 歳納京子 : ……まだ……何がわかった訳じゃ……ないもんね。
焦っても……仕方ない、のは……クリスに見抜かれちゃったか。

[メイン2] ガユス : 男には妹がいた。憧れの先輩がいた。愛した女がいた。

[メイン2] ガユス : しかし、その全てを男は裏切った。

[メイン] 歳納京子 : 「……ありがとう……!あんまり不安になりすぎても……ダメだもんね」

[メイン2] ガユス : その全てに男は背を向けた。

[雑談] 歳納京子 : あと何するかなぁ、寝不足についても裕翔に聞くとか?

[メイン2] ガユス : 理由はいくらでもある。だが、端的にいえば……男は弱かった。

[メイン2] ガユス : それが全てだ。

[雑談] ボンドルド : いいえ、このシーンは普通に交流を楽しんだので良いかと

[雑談] ボンドルド : おそらく自覚症状はないでしょうし

[雑談] 歳納京子 : あ、そっかぁ……
もうこのシーンはこれで終わり……でいいのかな?
こー、酪農体験を楽しみました、で

[雑談] 雪音クリス : だな

[雑談] GM : 京子ちゃんの誠意も伝わったのでええと思います

[メイン2] ガユス : 死んだ妹が笑っている。

[メイン2] ガユス : 「アレシエル……」

[雑談] ボンドルド : 情報自体はそれくらいで構わないと思います
やり取りはお好きなように

[メイン2] ガユス : 裏切った女が笑っている。

[メイン2] ガユス : 「く、クエロ……」

[雑談] GM : スモールにとって大事な部分はちゃんと出てたので安心してくれ京子(^^)

[雑談] ボンドルド : クリスさんも裕翔くんと話してみては?

[雑談] 歳納京子 : なるほどぉ……それなら良かった

[雑談] 歳納京子 : 私はこれでカードを伏せてターンエンド!
うん、クリスも……お話してもいいと思う

[メイン2] ガユス : 今は亡き師が笑っている。

[雑談] GM : まだシナリオの全容見えてないだろうけど
ふわっとどういう席についてみたいかとかあったら
駆け出すための前準備みたいなのをここでやったらいい感じなんだと思います

[メイン2] ガユス : 「ジオルグ……」

[雑談] ボンドルド : あるいは一人で物思いに耽るのも手ですしね

[雑談] ボンドルド : ご両親のこともクリスさんにはありますし

[雑談2] GM : 色々おつらい過去を匂わせてくる…

[雑談2] ボンドルド : (この辺でボンドルドが昨日被ってた仮面を叩いてみんなを起こそうとしている)

[雑談2] リセット・カラー : やめなさい!

[雑談] GM : あ~~~~~そこらへんで共感性出すのも手ですね~~
色々好きなようにやれるとは思います

[雑談2] : 悪夢の原因これだろ

[雑談] 歳納京子 : あー、なるほど

[雑談] 雪音クリス : 締めるついでにモノローグでも入れるか…にしてもいい提案だな…

[雑談2] GM : ひどい

[雑談] 歳納京子 : 物思いにふけりつつ〆るのも全然ありだなーーそれ
うまいっ

[メイン2] ガユス : 廃人になった友人が笑っている。

[メイン2] ガユス : 「ストラトス……」

[雑談2] ボンドルド : フフ…これは今後ストーリーが進むに当たって自らの原動力となる部分を開示するテクニック…
やはり使える男だ…

[雑談2] GM : ククク……やりおる

[メイン2] ガユス : それらが、ガユスを責め立てる。言葉で責めるわけではない。皆笑っているだけだ。しかし、その笑みがガユスには何よりも痛烈な責め苦だった。

[メイン] 雪音クリス : ……無理もねえがな。
なにもやらかしちゃいない奴が、危うく怪物の一歩手前となれば、顔に出ない奴は一握りだ

[メイン2] ガユス : こいつらはこんな風に笑わない。

[雑談2] GM : 実際原動力というのはPCにあって然るべきだしなァ
そこらへん見せてくれるのは見る側としても超ありがたいだろ

[メイン2] ガユス : 絶対にだ。だからわかる。これが夢だって。

[メイン2] ガユス : 都合の良い夢だ、明晰夢だ。明晰夢でなくてもそう思うくらいには現実味がない。

[メイン2] ガユス : なのに俺は笑ってるアイツらを今見ている。俺が見たいだけなんだ。

[メイン] 雪音クリス : 「…全く、やりきれねえ」

[メイン2] ガユス : ああ、そうだ、笑っていてほしかったんだ。

[メイン2] ガユス : なのに、なのに。

[メイン2] ガユス : 「……クソが」

[メイン2] ガユス : 目を覚ます。全身に嫌な汗をかいている。

[メイン2] ガユス : 酷い倦怠感だ。

[雑談2] GM : これめっちゃいいシーンだなァ…

[メイン] 雪音クリス : 流行病、ね。気軽にやってくれるよ
こちとら、一人助けるのに必死こくのが毎日だってのに……

[雑談] GM : あ、ブラックジャック先生のセリフ
それ超好きなやつ

[メイン2] ガユス : 頭を振る。眼鏡をかけ直し、眉間を強く揉む。

[メイン] 雪音クリス : パパとママ、それがいない気持ちなんざ
病共にはわかりゃしないだろう

[雑談] GM : お゛で゛も゛使゛っ゛て゛み゛た゛か゛っ゛た゛…゛…゛!゛

[メイン] 雪音クリス : ……いや

[雑談] 雪音クリス : いいセリフなので拝借するスタイルだ…

[メイン] 雪音クリス : 「…その結晶のお前なら、少しはわかるか?」

[メイン2] ガユス : 「今、何時だ……」

[雑談] ボンドルド : 素晴らしい…学習と応用をもう身につけている…やはり私の最高傑作…

[雑談] GM : やはりナナチか……

[メイン] 雪音クリス : 真っ赤な首飾りへと声をかけ

[メイン2] ガユス : 普通に昨日約束した時間から遅刻している。部屋に残された書き置きから、ボンドルドが気を利かせてくれたことがわかった。

[メイン2] ガユス : しかし、そうなると。

[メイン2] ガユス : 「……リセットも、いるのか?」

[メイン2] ガユス : 居残りは、俺一人じゃないはずだ。

[雑談2] GM : ナイスパス

[メイン] 雪音クリス : 答えなんぞあるわけもなく、独り言は羊の鳴き声の中に埋もれていった

[メイン] 雪音クリス :  

[雑談] 雪音クリス : 終わり!

[雑談] GM : いいですね

[雑談] 歳納京子 : いい!!!!!

[雑談2] ガユス : リセット……?

[雑談] ボンドルド : 可愛いですね…ナナチ

[雑談] 歳納京子 : かっこいいね……ナナチ

[雑談2] GM : ……ナナチ?

[雑談2] リセット・カラー : ああ、大丈夫?

[雑談2] GM : 良かった!ナナチが起きてた!

[雑談2] リセット・カラー : シーンインします!

[雑談2] ボンドルド : ナイスナナチ!

[雑談] 雪音クリス : ナナチじゃねえって!

[雑談] GM : 素晴らしいね…ナナチ

[メイン2] リセット・カラー : 物音に気づいて、こんこん と部屋へのノックを叩いて

[メイン2] ガユス : 「……開いてる」

[メイン2] リセット・カラー : 「あ、タイミング被っちゃいましたかね…」
えへへ…と言う顔で二人分のコーヒーを持ってきて部屋に入ってきた

[メイン2] ガユス : 「いや、ありがとう……」

[雑談] 雪音クリス : お前もか…!

[雑談] GM : んなぁ~

[メイン2] ガユス : コーヒーは素直に助かる、少しでも早く夢の残滓を振り払いたい。カフェインの力を借りて、なんとか頭から嫌な夢を追い出そう。

[メイン2] ガユス : そうして、手を伸ばしたが。

[メイン2] ガユス : 「あっ……」

[メイン2] ガユス : うまく力が入らず、コーヒーを取り落としてしまう。なんてザマだ。

[メイン2] ガユス : 「すまねぇ、片付ける」

[雑談2] GM : これは………

[雑談2] GM : ─────"誘い受け"

[メイン2] ガユス : ベッドから降りようとしたところで、膝をついてしまう。うまく体が動かない。

[メイン2] ガユス : な、なさけねぇ……たかが夢くらいで……!

[メイン2] リセット・カラー : 「………」
その様子を眺めて

[雑談] 歳納京子 : どうでもいいけどナナチをナチチと間違えてボンボルドとボンドルドと間違えてた

[雑談] ボンドルド : 私よりエアプ〜🌈

[雑談] GM : ナチチ……ナチs

[メイン2] リセット・カラー : 「え、えーっと…その…」

[雑談] ボンドルド : その線は…

[雑談2] 歳納京子 : あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜……こういう過去いい!!!

[雑談] 歳納京子 : ナナチと一緒

[メイン2] リセット・カラー : 「…新しいのを淹れてきますね、とてもお疲れみたいですから…」

[雑談] 雪音クリス : バナナチ

[メイン2] ガユス : 「……いや、いい。自分でやる」

[メイン2] ガユス : コーヒーを片付けて、頭を振る。

[メイン2] ガユス : 「……ちょっと夢見が悪かっただけだ」

[メイン2] リセット・カラー : 「………」
実は聴いちゃってた…寝言…あんまり寝付けなかったのもあって

[メイン2] リセット・カラー : 「ガユスさん」
眠る事で休憩出来ないんなら…うーん…どうしたら良いんだろ…

[雑談2] リセット・カラー : 凄いちょっと突拍子も無い事聴いて良い…?
キャラシに書き忘れた事だったんだけど…

[雑談2] ボンドルド :

[雑談2] ボンドルド : 何でしょう、青いナナチ

[雑談2] ガユス : なんだいナナチ

[雑談2] : どうしたのか教えろナナチ

[雑談2] リセット・カラー : レストレインコマンド多重生成でガユスさんの心を一旦落ち着かせる…って事を取り敢えず頭の中で思ってて、そのエフェクトの起動方法がさ…

[雑談2] リセット・カラー : 右手で相手の頬を叩く事何だよね…

[雑談2] リセット・カラー : た、叩いて良い?

[雑談2] ボンドルド : 親父にもぶたれたことがないのに!?

[雑談2] ガユス : 対象自身のエフェクトは対象拡大ができない……

[雑談2] ガユス : が、叩くのはかまわん

[雑談2] ガユス : やれ!

[雑談2] GM :

[雑談2] リセット・カラー : あれそうなの!?

[雑談2] GM : ああそうです
ルルブ1に書いてたりします

[雑談2] リセット・カラー : キャラシが抜本から…死んだ!

[雑談2] 雪音クリス : 悲しいな…

[雑談2] GM : 対象自身は変更不可
しかしそれをなぜかEAは破ってたりするので、はい

[雑談2] リセット・カラー : うーん新たな他人への暴走治療を探さないと…まあ取り敢えずメイン勧めます

[メイン2] リセット・カラー : 「ちょっと屈んで下さい」
………これ、やっちゃうかあ

[雑談2] ガユス : 他人の暴走治す手段は多分ないんだよなこのゲーム……

[雑談2] ガユス : 暴走はバステの中でもわりと意図的に特別扱いされてるから解除手段がかなり限られている

[雑談2] 雪音クリス : おっと

[雑談2] 歳納京子 : 暴走はかけるのも一苦労だったような……

[メイン2] ガユス : 「え?」

[雑談2] GM : 状態異常解除、暴走は除く、ってゆう

[メイン2] ガユス : 言われるがまま、呆けた顔で屈む。

[雑談] GM : ちなみに《吹雪の守護》はなんか、対象自身を範囲(選択)に拡大するカスです

[雑談] GM : ルルブ1に書いたことをもう忘れたんでしょうかね

[雑談] ボンドルド : 愛ですよ ナナチ

[雑談] GM : やはり愛……か

[メイン2] リセット・カラー : 「せーのっ!!」
きっと右手を振りかぶって

[メイン2] リセット・カラー : パッシィィィィン

[雑談] ボンドルド : ちなみに私は今更ですがそもそもナナチが何なのか知らないです
娘?なんでしたっけ?

[雑談] GM : !?

[雑談] ガユス : ただの実験体

[雑談] 歳納京子 : ダメだった

[雑談] 雪音クリス : お前が実験台にした元孤児だな

[雑談] ガユス : 他所から無作為に拾ってきた孤児の一人

[雑談] ボンドルド : へ〜!

[メイン2] ガユス : 「!?」

[雑談] 雪音クリス : 一方的に愛情を注いでゲス外道呼ばわりされてるぞ

[雑談] ガユス : その中で一人だけまぁ実験でボンドルド視点だと成功したので

[雑談] ガユス : かわいがってる

[雑談] GM : 愛ですよ

[雑談] ボンドルド : なるほどですね

[雑談] 歳納京子 : 初見だと実際娘みたいなように見えたけど……(ネタバレなので意味深に無言)

[雑談] ガユス : 娘(として扱っている別に娘じゃない子)もいるけど

[雑談] ガユス : それとナナチはまた違う

[メイン2] リセット・カラー : 思いっきり はたいた
その右手の効果は心の乱れを整える手
怒ったり、悲しかったり何かも一時的に正常にできる

[メイン2] リセット・カラー : 「…ご、ごめんなさい…」
まあ、なんの説明もなしにやる事じゃないんだが

[雑談] 歳納京子 : あーいや私のはプルシュカか

[雑談] 歳納京子 : 記憶が曖昧🌈

[メイン2] ガユス : 「いや、ありがとう……大分おちついた」

[雑談] ボンドルド : 深き魂の🌈

[雑談] GM : 🌈

[雑談] 雪音クリス : 🌈

[メイン2] ガユス : 笑みを浮かべて、ズレたメガネを直す。まぁ、普通に助かった。これくらい気合が入ったほうが俺も楽だ。

[雑談] ボンドルド : こうして私は本物のボンドルドに一歩一歩と近づいていく訳です

[雑談2] GM : いい方向の絡みになった

[雑談] ガユス : お前は皇子だよ

[メイン2] リセット・カラー : 「…あ」
顔色が晴れたのを見て

[雑談] GM : 完成の時が近づく……!

[メイン2] リセット・カラー : 「………良かったです」
笑顔を返す

[メイン2] ガユス : 「リセットが見た目子供で助かったよ」

[雑談] 歳納京子 : 本物見たらギャップすごそう

[メイン2] リセット・カラー : 「あ、アハハ…割りと気にしてるんですけどね…この体」
本当はもっとおっきくなりたいのだ

[雑談] ボンドルド : 座標と時が来たのだ…!

[雑談] GM : “位置”が来るッ!

[雑談] ボンドルド : 本物もいつか見ようかなとは思っているのですが、いかんせんグロいのが怖いので手が伸びません

[メイン2] ガユス : 「……悪い、無神経だった」

[メイン2] ガユス : 彼女はRB……レネゲイドビーイングだ、その体躯は人間を模しているだけで、基本的には作り物だ。しかも、完璧ではない。

[メイン2] ガユス : 色々と気苦労があるの違いないだろうに……クソ、余計なことをいった。

[雑談] ボンドルド : https://twitter.com/gerogero00001/status/1578742130067267585?s=46&t=BRcX6krlrVw4KkmKY3bV1A
そしてこれはたまたま見たら昨日来てたエアプボンドルド

[メイン2] リセット・カラー : 「いえいえ、合って数日の相手の頬を叩いた代償としてはこんな物かと…」

[雑談] GM : ダメだった

[メイン2] リセット・カラー : 「それで…こちらではどう動きますか?コーヒー飲みつつ決めちゃいましょうか」

[雑談] 歳納京子 : あんまりにもエアプすぎて笑っちゃう

[メイン2] ガユス : 仕事の話に逸らしてくれた気遣いに甘えて、立ち上がり。

[メイン2] ガユス : 「だいたい見当はついてる」

[メイン2] ガユス : 「何年も見なかった悪夢を都合よくみるのは妙な話だ、何かしら意識に影響がある何かがあったと見たほうがいい……しかし、人の意識に影響を与えられるエフェクトは限られている。だが、それらは基本的に強いレネゲイドを用いたエフェクトばかりだ」

[メイン2] ガユス : 「そんなものが使われているなら、もっとレネゲイド反応は強いはずだ」

[メイン2] ガユス : 「……しかし、レネゲイド反応が微弱なものでも、人の意識に影響を与えることが出来る手っ取り早い現象はいくつもある」

[雑談] ボンドルド : おっと…一瞬離席いたします

[雑談] GM : ワカ

[雑談] 歳納京子 : いってらっそい

[雑談] 雪音クリス : 行ってらっしゃい

[メイン2] リセット・カラー : 「………うーんと…ソラリス何かはそういうの得意そうですけど…」

[メイン2] ガユス : 「もっと手っ取り早いものがある」

[メイン2] ガユス : 「電磁波だ」

[雑談2] GM : これいいなぁ、なんか説明しにくいけどすごくいい

[メイン2] リセット・カラー : 「電磁波…で人の意識に影響を与えれるんですか?」

[雑談2] GM : 知系なPCがロジックを立てて現象を紐解いていくみたいなシーン

[メイン2] ガユス : 「人の神経信号は電気信号だ。簡単に影響を与えられる」

[雑談2] 雪音クリス : こういう仕組みを探っていくのは面白いよな…

[メイン2] リセット・カラー : 「なるほど、それなら…電磁波を…どうするんですか?」

[メイン2] ガユス : 「発生源を調べる、もともと、そういうものが観測されたから調べに来るとかいう話だったろ」

[メイン2] ガユス : 「まるで知らないそれなら手間がかかったが……」

[メイン2] ガユス : 「一度でも『喰らった』ならやりようはある」

[雑談2] GM : 異能っぽさあってめっちゃいい

[メイン2] リセット・カラー : 「ど、どうしてですか!?辿れちゃうんです?」

[メイン2] ガユス : 「けったいな病気にかかってるんでね」

[メイン2] ガユス : そういって、額に触れる。ガユスのシンドロームはブラックドッグとソラリス……電磁力の分析はお手の物。それだけなら信号を捉えるのは難しいかもしれないが、ソラリスのエフェクトによって体内の脳内分泌物を操作することで、『自分の体に起きたこと』をより精密に分析する事ができる。どれくらいの強さ、どれくらの時間、どれくらいの距離で。それだけわかれば十分だ。

[雑談2] GM : 漫画とかで見る、異能発動した際の原理説明!
こういうの好き

[メイン2] ガユス : 無論、万能でもなければ確度も専用機材を用いたそれよりは劣るが……このだだっ広い北海道では確度が多少劣っても、あとは消去法でどうにでもなる。それだけの電磁波を発生させられるなにかのある場所なんて、そう多いわけがないのだ。

[雑談2] 歳納京子 : こういう所好き!

[メイン2] ガユス : 「得意分野は物理より化学なんだが……」

[メイン2] ガユス : 脳裏にちらつく、天才的な電磁異能力者の姿。

[メイン2] ガユス : クエロ。

[メイン2] ガユス : 「……」

[メイン2] ガユス : いや、今はいい。

[メイン2] ガユス :  

[メイン2] ガユス : 『例の電磁波の発生源を推察する』 知識レネゲイドで

[メイン2] GM : 8

[メイン2] ガユス : 2DX (2DX10) > 10[4,10]+1[1] > 11

[メイン2] GM :  

[メイン2] GM : ・例の電磁波の発生源を推察する
柏森 裕翔から発せられたものである。
しかし、不可解なことが他にもあることが分かった。
それは、眠りに着く際に、他のシンドローム反応を感じ取ることができたということだ。
謎の、ソラリスシンドロームのエフェクト反応。《眠りの粉》。
その発生源もまた、柏森 裕翔の近くにある。

[メイン2] GM :  

[情報] GM : ・例の電磁波の発生源を推察する
柏森 裕翔から発せられたものである。
しかし、不可解なことが他にもあることが分かった。
それは、眠りに着く際に、他のシンドローム反応を感じ取ることができたということだ。
謎の、ソラリスシンドロームのエフェクト反応。《眠りの粉》。
その発生源もまた、柏森 裕翔の近くにある。

[メイン2] ガユス : 「……電磁波だけじゃねぇ、やっぱりな」

[メイン2] ガユス : 舌打ちをする。

[メイン2] ガユス : 「何かしらの睡眠薬が微量ながら『盛られ』ている」

[雑談] ボンドルド : 戻りました

[雑談] GM : フフフ…おかえり

[雑談] ボンドルド : 間違えました
戻りましたよ…ナナチ

[メイン2] ガユス : 「出元は……やっぱり、あの牧場か」

[雑談] ガユス : おかえり

[雑談] ガユス : ちょうどよくおわるぜ、長引いて悪いな!

[雑談] GM : めっちゃいいRPだからおではいいと思いました✋

[メイン2] リセット・カラー : 「……って事はあの…裕翔くん?……皆今あっちじゃん!」

[雑談] ボンドルド : いえいえ
それよりもソラリスですか

[雑談] ボンドルド : 確かにこれは彼の症状とは異なりますね

[メイン2] ガユス : 丁度、そこで端末がなる。ボンドルドからメッセージ。

[雑談] ガユス : 確定RPです

[雑談] GM : GOOD

[メイン2] ガユス : 「……向こうでもなにかあったらしいな、一度合流だ」

[メイン2] ガユス : 仔細はまだメッセージでは伏せられている、確信に近い『何か』があったが……下手に触れるわけにはいかないといったところか。

[雑談] ボンドルド : 私からの着信は「おやおやおやおや」と鳴るようにしておきました

[メイン2] ガユス : 「いくぞ、リセット」

[雑談] ガユス : おやおやおやおや

[雑談] GM : どんな確定RP!?

[メイン2] リセット・カラー : 「はいっ!」
一気に…事態が変わってきちゃった…!

[メイン2] ガユス : 長閑な北海道旅行、期待していなかったと言えば嘘になるが。

[雑談] 雪音クリス : それでいいのか、確定RP

[メイン2] ガユス : まぁいい。

[メイン2] ガユス : 不都合な現実の方が……好都合な夢より億倍マシだ。

[メイン2] ガユス : 逃げるように、俺は寝室を後にした。

[メイン2] ガユス :  

[メイン2] ガユス :  

[メイン2] ガユス :  

[雑談] ボンドルド : お疲れ様でした

[雑談2] GM : >不都合な現実の方が……好都合な夢より億倍マシだ。
これ超いいね

[雑談] ガユス : おまたせ!

[雑談] ガユス : ごめんね!

[雑談] ガユス : 合流しよ!

[雑談] GM : めっちゃいい

[雑談] ボンドルド : しよっか!

[雑談2] ガユス : あざーす!

[雑談] ボンドルド : 私とガユスさんばかり立てていますからね
どなたか次のシーンをお立てくださりますか?

[雑談] 雪音クリス : よし、行くか。どんなシーンにする?

[雑談2] リセット・カラー : お疲れ様です かっこいい!

[雑談2] GM : リセットも可愛かった

[雑談] 歳納京子 : ごめんちょっと離れてた〜〜!

[雑談2] ガユス : もうちょっとリセットといちゃつきたかったが、ちょっとうまくいかなかった

[雑談2] ガユス : ごめんな!

[雑談] ガユス : 車の前に集まる感じでいいんじゃないか

[雑談] ガユス : 民宿で出来る話でもないだろう

[雑談2] リセット・カラー : 大丈夫です!えへへ~…

[雑談] 雪音クリス : それはそう、じゃあ立てる!

[メイン] 雪音クリス :  

[雑談] ボンドルド : ではお願いします

[メイン] 雪音クリス : シーン名『現在相談中』登場:自由

[雑談] 歳納京子 : あ、なるほど
普通に宿でやるかと思ってた🌈

[メイン] 歳納京子 : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+4[4] > 76

[メイン] 雪音クリス : 58+1d10 登場/リザレクト (58+1D10) > 58+5[5] > 63

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 72 → 76

[メイン] リセット・カラー : 70+1d10 登場/リザレクト (70+1D10) > 70+7[7] > 77

[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 70 → 77

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 58 → 63

[メイン] ガユス : 56+1d10 (56+1D10) > 56+2[2] > 58

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 56 → 58

[メイン] ボンドルド : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+6[6] > 54

[メイン] system : [ ボンドルド ] 侵蝕率 : 48 → 54

[メイン] ボンドルド :

[雑談2] 歳納京子 : リセットはバブみあるロリママだ〜!
実際こう……優しさで引き戻してくれるのはいいよね(ふわふわ)

[雑談] ボンドルド : どなたか独白などはなさいませんか?

[雑談2] 歳納京子 : ガユスも

ガユス - 今日 0:42
こいつらはこんな風に笑わない。

ガユス - 今日 0:43
絶対にだ。だからわかる。これが夢だって。

ここが好き

[雑談] GM : クリスが導入……だよね?

[雑談] 雪音クリス : その予定だがボンが何かやるなら任せるよ

[雑談] ボンドルド : いえいえ、お待ちしております

[雑談] 雪音クリス : そうだったか、じゃあサラッと

[メイン] 雪音クリス : 暫し経ち、車の前で仲間を待つ

[メイン] 雪音クリス : そうして、飲み終わったジュースの缶を潰していると…

[メイン] 雪音クリス : 「…ん、来たか」

[雑談2] ガユス : ありがとー!

[メイン] リセット・カラー : 「………えーっと…」
牧場に向かっていた人たちの顔色を見て

[メイン] ガユス : 対するこちらも、決して良いとは言えない顔色で、ガユスは軽く頭を掻き。

[メイン] ガユス : 「今朝は悪かったな……それで、そっちは何があった?」

[メイン] ガユス : そう、端的に状況を尋ねた。

[メイン] ボンドルド : 「彼はオーヴァードでした。そして現在侵蝕率は136%を記録しています」

[メイン] 雪音クリス : 「奴さん、覚醒してたよ…ブラックドッグとブラムストーカーだ」

[メイン] リセット・カラー : 「……!!」

[メイン] 歳納京子 : 車の前、クリスと同じように待っていた。
ベンチに座りながらも、二人に顔を向ける。それは決していいものではないが。

[メイン] 雪音クリス : 潰した缶を八つ当たりの様にゴミ箱へと叩き込み

[メイン] ガユス : 「……即時確保が必要だな、そのために一度全員集めたわけか」

[メイン] ガユス : 「冷静な判断だ、流石だなボンドルド」

[メイン] 歳納京子 : クリスに小さく頷く。
それに、理由がそれ一つではないことも、また。

[メイン] ボンドルド : 「人口密集地でないこともある意味で幸いしました」
頷きながら、急ぎではあるが、一旦仕切り直した理由も軽く説明して。

[メイン] リセット・カラー : 「………あう」

[メイン] 歳納京子 : 「……確保……それは保護……っていう意味、だよね?
 もし今……確認したら……」

[メイン] ガユス : 「……彼が抵抗しなければな」

[メイン] 歳納京子 : と、まるで今にも不都合がありそうな、言いよどんだ様子で。

[メイン] 歳納京子 : 「…………」

[メイン] ガユス : 「……だが、一つ懸念がある」

[メイン] ガユス : 「例の静電気について調べたが、ソラリスのエフェクト……『眠りの粉』が同時に使用されていることを確認した」

[メイン] 雪音クリス : 「……なに?」

[メイン] リセット・カラー : 「あ!確かに!クリスさんはブラックドッグとブラムストーカーだって…」

[メイン] ガユス : 「あの牧場の少年が高度なレネゲイド隠蔽術をもっているわけでないのなら、他にもまだレネゲイド的な某かが潜んでいることになる」

[メイン] 歳納京子 : 「……!? じゃあ、また……別のオーヴァードが……?」

[メイン] ガユス : 「一番簡単に考えるならそうだが、モノである可能性もある」

[メイン] ガユス : 「意志なき何かの影響もありえるってことだ」

[メイン] ボンドルド : 「なるほど。では尚更、迂闊な真似は出来ませんね」

[メイン] 雪音クリス : 首元のアクセサリーが音を鳴らし…

[メイン] 雪音クリス : 「……ったく、込み入ってやがる」

[メイン] ガユス : ボンドルドに頷く。レネゲイドは知性体ばかりに宿るわけではない、無機物や伝承にまで伝染し、力を発揮する。

[メイン] ガユス : 「ジャーム一人を討伐して終わり……なんて、一筋縄で行く事件じゃなさそうだぜ」

[メイン] 歳納京子 : 「……あ、”遺産”とかも……そっか
 じゃあ、元々のこの静電気を解決するには、そちらも片づけないといけない……」

[メイン] 歳納京子 : ガユスの言葉に、どきり、と心臓が鳴る。

[メイン] 雪音クリス : 「……で、どうする」

[メイン] 雪音クリス : 「保護するにしろ、眠りの粉を巻いてる野郎が動くかもしれん。 まずはソイツを探るか?」

[メイン] リセット・カラー : 「…あ、でも…」

[メイン] リセット・カラー : 「ガユスさんが探ってみたら…裕翔くんの近くかららしい…んだけど」

[メイン] ガユス : 「ああ。発生源はあの牧場だ」

[メイン] リセット・カラー : 「え、えーっと………」
車内からのあの牧場の光景を思い出す

[メイン] リセット・カラー : 「…んんんん」
何にもなかったような…

[メイン] ガユス : 「現状だけで判断するなら……あそこは間違いなく黒だ」

[メイン] 雪音クリス : 「あの羊くらいしかいない牧場の何処にいやがるんだ…」

[メイン] ガユス : 「わからない。ただ……」

[メイン] ガユス : 「もう、迂闊に近寄るべきじゃないだろうな」

[メイン] ガユス : 「少なくともあの少年との接触はできるだけ避けるべきだ」

[メイン] 歳納京子 : ごくり、と息を呑む。
もし裕翔を覚醒させた原因があるのなら、それを調べなくてはならない、が。

[メイン] 歳納京子 : 「…………っ!」

[メイン] 歳納京子 : 思わず、ベンチからばっと立ち上がりつつ。

[メイン] 雪音クリス : 「!」

[メイン] リセット・カラー : 「…厳しいけど、そうなりますよね…」

[メイン] 歳納京子 : 「そ、それは……!確かに、裕翔が高い侵蝕率になったのは、その何かのせいかもしれないけど……
 私たちが近づかなかったら、もっと酷くなるかもしれない……じゃん!」

[メイン] ガユス : 「……元々、俺たちはあっちからみればただの旅行者だ。俺たちがいないほうがむしろ『日常』だ」

[メイン] ガユス : 「しかも、侵蝕率の値が値だ。万一もう理性を失っているのだとすれば、いつ何をしてくるかわからない」

[メイン] 雪音クリス : 「…刺激が少ないのは、紛れもなくそっちか」

[メイン] ガユス : 「ああ、触らぬ神になんとやらだ……」

[メイン] 歳納京子 : う……と、その言葉に顔を曲げながらも。

[メイン] ボンドルド :

[メイン] 歳納京子 : 「アイツは……理性を失ってなんか、ない……!
 ……ジャームとは、思えなかった……!」

[雑談] ボンドルド : 一回黙っておきましょう

[メイン] ガユス : 「……一見そう見えるジャームは何人も見てきたよ」

[雑談] ガユス : ありがとよ、適当なところで仲裁たのむわ

[メイン] 歳納京子 : ぎゅっと手を握りしめながらも、ガユスの顔を向けて、そう叫ぶ。
……我儘なことを……行ってしまっている。

[メイン] 歳納京子 : 「……っ……」

[メイン] 雪音クリス : 「……ま、そういうジャームもいるだろうな。まさしく世界は広い」

[メイン] 雪音クリス : その癖、何処もかしこも似たような事が起きて
泣きっ面を拝む羽目になるのは、狭いと思う部分だが…

[雑談] リセット・カラー : 《完全演技》とかね…

[メイン] 歳納京子 : 理性があるように見えても、ただ取り繕っているだけかもしれない。
本当の所がわからないからこそ、侵蝕率という基準を設けて、それを越えたら凍結。……そのやり方は、エージェントである京子にもわかっている。

[メイン] 歳納京子 : ……私にも。
そうやって、凍結されてしまった友達がいる。わかってる。

[メイン] 歳納京子 : 握りしめる手を、よろよろと、弱くしながらも。

[雑談] 歳納京子 : あ、じゃあ頭下げるので、その辺りとかで……

[雑談] ボンドルド : おや、ではそのように

[メイン] 歳納京子 : 「…………フリーランスを続けてるガユスとか、支部長のボンボルド……
 それに、こうして今UGNとして仕事をしてくれてる、リセットやクリスには……悪いってわかってる、けど……」

[メイン] 歳納京子 : そうして、ぴしりと姿勢を正して。
……立ち上がったまま頭を下げる。

[雑談] ガユス : じゃあ俺も一回食い下がろうとするんで、そこで頼むわボンドルド

[雑談] ボンドルド : おーやおやおや

[雑談] GM : GOOD

[メイン] 歳納京子 : 「決めるのは、もう少しだけ、待って欲しい……!!
 裕翔のことは、どうにかするから……………
 ……お願い、します………」

[雑談] GM : っぱ京子ちゃんPC1だワ

[雑談] 雪音クリス : いいね…

[雑談] 歳納京子 : うわ……ありがとう!!!!!

[メイン] ガユス : 「気持ちはわかる。しかし、確実な確保に動くためにも、彼に関して迂闊にこれ以上何かするのは……」

[雑談] ガユス : これで!

[雑談] ボンドルド : おy

[雑談] GM : GOOD

[雑談] リセット・カラー : おy!?

[メイン] ボンドルド : 「おやおや」

[雑談] ガユス : 助かる!

[雑談] 雪音クリス : ナイスカット

[雑談] GM : これが黒幕力ですよナナチ

[メイン] ボンドルド : 「これ以上はただの口論になってしまいますね」

[雑談] 歳納京子 : さっきガユスが話を裕翔に持ってくれたの感謝……!
ボンドルドの仲裁がしみる……

[メイン] ガユス : 思わず、苦い顔をする。ボンドルドの言うとおりだ。まだ、どれもこれも推論でしかない。

[雑談] 歳納京子 : くっ……これが……黒幕力……

[メイン] ガユス : 「……すまない、俺も結論を急ぎすぎた。冷静じゃなかった」
すぐに、頭を下げる。

[雑談] ボンドルド : フフフ…

[メイン] 歳納京子 : ハッ、と瞳を見開いて。

[メイン] 歳納京子 : 「……あ、私も……言い過ぎた、ごめんなさい」
ぺこり。もう一つ、謝る。

[雑談] ガユス : ここれは支部長らしく、今後の一先ずの方針をボンドルドにまとめてもらおう

[メイン] ボンドルド : 「偉いですね、お二人は」
「過ぎたことを謝れるのは美徳です」

[雑談] GM : 素晴らしい
実際このチームの責任者はボンドルドだろうしなァ

[メイン] ボンドルド : トントン、と肩を叩き、寝不足で凝った首周りの筋肉をほぐす。

[雑談] 歳納京子 : リーダー……!

[メイン] ボンドルド : 「柏森 裕翔が推定ジャームであることは事実」
「ですが同時に、まだ推定でしかないこともまた事実」

[雑談] ボンドルド : おーやっやっやっ

[雑談] GM : クソぉ…!ワンピースみたいな笑い方を…!

[メイン] ボンドルド : 「そしてまだ我々にはこの地で果たすべき使命がある。ここで空中分解をする訳にはいきません」

[メイン] ボンドルド : 「なので、UGN支部長、ボンドルドの名において命じます」
「皆さまは、明日のこの時間までに各々の知りたいことを、各々の手段で調べてください」
「私はその結果だけを聞き届けます」
「そして、最終的な判断はそこで下しましょう」

[雑談] GM : ここでルルーシュ要素ぶっこんで来てダメだった

[雑談] ガユス : ルルーシュじゃんもう

[雑談] GM : もうなんなんだよお前!

[メイン] ガユス : 「……了解、我らが支部長」

[雑談] リセット・カラー : 行ったり来たり!

[雑談] 雪音クリス : 最早マスクマン以外のボンドルド要素がない

[メイン] リセット・カラー : 「りょ、了解です…!」

[メイン] 歳納京子 : 「……!」
その提案に、目を大きくしつつ。

[メイン] 雪音クリス : 「ま、パーツが全部揃えば。自ずと出すべき答えも決まってくるもんだ」

[メイン] 歳納京子 : 「……わかりました!」
ぴしっと背筋を伸ばし、頷く。

[雑談] ボンドルド : 何ですか皆さん薮からぼうに…

[メイン] 雪音クリス : そう言うと、背を預けていた車から離れ

[雑談] 歳納京子 : 編集済み……?(バキバキ)

[メイン] 雪音クリス : 「じゃ、早速だ、こっちは取り掛かるよ」

[雑談] ボンドルド : 私が何かおかしなことを言っていますか?

[雑談] ガユス : そもそもルルーシュの立ち絵で堂々とボンドルドってかいてあるのがもう笑っちゃうからな

[雑談] GM : 何かやっちゃいました?やめろ

[雑談] 歳納京子 : それはそう本当にそう

[雑談] 雪音クリス : それはそう

[メイン] 歳納京子 : ……まだ、裕翔はジャームかもしれないし、そうでないかもしれない。
アイツの処分が決まるのは、私自身に懸かっている。

[雑談] ボンドルド : ガワと名前だけ借りた存在のガワを別のキャラに変えただけのことですよ…

[メイン] 歳納京子 : その事実を確かめるように、ギュッと手を握り。

[メイン] 歳納京子 : 「……私も行ってくる!
 みんな、ありがと!」

[雑談] リセット・カラー : 原型が…消えた!

[メイン] 歳納京子 : もう片方の手で手を振り、それと同時に走り出していた。

[雑談] : むう…これがテセウスの船か

[雑談] 歳納京子 : もう……オリキャラでしょ!

[メイン] ガユス : 二人を見送ると、ガユスは深く溜息を吐き。

[メイン] ガユス : 「俺はソラリスを発症してる……例のエフェクトの線から、第三者の可能性を詰めてみる」

[メイン] ガユス : 「ケツ持ちは頼んだ、支部長」

[メイン] ガユス : 今回、最悪の場合は何人か戦線から抜けることになる。その状態で侵蝕率が130%を超えているジャームを正面から相手するのは……非常に危険だ。

[メイン] ガユス : その時は増援が必要になる。どっちにしろ、時間は後一日必要だった。

[メイン] ボンドルド : 「ガユスさんには我慢してもらう形になりましたからね」

[メイン] ボンドルド : 「それぐらいはお安い御用ですよ」

[メイン] ガユス : 「アンタの采配は正しいよ」

[メイン] ガユス : そう言って、歩き出し。

[メイン] ガユス : 「『嫌な仕事』になりそうな場合は、向こうの面倒みてやってくれ」

[雑談] 歳納京子 : 待ったをして貰った二人には……ありがとう……!!!
凄く……大人してる……!!!

[雑談] GM : すごくいいシーンだった

[メイン] ガユス : 最後にそれだけ頼んで、ガユスもその場を辞した。

[雑談] ボンドルド : やらなきゃな〜という話は皆さんの方でしてくれましたからね

[メイン] ボンドルド : 「やれやれ……みんなの足が早いものだからすっかり残されてしまいましたね、リセットさん」

[メイン] リセット・カラー : 「ですねえ…即断即決、って感じで…」

[メイン] リセット・カラー : 「…皆上手く行けば…良いですね」

[メイン] ボンドルド : その言葉に、ガクガクとマスクを揺らし

[メイン] ボンドルド : 「私は、アナタの先行きも明るくあって欲しいと思いますよ」

[メイン] ボンドルド :

[メイン] ボンドルド :

[メイン] ボンドルド :

[雑談] リセット・カラー : ああ~

[雑談] ボンドルド : これで〆でどうでしょう

[雑談] ボンドルド : おや…もしやまだ何かありましたか?

[雑談] 歳納京子 : いいね〜〜〜……!!

[雑談] リセット・カラー : 良いね…って言う声だから大丈夫

[雑談] GM : GOOD

[雑談] GM : これが支部長の器─────

[雑談] ボンドルド : フフフ…

[雑談] GM : ククク…

[雑談] ボンドルド : ボンドルドの名において命じますよ…ナナチ

[雑談] GM : これはだから違う人だよ!

[雑談] ボンドルド : フフ…シーンの方はお任せしますよ…

[雑談] リセット・カラー : さて誰から…と言うより、何から手を付けよっか…

[雑談] 歳納京子 : ナナチナチナチ〜!!!

[雑談] 雪音クリス : 取り敢えず、ジャームかどうかをハッキリさせて。後はソラリスの原因探しか…

[雑談] ボンドルド : ソラリスの方はガユスさん組に任せましょう

[雑談] リセット・カラー : うん、ソラリス側行きたいな、って思ってたし

[雑談] 歳納京子 : もう三時なのに……まだ手をつけてない所が結構!
えーと、裕翔の侵食率が高い原因、理由かなぁ……?
原因はソラリスの方にあるだろうけど、裕翔視点で掘れるところはあるかな

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] ガユス : じゃあ俺はリセットといちゃつくか……

[雑談] リセット・カラー : がははー!

[雑談] ボンドルド : 裕翔さん視点だと

[雑談] ボンドルド : 寝不足かどうかとかですかねとりあえずは

[雑談] ボンドルド : あとは侵蝕率が一時的な状態なのかどうかみたいな

[雑談] 歳納京子 : あーふむふむ……寝不足もそっか

[雑談] 歳納京子 : じゃあそうだなぁ……先にソラリス側、リセットとガユスの二人にお願いする感じになる……のかな?
その後にそれらを調べるような……(ふわふわ)

[雑談] リセット・カラー : ふわふわ~

[雑談] ボンドルド : まあソラリス云々はもうガユスさん達にお任せして

[雑談] ボンドルド : 裕翔くん本人のことを京子さん達は気にするのがよろしいかと

[雑談] ガユス : うむ、あとあれだ

[雑談] 歳納京子 : にゃるほどッ……

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] ガユス : おそらく京子と裕翔くんと京子はお互いに掘り下げあえるとおもうんだが

[雑談] ガユス : クリスが足りなくなる気がするから、ボンドルド任せていいか?

[雑談] ガユス : 最初の方で絡んでたしな

[雑談] ボンドルド : おやおや

[雑談] 歳納京子 : あー、はいはいはい……それは確かに……

[雑談] ボンドルド : まあそうなりますかね

[雑談] リセット・カラー : 整備…!出番の整備…!

[雑談] ボンドルド : でもちょっと難しいですね

[雑談] ボンドルド : んー

[雑談] ガユス : まぁどっかで軽く相談のるくらいでもいいとおもうから展開次第だな

[雑談] ガユス : なんなら京子、クリスまとめて落ち込む展開になることもありえるとおもうから

[雑談] ボンドルド : そうですねえ
とりあえず裕翔くんとのシーンは二人でやってもらってがいいように思います

[雑談] ガユス : その時に支部長として話を聞くとかで出来るとおもうしな

[雑談] ガユス : そうだね、そこは二人に任せたい

[雑談] ボンドルド : では私の出番はその後ですね

[雑談] 歳納京子 : なーーるほど、おっけー!
じゃあえっと、次は……
クリスと私が裕翔と会って、ジャームか否かと、今の原因を探る……
でいいかな?

[雑談] ボンドルド : そのような方向で大丈夫です

[雑談] ガユス : そうだね、ただあれだな

[雑談] ガユス : 情報収集は最悪考えなくてもいい

[雑談] ガユス : 京子は彼とコミュとることが重要なんでな

[雑談] ボンドルド : 交流メインで考えてもらって
最悪足りなければ私なりが補足する形で行きましょうか

[雑談] ガユス : それがいいね

[雑談] 雪音クリス : だな

[雑談] ガユス : 京子にとって大事なのは彼の安否であって、冷徹な事実ではないと思うからな

[雑談] ボンドルド : 良いですか、イエロー&レッドナナチ
君たちは自分のPCがどうするかで考えてみてください

[雑談] 歳納京子 : ふむーーーそーーだなーー

[雑談] 雪音クリス : なんだその戦隊…

[雑談] ガユス : 仕事と全然関係ないことしてもいいんだ

[雑談] ガユス : 京子はそういうPCだろ

[雑談] リセット・カラー : (あっ私ブルーだなこれ…)

[雑談] 歳納京子 : なんも考えないで動くなら……
京子は家凸するか!

[雑談] ガユス : かまわん、やれ

[雑談] リセット・カラー : 行け~

[雑談] ボンドルド : 私やガユスさんに彼の情報が必要でもイエローにはそうでないように
お二人は別のナナチなのですから…

[雑談] GM : 俺のアイコンを見ろ~

[雑談] GM : 好きなことやってくれ

[雑談] 雪音クリス : よし、ついていくか…

[雑談] ガユス : そのために「面倒見てやってくれ」とわざわざメインでもボンドルドに言ったんだ

[雑談] ガユス : 悪いことになったら俺らでなんとかする!

[雑談] ガユス : 好きにやれ!

[雑談] 歳納京子 : 突進突進突進

[雑談] GM : PC歪むのが一番物語汚くなる

[雑談] ボンドルド : 私はルールブックの大概のことを覚えているのでどうとでもしてみせます

[雑談] リセット・カラー : すごい

[雑談] 歳納京子 : ありがとーーーじゃあシーンは立てる!

[雑談] 歳納京子 : つよい

[雑談] ボンドルド : 行きなさいナナチ!

[雑談] ガユス : つよい

[雑談] ボンドルド : アナタ自身の願いのために!

[雑談] GM : これが黒幕力

[雑談] ガユス : もうキャラぐちゃぐちゃだよ

[雑談] リセット・カラー : でも全くPCとしては歪んでないよね…アハハ…

[メイン] 歳納京子 : middle「突撃隣の晩御飯!!!」登場:任意

[メイン] 歳納京子 : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+4[4] > 80

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 76 → 80

[メイン] 雪音クリス : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+4[4] > 67

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 63 → 67

[雑談] ガユス : これが原作におもねらない力

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : えーーと、裕翔の家の外見ってどんなものだっけ

[雑談] 歳納京子 : 劇場版の力……!

[雑談] GM : 小さい農家みたいな感じ

[雑談] GM : あーでも

[雑談] GM : 北海道無駄に土地広いし、ここの土地も安いから

[雑談] GM : そこそこ横に大きいかもしれない

[雑談] 歳納京子 : 広い一軒家とかなら面白そうかなぁ……的な

[雑談] 歳納京子 : なーーーるほど

[メイン] 歳納京子 : ピンポーン、と立派な家のチャイムを鳴らす。

[雑談] ボンドルド : 家族3人で暮らしていた家ですし
それなりに大きくてもおかしくはないでしょうね

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────はーい?……あ、歳納さん?」
玄関からそのまま出てくる。
この周辺地域では、そもそも怪しい人がいるという考え自体が無いためか、扉のロックもかかっておらず、そのまま開けられた。

[メイン] 歳納京子 : 家を見上げれば、大きすぎる訳では無いが、小さすぎる訳でもない。
家族三人暮らしであればそれこそ丁度いいサイズの家だろう。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「研究の方お疲れ様です、いかがなさいましたか?」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 地の文の通り、超辺境の地なので家のロックとかかかってなかったりします

[メイン] 雪音クリス : …三人揃って家族、その為の家
そこに一人でいるってのは、全くどれだけ胸糞悪いだろうか

[メイン] 歳納京子 : 「おっす!私だけじゃないぜ!」
ひらひらと手を振りながら、片手には物が詰まったビニール袋を掲げ。
ちらりと後ろにいるクリスに目をやりつつ。

[メイン] 雪音クリス : 「よっ」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なので侵入しようと思えば割と簡単に侵入できたアレもあります
僕との信頼関係は…←意味深に無言

[雑談] リセット・カラー : 恐怖!いつの間にか玄関に入ってて作物とか置いていく隣人!(km単位で隣)

[メイン] 雪音クリス : 心の奥底の傷に湧く膿を他所へ捨て
今は笑顔を向ける

[メイン] 歳納京子 : 「えーとそれでさ、泊まりは色々問題で無理でも……
 ご飯くらいならどう?って思って!」

[雑談] : 怪異かなんかか…!?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「わ、雪音さんも、これはこれはどうもです」
へこへこと二人に頭を下げる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……むむ、ご飯……ですか……
 そうですね……手伝ってくださったお礼もしたいところでしたし
 どうぞ、上がってください」

[メイン] 雪音クリス : 「それじゃ、ありがたく…」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 特に嫌そうな表情もせず、穏やかな表情で二人を家の中に招き入れる。

[メイン] 歳納京子 : 「もちろん全部タダじゃないよ!
 道中色々と食材とか買ってきたしね……お、やりー!」

[メイン] 歳納京子 : 片手にぶら下げた袋をチラつかせつつ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「わっ……その袋、食べ物が入ってたんですね……!
 それは重かったでしょう……半分持ちますね」

[メイン] 歳納京子 : そして招き入れられ、お邪魔します!の言葉と共に、靴を脱ぎ、家へと進む。

[メイン]   : 「……メェ~……メェ~……」

[メイン]   : 奥で、羊の鳴き声が小さく聞こえる。

[メイン] 雪音クリス : 「ん…?」

[メイン] 雪音クリス : 「中にも羊がいるのか?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………あっ、え、えっと、はいっ
 小屋で飼育している羊達とは別で、ペットとして飼っている
 羊がうちにいまして……」

[メイン] 歳納京子 : 「ははぁーん、ストレスを和らげるための放牧ってやつですな?」
と、ニヤリと笑いつつ、冗談めかして。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「あ、あはは……そうですね……本当なら、放牧した方が良いのですが
 その……少し最近………調子が、良くないみたいなので」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子らから少し、視線を逸らすように。

[メイン] 歳納京子 : 「へぇー、ペットの羊!
 あのもこもこ……触ってみたいかも!……だめかなぁ〜?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「そ、それは、だめですっ……!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 大声で、食い気味に否定に入る。

[メイン] 歳納京子 : 乳絞りの時は乳を絞るだけに集中しすぎて、あんまり触れなかったやー、と思いつつも。
とさりと荷物を置きながら。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………あ、え、えっと、その……
 …………あ、あまり、ストレスを与えないように……と言いますか……」

[メイン] 歳納京子 : 「……へっ!?」
その勢いに、目を丸く。

[メイン] 雪音クリス : 「…心配なんだな、ソイツの事が」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………そう、ですね、それは、はい
 ……はなこって言うんですけど……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「僕が小さい頃、父と母にお願いして
 ペットとして飼うことを許してくれた子でして……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………そ、それよりも、晩御飯ですね!
 僕が用意いたしますので!お二人はこちらで休んでください!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 居間に二人を案内した後、台所の方へと小走りで向かう。

[メイン] 歳納京子 : あ……と、口を結ぶ。
……お母さんとお父さんにお願いしたいなら、大事にしたいのも当然か。
……ストレスをかけないように……っていうのは気になるし。

[メイン] 歳納京子 : 半ば置いていかれるように、居間のソファーに座りつつ。
クリスと目を合わせる。

[メイン] 雪音クリス : …そりゃあ大事だ
大事でない筈が無く、頷くほかない

[メイン] 雪音クリス : 「勝手に見る、わけにもいかないし。どうするかな…」

[雑談] : この卓って分割するんすかね?

[メイン]   : ─────メェ~………メェ~………。
羊の声が、奥で、小さく聞こえる。

[メイン] 歳納京子 : 「…………」

[雑談] GM : PLが分割希望するなら分割する

[メイン] 歳納京子 : 「…………クリス、そもそもあの羊、なんで勝手に見ちゃいけないと思う?」
隣に座る彼女に、そわそわとした態度で。

[雑談] : へ~!

[メイン] 雪音クリス : 「大事な物に勝手に触れるってのは、大体の人間の地雷じゃねえの?」

[雑談] ボンドルド : 分割をなさるのでしたら、私は
10日は基本朝から夜まで空いていて12日の夜ならば行けます

[メイン] 雪音クリス : それこそ、自身にもそれはある
母と父を弔う為に購入した仏壇に手を出すなら、親しき仲にも拳ありだ

[雑談] ガユス : 俺も12日の夜はまぁあけてあるはずだな

[メイン] 歳納京子 : 「見ず知らずの人に汚されたくは無い……
 ましてや私たちはさっき知り合ったばっかりだしね」
こくりと頷きつつも。

[雑談] 雪音クリス : 十二日目の夜ならあたしも行けるな!

[メイン] 雪音クリス : 「…どうする、事情話すか? もしもその羊がレネゲイド由来で調子が悪いなら、いっそ話した方が話は早く進むぞ」

[メイン] 歳納京子 : 「ただ、あんなに鳴いてるのは何かストレスを感じている証拠……とも取れないかな?
 今裕翔が台所にいるんだから、そのサインを聞き取れない……」
うむうむ、と頷き。

[雑談] リセット・カラー : いつでも夜21時以降なら大丈夫!頑張る!

[メイン] 歳納京子 : 「あと私が気になる!
 ちょーーっと扉のそこから覗くくらいならバレないよ!」
舌をちろっと出しつつ。

[雑談] ボンドルド : まあ行けるのでしたらこのまま今晩中に片付けたいところではありますが…

[雑談] リセット・カラー : それはまあそうだね

[メイン] 歳納京子 : まぁ、気になるしね。
羊がいるとはいえ、こんな広い家に一人暮らしだし……。
……所々、家族の物っぽいところがある。

[メイン] GM : 台所では心地良い包丁のリズムが聞こえる。
裕翔はおそらく今、野菜等を切っているのだろう。

[雑談] 歳納京子 : 分割……はどうだろう、この調子ならどれくらいに終わる……とか?

[雑談] 歳納京子 : あ、12日OK!

[雑談] 雪音クリス : どうするかな…

[雑談] GM : ぶっちゃけ終わんないと思う

[雑談] GM : シナリオの肝はここから

[メイン] 歳納京子 : 「……ちょーっと、見たらすぐ戻るから!ね!」
そんな裕太と同居している羊……気にならないはずがない。

[雑談] ボンドルド : おやおや

[メイン] 歳納京子 : そんなことを言いながらいつの間にか、声のする扉の前まで来ていた。

[雑談] ボンドルド : おーやおやおやおや

[メイン] 雪音クリス : 「…話聞けよ、お前……」

[メイン] 雪音クリス : 頭を押さえて立ち上がり、止めようと京子の元へ歩き始める

[雑談] 歳納京子 : ん?

[メイン]   : メェ~。

[雑談] 歳納京子 : あーやべー🌈

[メイン]   : メェ~。

[雑談] 歳納京子 : クリスの話普通に見逃してた
眠気か……?

[メイン]   : 羊の声。

[雑談]   : 🌈

[雑談] 歳納京子 : すまぬ〜〜〜

[雑談]   : まぁこのシーン終わったら分割でいいのではないでしょうか

[雑談] 雪音クリス : 🌈

[雑談] ボンドルド : メェ〜⤴︎

[雑談] 雪音クリス : お前なら…いい

[メイン] 歳納京子 : 「事情は……まだ話さなくてもいいと思う
 この事実を伝えても、まだ理解出来ないこともあるだろうし……」

[メイン] 歳納京子 : 結局は話さなくてはならないのだが、先回しにする。
そんなことを呟きつつも、クリスの歩み寄りも先に。

[メイン] 歳納京子 : ……まだ鳴いてる。

[メイン] 歳納京子 : ゆっくりと、扉に手を伸ばして。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[雑談] 歳納京子 : 聖者か?

[メイン] はなこ : そこには、確かに一匹の羊がいた。

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ :  

[雑談] 歳納京子 : あっ、普通に羊だった
てっきり羊のRBがいるかと……

[メイン] はなこ : 目に見える、迸る電流の檻の中に囚われている、一匹の羊が

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[メイン] 雪音クリス : 「……そりゃ、鳴くし触るなとも言うわな」

[メイン] 歳納京子 : 「…………なっ」

[雑談] ボンドルド : こわいこわいこわい

[メイン] 雪音クリス : 電気羊はなんの夢を…なんてタイトルがある
答えは決まった

[メイン] 雪音クリス : 「こりゃあ寝不足だな…」

[雑談] リセット・カラー : こわい…

[メイン] 雪音クリス : 眩しく煩く眠れない

[メイン] 歳納京子 : 思わずその有様の異質さに、声をあげようとするが。
慌てて口を手で覆い、ゴクリと息を飲み。

[メイン]   : 「─────あれ?歳納さん?雪音さん?」
居間の方から、裕翔の声が聞こえるだろう。

[メイン] 歳納京子 : 「……ちょっ、私も眠いけど!
 これはマジのやつだよ!大マジ!」

[メイン]   : 二人が突然いなくなってしまったことに、困惑している様子の声だ。

[メイン] 雪音クリス : 「っと、戻るか」

[メイン] 歳納京子 : 「…………!
 ……あ、そう……だね」

[雑談] GM : スリリングを味わえッッ

[メイン] 歳納京子 : ……なんであんなことが?電流ということは、ブラックドッグなはず。
じゃあ……裕翔が?それとも、羊自身が……?

[メイン] はなこ : 羊は、京子とクリスを、じっと見たままだった。
─────暗い部屋の中、牢獄を象る電気の中で。

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[メイン] 雪音クリス : 「………」

[メイン] 歳納京子 : 「…………ぁ」

[雑談] 歳納京子 : こわこわい

[メイン]   : 「歳納さ~ん?雪音さ~ん?」

[雑談] 歳納京子 : クトゥルフみのような何か

[メイン] 雪音クリス : 「……おい、京子」

[メイン]   : 裕翔の声、足音が徐々にこちらへと近づいてくる。

[メイン] 雪音クリス : 「どうする?」

[雑談] 雪音クリス : 無茶して良いなら力づくで電気の檻を壊すつもりだができるだろうか

[雑談] GM : 好きなことをやってください

[雑談] 雪音クリス : よし、やりとり終わったら黒焦げになりにいくか

[メイン] 歳納京子 : クリスに、ゆっくりと目を向けて。
その額には冷や汗をかきながら。

[メイン] 歳納京子 : 「…………"聞いて"みる」

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 : 《インスピレーション》

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 80 → 82

[メイン] 歳納京子 : インスピレーション。
それは自らの脳を回転させて、自分には知りえない真実を知ることが出来るエフェクト。

[メイン] 歳納京子 : 一時的にであれば、情報獲得能力を向上させる。
……例えば、ほかのエフェクトの真似事だとしても。

[メイン] 歳納京子 : 『……はなこ、ちゃん
 きみは……そこから出たい?』

[メイン] はなこ : 『出せ』

[雑談] 歳納京子 : こわい

[雑談] 雪音クリス : こっちがジャームか…?

[メイン] はなこ : 『出せ』

[メイン] はなこ : 『出せ出せ出せ出せ出せ出せ出せ出せ出せ出せ』

[メイン] 歳納京子 : 『なッ…………!? う、くっ……!!!」

[メイン] はなこ : 一匹の羊はじっと、京子を見つめる。

[メイン] はなこ : 無機質な瞳を向けたまま。

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[メイン] 歳納京子 : 頭を押え、声が漏れる。
……ドクタードリトルの真似事は、頭の中が強い"意志"で埋め尽くされることに終わった。

[メイン] 歳納京子 : 「……出せ、って言ってるね」

[メイン] 雪音クリス : 「そりゃ道理だが…なんでだ?」

[雑談] ボンドルド : こわいって

[メイン] 歳納京子 : 頭の中が埋め尽くされたことにより、姿勢を崩し。
はぁ、はぁ、と息をつきながら。

[メイン] 歳納京子 : 「……わからない」

[メイン] 歳納京子 : 「ただ、"出せ"
 ……その言葉しか、無かった」

[メイン] 歳納京子 : ちらりと、その無機質な瞳を見つめる。
……動物にも、ある程度の感情はあるはず。
それすらも……この子には、ない?

[メイン] 雪音クリス : 「ふーん……」

[雑談] リセット・カラー : こわい

[メイン] 雪音クリス : 「なあ、はなこ。お前、どうして出たいんだ?」

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[メイン] 雪音クリス : 視線を合わせる様に屈む

[メイン] 雪音クリス : 「向こうにいる、お前の友達の為か?」

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[メイン] 雪音クリス : 「…ダメだな、さっぱりわからねぇ」

[雑談] 歳納京子 : これちゃんと理由を聞いてなかっただけだったらアホっすね
理由聞いても返事が一辺倒ならともかく……

[メイン] 雪音クリス : どうやら対話は不可能だ、ともかくとして

[メイン] 歳納京子 : 「…………」
頭を抑えつつも、話し続けるクリスに目を向けつつ。

[メイン]   : 近づく、裕翔の足音。

[雑談] 雪音クリス : よし、素直に両方の事情を聞くか
柏森を呼ぶぞ、電気檻つかんで黒焦げになったまま話せば似たような事情持ちだって伝わるだろう

[メイン] 雪音クリス : 「…京子、これで最後で。なにもなけりゃあ私は私の判断で動くが」

[雑談] 歳納京子 : そだねー、ここはもう入っちゃったし、誠実なら話すのがいい気がする

[メイン] 雪音クリス : 足音は意にも介さず
電気の檻の背後へ周って扉を睨む

[メイン] 歳納京子 : 「…………わかった
 じゃあ、クリスはそっちを……お願い」

[メイン] 歳納京子 : こくりとうなづき、電気檻を背にする。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────!?」

[雑談] 歳納京子 : 檻に触れたら、私が裕翔との扉開きやす

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「なっ……!?ど、どうして………!?!?」

[雑談] 歳納京子 : 🌈

[雑談] 雪音クリス : 🌈

[メイン] 雪音クリス : 「よう、柏森。約束はまだ守ってるから、安心してくれよな」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : さすがに遅いです

[メイン] 雪音クリス : 触るな、とは言われたので触ってない
減らず口を叩くと、そのまま

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「あ、安心って………!?だ、だって………!?」

[メイン] 雪音クリス : 電気の檻を掴み、開く様に力を込めていく

[メイン] 歳納京子 : 「……ごめん!!
 気になっちゃって……入ったんだ!」

[メイン] GM : クリスの手、そしてそのまま腕、肩、体へと迸る、電撃。

[メイン] GM : そして。

[メイン] はなこ : 「メェ~」

[メイン] 歳納京子 : 入ったことには変わりなく、頭を下げつつも。
……そこから見えるクリスの行動に、目を見開く。

[メイン] 雪音クリス : 「や、っぱり、電撃は──ヤバいか…!!」

[メイン] はなこ : 羊の顔が少し、ほんの少しだけ─────。

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : 笑った。

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : 《縮地》

[メイン] はなこ :  

[メイン]   : ─────そして、羊の姿は消えた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……ッッッ!!!」

[メイン] 雪音クリス : 「……ッ!?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「な、何をやってるんですかッッ………!!!!!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 裕翔の怒鳴り声が室内に響く。

[メイン] 歳納京子 : 「……なっ!?」

[雑談] ボンドルド : 羊のナナチが…消えた!?

[メイン] 雪音クリス : ……

[メイン] 歳納京子 : 電流を躊躇なく掴むクリスにも驚いたが。
目の前から一瞬にして消えた羊にも、また。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「はなこを……はなこを、逃がしたらッ……!!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : その表情には、大きな焦りの感情の色があった。

[メイン] 雪音クリス : 残ったのは、黒焦げになって落ちていく炭の腕と大失態

[メイン] 歳納京子 : 「……はなこちゃんは……一体……何を……?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 頭を掻きむしりながらも、京子の方を向き。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「っ……… ……信じては、もらえないでしょうけど……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………はなこは……」

[メイン] 歳納京子 : 「……っ!」
裕翔の必死な顔に、冷や汗を流しながらも。

[メイン] 雪音クリス : 「…おう」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────僕らを、殺そうとしてます」

[メイン] 雪音クリス : 「…………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 裕翔の顔に、冷や汗が流れる。

[メイン] 雪音クリス : 暫し、息を整え

[メイン] 歳納京子 : 「なっ…………!?
 ……裕翔が話しててくれたことだから、信じないわけじゃない……けど
 ……でも、どうして……?」

[雑談] ボンドルド : ゴートシュミレーターですか…?

[メイン] 雪音クリス : 《リザレクト》

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「わからないッ………!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「はなこは、僕の、唯一の家族だったのに………!!」

[メイン] 雪音クリス : 炭になった腕を捨て
そのまま肉の腕を取り戻すと、端末を手に取る

[メイン] 歳納京子 : 殺す。……その言葉は、京子にも焦りを産んだ。
……羊と全く関わりがなさそうな言葉でもありながら……それが可能なものを知っているから。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 苦虫を嚙み潰すような表情で、自分でも訳が分からないといった顔で。

[メイン] 雪音クリス : 「…散々やらかしやがったアホの分際で、何を言うかと思うだろうが」

[メイン] 歳納京子 : 「…………」
クリスが躊躇なく、エフェクトを使用したのを見て。

[メイン] 雪音クリス : 「話を聞かせてもらえるか?」

[メイン] 歳納京子 : 焦る彼の肩を、がっ、と掴む。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………っ!?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「腕が、元に……… ……へ……あ、れ
 ……僕や、はなこ以外にも、同じような人が………?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 修復されたクリスの腕を見やりながら
唖然とした表情で、クリスをじっと見て。

[雑談] リセット・カラー : 家畜の安栄虚威の繁栄死せる餓狼の自由を

[メイン] 歳納京子 : 「……大丈夫、私達も……"同じ"だから」

[雑談] ガユス : 寝落ちてた

[雑談] : 囚われた屈辱は

[雑談] ガユス : 目覚めたぞ俺は

[雑談] ボンドルド : なんかえらいことになってますよ

[メイン] 歳納京子 : その問いに、こくりと頷く。
落ち着かせるように、ゆっくりと。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………!」

[雑談] ガユス : ログみてくる

[雑談] ボンドルド : 殺人羊が世に放たれました

[雑談] リセット・カラー : 取り敢えずオルクス-ソラリスまでは固定で羊だからキュマイラかな…?

[雑談] ボンドルド : いや…まあAオーヴァードがみなキュマイラというわけでもないですからそこは分かりませんが…

[雑談] 雪音クリス : …ハハ、大失敗だなこりゃあ

[雑談] ガユス : はんはんはん

[メイン] 歳納京子 : 「……こっちこそ信じて貰えないかもしれないけど
 私は、"異質"の裕翔の様子を見に来てたんだ」

[雑談] ガユス : EXレネゲイドかもな

[雑談] ボンドルド : まあ気にすることはありませんよ

[メイン] 歳納京子 : そして、同じはなこちゃんも、また。と付け加え。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………え?……歳納さん達は、酪農の研究で……じゃなく……?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 不安そうな表情で、瞬きを。

[メイン] 歳納京子 : こくり、と頷く。

[雑談] ガユス : これ次のシーンで誰かPCがあの羊に襲われると話が手っ取り早そうだな

[雑談] ボンドルド : ふふ…私もちょうどそれを考えていました…

[雑談] ガユス : その流れで羊の調査で話も繋がりそうだ

[雑談] ガユス : やはり……!

[メイン] 歳納京子 : 「……嘘をついてたのはごめん!
 でも、その代わり……能力に関しては、私たちは慣れてる」

[メイン] 歳納京子 : ぺこっ、と頭を下げ。

[雑談] ボンドルド : やはりアナタは最後の……いや、これ以上は…フフフ…

[雑談] ガユス : !?

[雑談] ガユス : お、俺もナナチだった……のか……!?

[メイン] 歳納京子 : 「……はなこちゃんも、傷を負わせる前に、捕まえる
 誰にも傷つける前に、保護出来たら……何も無かったと同じだよね」

[雑談] リセット・カラー : 何ナナチなのもう…

[雑談] ガユス : ち、ちがう! 俺は違う! あんな実験動物と俺は……!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………!!」

[雑談] ガユス : 俺は、俺は完成品なんだ……!

[雑談] ガユス : 俺は、ジャンクじゃない……!

[メイン] 歳納京子 : 傷つける前に保護すれば、何も起きていないのと同じ。ちらりと、クリスへと目をやりながら。
そして、裕翔へと青い瞳を向ける。

[雑談] ボンドルド : ククク…断末魔ならばここよりも相応しいステージがありますよ…

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……歳納さん………」

[雑談] ボンドルド : さあ還りましょう…我らが…深淵(アビス)に

[雑談] 歳納京子 : 追加戦士だ!、!

[メイン] 雪音クリス : 「……話も聞かずに、勝手やったザマがこれだ。死ぬ気でかかるよ」

[雑談] ガユス : いや原因わかんなきゃその追加戦士ジャームだよ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………僕達、まだ出会ったばかりだというのに……そこまでして……
 ……あの、僕からも……先程怒鳴ってしまい……
 そ、それと、僕も………隠したままで………すみませんでした」

[雑談] ボンドルド : 全然ソイツも助かる雰囲気になるにはまだ早いですよ!

[雑談] ガユス : あともうローゼンメイデン知ってる人も少ないよなと思って俺は絶望した

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子とクリスに頭を下げる。

[メイン] 歳納京子 : 「……それには、私も手伝う!
 元々……私が見なければ起こらなかったから!」
と、クリスにもそう返しつつ。

[メイン] 歳納京子 : 「…………!」

[雑談] ガユス : 一時は一大ネットミームだったのに……

[メイン] 歳納京子 : 頭を下げた裕翔に、目を大きくしながら。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ちなみに侵蝕率136%もあった理由は、120%エフェクト使ってたからです
終わりっ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 《雷撃の檻》をなんかこういい感じに使ってました

[メイン] 歳納京子 : 「……それじゃ、隠し物した同士でこれでおあいこね
 ……何があったのか、落ち着いてからでいいから……話せそうかな」

[メイン] 歳納京子 : にっ、と笑いつつも。

[雑談] 雪音クリス : なるほどなぁ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………ありがとう、ございますっ」

[雑談] 歳納京子 : 来たか……氷の茨強化になると思ったけど1回しか効果発動しなかったやつ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : か細かった心が温まっていったようなのか、瞳が潤んでいる様子。

[雑談] ボンドルド : まあ大丈夫ですよレッド
殺人羊のおかげで山場が必然的に生まれますから

[メイン] 歳納京子 : 「へへへ、私は天才だからねっ!」
と、ハンカチでその涙を拭き取りつつ。

[雑談] 歳納京子 : 行動的にはいいと思うよい

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子に涙を拭き取られ、気恥ずかしそうな反応をしつつも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………あのっ、すみません……我儘になってしまうの、ですが……」

[雑談] 歳納京子 : ボンドルドの言う通り……こう、山場が出来るしね
だからいいムーブだと思う、歌姫のナチチ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………はなこは……僕の、家族……だと、思ってます
 なので……どうか……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 要は、殺さないでほしい。というお願いだ。

[雑談] 歳納京子 : (ローゼンメイデン……20周年記念……?)

[雑談] リセット・カラー : うぐっ

[メイン] 歳納京子 : 「……もちろん、約束する!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………!!ほ、本当ですか……!」

[メイン] 歳納京子 : 裕翔に強く頷きながら。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 目を大きくさせながら。

[メイン] 歳納京子 : 「……クリスも、大丈夫……だよね?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……あ、ありがとうございますっ、歳納さん……!」

[雑談] ガユス : ぐうう

[メイン] 雪音クリス : 「トーゼン……っつーか、これでダメだなんて言える程面の皮は厚くないよ」

[雑談] 雪音クリス : やめてやれ京子、その術は効く

[メイン] 歳納京子 : もちろん、《縮地》を使うオーヴァードが容易く捕まるとは思いにくい。
侵蝕率すらも確かめていない、まだわからないことだらけ。
……それでも、たった一匹の家族を、失わせるわけには行かない。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子さん優しい…

[メイン] 歳納京子 : 「……へへ、クリスなら言ってくれると思った!
 ありがと!」
ニッと、そちらにも笑いつつ。

[雑談] 歳納京子 : DXも20周年近くかぁ……

[雑談] 歳納京子 : へへへへ!!!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「雪音さん……ありがとうございます……!!」
改めて、深く頭を下げる。

[雑談] 歳納京子 : 例え殺人羊だとしても、家族なら……失わせる訳には行くまいっ

[雑談] 歳納京子 : 殺人羊……マジでゴートシュミュレーターみたいだ

[雑談] ボンドルド : いや…でも…殺人羊は…まあ…

[メイン] 雪音クリス : …家族、形見どころか
今や唯一の家族だ、どんな事であれ受け止める他なかろうよ

[雑談] はなこ : メェ~

[雑談] ボンドルド : ま…まあ情報次第…ですね…

[雑談] 雪音クリス : ところでどうやって殺してくるんだコイツ
体当たりか、体当たりなのか

[雑談] GM : 非オーヴァードの場合はさくっと殺しますよ

[雑談] GM : 《眠りの粉》で

[雑談] 歳納京子 : まぁメインではああ言ってるだけでダメそうならPLは納得します

[雑談] GM : 羊が一匹~羊が二匹~

[雑談] 雪音クリス : おのれ、普通に殺意が高い

[雑談] GM : sheep
sleep

[雑談] 歳納京子 : そこに永遠の眠りをやろう……とか羊が出てくるのか……

[雑談] ボンドルド : まあとりあえず…はなこのお話を伺ってはいかがでしょう

[雑談] GM : どこまで雑談でぶっちゃけていいものか迷いますねナナチ

[メイン] 雪音クリス : 「…さて、それじゃ。ハナコについて聞かせてもらおうか」

[雑談] GM : カードを捲っていくのもPLの楽しみということで口を閉ざすGM

[メイン] 歳納京子 : はっとその言葉に、掴んでいた肩を離し。
こくりと頷き、目を向ける。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………わかりました」
こくりと頷き、そして次のように説明をした。

[雑談] リセット・カラー : まあその…同族がどんどん殺されていく様をずっと見せつけられたら殺意も湧くんじゃないかな…?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 両親の死後、裕翔は悲しみに沈みながらも、なんとか二人の残したものを
生きた証として継ぐべく、頑張ってきた。
そんなある日、羊達を出荷する際に、一緒に連れてきたはなこの様子がおかしかった。
どこか忙しない様子でいた。

[雑談] 雪音クリス : まあそれはそうなんだよな

[雑談] 雪音クリス : 羊に同族意識があるかは兎も角として
理由としては納得がいく

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 不思議に思いながらも、特にこれといった異変も見られなかったため
普段通りに過ごしていた……のだが。
そんなある日の夜、はなこが突然人語を話したそうだ。

[メイン] はなこ : 『許さない』

[雑談] リセット・カラー : こわい

[雑談] 歳納京子 : こわい

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 精神的ストレスによって、そう聞こえたのかもしれない。
そう思い込み、その日は眠りについたのだが……。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ─────殺された、いや、はなこに殺されかけた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : その時、自分の中で不思議な力が芽生え始め
なんとか九死に一生を得たものの、はなこから発せられる謎の物質は
白兜村全域を覆い尽くすほどのものであったため

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 微弱な電撃を放ち、深い眠りに着くことを妨げることで、永眠を阻止した。
そしてはなこは、電撃の檻に閉じ込めた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : はなこの殺意が沈むまで、こうしていれば、きっとなんとかなる。
裕翔は、そう思っていたそうだ。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : シナリオの8割くらいまでこれで説明できたはず

[雑談] 歳納京子 : ははぁーんなるほどなぁー

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────という……こと、なんです」
視線が少し下に落ちながらも、二人に真実を話した。

[雑談] 歳納京子 : 非オーヴァードが被害にあってないのも、眠りに付かさずに一定の電流を出てたからかぁ

[雑談] リセット・カラー : 裕翔君→最後の家族のはなこ大事にしたい
殺意なんとかしたい
はなこ→殺すぞ~~~~~~~~~~~~!!!!!

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そですそです

[メイン] 雪音クリス : 「許さない、ねぇ……」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : もうさらにぶっちゃけちゃいますと僕はオーヴァードではありますけど
ロイスは「両親の残した牧場」「はなこ」なので
はい

[メイン] 歳納京子 : その話を聞いて────思わず、彼の手を握る。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………!」

[メイン] 歳納京子 : 「……よく一人でここまでやれたね
 ほんっと、お疲れ様!」

[メイン] 歳納京子 : 彼の瞳に目を向けて、じっと。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「ぁ………」

[雑談] 歳納京子 : はなこが死んだら……タイタスになる……!

[雑談] リセット・カラー : はなこがニンゲンニクイ…なら…

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………歳納、さんっ……」
感極まり、涙がまた、溢れそうになる。

[雑談] リセット・カラー : 私ってどうなるんだ…?

[メイン] 雪音クリス : 「…そうだな、普通ならとっくにおかしくなってても仕方がない。 お前は本当によく耐えたよ」

[雑談] ボンドルド : ううん

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「う……うぅっ……!うぁぁぁ………」

[雑談] ボンドルド : まあ…人型だからアウト…?

[メイン] 歳納京子 : 裕翔は、レネゲイドの関わりがある訳ではない。
自らのペットが喋り、そして人に手をかけようとする。
異常事態にも関わらず、出来るベストを尽くしてくれた。

[雑談] ボンドルド : いや、あるいはリセットさんだけはセーフ判定かもしれません

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : RBで遊ぶと面白くなりそうですよね

[メイン] 歳納京子 : 「……うんうん……
 君のおかげで、まだ誰も被害にあってない
 偉いよ、裕翔」

[雑談] リセット・カラー : ボンドルドさんが人間扱いされて私が人間扱いされないのシュールだね…

[メイン] 歳納京子 : ゆっくりと、肩を撫でながら。にっ、と笑いかけて。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : オリジン:アニマルとかなんか当然のようにありますけど
例えば牛だとか豚だとかのRBがいたら
知性芽生え、そして同族を食らう種族の一員になってしまうとなったら、まぁ感情すごいことになると思いますよ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「あ、ありが、と……ござい、ばずっ………!!」
ぼろぼろと涙を流しながら、京子に縋るように泣く。

[雑談] 雪音クリス : 同族を同族と見做せるかーとかもありそうだな

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そりゃヒューマンズネイバーを解除したら元に戻れるんですからっ!

[雑談] 雪音クリス : それこそ、ある日起きたら自分以外の全人類が猿になってた様なギャップがあるだろう
性能的にも、知能的にもな

[雑談] 雪音クリス : それこそノイマンでもあり得るだろう
文字通り、同族から畜生へと格下げとかさ

[メイン] 歳納京子 : 「おっとっと!涙は……流した分だけお姉さんが受け止めますからねっ!」
と、その涙を、ハンカチで拭き取りつつ。

[メイン] 歳納京子 : 縋るような彼に、安心させるために、背中を撫でて。

[雑談] 歳納京子 : 仲間だと思ってたのに、頭が良くなったことで仲間から外されたり……とかもありそう

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : こくこくと頷きながら、京子の介抱のおかげでなんとか、精神が安定していく。

[雑談] リセット・カラー : チョッパー…いやちょっと違うけど

[雑談] 歳納京子 : タシカニ

[雑談] 歳納京子 : 他に……何かやることって……あったっけ……?

[雑談] 雪音クリス : 取り敢えずロイス取ろうぜ

[雑談] リセット・カラー : 裕翔君のロイスの空き枠調べちゃうとか?

[雑談] 歳納京子 : あーーーはいはい、そぉか

[雑談] ボンドルド : 一時的な侵蝕率の上昇なのか恒常的なものなのかもまだわかっていませんね

[雑談] 歳納京子 : それもそだ

[雑談] 歳納京子 : んじゃあぁーーえーと、侵食率上昇はクリスに任せた!

[雑談] 雪音クリス : よし、わかった

[メイン] 雪音クリス : …さて、それじゃあ。こっちは仕上げを終えるかね

[雑談] GM : それ一緒にやってもええんでね

[雑談] GM : 分ける必要ある?

[雑談] 歳納京子 : 纏められるならそれでオナシャス

[メイン] 雪音クリス :  

[メイン] 雪音クリス : 柏森の侵蝕率の状態、及びロイスの空き
知覚で判定

[メイン] GM : 8

[メイン] 雪音クリス : 5dx+1 (5DX10+1) > 8[2,4,4,6,8]+1 > 9

[雑談] リセット・カラー : 会話勘違いした🌈

[雑談] : 🌈

[雑談] : 大変だろう…頭の回転

[メイン] GM : ・柏森の侵蝕率の状態、及びロイスの空き
現在、侵蝕率138%となっている。
昨夜の大規模な微弱放電による影響で上昇したのだろう。
また、「ロイス」を2つ持っていることが確認できる。
空きは4つ。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・柏森の侵蝕率の状態、及びロイスの空き
現在、侵蝕率138%となっている。
昨夜の大規模な微弱放電による影響で上昇したのだろう。
また、「ロイス」を2つ持っていることが確認できる。
空きは4つ。

[雑談] 歳納京子 : 🌈

[雑談] 歳納京子 : えーと現在ってことは、全然戻せる類かな

[雑談] GM : 頑張ればはい

[メイン] 雪音クリス : 「まだまだ危ういが……ひとまず、希望は見えたか」

[雑談] ボンドルド : おやおやおやおや

[雑談] リセット・カラー : えーっと…4で3倍だと12d10かな…?

[雑談] リセット・カラー : ………空き4つで埋まり2…Dロイスなんだっけ

[雑談] GM : 調べてないので分かんないです

[雑談] リセット・カラー : はーい

[雑談] 歳納京子 : うゆ……

[メイン] 雪音クリス : 京子へと視線で結果を伝え、一息付く

[メイン] 歳納京子 : その視線に、ふぅ、と息をつき。

[メイン] 歳納京子 : 「……良かった、これで……もしかしたら、は防げるかもしれない」

[雑談] 歳納京子 : このシーンは……ロイス取って、それでカット……にする?

[雑談] 歳納京子 : 取るだけの理由が……PC的にある!

[雑談] GM : おで眠くなってきたのでそんな感じでお願いします

[雑談] GM : さすが京子ちゃんだァ…

[雑談] 雪音クリス : 格が違うな…

[雑談] ボンドルド : フフフ…では今後をどうするかはまた今日のどこかの時間で各々都合の良い時間を書く形にしましょうか

[雑談] : 羊にEロイスやDロイスがあればそれも含められそうだなァ…

[メイン] 歳納京子 : そして、裕翔へと目を向けて。

[メイン] 歳納京子 : 「……まだ終わったわけじゃないから、裕翔が不安なのも、わかるよ」

[雑談] GM : 羊ジャーム扱いで悲しいだろ
いやジャームなんだけどさ

[雑談] 雪音クリス : 悲しいだろう

[メイン] 歳納京子 : 「……結果を横取りするっていうのは、いいものじゃないかもしれない……
 ……でも、せめて、私たちに……その頑張りを……受け継がせて欲しい」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………!」

[メイン] 歳納京子 : 青い瞳を向けて、裕翔の青い瞳に写りこませる。

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 : ロイス獲得
柏森 裕翔
〇約束する。/もう、二度は起こさない
────絶対、家族とまた会えるように。

[メイン] system : [ 歳納京子 ] ロイス : 2 → 3

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子さん最高ですね

[雑談] 雪音クリス : 上手いな…

[メイン] 歳納京子 : 力強い瞳で、"約束"を結ぶ。
ロイスというものは、日常に戻ってくるための絆。
京子の日常として、絶対に果たさなくてはならないと思ったもの。

[メイン] 歳納京子 : それを、"天才"として、京子はそう誓った。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 瞼が閉じかけてるのでいい感じにお願いします

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : 私もいい感じに締めが思いつかないからこれで!

[雑談] 歳納京子 : うわあり!!!!!!

[雑談] 歳納京子 : 裕翔のDロイスも調べてEロイス扱いに出来ないかな
自家発電

[雑談] ボンドルド : 流石に無理だと思いますがね…

[雑談] ボンドルド : それが行けるなら自分のDロイスでバックトラック振れることになりますよ…

[雑談] 歳納京子 : それはそう

[雑談] 雪音クリス : それはそう

[雑談] リセット・カラー : すごい光景だ…

[雑談] 歳納京子 : あとは……安定体とか帰還用のDであることを願う……?

[雑談] ボンドルド : まあそうする他にないでしょう

[雑談] ボンドルド : とりあえずみなさんの脳がもうあまり回ってきていないことが分かってきたので

[雑談] ボンドルド : 一旦解散しましょう

[雑談] リセット・カラー : はい。

[雑談] 歳納京子 : ワカ

[雑談] 歳納京子 : あっそおだ……クリスの電流の檻掴むのめっちゃ良かったってことだけ伝えとく

[雑談] 雪音クリス : うわ、ありがとう!

[雑談] : NPCのDロイスはバックトラックに使えるのか?調べてみました!
LMの122ページに撃破(もしくは対峙した)エネミーのDロイス限定と書かれていたので味方の物は使えなさそうです
いかがでしたか?

[雑談] 雪音クリス : 京子はずっと感情移入が上手だったな…気付けない場所もあったから素直に感心だぞ…

[雑談] ボンドルド : おや!ありがとう!

[雑談] 歳納京子 : 教えて!NONAME先生!
あろがとございます

[雑談] 雪音クリス : うわあり!

[雑談] 歳納京子 : うわ!!!!!ありがとう!!!
へへへ〜!

[雑談] 歳納京子 : えーと、とりあえずえっと
私は今日も行けるし、12日も行ける!ってことだけ伝えとく!

[雑談] 雪音クリス : あたしも今日は大丈夫だ…

[雑談] ボンドルド : 何はともあれひとまず本日はお疲れ様でした!
またこの部屋は見ておくので何かあればここへ!

[雑談] リセット・カラー : 私も今日は大丈夫~だけど起きる時間次第~…

[雑談] 歳納京子 : みんなお疲れシャン!!!
いやーーー、みんないいRPだった……

[雑談] ガユス : ま、またねおちていた

[雑談] ガユス : あらためてねる……

[雑談] ガユス : またね~~!!

[雑談] リセット・カラー : ゆっくり寝て!

[雑談] 雪音クリス : またね〜!

[雑談] リセット・カラー : !(起床)

[雑談] GM : 16時近くに起床……?(バキバキ

[雑談] GM : 俺も14時起床だったから目くそ鼻くそだけど───

[雑談] リセット・カラー : すごくぐっすりでした…

[雑談] GM : スッ…!スッ…!スヤァッ…!

[雑談] GM : ちなみに12日予定ということですが
今日のうちに進めたい何かがあったら全然付き合います
あとは事実確認の質問とかも雑談でお答えしやす

[雑談] リセット・カラー : …!!!(今日もやると思ってた)

[雑談] GM : 今日やるなら自分はやれます

[雑談] リセット・カラー : 私もだけど皆が合うかだね…

[雑談] GM : ああ。

[雑談] GM : あと自分でもこのシナリオどう転ぶかは分かんないけど
多分羊どうにかするぞー!はリセット&ガユス、あとはルルーシュがメインに頑張るところになるかもしれないので
どう動いてみるか、いっぱい妄想して楽しんでください

[雑談] GM : 羊のスタンスはもうメインに実はしっかりと示してあります

[雑談] リセット・カラー : ニンゲン…カエレ…

[雑談] GM : スパルタクス羊

[雑談] ボンドルド : ルルーシュとは一体どなたのことでしょうか?

[雑談] GM : 来たか…黒幕

[雑談] ボンドルド : クォックォックォックォッ

[雑談] リセット・カラー : いよいよ誰…?

[雑談] 雪音クリス : 誰だろうな…

[雑談] ボンドルド : おはようございます

[雑談] ボンドルド : 本日の夜のことですが何時を開始の目処としましょうか?

[雑談] ボンドルド : 私は空けておいたので20時前後から行けます

[雑談] 雪音クリス : あたしもそんくらいから行ける!

[雑談] GM : 俺も20時から可能なのを教える

[雑談] リセット・カラー : !(帰宅)

[雑談] リセット・カラー : 私も大丈夫です!

[雑談] ボンドルド : おーやおやおやおやっやっやっ

[雑談] ボンドルド : あとはイエローナナチとガユス卿次第と言ったところですか

[雑談] ボンドルド : ではこの少しの暇の時間をいただき今後の私の…いや、世界を包むプランについてお話をしましょう

[雑談] 歳納京子 : ! 私も20時スタートでよよい

[雑談] 歳納京子 : 来たか……プラン

[雑談] ボンドルド : まず次に幕を開けますは、予定通りソラリスについて追っていたブルーナナチとガユス卿のシーンであるように思われます

[雑談] ボンドルド : 来ましたね…イエローナナチ

[雑談] ボンドルド : そこで私がGMに提案したいのは、以前ガユス卿も仰っていたように、そのシーンで羊がPCのどちらかを襲うというのはいかがでしょう

[雑談] GM : "よよい"

[雑談] ボンドルド : フフフ…良い子だ、GMチ

[雑談] GM : 俺、実験体だった!?

[雑談] ボンドルド : ここまでは全て私のプラン通り…

[雑談] GM : ま、まさか……!?

[雑談] 歳納京子 : な、何を企んでいるんだ……!

[雑談] GM : 羊は大体そんな感じのキャラクターなのでOKです

[雑談] ボンドルド : アナタ方は最高のモルモットでした……
その次に来るのが私とレッドナナチのシーンだとも気が付かずに笑っていられたのですから!

[雑談] ボンドルド : クォックォックォックォッ

[雑談] GM : 何ィ……!?

[雑談] ボンドルド : 以前も述べましたが羊が解き放たれたことはぶっちゃけRTAしに来たのでない以上はシナリオの山場を増やすことが出来たので私にとってはこの上なく都合が良かった!!!

[雑談] GM : 実際クリスはGM視点としてもファインプレー

[雑談] GM : ここからがシナリオのメイン部分で、ややこしい部分で、折り合いをつける部分とも言える……はず

[雑談] ボンドルド : こうすることでぶっちゃけイエローナナチがあとは田舎の純な少年を相手に都会の女の色香を振りまくのを見守るだけだった成人男性二人に仕事ができたのですから!

[雑談] ボンドルド : クォックォックォックォッ

[雑談] GM : 全てお見通しだったというわけか……ルルーシュ……!

[雑談] ボンドルド : ルルーシュ…?そんな人間、元からいないではないか…

[雑談] GM : ッ!!

[雑談] ボンドルド : まあそんな訳でルルシア王国からやってきたルルーシュが赤いナナチに愛を語ろうと思います

[雑談] ボンドルド : 愛ですよ、愛

[雑談] GM : やはり"愛"か─────

[雑談] ボンドルド : その次が相談…いや、円卓シーンで

[雑談] ボンドルド : 最後に残った問題をそれぞれ片付ければ丸く収まる
─────────違いますか?

[雑談] GM : ─────!

[雑談] GM : 襲撃シーン→円卓シーン→それぞれで解決ゥ!
4シーンくらいかな?もしかしたら3シーンかもだけど
いい感じに収まりそうだと思いやした

[雑談] ボンドルド : 平日ですからね
健康や仕事のことを考えるとそのくらいでまとめられれば最善です

[雑談] GM : リアル大事・皇

[雑談] ボンドルド : とは言えこれらはあくまでも私のプランです
何か他にもお考えがあるのでしたら…ククク……いえ、これ以上は語りますまい

[雑談] ボンドルド : クォックォックォックォッ

[雑談] 歳納京子 : なーーーるほどぉ
基本的にはそれでいいと思う!いいプランでやんした……

[雑談] 歳納京子 : 私としてはそーだなー

[雑談] 歳納京子 : 多分羊はジャームとして、助けられないなら……
次の円卓シーンで羊は助けてあげたい!みたいなこと言うから、甘い、って叩かれて
そのまま諦めたくないけど、でも諦めるしかない、みたいな着地点になるかなぁ?って

[雑談] 歳納京子 : 裕翔のケアもしないといけないけど
羊いなくなるからタイタスになるだろうし……

[雑談] GM : 襲撃シーンでそこらへん実際調べたら分かることだと思うけど大体そんな感じ

[雑談] 雪音クリス : なるほどな…

[雑談] 歳納京子 : あろんがとございます

[雑談] 歳納京子 : ボンドルドのプランがわかりやすくて私も考えられた……
とりあえず上のプランの中で、+してやりたい事って感じ!

[雑談] 雪音クリス : ん、あたしも賛成だが
何を足そうか…

[雑談] リセット・カラー : 羊さんと戯れるぞ~

[雑談] GM : メェ~

[雑談] GM : 次のシーンはリセットの活躍シーンでもあるかもなので頑張ってくだせぇ

[雑談] リセット・カラー : うおー!

[雑談] GM : うおおーー!

[雑談] 雪音クリス : がんばえー!

[雑談] 歳納京子 : メェ〜

[雑談] リセット・カラー : めぇ~

[雑談] はなこ : メェ~

[雑談] 雪音クリス : め、め〜

[雑談] ボンドルド : さて…20時ですが

[雑談] ボンドルド : ガユス卿は少し難しそうですね

[雑談] 雪音クリス : だな

[雑談] 雪音クリス : …むっ

[雑談] リセット・カラー : めぇ…

[雑談] ボンドルド : もう少し待ってはみようと思いますが…

[雑談] 歳納京子 : むむむ……

[雑談] ガユス : おう

[雑談] GM :

[雑談] ボンドルド : おやおや

[雑談] 雪音クリス : !!

[雑談] リセット・カラー : おう!?

[雑談] リセット・カラー : あ、アイコン忘れてきてるよ…?

[雑談] 歳納京子 : !?

[雑談] 雪音クリス : でもよガウス…!画像が!!

[雑談] ガユス : ログイン!

[雑談] ガユス : たまに紐づけが外れる

[雑談] GM : !!

[雑談] ガユス : じゃあ相談すっか

[雑談] ボンドルド : 大まかなシーンの流れは上の方に置いておきました

[雑談] ボンドルド : 内容の方は良いようにお決めください

[雑談] リセット・カラー : 私は目の前に羊が瞬間移動してきても取り敢えず友好的ファーストコンタクトを取ります…

[雑談] GM : 多分次はガユス&リセットのシーン

[雑談] GM : えらい

[雑談] 歳納京子 : いい子リセット

[雑談] 雪音クリス : 優しい子だな…せいぜい優しくなれ

[雑談] ガユス : じゃあ俺がシーンを立てるか

[雑談] GM : どうぞです

[雑談] リセット・カラー : お願いします!

[雑談] ガユス : 今大体読んだ

[雑談] ガユス : うむ、ありがとうボンドルド!

[雑談] ガユス : 実にスムーズなプランニングだ!

[雑談] ボンドルド : これも全てはプランの内です…

[雑談] ボンドルド : 始めてから話し始めるより先に言っておいた方がスムーズかと思いましたのでね

[雑談] GM : これが支部長……いや、"ゼロ"

[メイン] ガユス : middle「『羊が軍備を持たない』という理由で、狐が平和主義者になることが有ったか?」登場:任意

[メイン] ガユス : 58+1d10 (58+1D10) > 58+3[3] > 61

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 58 → 61

[雑談] GM : なんだこのシーンタイトルは……!?

[メイン] リセット・カラー : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+5[5] > 82

[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 77 → 82

[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率B : 1 → 2

[雑談] リセット・カラー : 元が高いのもあってもうボーナス2かあ

[メイン] ガユス :  

[雑談] GM : RBだから仕方なかったっ

[雑談] 歳納京子 : ヒトラーの言葉……らしい?(ググるマン)

[雑談] GM : へ~~~~~~!!
こわい

[雑談] 雪音クリス : こわい

[メイン] ガユス : 第三者の可能性を詰めてみる。そう意気込んで一同と別れ、一人色々と調べを進めるため、今日日まず使わない公衆電話を利用して……ガユスは方々の伝手を辿り、調査を進めていたが。

[メイン] ガユス : 「……ああ、すまない、ヴィネル。何かあったらまた頼む。うるせぇ、俺だって好きでこんな骨董品使ってるわけじゃない」

[メイン] ガユス : 調査は思うように進んでいなかった、村はずれ、人気のない畑の道端にぽつんとある公衆電話を若干乱暴に切って、電話ボックスから出る。相手は懇意の情報屋なので、こちらも遠慮はない。
実は公衆電話は他所からかけることもできるため、ここを遺憾ながら活動拠点としていた。
普通の端末がつながらないド田舎であるため、衛星通信を利用しないなら、こうして有線を使うしかない。

[雑談] ボンドルド : おっと…少しの間離席いたします

[雑談] GM : ワカ

[メイン] ガユス : 電話ボックスの隣にあるボロいベンチに腰掛けて、大きくため息をつく。本来なら牧場にまで自分も乗り込むところだが、迂闊な接触を避ける必要もあると自分で言った手前、まずは外堀を埋めるところからやることにしたが。

[雑談] 歳納京子 : イッテラッシャン

[メイン] ガユス : 「……収穫なし、か。最悪、忍び込むことになるな。牧場の少年にはあまり好意的に見られていない可能性が高い」

[メイン] ガユス : 京子やクリスがうまくやってくれているといいが、逆に丸め込まれている可能性もある。非情な判断を下す必要が出た場合……二人に断りをいれることはできない。

[メイン] ガユス : そうなると、取れる手段は限られる。まぁ、ボンドルドが上手くとりなしてくれるとは思うが……時間がない場合はそうもいっていられない。

[メイン] ガユス : 最悪の可能性に備えるなら、事は慎重に進める必要があった。

[雑談] ガユス : リセット適当なところではいってきてくれ

[雑談] GM : 二人があれこれしてたらめーめー入ります

[メイン] リセット・カラー : 「……ガユスさーん…!」
とてとてと小さい歩幅でどうにかガユスの元に駆け足で詰めてくる

[メイン] ガユス : 「ん? どうした、リセット」

[メイン] リセット・カラー : 「いえ、結構長電話だなあ、と思ったので少し様子を見に…」
この時期の北海道、それも農村部で外はとっても冷える
暖房を入れた車内で待っていたけど風邪を引いたりしたらと思いつい心配になって出てきてしまった

[メイン] リセット・カラー : 「なんでも無いなら良かったです…京子ちゃん達も大丈夫だと良いんだけど…」

[メイン] ガユス : 「……そうだな」

[メイン] ガユス : 気のない返事で、コートの襟を立てる。当然、そうなるなら当然それが一番いい。しかし、どこか胸騒ぎがする。これで穏便に終わるとは思えない。

[メイン] GM : 辺りはもう、すっかりと暗くなってしまっている。
北海道という土地は、都心よりも日没が早く
街灯の数も少なく、当然のことながらビルの明かりなども無い
今近くにある公衆電話の明かりくらいしかないような場所で

[メイン] ガユス : 謎の第三者による眠りのエフェクト。そして、明らかに挙動不審な少年。どれもこれも懸念の域を超えることはない。

[メイン]   : 「─────メェ~ メェ~」

[メイン] ガユス : だが、だからこそ……この状況が、ガユスはどうにも不安だった。

[メイン] ガユス : 「……羊の鳴き声?」

[メイン] リセット・カラー : 「………?」

[メイン] GM : ここは酪農業が盛んな場所であり、羊の鳴き声など聞こえて当然なのだが。

[メイン] GM : "近い"。

[メイン]   : 「メェ~」

[メイン]   : いつの間に、そこにいたように。

[メイン] リセット・カラー : 「…だ、脱走!?ここそんな農場と近くないよね!?」

[メイン] はなこ : 公衆電話の明かりが、その存在を照らす。
確かにそれは、羊であった。
薄暗い闇から出てきたそれは、その顔半分に影が差し掛かっており。

[メイン] はなこ : リセットを、そしてガユスを、ただじっと見つめながら。

[メイン] ガユス : 「いやまぁ、それでも羊くらいは珍しくもないが……」

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : 《眠りの粉》

[メイン] はなこ :  

[メイン] ガユス : 「!?」

[メイン] はなこ : ─────それは、非オーヴァードのみならず

[メイン] はなこ : オーヴァードであったとしても、戦闘不能
或いは、死に至らしめる程の、強力なエフェクト。

[雑談] はなこ : 当然PCには効かないです

[メイン] リセット・カラー : 「ふにゃっ…」
ややくらっとする…十分な睡眠が取れてないのも後押しして…ただその程度で何とか落ち着いてる

[メイン] はなこ : 「…………」

[メイン] ガユス : 抜かった、その可能性は十分あった。

[メイン] ガユス : むしろ、何故今まで気付かなかった? 自分でもいっていたろうが、レネゲイドはあらゆる物に宿る、人に限らない、無機物や逸話にまで実態を与えるそれは……当然、動物にも宿る。

[メイン] リセット・カラー : 「あ、あー………はっ!?」
え、エフェクト…!!!嘘…!

[メイン] はなこ : 「─────効かないということは、少年と同じか」
それは、当然のように人語を話す。
その通りだ。ガユスの思案通りであった。

[メイン] ガユス : 田舎の寒村で、いくら探しても影も形もない第三者の正体……そんなもの、消去法で考えれば……簡単にたどり着く答えだったはずだ。

[メイン] ガユス : クソ、どうして……今まで気づかなかった……!

[メイン] リセット・カラー : 「えっあっ初めまして!?」
喋った!?

[メイン] リセット・カラー : 「えっと、私リセット・カラーです!貴方は…お、お名前あるんですか…?」

[メイン] はなこ : リセットの方を、ゆっくりと向き。

[メイン]   : 《ヒューマンズネイバー》

[雑談] リセット・カラー :

[メイン] はなこ : 「─────さぁ、"はなこ"、とは呼ばれていたが」

[雑談] リセット・カラー : あら美人…

[メイン] ガユス : 「チッ……!」

[メイン] はなこ : 「無いな」

[雑談] 歳納京子 : 人間体!

[メイン] リセット・カラー : 「そ、そうですか…」
あ、《ヒューマンズネイバー》持ってるんだ~

[メイン] はなこ : そこに顕現するは、真っ白な髪と、赤く光る瞳の女。

[メイン] はなこ : 「しかし、厄介だ、ああ厄介─────
 我が望みを叶えようにも、幾多もの障害が次々に現る
 ああ─────これが試練なのだろうか」

[メイン] はなこ : まるで劇団員のような口調と、両腕を広げながらそう説明する女。
リセットとガユスの周りを、ゆっくり、ゆっくりと回るように歩きながら。

[メイン] ガユス : 即座に、眼鏡に軽く触れる。実はガユスは近眼でもなんでもない。むしろ視力はいいほうだ。つまり、この眼鏡は視力補佐のためにつけているものではない。

[メイン] リセット・カラー : 「?」
似たように両手を伸ばす ちんちくりん

[雑談] ボンドルド : !?

[雑談] ボンドルド : 戻ってきたら殺人羊が人型に…

[雑談] リセット・カラー : ヒューマンズネイバーちゃんと出来るの偉い!

[メイン] ガユス : 自らのエフェクトを補助するためにつけているもの、知覚眼鏡(クルールレプリ)を起動し、速やかにそれを調べる。

[雑談] ガユス : 侵蝕率調べたいです

[雑談] リセット・カラー : 多分見てないけどジャーム…やっちゃえー

[雑談] はなこ : どうぞです

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス : 『目前の羊女について』

[メイン] GM : 8

[雑談] リセット・カラー : あ、ついでに一応シンドロームも…

[メイン] ガユス : 3DX 知識レネゲイド (3DX10) > 5[3,4,5] > 5

[雑談] GM : OK
そこらへん全部出しときます

[雑談] リセット・カラー : …妖精の手いる?

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス : 「……っ」

[雑談] 雪音クリス : ざ、財産点あるから

[雑談] リセット・カラー : 知識判定だから使えなかった気が…どうだっけ

[メイン] はなこ : ギラりと、赤の瞳をガユスへ向け。

[雑談] 雪音クリス : (そうだったのか…という顔)

[メイン] はなこ : そして目を細めながら、小さく笑う。

[雑談] 歳納京子 : 失敗RPだ!(多分)

[メイン] ガユス : 咄嗟に解析できない、つまりは……相応の力を持ったオーヴァードであるということ。しかも、いきなり初対面の相手に「眠りの粉」なんて、一般人相手なら十分命を奪えるエフェクトを躊躇いなく使用してきた。

[メイン] ガユス : つまり、そこから導き出される答えは……!

[メイン] はなこ : 「─────見ようとしたな?」

[メイン] はなこ : ─────そう、"理性"の無い存在。

[雑談] ガユス : 失敗RPがてらのエネミー上げ

[雑談] リセット・カラー : あげあげ

[メイン] ガユス : 「リセット!」

[雑談] はなこ : ありがたいですね

[メイン] リセット・カラー : 「は、はい!」

[メイン] ガユス : 咄嗟に声を掛ける、今何の準備もなく相手をするのはヤバい!

[メイン] はなこ : 「おお神よ、迷える子羊達の無念を晴らさんとすることの
 一体何が否か?我が望みに賛同するならば、今!
 この我に力を与えたまえ─────」

[メイン] はなこ : ゆっくりと……手を、ガユスとリセットへと、向けようとする。

[メイン] ガユス : 速やかにエフェクトを練り上げ、せめて相手の出鼻を挫こうとするが……間に合うか……!?

[メイン] はなこ : そこには、オーヴァードでは出力できないほどの、膨大なレネゲイドの奔流。

[雑談] 雪音クリス : 流石だな…

[雑談] 歳納京子 : うまい……

[雑談] はなこ : いい感じにリセットさんの活躍の場です

[メイン] リセット・カラー : 「…………!」

[メイン] リセット・カラー : 「………待って下さい」
「私はまだ貴方の目的も何も聴いていません」
それを前に、小さな歩を進める

[メイン] はなこ : ゆっくりとリセットへと赤の瞳を向け、小首を傾げ。

[メイン] はなこ : 「お前は─────ああ、なるほど……」
理解をしたように、小さく笑い。

[メイン] はなこ : 「……我と同じく、人ならざる者、か」

[メイン] リセット・カラー : 「半分は、そうです。」

[メイン] リセット・カラー : 「…貴方の攻撃はすべて目的があっての行動だと思いました」

[メイン] リセット・カラー : 「何を思っての、何を願っての物なのかを…まずは知りたいです。」
じりじりと歩みを進めて

[メイン] リセット・カラー : 「まだ、致命的な被害は出ていません…ですので…会話の余地があります」
大きく彼女の顔を見上げる位置まで来た

[メイン] はなこ : 「交渉の余地、か─────」

[メイン] はなこ : ニヤリと笑い。

[メイン] はなこ : 「─────我にはあるとは、到底思えぬ話ではある……が
 我が願いに耳を傾けるとあらば、我と同族に近き者の言付けとならば
 聞き届けぬのもまた、不届きであろう」

[メイン] はなこ : そして、白の女は両腕を広げたまま、天を仰ぎ。

[メイン] はなこ : 「─────"解放"だ」

[メイン] ガユス : クソ、ずっとこっちも見張ってやがる……!
なんて視界の広さだ、そういえば、羊は捕食者から逃れるために広い視野角を持ち、ほぼ後ろからでも捕食者の牙から逃れられると聞いたことがある。
ヒューマンズネイバーはあくまで人間の姿を象るだけ……見た目、正面だけに目が向いているように見えても、実際は違うってことか……!?
迂闊に動けねぇ……!

[メイン] はなこ : 「我が同朋達の、死の運命を変える
 痛みの死から、安らかな死へと─────」

[雑談] 歳納京子 : 羊なのに言葉がカッコいい!

[メイン] はなこ : 「我は、貴殿らの言葉で語るならば、"羊"に部類されるであろう
 しかし─────如何ともし難き、ああ、なんたる残酷か」

[メイン] はなこ : 「我が友は、その皮を削ぎ落され、血肉の一滴に至るまでを狩られ
 その身を供物として、食肉として、"人"なる種族の口の中へと送られる
 これは、弱肉強食の縮図なり、自然の摂理なり、ああ、そうであろう」

[メイン] はなこ : 「─────だが、気に食わない」

[メイン] はなこ : 手をゆっくりと差し伸べるように、リセットへ向け。
微笑をその真っ白な顔に作る。

[メイン] はなこ : 「同族の死を前にし、その定めを受け入れることなど、できるか?」

[メイン] GM : 要は、羊肉に定評のあるこの土地の、出荷される羊達の食肉化をなんとしても止めたい。
そういった、至極単純な願いであった。

[雑談] 雪音クリス : うーん、すごい劇場型だな

[メイン] GM : 本来羊は、知性など持たない。同族意識も高いとは言えないだろう。
されど今、こうして考える頭を手にした今
自分と同じ起源の者達が、抵抗もせずに、異種族の腹に送られるのを見るのに耐えられなくなった。

[メイン] GM : 思考能力、そして反逆の旗を揚げるに相応しい力があるならば
奮起し、立ち上がらない者は、少なくないだろう。

[メイン] はなこ : 「答えてみせよ、半人よ」

[メイン] リセット・カラー : 「………」

[メイン] リセット・カラー : 「貴方は…とっても…」

[メイン] リセット・カラー : 「優しいんですね」

[雑談] GM : 藤子不二雄だったかな……
人間が牛に飼われてるような世界線で、牛の食べ物になることを光栄に思うみたいな人間達がいるみたいな感じで
そんな世界で、現代倫理と、あと反逆できる力があった時に
こんな世界滅んじまえええーーーー!!するみたいな、そういう行動に出ちゃうやつが、今回のはなこォ

[メイン] リセット・カラー : 「貴方のように、力を持ったとしても誰かの為に立ち上がる存在と言うのは、多い訳じゃないんですよね…」

[雑談] GM : ちなみに面倒くさい場合は、うるせェジャーム!ゴッ!してもいいです

[雑談] 雪音クリス : ミノタウロスの皿かぁ…なるほど

[メイン] リセット・カラー : 「まず、自分と同種族ってだけで仲間や身内扱いするだけで素晴らしいと思います」

[雑談] 歳納京子 : なぁ~るほどぉ~……

[メイン] はなこ : 目を細めながら、リセットの言葉を静かに聞く。

[メイン] リセット・カラー : 「そして…質問の回答ですね」

[メイン] リセット・カラー : 「そうですね、私も目の前で誰かが殺されるのは嫌だと思います、その目的が何であれ助けたいと思います」

[メイン] はなこ : 「ほう……であらば、我が願いに賛同する、というのであらば……
 ─────手を貸してくれるのか?小さき半人よ」

[メイン] はなこ : 怖い程に、慈母のような微笑を向ける。

[雑談] リセット・カラー : …でえ…

[雑談] リセット・カラー : >他組織の関与という点で言えば、ゼノスの動きが見られる程度ではあるもの
居るのかなあ…って…

[雑談] GM : 静観中ですね
いるにはいます

[メイン] リセット・カラー : 「………」

[メイン] リセット・カラー : 彼女のシンドロームを《知覚》で知りたいです!

[雑談] リセット・カラー : ウロボロスじゃありませんように!

[メイン] GM : 8

[メイン] リセット・カラー : (1+2)dx>=8 (3DX10>=8) > 8[6,7,8] > 8 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ・はなこのシンドローム
ソラリスとオルクスのクロスブリード。

[メイン] GM :  

[情報] GM : ・はなこのシンドローム
ソラリスとオルクスのクロスブリード。

[メイン] リセット・カラー : 「…私は貴方の目的に手を貸せませんが」

[メイン] リセット・カラー : 「貴方の目的に手を貸してくれる人を知っているかもしれません」

[メイン] はなこ : 「ほう─────?」

[メイン] リセット・カラー : 「ええーっと…」

[メイン] リセット・カラー : 「な、何から話したら良いんですかね?これ…」
そ、組織周りや人やRBの派閥のお話とか彼女理解示してくれるかな…

[メイン] リセット・カラー : 「私が所属している…組織、って単語はわかりますかね?」

[雑談] 歳納京子 :

[メイン] はなこ : 小首を傾げる。

[雑談] 歳納京子 : これは……もしや……?

[メイン] リセット・カラー : 「ああ…」

[メイン] リセット・カラー : 「ううん…………」

[メイン] リセット・カラー : 「お、お友達!お友達なら分かりますか!」

[メイン] はなこ : 「ああ、わかるぞ、友か!親愛なる友、それは分かるぞ!」

[メイン] リセット・カラー : 「良かった!私はお友達と一緒に今回のように色々な所に来ているのですが…」

[雑談] ガユス : ……

[メイン] リセット・カラー : 「それと同じように、色々な所に来ている方が、今回居るみたいなんです」

[雑談] ガユス : この方向でいくなら相容れることはない

[雑談] ガユス : こいつの願いは羊の食肉化、並びに獣肉の食肉化の一切を禁じ、人と同等の権利をもった隣人として扱えということだ

[雑談] ガユス : 達成不可能だ

[メイン] リセット・カラー : 「その方達は、ゼノスってお名前で…貴方とならお友達になれるかもしれませんよ?」

[雑談] はなこ : 無理ですね

[メイン] リセット・カラー : 「特に、貴方が…えっと…相容れない人では無い方々のお話を他にも聞ける事が利点ですね」

[雑談] はなこ : あとジャームだしっていう理由もありますし
つまりこう、理性に伴ってその行動に従ってるのか分かんない

[雑談] リセット・カラー : 羊さん本当に世界中で食べられてるからね…

[雑談] ボンドルド : 人間が肉を食べるなどという野蛮な文化を持っていらっしゃるということですか?

[雑談] リセット・カラー : こわい

[メイン] ガユス : 黙って聞いてはいるが、この方向でいくなら……彼女と俺達が相容れることはない。

[雑談] はなこ : こわい

[雑談] ボンドルド : 野菜を食べましょう野菜を

[雑談] はなこ : 来ましたか…菜食主義

[メイン] ガユス : 彼女の願いは要約するなら……羊の食肉化、並びに獣肉の食肉化の一切を禁じ、人と同等の権利をもった隣人として扱えということだ。

[雑談] ボンドルド : 肉などという物質を口に含むのは魂のレベルを落とす行為です

[雑談] 歳納京子 : こわい

[メイン] ガユス : しかもその要求が受け入れられないなら、実力行使も厭わない……達成不可能な要求だ、リセットには悪いが、この場で丸め込んだら、そのまま騙して捕縛するしかない。

[メイン] はなこ : 「ふむ、なるほど、実に興味深い─────が」

[メイン] はなこ : 「─────ここにいる友達は、如何とする?」

[雑談] ガユス : メインでも捕捉しとくか

[雑談] ガユス : 俺は解説席のガユス……

[雑談] はなこ : ナイスです

[メイン] リセット・カラー : 「ふむ、そうですね………」

[雑談] 歳納京子 : まぁでもそうかぁ~~~
あくまで問題は羊肉とかの動物の肉を食べさせないで、そして人間と同じように扱え……無理に近いよね、今の社会だと……

[雑談] 歳納京子 : 解説のガユスさん!

[雑談] 雪音クリス : だろうなぁ…

[メイン] はなこ : 白兜村には、多くの羊達がいる。
それら皆を、食肉化から解放せよ、という願いであるのだが。
そんなことをすれば、白兜村の経営は大きく傾くのは必然。

[雑談] ボンドルド : いいえ
諦めてはなりません
今すぐにみなさんが食肉などという呪縛から逃れればそれは達成されます

[雑談] はなこ : こ、こわい……!

[雑談] ボンドルド : 何が怖い?

[雑談] はなこ : 私はただ……!!!思うことがありながらも、ジンギスカンを食べるEDをPCにやってほしかっただけで………!!!

[雑談] 歳納京子 : それはそれで…………こわい

[雑談] ボンドルド : 愚かです…余りにも

[雑談] はなこ : 何ッ……!?

[雑談] ボンドルド : 食肉とは人類史に打ち付けられた楔

[雑談] はなこ : !!!!

[雑談] ボンドルド : それを解き放つことこそが人類が次の一歩を踏み出すために必要なのです

[雑談] はなこ : ボンドルドさんがボンドルド卿っぽすぎて笑ってます今

[雑談] リセット・カラー : まあ本家は羊が可愛いですねとか言いながら肉切り包丁振るう人だけど…

[雑談] ボンドルド : 私はずっとボンドルドですよ、生まれた時から

[雑談] はなこ : こわい

[メイン] リセット・カラー : 「とても、とても難しい問題です…が」

[雑談] ボンドルド : 別に羊ってそんなに可愛くないでしょ

[雑談] はなこ : ぶさいく

[メイン] リセット・カラー : 「………お金って分かります?」

[雑談] ボンドルド : よく見たらブスですよブス

[雑談] リセット・カラー : かなしみ…

[雑談] はなこ : あと若干こわいし…

[メイン] はなこ : 「ほう?」
小首を傾げ。

[雑談] 歳納京子 : ひどい

[雑談] リセット・カラー : ボロクソ!

[メイン] はなこ : 「通貨が、如何とする?」
その概念自体は、把握している様子だ。

[メイン] リセット・カラー : 「!!よくご存知です!」

[雑談] 歳納京子 : まあでも割と羊とヤギって正面から見たら怖いよね……
目がーな所もなんか……こわい

[雑談] はなこ : メェ~

[雑談] リセット・カラー : 悪魔の外観になってたりするもんね…

[雑談] はなこ : あとヤギだったか羊だったか忘れましたけど
首がぐりんって回転するgif見て、ヒィッてなりました

[雑談] 雪音クリス : そりゃ怖いよな

[メイン] リセット・カラー : 「貴方のお友達は、通貨を支払う事で開放する事が出来ます!」

[雑談] リセット・カラー : 羊さんって結構お高いね…一頭17万円…

[メイン] はなこ : 「?」

[メイン] はなこ : 「何故そのような手間を?」

[メイン] はなこ : 「この土地に住む者達を一人残らず眠らせる
 それが最も簡単なやり方ではあらんか?」

[雑談] はなこ :


[メイン] リセット・カラー : 「確かにその場では簡単です…」

[メイン] はなこ : その言葉の後に、はなこの周囲に膨大なレネゲイドが渦巻く。
それを実行し得る力を、確かにこの存在は持ってしまっている。

[雑談] 歳納京子 : たかっ!?

[メイン] リセット・カラー : 「ですが…」

[メイン] リセット・カラー : 「人はまたやってきてしまいます」

[雑談] 歳納京子 : それに餌代とか色々考えたらもっとかさみそうだね~…

[メイン] はなこ : 「その度に、我が力を振るえば良い
 むしろ……だ」

[雑談] ガユス : 17万ならでも安いな……・

[雑談] ガユス : 羊毛、脂、乳、肉と全部たっぷりとれる

[雑談] ボンドルド : なんと理想的な家畜でしょう

[メイン] はなこ : 「"権利"を主張せんとするのであらば
 我らと人が、"対等"であるということを指し示さねばなるまい?」

[雑談] ガユス : 実際理想的家畜なので紀元前からみんな飼育してんだしな

[雑談] ボンドルド : しかし私は人類史を畜産から解き放つ者

[雑談] ボンドルド : 草を食べなさい

[メイン] はなこ : 「我らを弱き存在として、その知に留めているというのであらば
 まずはその形を変えねばなるまい
 反逆とは、革命とは、そういうものであろう?」

[雑談] ガユス : 実際解き放たれたことが何度かある

[雑談] 雪音クリス : マジか

[雑談] ガユス : 麦と稲作だ……

[雑談] はなこ : 人間は麦と稲作の、奴隷ッ

[雑談] ガユス : 特に稲作は土地面積から見た場合にとれる量が段違いだ

[メイン] リセット・カラー : 「…ふむ………」

[雑談] ガユス : 手間がかかり、水が大量に必要で、気候もある程度安定している必要があるので条件は厳しいが

[メイン] はなこ : 「そこからであろう、通貨による取引は、違うか?」

[雑談] ガユス : 条件を満たせば畜産なんか真面目にやるより何十倍もの人が飢えなくなる……

[メイン] リセット・カラー : 「なるほど、まずは貴方達の生存権の所有、対話、取引に応じるのはそこから、と…」

[雑談] ガユス : だから日本は獣肉をあまりくわなかった、信仰上の理由でもあるが、信仰はその土地でいきやすくするためのローカルルールだ

[雑談] リセット・カラー : まあ人間が増えすぎちゃってお肉が行き渡らなくなったってのはあるんだろうねえ…

[雑談] はなこ : なぁるほどぉ…

[雑談] ガユス : 日本で多くの人が飢えないようにするなら、みんなで百姓になって米つくりまくるのが一番ってことよ……

[雑談] 歳納京子 : なるほどなぁ~……

[メイン] はなこ : 「左様」

[メイン] はなこ : 「しかし、ふむ、貴殿はやはり面白き者よ」

[メイン] はなこ : 「人の立場、そして我らと同じ様な立場を持つ者だ
 ということならば、我らの権利主張に、貴殿の存在は
 必要不可欠なのかもしれん、おお、これぞ神の恵み」

[メイン] はなこ : 顎に手をやり、ニヤりと笑いながら。

[メイン] はなこ : 「─────答え、それは一瞬で出ることなどあるまい」

[雑談] ガユス : まぁだから昔の日本人は動物性タンパク質や脂質が恒常的に不足してたんで平均身長が低かったわけだけどな

[メイン] はなこ : 「この土地に住まう者達に宿す眠りの誘いを、ほんの少し止めよう」

[雑談] リセット・カラー : 川でうなぎとか取ってた地域の人はおっきかったらしいね

[雑談] ガユス : やはり肉と脂がないと人は育たないということだな

[メイン] はなこ : 「─────数日以内に、我に貴殿の、否……"人"の答えを聞かせ給え」

[メイン] はなこ : そして、白の女は両腕を広げると、灰色の煙がその体を覆い始め。

[雑談] ボンドルド : まだそんなレベルの生き物だというのですか人間は

[メイン] はなこ : 《瞬間退場》

[雑談] 雪音クリス : そりゃそうだろうな

[メイン]   : ─────そこから、姿を消す。

[雑談] 歳納京子 : こわい

[メイン] リセット・カラー : 「………」

[メイン] リセット・カラー : 「はふう」
ぺたん、と尻もち

[メイン] ガユス : 「……」

[メイン] ガユス : 眼鏡を軽く上げて、頭を振る。

[メイン] ガユス : 「リセット、帰るぞ。準備が必要になった」

[雑談] 歳納京子 : 生きるだけなら野菜だけで元はあるけど健康的ならもっと考えないと~

[メイン] リセット・カラー : 「は、はい!」

[メイン] リセット・カラー : わたわたーっと立ち上がる

[メイン] ガユス : 「北海道支部に連絡する」

[雑談] ボンドルド : なぜ植物にさえ出来る光合成をまだ人間は会得していないのですか?

[雑談] GM : 大豆肉とか色々研究され始めてるけど
結局動物性たんぱく質が大事みたいな結論も出始めてるのがつらみ

[雑談] GM : 葉緑体くれ

[メイン] ガユス : 北海道支部、それは北海道一円のUGN支部を統括する支部である。序列だけでいうなら関東支部と同等の大支部だ。

[雑談] ボンドルド : やはり人類はまだ未熟

[雑談] 雪音クリス : 完全栄養食くれ

[雑談] ボンドルド : 私が管理せねば

[雑談] GM : こわい

[メイン] リセット・カラー : 「…や、やっぱり…あの子は…」

[メイン] ガユス : 「殺処分する。この場で上手く丸め込めなかった以上、しょうがない」

[雑談] GM : ジャームは消毒だァ~~~~~~~~~~~!!

[雑談] リセット・カラー : 消毒だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!!

[メイン] ガユス : 「凍結が理想的ではあるが……単純に危険だ」

[メイン] ガユス : 「羊なら、人権上の問題もない」

[メイン] ガユス : 「『害獣駆除』の名目で構わないだろう」

[メイン] リセット・カラー : 「…………」

[メイン] リセット・カラー : 「………」

[雑談] 雪音クリス : ヒャハァァァ!!!

[メイン] リセット・カラー : 「………難しいですね、任務って」

[雑談] GM : ちなみにリセットはとっても健気で可愛かったです

[メイン] ガユス : 「……気に入らないか?」

[雑談] 歳納京子 : わかる

[雑談] 雪音クリス : わかりみ

[雑談] 歳納京子 : めっちゃ優しい
これが……ママあじ!

[メイン] リセット・カラー : 「はい…何せ…」

[雑談] GM : "バブみ"

[メイン] リセット・カラー : 「お名前も聞けなかったので」

[その他] リセット・カラー : 『   』  ○同情/隔意
貴方は誰?

[雑談] system : [ リセット・カラー ] ロイス : 2 → 3

[雑談] GM : 来たか……ロイス

[メイン] ガユス : 「奴は名前はないといった」

[雑談] ボンドルド : 吾輩はボンドルドである

[メイン] ガユス : 「リセット、名前とは何かわかるか」

[雑談] ボンドルド : 名前はボンドルドである

[雑談] GM : 完成型ボルドルドだァ!!!

[メイン] リセット・カラー : 「その人を、その人だけを呼ぶ為、識別する為にある物…だと思います」

[雑談] リセット・カラー : 10割ボンドルド

[メイン] ガユス : 「違うな」

[メイン] ガユス : 「『区別』して『分類』して『決めつける』ためにあるものだ」

[メイン] ガユス : 「『レッテル』であり、『記号』であり、『偏見』だ」

[メイン] ガユス : 「奴はそれを否定した」

[メイン] ガユス : 「……俺たちの流儀に合わせる気はないってことだ」

[雑談] GM : おぉぉ……

[雑談] 雪音クリス : なるほど…

[メイン] ガユス : 「まぁ、当然だけどな。アイツからすれば俺たちはただの捕食者。外敵でしかない」

[雑談] GM : すごいこう……良いセリフだこれ

[雑談] GM : 名前という文化は確かに、人間特有のもの……だと思うし

[メイン] ガユス : 「命を脅かす相手に、譲歩してやる理由はない」

[雑談] ボンドルド : そうかも知れませんね…レッドブルーイエローナナチ…

[雑談] ガユス : 本来、あらゆるものに意味なんてない

[雑談] ガユス : だが、人間にとってはそれが何より恐ろしい

[雑談] ガユス : 無為に、無意味に、空虚に、何の意味もなく生まれて死ぬなんてそんな「当たり前」のことが人間は恐ろしくてたまらなかった

[雑談] GM : あーーー……

[メイン] リセット・カラー : 「そうですね、ですが…」

[メイン] リセット・カラー : 「人の形は、取ってくれました」

[雑談] ガユス : 学問とは、法則性があると「思われるもの」に価値観を預けることで、心の安寧を守るための術でもある

[雑談] GM : 確かに、それはその通りだ
何回も同じようなことをして、確かにこの条件ならこうなりますね、安心した!が学問だ

[雑談] ガユス : その基礎の基礎が「なにかに名前をつけて分類すること」だ

[雑談] ボンドルド : 名のついた怪異が力を失うのと同じこと

[雑談] ガユス : 奴はそれを否定した

[雑談] GM : 安心できない〜

[雑談] 歳納京子 : あー……なるほどぉ

[メイン] ガユス : 「擬態は捕食者を欺くための基本だ」

[雑談] 歳納京子 : そういう意味があるのか~面白いな
人の価値観に合わせる事がない、っていうのが名前を否定したことで現れるわけで……
対等にするのかも、わからない……?

[メイン] ガユス : 「奴は人の形をとったんじゃない」

[メイン] ガユス : 「『進化』したんだ」

[メイン] ガユス : 「……牙と爪を得て、奴は捕食されるだけの羊から、恐るべき獣になった」

[雑談] 雪音クリス : なーるほど…

[雑談] GM : めっちゃすごくありがたい上げをしてもらってる

[メイン] リセット・カラー : 「…とても可哀想ですね、彼女のあんなに綺麗な声もそれから出る言葉を作る知恵も」

[メイン] リセット・カラー : 「彼女のお友達は理解出来ないのに…」

[メイン] ガユス : 「だから今のうちに殺してやったほうがいい」

[メイン] ガユス : 「奴は同胞を求めている。だが、失望するまで長く時間はかからないだろう」

[雑談] ボンドルド : RBが本当の意味での同類を見つけることは困難です

[メイン] ガユス : 「守るべき同胞がただの無知な羊……言葉ではアイツは理解しているかもしれない」

[メイン] ガユス : 「だが、肌で理解は恐らくしていない」

[雑談] GM : PCが人外とは何か
人とオーヴァードの共存を目指す上で、必ずぶち当たる壁、RBとの共存
そこらへんを考えさせてたくて作ったシナリオなので、とてもありがたい限りですね

[メイン] ガユス : 「共感も、賛同も、連帯もない。羊はどこまで行っても羊だ。それでも」

[メイン] ガユス : 「アイツはもう羊ではなくなった」

[雑談] ボンドルド : 人と同じかそれ以上の知能を持った存在が、鳴き声の他に言葉を持たない存在を同胞と思えるでしょうか

[メイン] ガユス : 羊に牙はない。爪はない。知恵もない。擬態能力も無ければ、言葉を喋る声帯もない。

[メイン] ガユス : だが、その全てを奴は持っている。

[雑談] GM : 実際今の、RBじゃない羊に、エフェクト使って話しかけても「ねむい」「腹減った」「めしくれ」みたいな回答しか得られないしネ…

[メイン] ガユス : ……それのどこが『羊』だ。

[メイン] ガユス : 「今は義憤と怒りからああして戦っていられる」

[雑談] ボンドルド : 仮に羊達がオーヴァードに覚醒したとして覚醒の段階には大いに差異があります

[メイン] ガユス : 「人の歴史じゃあ、よく見た話だ」

[メイン] ガユス : 「……ああいう独裁者はな」

[雑談] GM : そですね

[雑談] 歳納京子 : それこそ裕翔とはなこの関係にちょっと似てるかもね……
家族と思ってるかもしれないけど、それは一方方向かも、みたいな

[メイン] ガユス : かつて、己たちは羊であり、だからこそ羊に甘んじるべきではないと民衆を鼓舞した男がいた。

[雑談] ボンドルド : エンジェルハイロゥの感じる世界には誰も到達出来ません
ノイマンの思考は誰にも読み解けません

[雑談] ボンドルド : はなこはたった1匹産まれてしまった新種なのです

[雑談] GM : >それこそ裕翔とはなこの関係にちょっと似てるかもね……
あ、良いこと言ってくれたー

[メイン] ガユス : その男は諸外国……狐から身を守るためと嘯いて、国を挙げて武を設え、恫喝によって狐から多くの土地と利権を奪い、それでも足りないと叫んで世界中を敵に回して戦争を始めた。

[雑談] GM : 裕翔ははなこのこと家族って思ってるけど
はなこにとって裕翔は、外敵

[雑談] GM : そしてボンドルドの言う通り、はなこは、「はなこ」という、もう孤立した存在とも言えるので
これがRBの運命……

[メイン] ガユス : その男は多くの羊を救った。だが、それ以上の羊と狐を殺し、最後には……薄暗い地下壕で自ら命を断った。

[雑談] GM : なのでRBで遊ぶと、多分「他人事じゃないなこれ……」になるかなぁ……?という

[メイン] ガユス : 「アイツにはもう、友なんていない。今後出来ることもないだろう」

[メイン] ガユス : 「アイツに寄り添える者がいるとしたら、それはもう……」

[メイン] ガユス : 「自分自身の野望だけだ」

[雑談] 歳納京子 : あーねー

[雑談] 雪音クリス : ふんふん、確かにな

[メイン] ガユス : それは、あまりに哀れな怪物だった。あまりに不幸な怪異だった。

[雑談] 歳納京子 : 日常が他に出来たのがPCなら、絆を元のオリジンにしか持ってないRBは、という……

[メイン] ガユス : 彼らは大いなる勘違いをする。自らと他者は同一であると。

[メイン] ガユス : だが、それは幻だ。他者はどこまでいっても他者でしかない。

[雑談] GM : そですね、オリジンに愛着持ってるRBは淘汰されていくんだと思います

[雑談] GM : これが「進化」なんじゃないかなぁ……

[雑談] ボンドルド : まあ子孫を残せるかは怪しいところなのですが

[雑談] ボンドルド : ナナチと一緒

[メイン] ガユス : そして、それが認められず、同じ志を持っていた者がそうではなく……まさしく、ただの惰眠を貪る羊であるという真実に触れてしまった時に。

[雑談] GM : ナナチ便利過ぎだろ!

[メイン] ガユス : あまりの孤独に、正気を失うのだ。

[雑談] ボンドルド : ナナチが子孫を残せるかどうかは知らないです

[雑談] ボンドルド : そもそもナナチの性別も知らないですからね

[雑談] GM : 残せなさそう

[雑談] ボンドルド : へ〜!可哀想ですね

[メイン] リセット・カラー : 「それなら、私は」

[雑談] GM : 本当にそう思ってるのか微妙な反応やめろ

[メイン] リセット・カラー : 「彼女の行末次第だけど…」

[メイン] リセット・カラー : 「見届けたいです」

[メイン] ガユス : 「……」

[雑談] リセット・カラー : 本当にそう思った上で殴ってくるタイプ

[メイン] ガユス : リセット・カラー……レネゲイドビーイング。彼女もまた、孤独のはずだ。

[雑談] 歳納京子 : ダメだった

[メイン] ガユス : レネゲイドビーイング……RBには、同種は基本的に存在しない。

[雑談] 雪音クリス : ダメだった

[メイン] ガユス : 生態系という軛の外にいる、異邦人。人の姿を模し、人に譲歩し、人の法に合わせることで「隣人」であることを強制され続ける。

[雑談] GM : RBとして生まれるの改めてキツい

[雑談] GM : と思いやんした…

[メイン] ガユス : そんな彼女の覚悟に……俺は何も言うことができなかった。

[メイン] リセット・カラー : 「…そんな顔しないで下さい」

[メイン] リセット・カラー : 「大丈夫!…とまでは言えませんが」

[雑談] ボンドルド : 隣人にはなれても
隣人にしかなれないのです

[雑談] GM : かなしみ…

[メイン] リセット・カラー : 「人間は納得の行く結末になれればと思います」
「人の不利益を背負わせる事は…あまりこの場に居る私がやって良い行動では無いので」

[雑談] リセット・カラー : でも私には理解あるきょうだいが居ます…

[メイン] ガユス : 「……すまない」

[雑談] GM : うおおおおおーー!!!絆絆絆

[メイン] ガユス : 辛うじて出したその安い謝罪に、一体どれだけの意味があるのか。

[メイン] ガユス : 俺には、わからない。

[メイン] ガユス : せいぜい出来ることは、52ヘルツの鯨を一方的に哀れんでやることだけ。

[メイン] ガユス : それに、何の意味もないというのに。

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] ガユス : これで〆るか

[雑談] ガユス : バカほど長引いてる

[雑談] 雪音クリス : 雰囲気のあるいい締めだ…

[雑談] ガユス : みんなごめん!

[雑談] 雪音クリス : 二人のシーンはとても見応えがあったから良いよ…

[雑談] リセット・カラー : おわァアアア~~っ!!!2時間30分…!!!

[雑談] リセット・カラー : 〆ありがとうございます…

[雑談] 歳納京子 : めっちゃいいシーンだった!!

[雑談] ガユス : これ、少年は京子、はなこはリセットに任せる形ですすめていこうとおもいますがどうでしょうか

[雑談] GM : おでも長引かせた原因、ごめん(Thanks.)

[雑談] ボンドルド : 良いかと

[雑談] 雪音クリス : いいと思うよ〜!

[雑談] ガユス : 俺は52ヘルツの害獣に対して出せる答えは……殺処分だけだ……

[雑談] GM : リセットもガユスもすんごく良かった
めっちゃありがたい限りでしたわ

[雑談] 歳納京子 : こう……リセットの優しさとガユスの大人として苦さがいい感じに出てるシーン……
はなこもいいジャームって感じ……!

[雑談] 歳納京子 : ふぇ~~~~~

[雑談] 歳納京子 : わかり……やした

[雑談] ガユス : だってこれ

[雑談] ガユス : こっちに譲歩させたら、アイツには同胞の食肉消費を認めさせることになるわけで……

[雑談] GM : 不幸も不幸

[雑談] ガユス : それはなんか……もう俺たちが万物の霊長としての傲慢さを全面に見せつけて「憎むべき敵と戦った末に倒された」ってしてやったほうがまだマシじゃねぇか……?

[雑談] GM : あーーーーーそれめちゃいい

[雑談] ボンドルド : お前の同胞を家畜として今後も消費し続けることを許してくれ(^^)

[雑談] 雪音クリス : だな〜…せめて勇者として死なせてやるのが手向けになるだろ…

[雑談] ボンドルド : エアプの私のようなことを言いますね

[雑談] ガユス : 変に哀れんでこっちの倫理観や道徳心を慰めるために生かすのは、そっちのほうが残酷な気がするんだよな……

[雑談] GM : どう手を差し伸べても人間のエゴにしかならないんだったとしたら
じゃあもう悪者演じてやるよ、ほら殴れ、気は済んだか英雄?じゃあ死ね、が綺麗に見えるぽさある

[雑談] ガユス : 革命の闘士として死なせてやるほうが結果的に良い気がする……

[雑談] 歳納京子 : あーーー、なるほどー……もういっそ、潔く……誉を持たせて……

[雑談] ボンドルド : まあそこはおいおい考えるとして
ここは少し悩むのですが次のシーンでもう会議にしますか?

[雑談] ガユス : かなり悩むな

[雑談] ガユス : いや俺ぶっちゃけもっと話通じないジャームが来ると思ってたんで

[雑談] ボンドルド : なんか、人型になった…

[雑談] 雪音クリス : 想定以上に話が通じる…

[雑談] GM : 衝動:権利取得

[雑談] ガユス : ゴートシミュレーターみたいに羊が車ふっとばす感じでつっこんできて「ぐはっ……!」ってなるかなっておもってたから

[雑談] 歳納京子 : ダメだった

[雑談] GM : ダメだった

[雑談] 雪音クリス : ダメだった

[雑談] ボンドルド : 完全に私もそう思っていたので襲われて緊張感が高まる気がしていたのですが
思ってたよりしんみりシーンが終わったので

[雑談] ボンドルド : レッドクリスとのシーンでまた同じ波長を続けるよりは会議にしたい気持ちもあります

[雑談] ガユス : じゃあこうするか

[雑談] ガユス : 会議ちょっと白熱する?

[雑談] GM : 京子ちゃんとかもこの事実は知っておくべきだもんなァ…

[雑談] GM : 羊を取り戻すって少年と約束したしなァ…

[雑談] ガユス : はなこちゃん別に少年にロイスなさそうっつーか

[雑談] ガユス : 普通に見下してるよねあれ……

[雑談] GM : あ、ないすね

[雑談] 歳納京子 : 私のイメージとしては……
こう、助けられるはずだ!みたいな甘いことを言って、叩かれて折れるルートかなあ……って感じがする

[雑談] 歳納京子 : うゆ…

[雑談] ボンドルド : まあ羊の包囲網が完成したという状況で翌日になった
から開始でも良いように思います

[雑談] ガユス : そのへんがよさそうだな

[雑談] ガユス : いいね、ボンドルド、それでいこう

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] ガユス : ボンドルド音頭とってもらっていいか? 緊張感のある会議シーンにしよう

[雑談] GM : 全然おけです

[雑談] ガユス : で、もう羊の討伐は決定で覆りませんって話にして、衝突をやれば

[雑談] ボンドルド : ボンドル・D・アビスの名にかけて果たして見せましょう

[雑談] 歳納京子 : ははぁ~~……あ、それはいいかも!折れやすい……!

[雑談] ガユス : 今度は動きが強いシーンにできるのではないかとおもうが……どうだ?

[雑談] ボンドルド : 山場を作るという意味でそれが良いかと

[雑談] ガユス : あと52ヘルツの鯨って知らない人はググると辛くなれます

[雑談] 歳納京子 : もう決まったことならどうしようもない、とは一応なるわけで……
それはめっちゃいい案!私は大丈夫~~!

[雑談] ガユス : ありがとう、頼んだボンドルド

[雑談] 歳納京子 : ぷぇ…

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] ガユス : 端的にいうと、クジラは特定周波数の音波みたいなもんで会話できるんですけど

[雑談] ガユス : 周波数がずれるともう無理で、クジラはみんな同じ周波数でおしゃべりできるんですけど

[雑談] GM : あーーーーー………

[雑談] GM : これはおつらい……

[雑談] ガユス : 52ヘルツの鯨は周波数がズレてる世界で一匹だけのクジラで

[雑談] 歳納京子 : あーー……なるほど……

[雑談] 雪音クリス : ググった 辛い

[雑談] ガユス : ずーっとおしゃべりをしたくて52ヘルツの鳴き声を上げ続けてることだけはソナーでわかっているんだが……

[メイン] ボンドルド : middle 『世界に一つだけの花』 登場:任意

[メイン] ボンドルド : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+5[5] > 59

[雑談] ガユス : 当然お返事出来る存在はいないのでずっと一匹だけってクジラだ……

[雑談] GM : うあーーーつらい

[メイン] system : [ ボンドルド ] 侵蝕率 : 54 → 59

[雑談] ガユス : あの羊女はそれとにてる……

[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 8

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 61 → 69

[メイン] リセット・カラー : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+1[1] > 83

[雑談] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 82 → 83

[雑談] GM : なんか革命家ぶってるけど
他の羊達は知性無いから「?」「?」「?」な反応にしかならない
会話できない

[メイン] 歳納京子 : 82+1d10 登場/リザレクト (82+1D10) > 82+7[7] > 89

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 82 → 89

[メイン] 雪音クリス : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+5[5] > 72

[メイン] 雪音クリス : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+9[9] > 76

[雑談] 歳納京子 : 頭良すぎるノイマンってそんな感じ持ってそう……

[雑談] 雪音クリス : 2回間違えて送った🌈

[雑談] ボンドルド : 🌈

[雑談] 歳納京子 : 🌈

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 67 → 72

[メイン] ボンドルド :

[雑談] 歳納京子 : あ、あとさっきのシーン……
私も見てたってことにしてもいい?

[雑談] ガユス : いや

[雑談] ガユス : 話に聞いただけの方がいい気がする

[雑談] ガユス : だって見てたなら駆け込んでこない京子じゃないだろう

[雑談] 歳納京子 : 話してみないとわからない!って突っ込むかもしれない

[メイン] ボンドルド : 「1日が経ちました」

[雑談] 歳納京子 : あーーー……それもそう

[雑談] 雪音クリス : だろうな…

[雑談] ガユス : 突っ込んでもいいんだよ

[雑談] ガユス : だってどうせみんなで殺しいくんだから……

[雑談] 雪音クリス : あいむしんかーとぅーとぅーとぅとぅー

[雑談] GM : このシーンの意味!「白熱」させること!
がんがんPCのPCらしい意見をぶつけるんだー!

[雑談] 歳納京子 : うゆゆゆ……

[メイン] 雪音クリス : 「…経っちまったな」

[メイン] ボンドルド : 「どれほどに我々の心持ちが穏やかであろうと慌ただしかろうと、機械仕掛けの時計の針は残酷にも同じ速度で進み続けます」

[雑談] GM : 理想主義じゃなくなる京子ちゃんは俺、見たくないよー

[雑談] 雪音クリス : 現実に折れて堕落するのも良いRPだけど心は死ぬぞ〜

[メイン] ボンドルド : 昨日、それぞれの目的のもとに動くことを決めたあの時から24時間。
事態は急変していた。
白兜村の住民の皆殺しを図り、柏森 裕翔によって監禁されていた『はなこ』という名の羊が脱走し解き放たれ、交渉を試みるものの失敗。
以降も逃走を続ける羊に対して、UGN北海道支部との連携のもとに周囲に包囲網が敷かれていた。

[雑談] 歳納京子 : 無謀に突っ込む感じに
でも突っ込んで現実を知るルートだ~~~

[メイン] 雪音クリス : 「休んでくれりゃあ良いんだけどな……んで」

[メイン] 雪音クリス : 「…どうすっかな。アイツ」

[メイン] 歳納京子 : ブロンドの髪に、ぐしぐし、と手を入れて混ぜるように。
現状は理解できていても、感情で理解できない、というように。

[メイン] 歳納京子 : 「……どうする、って……
 お話は、聞いてくれなかったの?……ダメそうだった……?」

[メイン] リセット・カラー : 「時間は作れたんだけどね…ごめんなさい」

[メイン] 雪音クリス : 「…いや、頭下げんのはあたしだ」

[メイン] ボンドルド : 「今気に病むことはありません。幸いにも、まだ被害は出ていないのですから」

[メイン] 雪音クリス : 「あんな凡ミスでジャームと仲間が激突寸前……流石に、これで気にすんなは……」

[メイン] 歳納京子 : 包囲網が張り巡らされている以上、それ程UGNから脅威と認定されている、ということ。
焦りを感じながらも、それでも、確認するように訪ねる。

[メイン] 雪音クリス : 「…いや、今は悔やんでる場合じゃねえか」

[メイン] ガユス : 「いや……遅かれ早かれだ。聞いた話、少年は殺処分には反対なんだろう」

[メイン] ガユス : 「なら、どの時にどちらにしろ揉めていた」

[メイン] 雪音クリス : 自身の両頬を強く叩き

[メイン] 雪音クリス : 「…期待はしてたんだが、ジャームでしかも革命家か」

[メイン] ガユス : 「ああ……端的に結果だけいうが、資料にも記載した通り、交渉は不可能だ。もっといえば……」

[メイン] 歳納京子 : こちらこそ、ごめん、とリセットに顔を下げつつ。
元々は”はなこ”を裕翔の管理を外した自分が悪い。

[メイン] ガユス : 「どう扱ったところで奴は『人間の都合』に振り回されることになる」

[メイン] ガユス : 「それ自体を嫌悪していた個体に無理に譲歩をさせたところで……侵蝕率が安定するとは思えない」

[メイン] 雪音クリス : 「…なんなら、暴れるだろうな。保護施設への道もオジャンだ」

[メイン] ガユス : 「そこもうまいこと仮にいったとしても、UGNに保護されれば、人間社会に迎合することを求められることになる。アイツの意志はどちらにしろ踏みにじることになるってわけだ」

[メイン] 雪音クリス : 更にいえば別組織への道など呑めるはずもない
端的に言えば、今のところ殺処分以上の有効な対策など無いわけだ

[メイン] ボンドルド : 各々の発言が止むのを一旦待ち、そして落ち着いたことを確認すれば。

[雑談] ガユス : すまんちょっと急ぎで車ださなきゃならん、なるべく早く戻る

[雑談] リセット・カラー : ええ!?

[雑談] リセット・カラー : い、行ってらっしゃい

[雑談] 歳納京子 : こんな夜中に!?

[雑談] ボンドルド : わかりました

[雑談] ボンドルド : お任せください

[雑談] 歳納京子 : き、気を付けて……!

[雑談] GM : !?
お気をつけて…

[雑談] 雪音クリス : 安全運転で行けよ〜?

[メイン] ボンドルド : 「改めて皆さんのお話を聞いた上で、支部長としての私の結論から言います」

[メイン] ボンドルド : 「『はなこ』は、大規模殺人を企む危険なオーヴァードであり」
「武力による鎮圧を何よりも優先し、早急に実行する必要があります」

[メイン] リセット・カラー : 「………異論は、無いですね」

[メイン] 雪音クリス : 「…必要性は認めるしかねえな」

[メイン] 歳納京子 : 「……ッ、それは……!」

[メイン] 歳納京子 : バン、と机に鳴らし、立ち上がる。
しかし、勢いだけで、その立ち姿はへろへろと、力ない。

[メイン] 雪音クリス : 「……」

[メイン] 歳納京子 : ……はなこが望んでいるのは、羊の権利を人と同じにすること。
食べられるだけの獣ではなく、共に生きるような立場になること。

[メイン] 歳納京子 : ……私だって、羊肉を食べられる、と喜々として喜んでいたのに。
あの子の願いを、認められるの……?

[雑談] GM : 京子ちゃん可愛すぎでしょ

[メイン] 歳納京子 : 「確かに、話が通用しないジャームで……そういうことも引き起こそうとしている、っていうのは聞いた……けど!」

[メイン] 歳納京子 : 「……私は、アイツに約束したんだっ……!
 無事に、”家族”を連れ戻す……って……!」

[雑談] ボンドルド : 羊の肉を喜んで食べておいて
それに怒り暴れようとしている羊の殺処分に心を痛めるなんて

[雑談] ボンドルド : 京子は可愛いですね

[メイン] 歳納京子 : ぎゅっと、力を籠めるように握りしめる。

[雑談] GM : 素晴らしい………

[雑談] 雪音クリス : パミ可愛いですね…

[メイン] 歳納京子 : 「はなこだって、まだ……わかんない!
 裕翔と話したら、もしかしたら考えを改めるかもしれない……!」

[雑談] GM : 京子ちゃんはそれでよい、それが京子ちゃんというPCの姿の正解なのだ……

[雑談] 歳納京子 : ゾッ?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!??!?!
でも……う、うわあり!

[メイン] ボンドルド : 「………」

[メイン] ボンドルド : 仮面で隠した顔が、確かに歪んだ。

[雑談] 歳納京子 : これ……話を通じなかったことを考えてないっていうね……
家族だと思ってた相手が家族じゃないって知ったら、もっとショック受けるわけだし……

[雑談] GM : ボンドルドもこれいいリアクションRP

[雑談] 歳納京子 : わかルゥ

[雑談] リセット・カラー : 良い…

[メイン] 雪音クリス : 俯き、静かに首を振る
白髪の奥の瞳は、被さり見えなかった

[雑談] GM : おでシナリオの全貌が分かった後のPC全員で会議するシーン超好きなんだよね……

[雑談] 雪音クリス : 仮面はいいよね…涙を隠せるから…

[メイン] ボンドルド : 例えば、ニュースで見た人里に降りて来た熊の殺処分に心を痛める行為。

[メイン] ボンドルド : 確かにそれは無責任だ。熊の被害に遭うかも知れない近隣住民の恐怖も痛みも分からないままそんな風に思うのは。

[雑談] 歳納京子 : PCは地獄だぞ~~~~~

[雑談] GM : いっぱい褒めるから許して

[メイン] ボンドルド : しかしながら、人の姿を取れるようになった羊がもう羊ではいられないように、都会の裕福な子供と僻地の人間は、やはり決定的に違ってしまうものだ。

[雑談] 歳納京子 : ゆる・スウ

[雑談] 歳納京子 : ボンボルドの補足が……すごい

[雑談] 雪音クリス : うーむ、見事な

[雑談] GM : さすがだ……これが”白笛”の実力

[メイン] ボンドルド : 共感は出来る。
家族を失った少年が、例えそれが人でなくとも身近な存在に深く入れ込んでしまうことも。
そんな少年を見て、少しでも力になってあげたいと思うことも。
また、同族の境遇を改善しようと独り戦う羊のことも。
だからこそ、今こうして強張っている京子を痛々しく思い自らも苦しさを覚えているのだから。

[雑談] ボンドルド : なんだそれ?美味いのか?

[雑談] リセット・カラー : エアプだから口笛になっちゃった

[雑談] 雪音クリス : ダメだった

[雑談] GM : ピィ~♪ピィ~♪

[雑談] 歳納京子 : ”笛ラムネ星人”のボンドルド

[雑談] GM : それっぽく見えちゃうからやめろ

[雑談] : 光沢のある感じがそっくりだなァ…

[メイン] ボンドルド : けれども、それでも…ボンドルドは立場や経験の差異から、まだ若く自分よりも手の汚れていない京子と同じようになることは努力では出来ないし、その努力を人間に対して放棄した『はなこ』と共に歩むことは出来ない。

[メイン] ボンドルド : 「……京子さん」

[雑談] ガユス : ただいま!!

[雑談] ガユス : 急いでもどった

[雑談] ガユス : ログを読む

[雑談] リセット・カラー : おかえりなさい!安全運転ヨシ!

[雑談] GM : おかえり

[雑談] 雪音クリス : お帰り〜

[雑談] 歳納京子 : おかえりなシャン!

[メイン] 歳納京子 : 「…………!」

[雑談] ガユス : いい感じだな!!

[雑談] ガユス : ありがとう、助かる

[雑談] リセット・カラー : 頼れる大人組~

[メイン] ボンドルド : 「アナタの手は幾つありますか?」

[雑談] GM : 白熱してます
見てて面白くなってやす

[メイン] 歳納京子 : 声をかけられた方────、ボンドルドへと顔を移す。
どこか縋るように。どうにかなる、というよりは、どうにかなって欲しい、と思うような心地で。

[メイン] 歳納京子 : 「………手……
 ……っ、それは……」

[メイン] ボンドルド : 「2つの手で掴めるのは2つまでです」

[メイン] ボンドルド : 「そして今までにその手に収めた物は、手放せばいとも簡単に落ちてしまいます」

[メイン] 歳納京子 : ボンドルドの言葉に、目線を手に落とす。
ぎゅっと握っていた手を、その言葉に、さらに強く掴むように。

[メイン] ボンドルド : 「考え、そして見極めるのです」
「アナタに今、何が掴むことが出来るのかを」

[メイン] 歳納京子 : 「……でも、手だけじゃなくて、私の体全部だって使える!
 胸も、足も、使えるだけ使ったら、掴めるかもしれない……し……!」

[雑談] ボンドルド : これはつまり現実的に助けられるラインを見極めようという大人の話です

[雑談] リセット・カラー : 継続PC相手故のお話だね

[メイン] 歳納京子 : 切り詰める。自分のできる事、それ以上も含めて、全部こなす。
京子が言葉として発したのはそれだった、が。

[雑談] ボンドルド : それを受け入れるのも、受け入れず、若さのままに突っ走るのも良いかもしれません

[メイン] 歳納京子 : ボンドルドの、ゆっくりと、こちらに諭すように発する言葉。
はねのけるわけではなく、むしろ、共感を含めるように聞こえた言葉に、眉が下がる。

[雑談] GM : とても素晴らしい……

[雑談] ボンドルド : まあこれは羊にもかかっていて
無理なことを言うとああなるよって言う話ですね

[メイン] 歳納京子 : 「……………………」

[雑談] ボンドルド : 要求のラインが高すぎる

[雑談] GM : そですね、現実的じゃない

[メイン] 歳納京子 : 握ったままの手を、無言のまま、胸元に持ち上げて。
ゆっくり、両手を開く。

[雑談] 雪音クリス : ハハハ

[メイン] 歳納京子 : ……掴めなかったものも、掴めたものも、沢山ある。
掴んだからこそ、私が戻ることが出来たものもある。
……その度にいっぱい、周りの人に迷惑をかけている。今、だって…………

[メイン] 歳納京子 : この仕事を始めた時は、何だって出来るように思えた。
だって、”天才”なんだから。天才なら、周りの不安もなくせる。
……手が、ずっとずっと大きく見えた。

[メイン] 歳納京子 : ジャーム。理性のない怪物。絆を無くしてしまったもの。いつか……私もああなるかもしれない、誰か。

[メイン] 歳納京子 : いつか自分の手で助けてみせる、とは、思っていたけれど。
…………今のこの手は、随分、小さく見える。

[メイン] 歳納京子 : 「…………」

[メイン] 歳納京子 : 両手を、硬く、決意したように握りしめて。

[メイン] 歳納京子 : 「……せめて」

[メイン] 歳納京子 : 「持てるものに限りがあるなら……せめて、自分の目で確かめたい」

[雑談] GM : いい……

[メイン] 雪音クリス : 「…どうするつもりだ?」

[雑談] GM : 京子ちゃんもボルドルドも超ナイス、いいRPでした

[メイン] 雪音クリス : 両の手を重ねて握り
苛立ちをぶつける様に額へ擦りながら、声を上げる

[雑談] ボンドルド : 愛ですよ

[雑談] 雪音クリス : 愛か…

[雑談] リセット・カラー : 熱い

[メイン] 歳納京子 : 「……話してみる
 裕翔のことも、止まって欲しい、ってことも……言ってみる」

[雑談] ボンドルド : みなさんも言いたいことがあるのならドンドン言いましょう

[雑談] GM : PCらしさを曲げちゃダメ!

[雑談] GM : PCらしさを出しつつの、折衷!

[雑談] 歳納京子 : (……これリセットの場面取ってない?)

[雑談] リセット・カラー : 大丈夫じゃない?

[雑談] 歳納京子 : リセットが言うのを見守る程度にした方がいいのかもしれない?
見せ場は沢山貰ったし……

[メイン] リセット・カラー : 「…ふふ」
にっこりと笑って

[雑談] 歳納京子 : ふぇ~

[メイン] リセット・カラー : 「ミックスちゃんが言ってた通りだねえ」

[雑談] リセット・カラー : 覚えているかな…貴方が同卓した子を…

[雑談] 雪音クリス :

[メイン] リセット・カラー : 「すっごく優しくって、困ってる人を見るだけじゃなくて聴いただけで助けに行っちゃう子」

[雑談] 歳納京子 : 乱暴だけど優しい医者さん……!

[メイン] リセット・カラー : 「うんうん…いい子だね」
尚話を聴いた本人からはあいつ優しいけど危なっかしいから見張れる奴居ないなら見といて程度しか言われてない

[メイン] リセット・カラー : 「…ね!京子ちゃん!」

[雑談] GM : これがママ─────

[メイン] 歳納京子 : 知り合いだったんだ……!?って顔で、まんまると目を大きくするも。

[雑談] ボンドルド : ところでガユス卿は起きていらっしゃいますか?

[雑談] リセット・カラー : リアル眠りの粉…

[雑談] GM : あ………

[雑談] ガユス : いるよ

[雑談] GM :

[雑談] ガユス : 待ってるだけだ

[メイン] 歳納京子 : 「……何か、恥ずかしいやらなんやら……!
 ……でも、ありがとう……ちょっと、元気出た」

[雑談] GM : 良かった……

[メイン] 歳納京子 : 向けられた笑顔に、少し、硬直していた顔が緩みつつも。

[雑談] メイプルトリック : クリスは~ぶっちゃけ~今回どう~?
殺処分だけど、ど?

[雑談] ボンドルド : 起きていらっしゃいましたか

[メイン] 歳納京子 : 「……”はなこ”とお話して、それでも優しくしてくれようとしてた、って聞いた……そこも、ありがとう……!」

[雑談] 雪音クリス : 理想に死なせてやるのがいいか
大人しく腐るがいいか…どうすべきなんだろうな…

[メイン] 歳納京子 : 「だから……リセットがもし、あの子と話すつもりなら……
 一緒に行く!んで、さっきのことを言わせてほしい……お願いしますっ!」

[メイン] 歳納京子 : ぺこり、と、自分より小さな少女の背丈よりも、頭を下げるようにしつつ。

[メイン] リセット・カラー :

[雑談] GM : "クリス"というPC自身もそれ悩んでるかもだし
それを描写しても、楽しいのかもしれない

[雑談] 雪音クリス : だな…

[メイン] リセット・カラー : 「ま、分かったよ~」

[メイン] リセット・カラー : 「…んー…そんな訳で、だけど」

[メイン] リセット・カラー : 「もうちょっとだけお話して見ます、折角頑張ろうとしてる子が居るんだから、私だって頑張らなきゃね」

[メイン] ガユス : 「……俺は反対だ」

[雑談] 雪音クリス : ん、京子は向こうへ行くんだな?

[雑談] リセット・カラー : ただちょっと困ってる事あって羊さん所行くの一人が多分最適解でそうなるとシーンのあれそれががが

[雑談] 歳納京子 : あ、一緒についてく意味で言ってた🌈
私は私で、リセットはリセットで言う感じ、みたいな?
まぁいいかっ!

[雑談] リセット・カラー : おぼふ!!!!!!!!!!!

[雑談] リセット・カラー : ごめんなさい

[メイン] ガユス : ずっと、黙って聞いていた男。

[雑談] 歳納京子 : こっちこそ伝わりにくくてすまぬ!!言葉を変える!!

[雑談] 歳納京子 : で、うん!そうだね!行くつもり!

[メイン] ガユス : しかし、そうして二人の少女が今一度、あの怪物と向き合うという結論には……真っ向から噛みついた。

[メイン] リセット・カラー : 「ガユスさんはそうだよね~」

[メイン] 歳納京子 : 「…………ガユスさん」

[メイン] 雪音クリス : 「…言いたいことは大体わかるが、一応聞かせてもらえるか?」

[メイン] ガユス : 「意味がない」

[メイン] ガユス : 「単純に危険」

[メイン] ガユス : 「勝算がない」

[メイン] ガユス : 眼鏡をかけ直し、溜息をついて。

[メイン] ガユス : 「……まだ理由がこれ以上必要か?」

[メイン] リセット・カラー : 「も~厳しいんですから~」

[雑談] :

[メイン] ガユス : 「命が掛かってんだぞ!」

[雑談] GM :

[メイン] ガユス : ドン、とテーブルを拳で叩き、大声を上げる。

[雑談] リセット・カラー : 使い道が稀な差分です

[雑談] ボンドルド : 助かりますよガユスさん

[メイン] ガユス : その瞳は瞋恚に揺れており、到底冷静とは思えない。

[メイン] 雪音クリス : 音に怯み、しばし瞠目し

[メイン] 歳納京子 : ガユスの言っていることは……正しいし、理解している。
……経験故に、ジャームと対峙することの危険が身に染みている。だからこそ……

[雑談] GM : こういう意見も実際超大事というか、なくちゃいけない……

[雑談] : かわいいだろ

[メイン] 歳納京子 : 「う、っ……!」
その音に、びくりと、体を震わせながらも。
向き合っている顔は……変えない。

[メイン] ガユス : 今までも決して冷静で有り続けたというわけではない。それでも、ガユスが明白に怒鳴り声をあげたのは、これが初めてだった。

[雑談] ガユス : これは必要だからな……

[メイン] リセット・カラー : しん、とした中で表情を変える

[メイン] ガユス : 「お前ら、話をするだけといっているけどな」

[雑談] GM : あ、ちなみにGMとしては、羊の処理については本当に自由にどうぞという感じです
DXGMしておいてなんだけど、DXの戦闘に虚無を感じ始めてる節があるから、こう、行間で処理しておきましたっていう感じにしてもらっても全然いいです

[メイン] ガユス : 「向こうは前にあった時に最後通牒を叩きつけてきた」

[メイン] ガユス : 「アイツが求めてる答えは『全面的な譲歩』だけだ」

[雑談] GM : 戦闘シーンやりたいPLがいた場合はやります

[メイン] ガユス : 「そこにのこのこと、『お話が聞きたいから行ってみたいです』だ……?」

[メイン] ガユス : 「遠足じゃねぇんだぞ」

[メイン] ガユス : 「手ぶらで話をしにいって大団円なんて、そんな甘い話……あるわけねぇってわからねぇのか」

[メイン] 歳納京子 : 「………っ、そんなのっ!……わかってる!!!!」

[メイン] 雪音クリス : …ジャームと正面から相対したガユスは
成熟した精神と合わせ、この中でジャームの危険度を確かに認識している

[メイン] ボンドルド : 実際、もはや状況は予断を許さない。
既に包囲網が敷かれたというのは、つまりそれだけのことをする必要性があるという事実の裏付けだ。

[メイン] 歳納京子 : 思わず、その声に、声を張り上げてしまう。
はっ、と思うも、それは止まらずに。

[メイン] 歳納京子 : 「……"はなこ"が危ないって、ジャームだって……
 私がしたいことにっ、意味がないって、思うかもしんないけどっ……!!!」

[メイン] 歳納京子 : ぎゅううぅ、とつねるほどの痛みを握る拳に感じながらも。

[メイン] 歳納京子 : 「でも、それで……裕翔は、納得できない、出来るはずがない!!!
 だって、アイツは、例えジャームでも、羊でも、なんでも……」

[メイン] 歳納京子 : 「……家族って……思ってるのに、そんなので終わったら、悲しい、じゃんっ………………」

[雑談] 雪音クリス : 安全の話突破してから、飼うが良いか殺してやるのが良いかやるのもややこしいし今挟むか…?

[メイン] ガユス : 「それは」

[メイン] ガユス : 「ただの『思い込み』だ」

[雑談] GM : 心情描写ならいつ挟んでもいいと思われる

[メイン] ガユス : 「リセット」

[メイン] ガユス : 軽く、視線を向ける。

[メイン] 歳納京子 : お母さんも、お父さんもおらず。
ひとりぼっちと思っていたあいつが、唯一家族と思えた"絆"が、あの"はなこ"。
……それなのに、それすらも消えてしまっては。

[雑談] 雪音クリス : ふむ…

[メイン] ガユス : 「……奴には、飼い主とやらへの情があったか?」

[メイン] リセット・カラー : 「無いですね」
バッサリ

[雑談] GM : 京子ちゃんの妥協点というか、このシナリオにおける終着点も段々見えてきましたね
ナイスRPです

[メイン] リセット・カラー : 「むしろ、仇敵…?」

[メイン] 雪音クリス : 「…虚しいな、オイ」

[メイン] ガユス : 「どこがだ」

[メイン] ガユス : 吐き捨てるように、クリスのセリフにまで噛みつく。ガユスは、誰から見ても憤っていた。

[メイン] 歳納京子 : 「……ぅ……」
……二人の言葉に、ギュッと唇を噛みつつ。

[メイン] ガユス : 「自分を食い殺そうとする言葉も通じない異種族のガキだぞ。挙げ句、自分を奴隷以下の扱いしかしない癖に家族と宣う」

[メイン] ガユス : 「それを憎むなんて……当然の話だ。そこに相互の愛情があると思えるのだとしたら、カニバリズムだって愛の形と世界で広く賞賛されているだろうさ」

[雑談] GM : ガユスのセリフがもうずっと、すごくいい

[メイン] ガユス : 「ペットがペットとして愛される理由は簡単だ」

[雑談] ボンドルド : ここはもう雑談で聞いておきますが

[メイン] ガユス : 「意思疎通が互いに出来ないからだ」

[メイン] ガユス : 「猫も犬も鳥も、人と言葉がかわせないからペットになれる」

[メイン] 雪音クリス : 「勘違いだけが成立させる愛情か……古い歌みたいで、なんともな」

[雑談] ボンドルド : もう既に昨日の時点でガユス卿に折れてもらった以上もう一度その展開をやるのは美しくありません

[メイン] 雪音クリス : 頬を引き攣らせ、苦虫を噛み潰したような顔と笑顔の混ぜ物が浮かび出る

[メイン] ガユス : 「極論、誰かを思い合うことなんてそれが全てではあるけどな……だが、今回は」

[雑談] ボンドルド : なのでもしもはなこの元へ向かうのであれば、独断で駆けることになると思われます

[メイン] ガユス : 「もう勘違いしてるのはガキの方だけだ」

[メイン] 雪音クリス : 「…まあな」

[メイン] 雪音クリス : 「だから虚しいんじゃないか、ガユス」

[雑談] ボンドルド : また、そうなれば必然的に裕翔くんと絡む機会も無くなると思われます

[メイン] 雪音クリス : 「全部、ぜーんぶ当然妥当」

[雑談] リセット・カラー : ふっふっふ…そこは想定済みです…

[雑談] リセット・カラー : あ、でもそこはちょっとどうしよっか

[雑談] リセット・カラー : 移動手段については大丈夫

[メイン] 雪音クリス : 「……夢のない話だ」

[雑談] 歳納京子 : あーふむふむ…………

[雑談] ボンドルド : 移動手段というか
命令無視してでも突っ込むことになるかと思いますが

[雑談] GM : あと京子ちゃん、両手で掴めるものには限界があるけど
でも掴めるものは、最後まで守らなくちゃっていう感じで

[メイン] 雪音クリス : 暗く、沈み込んだ声で呟くと
また塞ぎ込む

[メイン] ガユス : 「……それすら、その虚しさすら」

[雑談] GM : 今このシナリオで掴めるものは何があるかなーとゆう

[雑談] ボンドルド : 今助けられる目があるのは裕翔君だけですよ

[雑談] 雪音クリス : だな…

[雑談] ボンドルド : まあこの辺もメインで書きますか

[メイン] ガユス : 「……人間の勝手だ。言葉が喋れないのを良いことに、動物の鳴き声に勝手な意味を見出そうとする人間の都合だ」

[雑談] リセット・カラー : 京子ちゃん側は実際裕翔くんをどんどん助けて欲しい、クリスちゃんも補佐ゴー

[雑談] 歳納京子 : そーーだねーー
見ないで諦めるのもなんか違うかなぁ?って気はしたけど、もう話した方が早いかーこれは

[雑談] ボンドルド : まあもしくはね

[メイン] 雪音クリス : 「…そうだな」

[雑談] ボンドルド : 結果がどうなるかはともかく裕翔くんをはなこのとこに連れて行くという筋もあります

[メイン] 雪音クリス : 「そう、なんだろうな…」

[雑談] 雪音クリス : ふむふむ

[雑談] リセット・カラー : それは私個人的に最悪手な気がするのであんまり気は進まないかなあ…

[雑談] ボンドルド : 無理やりになりますけどねもちろん

[メイン] ガユス : 深く、重い溜息をついて。

[メイン] ガユス : 「助ける相手を勘違いするな」

[雑談] GM : あと裕翔くん、この状況だとUGNに保護されてる希ガス

[メイン] ガユス : 「俺たちUGNは」

[メイン] ガユス : 「『人間の日常』を守る組織だ」

[雑談] GM : もしくは監視?

[雑談] ボンドルド : いや、保護するくらいなら凍結させますよ

[雑談] ボンドルド : UGN…だから…

[雑談] GM : ああ……そこはそうだ

[雑談] GM : えーとだから、やっぱり猶更このままだと凍結だよっていう感じになるから

[雑談] GM : 京子ちゃんは救う命を選ばなくちゃいけない的なアレがある

[雑談] 雪音クリス : とりあーじー

[雑談] 歳納京子 : ふーむふむふむ……

[メイン] ガユス : 「……動物愛護団体になりたいなら、他所をあたれよ」

[雑談] ボンドルド : ですから
裕翔くんと関係ないところではなこを処理するか
最後引き合わせるか
のどちらかになるかと思われます
まあ後者なら裕翔くんが突っ込んできたでも良いわけですしね

[雑談] 雪音クリス : ふむ、確かに

[雑談] リセット・カラー : 悩むねえ

[雑談] GM : そですね、その二択

[雑談] GM : 優しい嘘と、嘘は吐かない誠実
どっちも綺麗だとは思いまっす

[雑談] ガユス : 俺からの提案としては

[雑談] 歳納京子 : 裕翔に真実を知らせるか否か……みたいな……

[メイン] リセット・カラー : 「んー、ならちょっと許可取りたい事あるんだけど良いかな?」

[メイン] ボンドルド : 「……許可、ですか?」

[雑談] ガユス : リセットがなにかするようだから待つか

[メイン] リセット・カラー :    ゼノス
「その他所さんがあの子救う気あるのか聞いてみようかなって」

[メイン] リセット・カラー : 「あ、一応意味はあるよ?もし救う気でゼノスさん側からの奇襲とかあったら困るし…」

[メイン] 雪音クリス : 「救うって言ってもよ。リセット、はなこ……いや」

[メイン] 歳納京子 : 「…………」
息を飲み、リセットに、目を向けつつも。

[メイン] 雪音クリス : 「例の羊の件で全部が全部上手く行ったとして、その後逃すなんて大損したとして……さ」

[メイン] 雪音クリス : 「…諦め続けるなんて、できると思うか?」

[メイン] リセット・カラー : 「んーしないんじゃないかな…でも」

[メイン] リセット・カラー : 「こっちにも諦めきれない子がいるし?」

[雑談] ガユス : これでもUGN的にはジャームをゼノスに引き渡すって普通に許可おりないのでは……?

[メイン] 雪音クリス : 「……」

[その他] リセット・カラー : 歳納京子   ○庇護/不安

[雑談] 雪音クリス : 無理だよなぁ…しかも畜産業に大打撃与えそうなアホンダラ 被害範囲もヤバイ

[雑談] リセット・カラー : 違うよ~私は『聴く』だけだよ
そもそも私ウロボロスだからあんまり聞く耳持ってくれなさそうだし…

[雑談] ボンドルド : 答えに困っています

[雑談] 雪音クリス : 聴く?

[雑談] 歳納京子 : むむむっ……

[雑談] リセット・カラー : うん、助けるの?そっか~へ~で話終わる
助ける気でもそうでなくても内容は皆に報告する

[メイン] 雪音クリス : 頭を掻き、缶の中の炭酸飲料を流し込んで暫し瞑目して

[雑談] ガユス : ゼノスに情報漏洩していいですかになるからどっちにしろダメじゃね?

[雑談] GM : ちなみにゼノスが仲間入りを本格的に求めてた場合は静観はしてない

[メイン] 雪音クリス : 「リセット、お前の気持ちはわかる……わかるさ」

[雑談] リセット・カラー : なるほど?

[雑談] ボンドルド : ま、まあ…その………

[雑談] リセット・カラー : 何で眺めてるんだろ…これもプランか…

[雑談] ボンドルド : ダメ……ですかね……

[雑談] リセット・カラー : はーい

[メイン] 歳納京子 : 「………………」
……助けてもらって……ばかり。でも……一緒に考えてくれる人がいるのは、……心強い……。

[雑談] ガユス : そ、その……本件に関してゼノスに連絡をとるのは、どんな意図があれ、UGNの利益にならないどころか損害になりそうなことでは、ないですか……?

[雑談] 歳納京子 : うむむむ……!!!

[メイン] 雪音クリス : 「…それでもな、もし実行しても、アイツを救う事はできないんだよ」

[雑談] GM : ゼノスは
仲間入りするには、はんはんなるほど村の人間皆殺しと日本中の羊全保護ですか、って
ふむふむふむなるほど
これは、なるほど
ていう感じで静観中
つまりゼノスも若干手を出しにくいような人物ですよアピールのための文章

[雑談] ボンドルド : というか…UGNの包囲網が敷かれてる段階だから…
もう…いないような…

[雑談] リセット・カラー : ぐえー!

[雑談] GM : FH規模ならやったるぜー!だけど
ゼノスは表立って行動できるほど、そこまで巨大化はしてないから
なるべくコソコソしたい

[メイン] 雪音クリス : 空き缶を握り離さぬまま、リセットに視線を合わせながら話を続ける

[雑談] GM : アイツめっちゃ目立つな……ど、どうする?RBだけど
そうだなァ…………そうだなァ……………
ていう会話が繰り広げられてる

[メイン] 雪音クリス : 「これはな、リセット。理想の話になるんだ」

[雑談] ガユス : ゼノスは基本的に中立ではあるが……中立ってことは相互利益にならない限りは取引はできないとおもったほうがいいとおもうぜ……

[雑談] 歳納京子 : 仲間が……いない…………!!!

[メイン] 雪音クリス : 「…一度捨てたら、二度と帰ってこない物のお話にな」

[雑談] ガユス : UGNから傅いてやる理由はないから……ゼノスに働きかける場合は、最低でもUGNやゼノスの利益になる提案であり、なおかつUGNに損害がでないものじゃないかぎりは基本全部通らないんじゃねぇかな……

[メイン] 雪音クリス : バッグから新しいジュースを取り出し、リセットに差し出す

[メイン] 雪音クリス : 「お前には、そういうのあるか?」

[メイン] リセット・カラー : 「え、えーっと…あるよ?」
ジュースぐぴぐぴ

[雑談] ボンドルド : まあ話を戻しますと
今後結局どうするかですが

[メイン] 雪音クリス : 「じゃ、聞かせてくれ」

[メイン] 雪音クリス : 笑ったりしないからさ、なんて言いながら
クリスは耳を傾けている

[雑談] ボンドルド : ガユス卿の案を伺っても?

[雑談] ガユス : 羊の討伐は決定なんで、討伐組と少年ケア組で別れる

[メイン] リセット・カラー : 「う、う~ん…」

[メイン] リセット・カラー : 「か、家族…」

[雑談] ガユス : で、リセットが多分納得しないと思うから、リセットがここでRBであることを盾に「私も人間じゃありませんから」とかいって「バケモノ同士で話すくらいなら許してくれませんか? 最悪、私ごと撃ってくれてもいいんで」とかまでいえば、リセットと羊が少し喋るシーンくらいは作れるのではないかと思っている

[雑談] リセット・カラー : ハイクを詠め介錯してやる了解

[雑談] リセット・カラー : 実際とても美味しいシーン嬉しさ…

[メイン] 雪音クリス : 「……そっか、良い理想だな」

[雑談] : α__

[雑談] 歳納京子 : あーなるほどーーー……!それいい気がする……

[メイン] 雪音クリス : 「あたしも、そういうのにすれば良かったかもな」

[雑談] ガユス : ただ、あくまで優先すべきは今回少年のほうで、羊はまだ見つかってすらいないから

[メイン] 雪音クリス : 笑顔を浮かべ、心からの賛辞を送り

[メイン] 雪音クリス : 「…それを捨てるのは、さ」

[メイン] 雪音クリス : 「無理だろ?」

[雑談] ガユス : スムーズにいくなら、「羊探す組」と「少年保護組」という体でわかれ

[メイン] リセット・カラー : 「…うん、出来ない」

[雑談] ガユス : 羊と喋るなら独断専行かなと思っている

[メイン] リセット・カラー : 「それだけは、絶対に手放さない」

[雑談] リセット・カラー : ………

[雑談] リセット・カラー : 《ビークルモーフィング》で上から探して突っ込むとか?

[雑談] ガユス : 違う、そもそも本当は『見つける』→『連絡しつつ足止め』→『全員で討伐』とするべきなので

[メイン] 雪音クリス : 「…良い子だ」

[雑談] ガユス : 『見つける』→『喋る』の時点でもう命令違反……

[メイン] 雪音クリス : リセットへ手を伸ばし
グシグシと頭を撫でた後……

[雑談] ボンドルド : 即刻殺せっつってんだろ!!!

[雑談] ガユス : そういうこと!!

[メイン] 雪音クリス : 「…奴には理想がある、私達には道理がある」

[雑談] ボンドルド : このシーンの頭からだけでももう3回くらいは言われていますからね

[雑談] ガユス : で、具体的にいうと

[メイン] 雪音クリス : 「だから、やる事も、やってやるべき事も。全部が全部決まってるんだ」

[雑談] ガユス : 「羊探す組」 俺 リセット
「少年保護組」 ボンドルド クリス 京子

[メイン] 雪音クリス : 「……わかってくれるか?」

[雑談] ガユス : 少年とタイマンで喋るのは京子の仕事になるとおもうから、それをクリスとボンドルドでサポート

[雑談] ガユス : どっかで京子が「二人だけで喋らせて、少しでいいから」とかはいると

[雑談] ガユス : メイン2でクリス・ボンドルドで掘り下げが出来て

[雑談] ガユス : 全員パイが揃えられるのではないか……?

[雑談] ガユス : という道筋を見ている

[メイン] リセット・カラー : 「あう」
撫でられ 同年代位なのに…

[雑談] 歳納京子 : あーーーーーー…………なるほど

[雑談] 雪音クリス : 見事な筋書きだな…

[雑談] ボンドルド : 私としてはそこのパイは無理に捻じ込まなくても良いと思います

[メイン] リセット・カラー : 「…分かりました…」
凄い頑張って高い椅子によじ登って座った

[雑談] ガユス : うん、まぁ展開みてだな

[雑談] ボンドルド : ええ。

[雑談] ガユス : ぶっちゃけ三人で少年を諭すで全然いいとおもう

[メイン] 雪音クリス : 「……ごめんな、リセット」

[メイン] 雪音クリス : 「本当に、ごめん」

[雑談] ガユス : 京子と少年二人きりにしたほうがよさそうだなこれ、となったらさっきいったようにシフトすればいい

[メイン] 雪音クリス : もっと早く、手遅れな事に気づくべきだった
危険性にも、奴の覚悟にも、全てに気づくことが遅かった

[雑談] ボンドルド : 正直なところ私はもうこれ以上出ると食い過ぎになると思っています

[雑談] ガユス : まぁ後方保護者面が一番いいよな

[メイン] 雪音クリス : ……奴と、リセットを合わせなければ
こんな事を言わせずに済んだってのに

[雑談] ガユス : 仮にそれだとまとまらなかった、そのときは……頼んだぜ……

[メイン] リセット・カラー : 「んーん、大丈夫」

[メイン] リセット・カラー : 「ん」
にこーっと、笑い返して

[雑談] ボンドルド : まあロイスのこともあるのでどうにも難しいところです

[雑談] リセット・カラー : まずいロイスの数の事考えてなかった

[雑談] ボンドルド : 3個だと3倍でも普通に死ねる

[雑談] ガユス : 9d10ではなぁ

[雑談] 歳納京子 : あーーー完全に忘れてた!!ロイス!

[雑談] ガユス : 下ぶれるとおわりだなぁ

[雑談] ボンドルド : おやおや?

[雑談] 歳納京子 : なんならはなこのロイス消えるから……

[メイン] 雪音クリス : 「…お前は、本当にいい子だな」

[雑談] リセット・カラー : はなこのロイスはまあ消えるの前提の計算だとして…

[雑談] GM : はい

[雑談] ボンドルド : 私にいい案があります

[雑談] ガユス :

[雑談] リセット・カラー :

[雑談] GM :

[雑談] ボンドルド : はなこのことは思い出にしてもらいましょう

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] リセット・カラー : メモリーーーーーーーーー

[雑談] ガユス : メモリーだ!

[雑談] ボンドルド : かつて牧場で過ごしたあの日々を…

[雑談] 歳納京子 : "メモリー"

[雑談] GM : そう来たかァ~~~~~~

[雑談] ボンドルド : そういう方向の、こう

[雑談] ボンドルド : なんでしょうね

[雑談] ボンドルド : 良い感じの話運びをね

[雑談] リセット・カラー : -10%で…126%

[雑談] ボンドルド : 心がけたいなと言ったところです

[雑談] GM : いい感じのメインになったらそれやります

[雑談] 歳納京子 : わかりました

[雑談] リセット・カラー : 126%なら9d10でも行ける…かな?

[メイン] ボンドルド : 「…先ほどのリセットさんからの質問への答えですが」

[メイン] ボンドルド : 「外部のことを考える必要はありません」

[雑談] GM : 9d10の期待値は49.5なのでダイスの神様が唾吐かなければいけるいける

[メイン] ボンドルド : 「我々は、今ここで我々のなすべきことを」

[メイン] ボンドルド : 「…それが何だか、分かりますか?」

[メイン] ボンドルド : ゆっくりと、見回すように首を捻る。

[雑談] ボンドルド : どなたに答えていただいても構いません

[雑談] リセット・カラー : (わくわく)

[メイン] 歳納京子 : 「………………」
……まだ、はなこ以外の全てが終わっているわけじゃ……ない。

[メイン] 歳納京子 : 「…………裕翔を、守ること……」
……何からかはわからない。……でも、守らなくてはならない。
それも……約束の1つ。

[メイン] ボンドルド : 「それは、アナタの望みですが」

[雑談] リセット・カラー : 京子ちゃんが答えるの良いな~~~~

[メイン] ボンドルド : 「叶うのならば、それも一つの道です」

[雑談] 歳納京子 : うわ~~~~~ありがとう

[雑談] 雪音クリス : いいね…

[雑談] GM : GOOD

[メイン] ボンドルド : 息を吸う。

[メイン] ボンドルド : 「……UGNである以上。ジャームは、どうであれ見逃すことはできません」

[メイン] ボンドルド : 「今、この村には2体のジャームと思しき個体がいます」

[メイン] ボンドルド : 「それらは別々に動いていますが、同時に対処します」

[雑談] ガユス : これ頼みがあるんだけどよ

[雑談] ガユス : 俺、羊のほうに「俺一人でいく」っていうから

[雑談] ガユス : ボンドルド諌めてくれるか?

[メイン] ボンドルド : どのみち、包囲網を敷いた以上。
はなこの生死に関わらず、柏森裕翔が同じように処分されるのも時間の問題だ。

[雑談] ボンドルド : おやおや若い方は血気盛んですね

[雑談] ボンドルド : そのように

[雑談] ガユス : ありがとよ!

[メイン] ガユス : 「……羊の方は俺一人で対処する」

[メイン] ガユス : 「見たところ、適切に対処できる人員がそう多くいるとは思えない」

[メイン] 雪音クリス : 「…責任を取る、なんて言いたいが。どうにも指が重い」

[雑談] ガユス : これボンドルドの諌めにあわせて

[雑談] ガユス : リセットも「冷静じゃないのはどっちですか?」とかいっても全然いいんだよ

[メイン] ボンドルド : 「そうですね」

[メイン] ボンドルド : 「私の目には、この場にそんな人材はいないという風に映っていますから」

[雑談] リセット・カラー : 大丈夫です!戦闘になったら手加減はしないタイプなので!
なのでどうにか戦闘を避けようとするんです…

[雑談] リセット・カラー : こ、こわい

[メイン] ガユス : 「……っ」

[メイン] ガユス : 思わず、ボンドルドを睨みつけるが、彼の言葉は正しい。

[メイン] ガユス : しかし、それでも。

[雑談] 歳納京子 : リセット偉い子っ!!!ママみ……

[雑談] 雪音クリス : いい子だったな…

[雑談] 歳納京子 : あとメイン……いいシーン……!!!
冷静じゃないガユスいいよね……それを諌める大人のボンドルドも……!

[メイン] ガユス : 「……攻性イリーガルとしての仕事くらいは果たせるつもりだ、現場責任者や女子供に行かせるくらいなら、消去法で誰が行くかなんて決まってるんじゃないのか?」

[雑談] ガユス : えーとね、リセット

[雑談] ガユス : さっきのRPの後だと、リセットをそのまま羊討伐に行かせるのはボンドルドの視線だと不安になるの

[雑談] リセット・カラー : む…

[雑談] ガユス : だから、ここで俺があんまり冷静じゃなくて、一人で行かせるのまずそうってRPをして、それをリセットが諫めることでボンドルドも「ガユス一人でいかせるよりはまぁマシか」って判断をしやすくなるから

[雑談] ガユス : ここで俺に一言物申してもいいんだよ……!? って話をしているんだぜ……!?

[メイン] リセット・カラー : 「え、えーと…」

[雑談] GM : パッション!

[雑談] ボンドルド : まあ不安どうこうの話をするなら分裂してどっちも行きたいくらいなのですが

[雑談] ボンドルド : こんな風にね!

[雑談] GM : !?

[雑談] 雪音クリス : こわい

[雑談] ガユス : 俺が徹頭徹尾冷静でしっかりしてるRPしかしてないと、「じゃあガユスさんん、申し訳ありませんが、羊の方はお願いしてもいいですか?」になっちゃって他誰もついてこれなくなるから

[雑談] ガユス : わざと取り乱したんだよ……!

[メイン] リセット・カラー : 「………」
一瞬、ボンドルドさんの方をちらっと見て

[雑談] GM : 素晴らしい……

[メイン] リセット・カラー : 「………」
大きく息を吸い込んで

[雑談] ガユス : なんなら俺とボンドルドで羊討伐になっちゃうんだよ!!

[雑談] ガユス : それではダメだろう!

[メイン] リセット・カラー : 「がおーーーー!!!」

[メイン] ガユス : 「!?」

[雑談] : O

[雑談] 雪音クリス : 流石だな…

[メイン] リセット・カラー : 「ガ!ユ!ス!さん!!何ですかそれ!!」

[雑談] 歳納京子 : なるほど~~~~

[メイン] ガユス : 「う、うるせぇな! なんだよ!?」

[雑談] 歳納京子 : ずっとリセットはーーー安心感あるのーーーいいよねーーー

[メイン] リセット・カラー : 「京子ちゃんとクリスちゃんは別の役割があって、私は兎も角、何でボンドルドさんの事を見てないんですか!!」

[雑談] ボンドルド : (なんならもう普通に私一人で羊に行くのが良いんじゃないかと思っているボンドルド)
(でもそれはそれでみんな納得しないだろうし大変だなあという気持ちのボンドルド)

[メイン] リセット・カラー : 「周りを見きれてない…いや見限っちゃってるじゃないですかー!!」
ぼかーんどかーん テーブルばんばん 音は安らか

[雑談] ガユス : まぁ危険な仕事だから本当は冷静で冷徹になれるやつだけいくのがいいからね

[雑談] GM : そですね

[メイン] ガユス : 「何が言いたいんだよ! 要約しろ要約を!」

[雑談] 歳納京子 : かわいい

[雑談] 歳納京子 : それはそう本当にそう

[メイン] リセット・カラー : 「貴方だって冷静じゃないって言いたいんですーーー!!すごく焦ってるんですー!!」

[メイン] ガユス : 「じゃあもうちょっと冷静に言えよお前こそ!? さっきのスンとした態度なんだったんだよ! お前のキャラがわからねぇよ!」

[雑談] ガユス : これだと余計ボンドルド一人でいこうかなになってしまいそうで俺はちょっと困っている

[メイン] ボンドルド : 「まあまあ…落ち着いて…」

[メイン] リセット・カラー : 「はっ」

[メイン] リセット・カラー : 「ぷしゅん」

[メイン] ガユス : 「はぁ……はぁ……大声あげてすまん」

[メイン] リセット・カラー : 「…最初に上げたのこっちだから…」

[メイン] リセット・カラー : 「…あ、でもね、ガユスさん…感情にまかせて言ったけど…」

[雑談] ボンドルド : 見よ!!!時空すら歪むほどの重力の奔流を───────!!!!

【黒星粉砕】

[メイン] リセット・カラー : 「言ってた事は今も思ってるよ…ガユスさん、焦ってるって」

[雑談] ボンドルド : これをはなこ相手に繰り出すことになります

[雑談] ガユス : マジで原作に一個もない技なんよ

[雑談] ボンドルド : こんなにバロールっぽいのに?

[雑談] 歳納京子 : なんならバロールってよりエンハイな覚えが……

[メイン] ガユス : 「……」

[雑談] リセット・カラー : 辛うじてそれっぽい技上昇負荷与える呪い針なんだけどあれオルクスとかエグザイルだよねどっちかと言うと

[雑談] ボンドルド : ええっ!?エンハイの見た目じゃあないでしょう!

[雑談] リセット・カラー : ブラッグドッグかバロールっぽくはあるよね

[メイン] ガユス : 「完璧に落ち着けるほど、事態は穏やかじゃない」

[メイン] ガユス : 「それを加味しても、熱くなりすぎていたのは申し訳なかった」

[メイン] ガユス : 「この通りだ」

[メイン] ガユス : そう、一同に頭を下げる。実際、熱くなりすぎていたのは事実だ。面目次第もない。

[メイン] 雪音クリス : 「言いづらい事を代わりに言ってもらった……そうとすれば、こっちが謝るべきかもな…」

[雑談] : 魔王の玉座で常に浮遊してて地面に落とされるとマジギレしそう

[雑談] GM : 汚い土をこの私に踏ませるなァーーーーーーーーーッ!!!!

[メイン] リセット・カラー : 「うん、こちらこそ…ごめんなさい…」

[メイン] 歳納京子 : 「…………私も、ちょっと…………
 ごめんなさい」

[メイン] 歳納京子 : こくりと、返すように、頭を下げて。
……我儘をかけてしまった分。

[雑談] GM : 俺も謝っておこ
ごめんなさい

[雑談] : すまん(Thanks.)

[雑談] ボンドルド : 私は許しましょう

[雑談] GM : うわ!ありがとう!

[雑談] 歳納京子 : でもボンドルド砲が許さなさそう

[雑談] GM : !?

[メイン] ボンドルド : 「ここで、同じように頭を下げるわけにもいかないのが責任者の辛いところですね」

[雑談] 歳納京子 : 跡形もなく消え去りなさい!ボンドルド砲!って叫ぶシーンは圧巻でした

[メイン] ガユス : 「はは、それは確かに申し訳ない……」
頭を下げられるばかりというのも、いい気分ではないだろう。

[メイン] ガユス : 「改めて……羊の討伐は俺と」

[メイン] ガユス : 視線を、青い少女に向けて。

[メイン] ガユス : 「リセットに任せてくれ」

[メイン] ガユス : 「俺たちは、牧場の少年とはあまり縁がない。ロイス保護などの観点なども考えると、俺たちがこっちを担当するのが適任だ」

[メイン] ガユス : 「元々……追いかけていた第三者でもあるしな?」

[メイン] ガユス : そう、軽く笑みを浮かべて。

[メイン] ガユス : 「構いませんか、支部長」

[メイン] ガユス : 今度は、表情を引き締め、そう尋ねる。

[その他] ガユス : こっちも準備するか

[その他] ガユス : アンチマテリアルライフル 購入値35

[メイン] ボンドルド : 「………本当は、私一人でそちらを片付けるつもりでしたがね」

[その他] ガユス : 5DX+4 (5DX10+4) > 8[3,6,6,8,8]+4 > 12

[メイン] ボンドルド : 肩をすくめる。

[雑談] 歳納京子 : あと今更だけど、リセットがロイス取ってくれたのめちゃ嬉しい~~ってのをつたえておきます

[その他] ガユス : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] ボンドルド : 「お二人にお任せしましょう」

[その他] ガユス : 5DX+4 (5DX10+4) > 10[3,4,5,9,10]+3[3]+4 > 17

[その他] ガユス : 1d10 (1D10) > 10

[その他] ガユス : 6DX+4 (6DX10+4) > 10[1,3,6,7,9,10]+6[6]+4 > 20

[雑談] リセット・カラー : えへへ…

[その他] ガユス : 1d10 (1D10) > 1

[その他] ガユス : 6DX+4 (6DX10+4) > 10[3,3,5,9,10,10]+10[6,10]+8[8]+4 > 32

[その他] ガユス : 財産3点払って購入!

[メイン] ボンドルド : 「では、そうと決まれば早速動きますよ」

[雑談] ガユス : 時間も時間だし

[雑談] ガユス : ボンドルド、しめたのんだ

[雑談] リセット・カラー : 二時だァ~…

[雑談] ガユス : 今日は平日だし、ここできろうか

[雑談] リセット・カラー : はーい…

[雑談] GM : そですね

[雑談] 歳納京子 : はいっ

[雑談] GM : とてもいいシーンでした

[雑談] ガユス : 俺のシーンで時間普通にくいすぎてるので申し訳ない!

[雑談] ガユス : 羊のところで2時間半!!

[雑談] GM : 申し訳ねぇえ〜〜

[雑談] 歳納京子 : めちゃいいシーンを見せてもらったので……それに参加させ貰って、むしろ時間食いまくって申し訳ないっ!

[メイン] 雪音クリス : 「…あいよ」

[雑談] リセット・カラー : ごめんなさい

[メイン] ガユス : 静かに頷く。

[メイン] ボンドルド : 「老いる前の若き時間は使える時に使っておかねば」

[メイン] ボンドルド : 「後で悔いてしまうものですから」

[メイン] ボンドルド :

[メイン] ボンドルド :

[メイン] ボンドルド :

[雑談] ボンドルド : 愛ですよ、愛

[雑談] GM : 〆乙

[雑談] リセット・カラー : お疲れ様~!

[雑談] GM : 今日もみんな強くて見てて面白かったです

[雑談] 歳納京子 : お疲れ様~~~~~~

[その他] ボンドルド : ガユス ○信頼/不安 「正しく恐れを抱けるのは大切なことです」

[雑談] 雪音クリス : お疲れさん!

[雑談] ボンドルド : 次の日程の話をいたしますか

[その他] 雪音クリス : リセット ○信頼/隔意
…お前の理想が、損なわれない様祈ってるよ

[雑談] GM : 日程キツいシャンが希望日あれこれ言ってもらえればと

[雑談] リセット・カラー : 金曜日か土曜日かなあ…日曜日もまあ大丈夫

[雑談] ボンドルド : 私は平日は基本0時以降しか動けませんね
申し訳ない

[雑談] GM : 俺土曜はキツいから日曜かな……?

[雑談] 雪音クリス : 明日…十四は無理だ…すまない

[雑談] 歳納京子 :


[雑談] リセット・カラー : すごい

[雑談] GM : 京子ちゃんは格が違う

[雑談] ガユス : じゃあ日曜にするか

[雑談] ガユス : 昼からいくか?

[雑談] リセット・カラー : 分かりました!お昼?夜?

[雑談] ボンドルド : どちらでも私は対応できます

[雑談] GM : 昼OK

[雑談] 雪音クリス : 十七時あたりに一時離席するかもしれないけど
それが大丈夫なら昼でも行ける

[雑談] ガユス : まぁ時間は任せる

[雑談] ガユス : ではまた

[雑談] GM : 13時かな

[雑談] GM : またね〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!

[雑談] リセット・カラー : またね~~~~~~!!

[その他] 歳納京子 : リセット 〇感服/不安
……ありがとう。あと…………あの子を、見てほしい。

[雑談] 雪音クリス : ねたま〜〜〜!!!!

[雑談] 歳納京子 : またね~~~~~!!

[雑談] ボンドルド : またね〜〜〜!

[雑談] 歳納京子 : (みんな強かった……
ボンドルドもまとめ役と……進行の提案に助かった……
あと、悔やんでるのいいよね……
ガユスも、しっかりと厳しい意見を入れてくれるのも、苦さ感じでよかった……
感情的になるところ、あそこめっちゃいい……
クリスも、仕方ないとはいいつつも、しっかりと苦しんでるし……
リセットはかわいかった、それに、安心感合って好きなRP!)

[雑談] GM : おはようございます
京子ちゃんいっぱい感想書いてえらい!

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : グッ
ポ
メーニング☆☆☆

[雑談] GM : 来たか…京子ちゃん

[雑談] 雪音クリス : 着席っ!

[雑談] GM : 来たか…クリス

[雑談] ボンドルド : おーやおやおやおやおや

[雑談] 雪音クリス : 来たか…ボン

[雑談] GM : 来たか…黒幕

[雑談] リセット・カラー :

[雑談] 雪音クリス : 来たか…ナナチブルー

[雑談] GM : 来たか…ナナチ

[雑談] 歳納京子 : X3 Choice ナ ナ チ #1 (choice ナ ナ チ) > ナ #2 (choice ナ ナ チ) > ナ #3 (choice ナ ナ チ) > ナ

[雑談] リセット・カラー : ナナナだァ~!

[雑談] ボンドルド : おやおや…これはこれはナジャークープさんではないですか

[雑談] ボンドルド : まあそれはそれとして

[雑談] GM : はい

[雑談] ガユス : 少し遅れる

[雑談] ガユス : 先にやっててくれ

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] GM : !!

[雑談] GM : ワカ

[雑談] GM : というわけで再出航だァ~~~~~~!!

[雑談] ボンドルド : おやおや

[雑談] ボンドルド : 出撃ですよ、C.C

[雑談] GM : やっぱりルルーシュじゃないか!?

[雑談] 雪音クリス : ガユスがいねえなら、こっちの説得チームが先か

[雑談] リセット・カラー : だねえ 頑張れ~

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : 再出航だ~~~~!
おっけー、がんばう

[雑談] 雪音クリス : シーンは京子が立てるか?

[雑談] 歳納京子 : えーと、裕翔への対応は……
羊のことは隠す感じにする
あくまで思想には触れずに、ジャームだから凍結された、みたいな

[雑談] 歳納京子 : あーそうね、立てるぞ~~~~

[雑談] ボンドルド : クライマックスならGMにたてていただくのも手かと思いますが

[雑談] GM : この場合のクライマックスは、羊の方かなーと思ってやす

[雑談] 歳納京子 : ん、あーそーか

[雑談] 歳納京子 : Wclimax?

[雑談] 歳納京子 : ふむっ

[雑談] ボンドルド : climax1と2で良いのでは

[雑談] ボンドルド : まあ導入をする際に裕翔くんやはなこの心情の独白みたいなのが入れ易いかと思っただけのことですので

[雑談] ボンドルド : その辺りはお任せします

[雑談] GM : そこらへんはPCが触れるか否かって感じかなァ…
あくまでNPCはNPCだし

[雑談] GM : まぁ俺が立てた方がやりやすいなら立てとく

[雑談] 歳納京子 : 私としては……
climax1,2の方がこう……見栄えがいいかな?って感じもしなくもないし
お願いしたい……かも!

[雑談] GM : わかった

[雑談] 雪音クリス : 来るか…!!

[雑談] ボンドルド : お手数をおかけします

[雑談] ガユス : またせた

[雑談] ボンドルド : おやおや

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] 歳納京子 : !!

[メイン] GM : climax『CASE: the shepherd boy』 登場:任意

[メイン] 歳納京子 : 89+1d10 登場/リザレクト (89+1D10) > 89+10[10] > 99

[雑談] ガユス : 俺はリセットと羊の対応を行う

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 89 → 99

[雑談] ガユス : とはいえ、これGMが大変だからまぁ

[メイン] 雪音クリス : 72+1d10 登場/リザレクト (72+1D10) > 72+4[4] > 76

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 72 → 76

[雑談] ガユス : メイン1・2でやるかどうかはGMに任せる

[メイン] ボンドルド : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+10[10] > 69

[メイン] system : [ ボンドルド ] 侵蝕率 : 59 → 69

[雑談] リセット・カラー : GMの負担大きそうだと思うし一個一個やっていくで良いと思うけど…GM次第

[雑談] GM : NPCの邂逅程度ならなんとかだけど
クライマックスとなるなら一個ずつ丁寧にやりたい

[メイン] GM :  

[雑談] リセット・カラー : 確かにね

[メイン] GM : ─────UGN北海道支部の戦闘員によって、既に周囲を包囲された白兜村。

[メイン] GM : しかし、それは裏の世界の話。

[メイン] GM : 今も白兜村は、大自然広がる、長閑な光景が広がっていた。

[メイン] GM : そして、そこに住む裕翔少年もまた、羊達の世話をしていた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 浮かない表情。家族が消えて、どこかに行ってしまったという不安は。
どうあっても拭い取れることは無い。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 今すぐにでも、はなこの捜索を行いたいところではあるが
他の羊達の世話もまた、しなくてはならない。
この牧場は、裕翔のワンオペ状態なのだ。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : じゃあこんなもので

[雑談] 歳納京子 : ビルスネ

[雑談] 歳納京子 : たすかりやす

[雑談] ボンドルド : ギンワカ

[雑談] 雪音クリス : オッケー

[メイン] 歳納京子 : 「よー、裕翔!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………!」

[メイン] 歳納京子 : ぽん、と彼の肩に手が置かれる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ハッとした表情で、京子の方を向く。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「と、歳納さん……!!!」

[メイン] 歳納京子 : そこには────

[メイン] 歳納京子 : ────片手で顔をゆがませる、物凄い出来の変顔をした京子が。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………!?」

[雑談] ボンドルド : こわい

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 不安という感情の気持ちでいっぱいであったため、それは不意打ちであり。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………ちょっ、と、歳納さん、なんですかその顔……!?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 思わず吹きかけてしまうも、直ぐに真剣な表情へと戻り。

[メイン] 歳納京子 : 不意打ちに成功し、にっしっし、と笑みを浮かべながら。
ふざけた様子はない。むしろ、その裕翔の顔を見るために変顔をしたように。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「と、というよりも……そ、その!!歳納さん……!!
 ……はなこは……はなこは、どうでしょうか……!?
 見つかり、ましたでしょうか………!?」

[メイン] 歳納京子 : その言葉に、息を呑み。
真剣な眼差しで、彼の方を見やる。

[メイン] 歳納京子 : 「……はなこね、ちゃんと見つかったよ
 UGN……によって、捕まった」

[メイン] 歳納京子 : 少し詰まる部分もありながらも、そう返す。
確かにUGNに発見され、そして捕獲された。けれど、それ以上の”真相”を伝えるには……口が重い。
それに────その”真相”を伝えて、裕翔はどう思うのか。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………?……UGN……?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………それは……えっと……?」

[雑談] 歳納京子 : ん?

[雑談] 歳納京子 : ……🌈説明してなかった🌈

[雑談] ボンドルド : 🌈

[雑談] ボンドルド : まあ

[雑談] ボンドルド : ここは

[雑談] ボンドルド : 補足説明的な部分を

[雑談] ボンドルド : クリスさんか私が行うのが綺麗でしょうね

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そうですね

[雑談] 歳納京子 : それは、SO

[雑談] 雪音クリス : ボンが行った方がいいかな?

[雑談] ボンドルド : 間違えました、レッドナナチです

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あとUGNという存在を知ってた上で電撃の檻とかやってたら非常にアレなので

[雑談] 雪音クリス : 間違えてねえけど?

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あくまで僕は、無知な少年ですね

[雑談] ボンドルド : なかなか見ない文章ですね

[雑談] 歳納京子 : クリスがどこで入ればいいかな……となった
ここで入ってもいい……んかな

[雑談] ボンドルド : まあ私が行ったって良いのですが
クリスさんに出来るならお任せしたい気持ちがあります

[雑談] 雪音クリス : わかった

[メイン] 雪音クリス : 「…あー、それについては。あたしが説明するよ」

[メイン] 歳納京子 : UGN。普通”日常”を過ごしていれば、まず聞きなれない言葉。それを発しても、真剣な眼差しは変わらず。
口を開こうとしたその時────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「雪音さん……?」

[メイン] 雪音クリス : 遠方から、少々引き攣った笑顔でクリスがやってきた

[メイン] 歳納京子 : 「あ、クリス……!」

[メイン] 雪音クリス : 「UGNってのは……あたしに、京子」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : こくりと頷き、クリスの方を向き、話を聞く。

[メイン] 雪音クリス : 「そして、お前や、あの子みたいな超能力を持った存在を秘密裏に保護する……」

[メイン] 雪音クリス : 「平たく言えば、秘密結社だ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「そ、そんな組織が………」

[雑談] 雪音クリス : 次にはなこが捉えられた理由の件でジャームについて話そうと思ったが
その説明はボンがやるか?

[雑談] ボンドルド : 極力私の出番は少なくても構わないと思っているのでお二人で進められるならそうしてもらいたい感じです

[雑談] 歳納京子 : あ、それと話すのは……はなこを凍結っていう嘘にはなるかな、って感じ
はなこのことを思い出にするなら、殺人羊って知るよりも、犠牲者って方向にした方がいい気がするからね

[雑談] 歳納京子 : おっけー!

[雑談] 雪音クリス : わかった!

[雑談] ボンドルド : 私が嘘吐いて丸め込むのは、なんかこう、話として美しくないですからね

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : UGNは嘘を吐く組織なので、納得感もありますからね

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 優しい嘘ルート、とても良いと思います

[メイン] 雪音クリス : 「…そして」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 嘘は吐けない!って人がUGNにいられるのかどうかというのもありますし

[雑談] 雪音クリス : うし、凍結されるのはこっちが伝えていいか?

[雑談] 歳納京子 : いいよ~~~!!

[雑談] 歳納京子 : ジャームとか凍結周りは行っちゃっても平気……
その理由を説明させてくれたら、って感じ

[雑談] 雪音クリス : うわ!ありがとう!!

[メイン] 雪音クリス : 歯噛みする様に、今の世の。何より

[メイン] 雪音クリス : …優しい者に嘘をつく度し難さを
面の皮の奥に押し込めながら、虚言を述べる

[メイン] 雪音クリス : 「…残念ながら、はなこは……”ジャーム“と形容される状態だった」

[メイン] 雪音クリス : 「…そして、現在。それを治療する為。そして、隔離する為には私達はある手段を取る」

[雑談] 雪音クリス : ミスったからやり直す!!

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : OK

[雑談] 歳納京子 : なんだ!?(^^)なんだ!?(^^)

[雑談] 雪音クリス : 事前に確認したってのに理由を話しかけてた…危ねぇ…眠気があるのか

[雑談] 歳納京子 : あーおっけー!ありがと!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………っ………!!」

[メイン] 雪音クリス : 「冷凍保存……UGN式で言えば」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : その言葉に、裕翔の顔が歪む。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……そん、な………」

[メイン] 雪音クリス : 「凍結、未来に託す事しかできないから。閉じ込める…」

[メイン] 歳納京子 : ”凍結”。その重い言葉に、きゅっと唇を噛みながら。
よく言えば未来に託す。悪く言えば、後任せ。
────”本当”は、そんなことないのに。

[メイン] 雪音クリス : 「……柏森」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………は、い……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 今にも崩れてしまいそうな瞳を、クリスへと向ける。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : その手は、足は、震えていた。喪失感だ。

[メイン] 雪音クリス : 悪い、すまない
そんな事を言う資格が何処にある。家族を奪う分際で、赦しなど請える物かよ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………………」
そんな顔を見て─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………どうにか、ならないん、ですか………!?」

[メイン] 雪音クリス : 「………そう、思うよな」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……僕、分からないです………ジャーム、とか……!
 た、確かに、はなこは……僕達を、殺そうと、してました……」

[雑談] 雪音クリス : 誘導がうまい……

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「でも………!!……な、何か……別の、方法、と、か………」
それは、子どもの我儘であった。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 専門家である京子やクリスらですら思いつかなかったものを
素人である裕翔が、どうして思いつくのか?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 突き付けられた事実を、まだ受け入れ切れていない……ということもあり。

[メイン] 雪音クリス : 「…それは」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………お、お願いします!!!どうにか……!!
 ……お願い、します………!!皆さんっっ……………」

[メイン] 雪音クリス : 言い淀み、表情を歪め

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子とクリスに、大きく頭を下げる。
地面の牧草に、ぽたぽたと、涙が零れ落ちる。

[メイン] 歳納京子 : 服を握り締める。強く強く、自分の想いが籠るように。

[メイン] 歳納京子 : 「……UGNという組織は規則として、そうしなくちゃならない」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………やだっ………」

[メイン] 歳納京子 : 「……私も、頑張ってどうにかしようとしたけど……
 ……約束したはずなのに、これじゃ……面目ないよね」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………僕の、家族を……どう、か……奪わないで、くだ、さいっ……」

[メイン] 歳納京子 : 裕翔の顔に、ぐっと、顔と気持ちが潰れそうなる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 二人に頭を下げる裕翔の体は、不安げに震えていた。
結局自分でどうにかしたくとも、何もすることができない、無力な少年だ。

[メイン] 歳納京子 : 「はなこは……話が出来なかった」

[メイン] 歳納京子 : 「それでもどうにか、って頑張ってみたけど……
 ……裕翔、それでも、ごめん……!!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「っっっ………………!!!!」

[メイン] 歳納京子 : と、頭を下げている裕翔に対して、深く、頭を下げる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : それは、怒りの感情であった。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 誰に向けてなのか、定かではない。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 思いっきり拳を握り締め─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「なん………でッ…………!!!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ……地面を、思いっきり殴る。超越した身体能力の、異能の体で。
そこには、裕翔の拳の大きさの穴が、ぽっかりと出来上がる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「なんで、こうなっちゃうんだよッッ………!!!!」

[メイン] 歳納京子 : その衝撃から生まれて風圧に、びゅう、とブロンドの髪が揺れながらも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 喉を切り裂いてしまうほどの声で、少年は叫ぶ。

[メイン] 雪音クリス : …どうして、いつもこうなるのか
どうして、全てに手が届かないのか

[メイン] 歳納京子 : 「……なんで、だろう」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ─────少年の、"日常"との繋がりが、今。

[メイン] 歳納京子 : 殴りつけた手に、京子の手を添えて。

[メイン] 雪音クリス : その光景に、燃え盛る我が家と
友人にぶつけた怒りを想起しながら

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 断ち切られようと─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ゆっくりと、涙で濡れた顔を京子へと向ける。

[メイン] 歳納京子 : 「…………なんで……なんで、裕翔が、こうやって苦しまないといけないのかな」

[メイン] 歳納京子 : 顔を伏せたまま、ぽつぽつと。

[メイン] 雪音クリス : 「…京子」

[メイン] 歳納京子 : 「……だってさっ、お母さんもお父さんも、いなくなっちゃって……
 もう一人の家族だって、こうなって…………」

[メイン] 歳納京子 : 「…………それなのに、何も出来なかった……
 ……大事な人がいなくなることが、どれだけ辛いか、わかってるのに……」

[メイン] 歳納京子 : ぎゅうう、と、掴んだ両手に力が籠められる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「っ…………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……歳納さんも………?」

[メイン] 歳納京子 : 「……私は、何も出来なかったバカだよ
 ……でも、ごめん。バカだから……裕翔に、お願いしたい
 殴らないで……ほしい、って」

[メイン] 歳納京子 : その言葉に、ゆっくりと顔を上げる。

[メイン] 歳納京子 : くしゃっと、潰れそうな顔。普段の元気そうな京子の笑顔とは真反対のそれ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子の言葉に、握り締めた拳を見て、紐の切れた人形のように
ゆっくりと、開く。

[メイン] 歳納京子 : そして、こくりと頷いて。

[メイン] 歳納京子 : 「……基準を満たしてしまえば、UGNは”ジャーム”として、凍結対象にされてしまう」

[メイン] 歳納京子 : 「……私が任務で話した友達も、一緒。
 全然何ともないんだ、話しても普通の人に見える」

[メイン] 歳納京子 : 「……でも、凍結されちゃった
 その時も何も出来ずに、ただ……辛くて、苦しかった」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………………!」

[メイン] 歳納京子 : 片手を胸に当て、とん、と胸を強く。
……UGNの参加してても、こんなにつらかったんだ。
何も知らない裕翔は、きっとそれ以上の辛さを抱えてる。

[メイン] 雪音クリス : そんな事があっても、何も言わずにあんな風に笑ってたのか…

[メイン] 歳納京子 : 「……ほんと……バカ、だよね
 そんな事があって、ぜったい次は!って意気込んでたのに……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……歳納さんは……これまで、ずっと……UGNで……」

[メイン] 歳納京子 : 少しだけ、自虐のようにへらっと笑い。
口がきゅっと、閉まる。

[メイン] 歳納京子 : その問いに、こくり、と小さく頷き。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : UGNという組織については、まだ知ったばかりで多くは分からない。
しかし─────京子と、クリスの顔に浮かぶ表情を見れば
察するものが、ある。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………それ、なら……お二人は、どうして……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「だってっ……こんなの、辛くて……
 ……叫びたくて、どこかに、走って、そのまま消えてしまいたい……!
 ………お二人だって、そんな経験を、したことがあるなら……
 どう、して……………!?」

[メイン] 雪音クリス : 「…色々と、理由はあるが」

[メイン] 雪音クリス : 「…諦めたくなかっただけなんだよ、散々失敗した癖に」

[雑談] ボンドルド : おやおやおや

[雑談] ボンドルド : かが抜けていますよ

[雑談] 雪音クリス : 🌈

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………」

[雑談] ボンドルド : 🌈

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 🌈

[雑談] 歳納京子 : 🌈

[雑談] 雪音クリス : 指摘してくれてありがとうな…危うく絶望するところだった

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ちなみに僕は二人のどっちかの語り待ちです

[メイン] 雪音クリス : 「手を伸ばす事、平和な世界を目指す事。中々どうして、諦めきれなくてさ…」

[雑談] 歳納京子 : 様子見(1敗)

[雑談] 雪音クリス : あたしは大体これでいいかと思う

[雑談] 歳納京子 : あ、おけ!

[メイン] 歳納京子 : そして、裕翔の顔を見ながら。

[メイン] 歳納京子 : 「……私も、諦めたくなかった」

[メイン] 歳納京子 : 「だって、頑張らなかったら……きっと、その分だけ辛い思いをする人が出てきちゃう……!
 今までもたくさん、そんな人は見てきた……!」

[メイン] 歳納京子 : エージェントになる前。なってから。
自分の日常のあり方や、日常を守るために一人で抱え込んできた人は沢山見てきた。
その人に……何も出来ないなんて。

[メイン] 歳納京子 : 「そっちの方が辛いし、それに……いいことだって沢山あったからね」

[メイン] 歳納京子 : へにゃりと、また、笑いかけて。

[メイン] 歳納京子 : 「……裕翔だって……こうして続けてなかったら、きっと会えてなかったもん!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………え」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ハッ、とした表情で、京子を見上げる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : その姿は、どこか輝いて見えた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……すごい、な………お二人は、本当に………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………」
裕翔は、口を結び、そして何かを思案し。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………僕も……僕も、二人みたいに、なれますか……?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……はなこは、凍結される……その治療は、未来に託される……なら
 ………それなら……僕も………!……何かの形で……関わりたいんです……!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「このまま……ここにいて、はなこのいない生活を送っても、僕は……
 ……両親にも、はなこにも……顔向け、できないので………!」

[メイン] 歳納京子 : 「…………っ」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : これではなこを治療するために頑張るぞーということで
ロイスがタイタスすることは多分無い……はずです

[メイン] 歳納京子 : 凍結。それは未来に託す行為。
いつかレネゲイドへの完治の道が目指すことが出来れば、治るもの────。

[メイン] 歳納京子 : しかし、それは……はなこには、訪れない。
……あの子は、"討伐"されてしまうから。

[メイン] 歳納京子 : はなこは、とても強い力を持つジャームだ。
傷を付けずに捕獲することは難しいだろうし、きっとそれは彼女が望んだことじゃない、と言われた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────どう、でしょうか……?」
恐る恐るといった表情を京子へ向ける。

[雑談] ボンドルド : ここからだまくらかすというか言いくるめる方法は一応思いつきました

[雑談] ボンドルド : 思いついたがそれを採用するかどうかは流れを見てにいたします

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 気になりますね

[メイン] 歳納京子 : 喋ることは出来る、けれど、人との関わりを拒否し、人を殺そうとするジャームとして、討伐する。
…………そんな残酷なこと……言えるわけ、ない。

[メイン] 歳納京子 : 「ぁ…………」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 僕としましてこの質問の答えを聞いて、いい感じに僕のターン終了に行きます

[雑談] ボンドルド : まあ普通に君にしかできないことがあるっていう

[雑談] ボンドルド : 日常を守ってくれの文脈で

[メイン] 歳納京子 : 一瞬。顔が、きゅっと、詰まった。
不安で一瞬苦しくなったけれど。

[メイン] 歳納京子 : 「…………まっかせて!!」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : クランブルデイズ霧谷さん

[雑談] ボンドルド : この牧場に縛り付けましょう

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なるほど

[メイン] 歳納京子 : 「裕翔なら、なれる!絶対!
 なれなくても、なれるように練習しよう!!」

[雑談] ボンドルド : 裕翔くんがUGNに来たら普通に嘘がバレますよ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 僕としてはなんとなーくですけど、そういうPCいそうだなーって気がしますけどね

[メイン] 歳納京子 : 「なーに!この天才の京子ちゃんがついてるなら、楽なもんよ!」

[雑談] ボンドルド : そ、そうなった時普通にロイス全部タイタスになりませんか…?

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 凍結された誰かの解放のために戦う、でも本当はとっくに処分されているみたいな

[雑談] ボンドルド : 普通に…

[メイン] 歳納京子 : あっはっは、と大きく声を上げて空に笑う。
顔は、ちゃんとは見せられない。……笑えてるかもわかんない。

[雑談] 雪音クリス : (そもそも本当に凍結すればいいのでは?クリスは訝しんだ)

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なのでその間にロイスを紡ぐ処置がとられているってことです

[メイン] 歳納京子 : 嘘を……付いてしまった。…………いつかなんて、来るはずもないのに。

[雑談] ボンドルド : 騙したなぁ!!!になると思いますよ!?

[雑談] ボンドルド : 流石に

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 別の日常が作られれば、後になってその事実が公開されたとしても、その被害は最小限に済むと思います

[メイン] 歳納京子 : 「…………偉いよ、裕翔
 そんな事、選べる……なんて……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……!!………歳納さん………!!」

[雑談] 歳納京子 : あーーーしばりつけかぁ、それはありじゃないかな

[雑談] ボンドルド : お前の家族を治してやるっていう話から始まってお前の家族はもうとっくに殺してまーす!は

[雑談] ボンドルド : 流石に知ったら裏切られた気持ちになるでしょう

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 割とそういう作品ありそうな気がするので、面白さで言えば結構アリなんじゃねって思います

[雑談] 歳納京子 : そこは、あります
凍結事態も……はなこの尊厳を考えたら、倒した方がいいわけだし

[雑談] ボンドルド : 闇落ちするやつでしょそれ!??

[雑談] 雪音クリス : それはそう

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 絆を信じなさい…

[雑談] ボンドルド : 先に裏切ることになるじゃないですかその絆

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 後あれじゃないですか

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そういったことを隠すことに務めるためにも、あと日常を紡ぐという点でも
PCがそこらへんに介入する余地だってまぁありますし

[雑談] ボンドルド : 一生裕翔くんが自分の家族の事件について調べないか見張る気ですか…!?

[雑談] ボンドルド : 情報項目なんてオーヴァードならダイス振ったらすぐに出ますよ

[雑談] ボンドルド : まして裕翔君はブラックドックですし…

[雑談] ボンドルド : ど、どうでしょう
私はジャーム化したエネミーのシナリオで「実は家族が討伐されていたことを知ってロイスが全てタイタス化」っていう過去はありそうかと思うのですが…

[雑談] 歳納京子 : 私としてはもう隠すなら全部隠すレベルで隠した方が良さそうって気持ちはなくもない……
その後京子も真実を伝えそうな気もするけど……シナリオの後の……話……!

[雑談] 歳納京子 : ……←意味深に無言

[雑談] ボンドルド : 私としては徹底的に遠ざけるかもうぶっちゃけるかの二択かと

[雑談] 歳納京子 : なんとなく……言わないのはすごい気持ち悪いから言いたい感はある
でもぉ……まず受け止められるの?って感じと、そもそもはなこをそうだと信じないよなぁって気持ち……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : まずあれですねー、ロイスタイタスするのは、そりゃ普通によくわかんねーもんに家族奪われるっていう理由なので
ちゃんとレネゲイドなり、UGNなりについてよく学ばせた上で、あとは情操教育も施した上でなら、ロイスタイタスせずに済むってのが割と見えるんですけど
ここらへんは感性の違いっすかね

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 隔離したならそれこそ、繋がり薄くなりそうには見えるので
そこらへんがちょっとモヤーっとなる部分ではあります

[雑談] ボンドルド : 多分なのですが今後数十年生きていくうちにロイスは京子さんなりのものに変わっていくと思うのですよ

[雑談] ボンドルド : 今を支える絆がロイスな訳ですから

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そうですね、10年のスパンがあれば、真実知ったとしても、ダメージ少ないと思います
京子さんやクリスさん、あと他にも色々な繋がりができると思いますので

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……ああ、実は、薄々知ってましたよ……はは、何年一緒にいると思ってるんですか」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……正直でも、堪えますよ、はい」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「ただ……僕は、守らなくちゃいけないものが、たくさんできました
 ……お二人のおかげで」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………もう、大丈夫です」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ができるかなーーーーってのが見えます

[雑談] ボンドルド : シャンクスがルフィに恩を植え付けるためにヒグマと共謀して自作自演で腕失ってたことが発覚するレベルじゃないですか…?

[雑談] ボンドルド : 私そうなったら普通にジャンプ投げ捨てますよ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : それはちょっと例えが違うのでは……?

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あくまで、こう……なんとか、自分の日常を守らせるために、やむなくこうした、という流れが現流れとしてあるので……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 恩を売りつけて、ヒグマと共謀してああいう事件を起こした、とはなんとなーーく、質が違いそうな気がします

[雑談] 雪音クリス : 機会を見て、理由を知れるなら割と変わるんじゃないか?

[雑談] ボンドルド : ま…まあ……GMの動かすNPCがそうだと言うのでしたらそうですね

[雑談] 雪音クリス : 結局の話、今羊が家族と認識してないって判明するのが問題だから嘘ついてるんだろ?
だったら、侵食率が落ち着いて既にロイスが揃ったあたりで伝えれば…

[雑談] ボンドルド : お時間を取りました!申し訳ない!

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : まぁ、あれです
隔離後の物語が、面白くなるなら、それでもOKです

[雑談] 歳納京子 : んー…………一旦UGNなり隔離なりで、心持ち出来る期間を開けといて、頃合いを見て理由を教える……ってなるのをイメージしてたかなぁ私は

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 理由を教えるなら猶更こう……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : え、自分という存在を、遠い場所に置いたままな理由って……
ていう感じになりそうな気がするのと
あと北海道の最東の部分にある田舎なので、足を運ぶ人も少なく、繋がり薄い部分があるので……
………そこらへん!PCがフォローできるアレがあるなら、僕はOKです

[雑談] ボンドルド : 私としては騙し切るなら騙し切った方が京子さん達の覚悟が際立つかと思っていたのですが

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 騙し切るコースなら確かにアリですね

[雑談] ボンドルド : しかしながら、上でも言いましたがまあGMの動かしていらっしゃる裕翔くんが耐えられると言うのなら

[雑談] ガユス : 寝落ちてた……やっべー、申し訳ない

[雑談] ガユス : ログよんでくるわ……

[雑談] 雪音クリス : 仕方なかったっ!!

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : おはようございます

[雑談] ボンドルド : そうなのでしょうし、それでよろしいかと思います!

[雑談] 歳納京子 : ふーむふむふむ……

[雑談] 歳納京子 : おはようございます

[雑談] ボンドルド : おやようございます

[雑談] リセット・カラー : おはよー

[雑談] ガユス : だいたい読み終わった

[雑談] ガユス : ちゃぶ台返しをするようで申し訳ないが、もうハナコに会わせればいいんじゃねここまできたら?

[雑談] ガユス : 裕翔くんはようするに「納得できねー!!!」つってるわけだろ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 現状ですと、「よくわからないものに家族奪われる」なので、はい

[雑談] ガユス : じゃあPC達、特に京子が絆になれるってしっかりボンドルドにいえるなら

[雑談] ガユス : このままでもどうせハナコのロイスはタイタス化するわけなんで

[雑談] ガユス : 騙しきってメモリーにできないなら、もう会わせてロイスをネガティブで取り直して貰う方にしたほうが良さそうな気がするが

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あーーー…………

[雑談] ボンドルド : 騙し切るか真実を明かすかの二択じゃないかなと思いますよ(再放送)

[雑談] ガユス : 俺もそう思う

[雑談] ガユス : だからボンドルドに同意し、俺は真実を明かす方向にしたほうが良いと思う

[雑談] ガユス : 何よりハナコのためにもなる

[雑談] ガユス : アイツだって、「家族」と口先でいいながら、自分を結局「家畜」として扱ってた相手に言いたいことの一つや二つはあるだろ……

[雑談] ガユス : そして、しっかりお互いの気持ちがすれ違っていたと確認して頂いた所で、『隔意』あたりでロイスとってもろて……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そうですね、はなこ視点だとまぁ、アレですからね、本当に
それを裕翔が知ることで、認知の違いを把握するっていうのは、物語において大事っぽそうです

[雑談] リセット・カラー : あの子側が殺意とか外的要因じゃなくてただ裕翔君が嫌いで殺したいってだけな事を知らせる…

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 裕翔視点でも、なんとか正気を取り戻させようとするも
自分や、自分を守ろうと頑張ってくれる人達を攻撃し続けようとするはなこに、隔意の感情持ちそうなアレもありますね……

[雑談] ガユス : そういうこと……これは隔意の物語です

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そもそも正気という観点では、はなこ視点ではずっと正気なわけで……

[雑談] ガユス : もうその時点でハナコからすれば「バカにするなよ」だろうからな

[雑談] 雪音クリス : ふむふむ…

[雑談] ボンドルド : 私が危惧してたのはその辺で
このままだと裕翔君ははなこの真実を知ることなく中途半端に他人に誤魔化されてたことだけ知る形になるからっていう

[雑談] ガユス : 確固たる革命の意志を持った羊(羊ではない)だから、それを「お前は正気じゃないんだ! 家族(家畜と読む)としてずっと一緒だったじゃないか!」とかいわれりゃまぁ腹も立つだろう

[雑談] ボンドルド : 部分です

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 立ちますねそりゃ……

[雑談] ガユス : ボンドルドの危惧は正しいと俺は思う

[雑談] ガユス : だから騙しきれないなら、もう会わせたほうがいいよ

[雑談] ガユス : 騙しきるならもう一生騙す

[雑談] 歳納京子 : なるほどぉ……

[雑談] ガユス : それが出来ないなら会わせたほうがいい

[雑談] 雪音クリス : ふむ…

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : では……実際に、京子さんとクリスさん、どうしてみたいです?

[雑談] ガユス : 京子とクリスの二人だけでそういう方向に持っていけそうにないなら、ボンドルドに誘導してもらうといい

[雑談] ガユス : PCとしても高い知性を持っているRPをしているから、ボンドルドならPC視点でも全然気付くし危惧することだとおもう

[雑談] ボンドルド : 私が今まで出ていなかったのは最終的な舵取りの部分のためですからね

[雑談] ボンドルド : まあ騙し切るルートなら上で言ったようにここから出てきて牧場に残るように説得して
会わせるルートでもまあなんとかしてみせます

[雑談] ガユス : 個人的には会わせたほうがいいかなとおもう

[雑談] ガユス : 騙し切るのはあんまり現実的に見えない……

[雑談] ボンドルド : まあそれもそう

[雑談] 歳納京子 : まぁ……京子は絶対騙しきれないし、言うなら言うで今言っちゃった方がいいってのは確かにあるかなぁ

[雑談] ガユス : 京子やクリスはそこまで狡猾な女じゃあないからな……

[雑談] ボンドルド : 上で言った通りオーヴァードならダイス振れば情報なんていくらでも開けられますからね

[雑談] ガユス : そう、だから騙しきるなら

[雑談] ガユス : 疑わせてはいけない

[雑談] ガユス : もしくは疑念を持ってもそれ以上の恐怖か蜜月のいずれかで骨抜きにしなければいけない

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ああそうですね、そこを出させないようにしなくちゃいけない……

[雑談] ガユス : 裕翔くんの利益がこのままだとまぁ本当に本当に本当にぶっちゃけた話をすると

[雑談] ガユス : 騙し切る場合、裕翔くんにかなり都合がいい環境準備してやれないなら、あまりない

[雑談] ボンドルド : まあはなこと会わせない方で行こうって話に以前なっていたので牧場に縛り付ける話をしていましたが
会わせる方で行ってみなさんが大丈夫ならそちらで行きましょう

[雑談] ガユス : 騙し切る場合、俺が女キャラ使ってて、しかもそれが可能な価値観もってるキャラだったら「私を好きにしていいから、余計なことはもう考えないでね」とか言い出すレベルだ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 真実知るルートですと、人外との隔意を知るという大きなイベントを経験するので、僕のPC化とかすっごく見えるんですけど
騙し切るルートですと、はい、なんか、適当にあしらわれて終わりって印象をGM視点でも持っちゃうアレもあります

[雑談] ガユス : それくらいずぶずぶに甘やかすというか、ぜんぜん違う欲望や利益でしばりつけないと、いずれ真実を欲するよ

[雑談] ガユス : 嘘だと分かっているし隠していることがあるのはわかっているけど、それを詳らかにしたら今の蜜月はすべて消えるという『恐怖』とかで縛り付けるなら、幸いにも彼は男なので騙せると思うが……

[雑談] ガユス : そうじゃないとなぁ

[雑談] ボンドルド : まあ改めて京子さん達の意見を伺ってみましょう

[雑談] リセット・カラー : 難゙じい゙

[雑談] 歳納京子 : んむーーそうなんだよなーーー
私たちがしてやれることも、騙すルートだとそんなに無いし……せいぜいUGNへの入りを手伝うくらいだし
それで穏便に済ませるならいっそ、って気持ちも……なくもない……し

[雑談] 歳納京子 : まぁいつか言うかもしれないって思うくらいなら、今言っちゃった方がいいっていうのはある
だからはなこに合わせるルートに、賛成かなぁ

[雑談] ボンドルド : なるほどなるほど

[雑談] ボンドルド : クリスさんはいかがですか?

[雑談] 雪音クリス : 合わせた方が良さそうだな…

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ではメインの軌道を修正、ですね

[雑談] ボンドルド : では私が出ましょう

[雑談] リセット・カラー : …!

[メイン] ボンドルド : そうして、3人の顔が前を向いたところで

「おーやっやっやっやっやっ」

という声が、高らかに響いた。

[雑談] 雪音クリス :

[雑談] 歳納京子 :

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………! ボンドルドさん……!」

[メイン] 歳納京子 : 「……ボンドルド」

[メイン] 歳納京子 : 声を漏らしつつも、ちらりとそちらを向く。

[雑談] ガユス :

[雑談] リセット・カラー : おーやっやっやっや

[メイン] ボンドルド : 「どうもどうも。昨日ぶりですね、裕翔さん」
「その件はどうもお世話になりました…酪農研究サークルというのは嘘でしたが、貴重な体験を楽しませて頂いたのは本当ですからね」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「は、はい!お久しぶりです……!
 ……はい、僕も、すごく、驚きましたけれども……
 僕も……皆さんと一緒に過ごしたあの一日は……楽しかった、ので……」

[メイン] ボンドルド : 仰々しく、仮面の男は深々と頭を下げる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : い、いえいえ!と裕翔も頭を下げつつも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………」
その心中には、はなこが凍結されてしまうという事実と。
そして……ここにいる、親切な方々が、命を懸けた仕事をするという事実が。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : まだ、裕翔少年は、オーヴァードとして目覚め、日も浅く。
UGNでの訓練ももちろん、一度もしたことが無いため、即戦力になることは1%もあり得ない、が。

[雑談] ガユス : こぼれ話なんすけどね

[雑談] ガユス : 昔の貴族の政略結婚って一番の目的は性欲で縛り付けることなんすよ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………あの……!!………ボルドルドさん……!
 ……何か、僕にも手伝えること……あります、でしょうか……!?」

[雑談] 歳納京子 : 性欲

[雑談] 雪音クリス : わーお

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なるほどぉ……

[雑談] ガユス : 薄々都合よく利用されてることはわかってるし、この政略結婚によって嫁の実家がただただ得することはわかっているけど

[雑談] ガユス : それを理由に蹴っ飛ばすともうこの女抱けないんだよなぁ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ああ………

[メイン] ボンドルド : 「おやおやおやおやおや。立派な志ですねえ。この地にゆかりの深いクラーク博士も、きっと御喜びになるでしょう」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そういった、もう手にした実益があるからこそ……

[雑談] リセット・カラー : ハニートラップ!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ボルドルドの言葉に、少し嬉しそうに頬を染めつつも、真剣な表情は崩さず、ボルドルドを見つめ。

[メイン] ボンドルド : 「…ですが、そのことを話す前に私から一つ、皆さんに語らなければならないことがあります」

[雑談] ガユス : だから貴族は娘を丁寧に育てるし、良い教育を受けさせ、美しく着飾らせ、舞踏会や社交界に通わせる

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………?」
ちらりと、京子やクリスらを見やりながら、再びボルドルドへと視線を。

[雑談] ガユス : 誰もが羨む美女になればなるほど、手にした男はその女一人のために民草のことなど忘れる

[メイン] ボンドルド : 裕翔、京子、そしてクリスを順に見渡す。

[メイン] 歳納京子 : 「…………!」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ぉぉぉぉ……

[メイン] 歳納京子 : 顔をゆっくりと、ボンボルドへと向ける。
浮かない顔であった。しかし、それを隠しながらも、ちらりと。

[メイン] 歳納京子 : 「私たち……に?」

[メイン] 雪音クリス : 「…ん?」

[雑談] ガユス : それくらいに男を騙すことは簡単なんですが、騙すなら生涯かけて本気で騙さないと簡単に「浮気」されますよ

[雑談] ガユス : 今回の一件を見て思ったことでした

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : とても勉強になりました

[雑談] ガユス : 「真実」に浮気をさせたくないなら、身体も金も人生もつかって騙しきれ……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 何でもできちゃうオーヴァードを包めるなら、そのくらいやり切らないと……
これは確かに、納得感ありますね……

[雑談] ガユス : まぁ騙す場合の誠意の話でもありますね

[雑談] ガユス : 利益を与えろ……

[メイン] ボンドルド : 「はなこが既に捕まった…というのは、正確には間違いです」
「いやはや、これは私の不手際なのですが、『直に捕まる』という風にお二人にもお伝えすべきでしたね」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そうですね……

[雑談] 歳納京子 : なるほどなぁ~……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なんか適当に騙して終わり、だと……なんだかもにょりますからね……騙される側は

[メイン] ボンドルド : 今突然現れたこの男も、話を聞いていたのだろう。恐らくは初めから。

[雑談] ガユス : 騙される側もバカではないので、「騙されたフリをしてやるくらいはまぁいいかな」とせめて思わせろ

[雑談] ガユス : ハニートラップがなんだかんだで古今東西有効な理由だ……

[雑談] ガユス : 騙されたフリを続ける限りはこの女の体を好きにできるというだけで多くの権力者が転んできた

[メイン] ボンドルド : その上で、身内の二人には『私の話に合わせてくれ』ということを口に出さないまま素振りで伝える。

[雑談] リセット・カラー : 妲己~楊貴妃~

[メイン] 雪音クリス : 頷き返し、様子を見る

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ごくりっ……と緊張したように、唾を飲み込む。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「これから………」
冷や汗を垂らしながら。

[雑談] ガユス : マジで良い女に転がされる皇帝多すぎ問題何だけど、別に記録に残るような偉い人だから目立つだけで、人ならみんな結局似たようなもんやからな

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : それが人間、という生き物なんですね……

[メイン] ボンドルド : 「そして…私は御三方のやりとりを見ながらずっと思案していました」

[雑談] リセット・カラー : 昔の時代だとエッチな事に勝る娯楽が無いっていうのもあるのかもねえ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ちなみにハニートラップ以外だと、騙す場合の誠実さって出せないんですかね?

[雑談] ガユス : それも大いにある

[メイン] ボンドルド : 「ずばりそれは」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………!」

[メイン] 歳納京子 : 頷き返し。息を飲み、ボンドルドの言葉を待つ。

[メイン] ボンドルド : 「裕翔さん。アナタを、『はなこ』の元へとお連れするかどうかということです」

[雑談] ガユス : 今回は田舎の少年に対してのボーイミーツガールっていう、明らかに女性的魅力を利用した交渉だったから「やるならそれくらいの覚悟を持ちな」だったけど

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────!………はなこの、ところに……」

[雑談] ガユス : それ以外の場合は信頼や友情でもいいんだよ

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そして、間は……置かなかった。

[雑談] ガユス : 「俺が騙されたフリしてやらないとこいつが酷い目にあう」とか思ってくれるまでちゃんと仲良くできれば、「すまないが多くは語れない……」からいける

[雑談] ガユス : あとは金

[雑談] ガユス : 口止め料という言葉がありましてね

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……我儘で、申し訳ありません……!僕は……行きたいです……!」
ボルドルド、京子、クリスの顔を順々に見やりながら。
─────家族に、最後に会える機会なのだとしたら……それを手放す理由など、無い。

[メイン] 歳納京子 : 「…………!!」
それは……!と、口を開きそうになるも。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あーーーーーー

[雑談] ボンドルド : メインの方ですが、お二人は「えっいいの!?」的なリアクションとかも挟んでもらっても大丈夫ですよ

[雑談] ガユス : メインいいね

[雑談] ガユス : ありがとなボンドルド

[メイン] 雪音クリス : 「……そうか、そりゃあ。そうしたいか」

[雑談] ボンドルド : ありがたいお言葉です

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ありがたいですね

[雑談] 雪音クリス : お疲れ様…

[メイン] 歳納京子 : 「それって……大丈夫……なの?」
濁し、口をもごもごとさせながら、ボンボルドへと目線を送る。
そもそも会わせないようにしたのは、今のはなこと裕翔は傷ついてしまうだろうから。
そこが崩れてしまえば、もしや……と思うが。

[雑談] 歳納京子 : ありがたい〜~~

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 僕が怒りに狂ってしまった場合、その責任を大事な親友が背負うことになってしまう、という良心の呵責があれば確かに、踏み止まる理由になりますからね

[雑談] ガユス : ようは利益を与えず一方的に騙す場合は「疑う余地もないくらいに徹底的に騙す」のが誠意で

[雑談] ガユス : そもそも騙された事実に気付かなければ何の問題もない

[雑談] ガユス : それが難しい場合は「疑念はあるけど向こうは向こうなりにリソースを払ってくれていて、そのリソースを享受する利益がある状態にする」です

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ですね
向こうがリソース払っているのに、それを振り払ってまで暴走するんですか?という銃を突きつける必要があります

[雑談] ガユス : 気付かせもしないか、騙されている嘘をつかれている真実は教えてもらえないとわかっているけどそれなりにこっちを気遣ってくれていると思わせるか

[メイン] ボンドルド : 「大丈夫ではないでしょう。当然、このまま彼とここでお話をするよりもケタ違いのリスクを負うことになります」
「我々と裕翔さん、お互いにね」

[雑談] ガユス : 騙しきるならこのいずれかをやらないとまぁ「誠意ない」っつーか

[雑談] ガユス : ただの詐欺やからな

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………っ……」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : はい……

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : でもこういう仕事をしてるのが、レネゲイドの秘匿に務めているUGNでもありますからね……!
ここらへんの認識は、大事にしてみたいところではありますねー

[メイン] ボンドルド : 柏森裕翔は、暴れてこそいないが侵蝕率が100%を遥かに上回る数値を出している推定ジャームであり、そしてはなこという強力なオーヴァードを閉じ込めていられる力を持っている。

[雑談] ガユス : UGNは騙し切るつもりなので記憶消してるけど、結構穴だらけなんで普通に誠意ない組織です

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : (^^)……

[雑談] ガユス : だからクソ秘密結社

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ハイ……

[メイン] ボンドルド : そんな彼を、彼が家族のように思っている相手を捕らえようとする場所に連れて行くなど、UGNにとってはリスクでしかない。

[雑談] 雪音クリス : なるほどなぁ

[雑談] ガユス : UGNはそれにオーヴァードに一方的に我慢してもらうことでなんとかしてるからな

[雑談] ガユス : だからいくらでも離反者がでる

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あれですよね、やりがい労働ですよねこれ

[雑談] ガユス : そうだよ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 日常守りたいよね?頑張ろう!だけ

[雑談] ガユス : まぁそうならないように一応大金だしてるんで

[雑談] ガユス : 金で納得する人にはそれなりに誠意を支払ってはいる

[メイン] ボンドルド : また、それが真意かは分からずとも、少なくともはなこが柏森裕翔に好意的な感情を持っていないことは明らかである。そんな相手に引き合わせることは、やはりこちらも柏森少年の身の安全を考えればリスクでしかない。

加えて言えば、はなこを家族だと想う柏森裕翔に、変わり果てたはなこを見せることはロイス保護の観点から見ても危険だ。

[雑談] ガユス : あとどうみても経済粉砕しそうなエフェクトの使用も禁止してない

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………それ、は………」
申し訳なさそうな表情の色を、浮かぶ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 素人の自分を、戦場に連れていくことの意味。

[雑談] ガユス : だから頭が良くてそれなりに社会的地位もあるオーヴァードとは「なぁなぁ」でいれるだけの利益は与えているとはいえる

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : それは、戦場を知らない、平和な土地で育ってきた裕翔も分かることであった。

[雑談] ガユス : ただ、そうじゃないオーヴァードには「小銭くれて健康診断くらいはタダでやってやるから我慢しろ」としかいってねーかな……

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 戦士が、非戦闘員を戦場へ連れていくこと、その規律を破るという行為。
……状況を考えれば、自分を、はなこに会わせるという考えは、「ナシ」だ。

[雑談] ガユス : 上流階級のご機嫌は伺うけど他のご機嫌は二の次ってところは体制らしい組織だと思う。まぁ一杯金だしてくれる人らのご機嫌を伺うのは資本主義的には当たり前のことなんでしょうがないんだが

[雑談] ガユス : その人らからの援助がなけりゃこれだけの大結社を運営なんて到底できないしな

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………本当に、申し訳、ありません……
 僕は……ただ、皆さんに迷惑をかけるだけの存在、です……
 それは、事実です………」
自分の服の裾を握り締めながら。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……………ですが……一目でも、良いんです……!
 ……どうか………はなこと……会いたい、ので……!」
ボルドルドに、頭を深々と下げ─────。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : (^^)…………

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ……これでも、比較的まともだから………しょうがない、という………

[メイン] ボンドルド : 「頭を下げるのは、まだ止めておいた方が良いでしょう」
裕翔の肩を掴み、頭を上げさせる。
謝罪も懇願も、使い所が肝心なのだ。タダではない。目に見えないだけで、行為に価値があるのなら乱用は避けるべきだ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「っ…………」

[雑談] ガユス : そもそも全世界に対して情報統制を行う手法として記憶操作を選択したことがもう間違いだが、その間違いが通ってしまった以上、通ったことを前提に運営するならそうするしかないのだ……

[雑談] ガユス : 過去は変わらない……

[メイン] ボンドルド : 「ここからが本題です」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なんというか、改めて考えても……強引過ぎる手段ではありますからね……

[メイン] ボンドルド : 「…裕翔さん。アナタは、まだはなこのことを諦めていないのでしょう」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………はい」
こくりと、頷く。

[メイン] ボンドルド : 「それは、アナタがまだはなこのことで納得出来ていないから。突然様子の変わったはなこのことを理解出来ていないから…ではないですか?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : その言葉は、的を得ていた。
実際、こういった事件が起こるまで過ごしてきた日常とは、一変した世界に自分達がおり。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : それをすぐに飲み込み、整理し、把握する……というのは
無理がある、というものであった。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………はい……どうしてはなこが、あんな風になってしまったのか……
 まだ、何も分からなくて……今も、モヤモヤしてます」

[メイン] ボンドルド : ゆっくりと頷き。

[メイン] ボンドルド : 「そう。アナタは諦めが付かなかった…当然ですよね。ご家族のことなのですから」

[メイン] ボンドルド : 「そして、その諦めの悪さから、UGNに加わりたいとまで決意なさった」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………はいっ……!」
強く、頷く。
ボルドルドの言葉は、裕翔の心に響いた。

[メイン] ボンドルド : 「……分かって頂けますか?京子さん、クリスさん」
「諦めない彼は、アナタ達と似ているのです」

[メイン] ボンドルド : 「そんな彼が…このまま侵蝕率を抑えることに成功しUGNに入れたとして」

[メイン] ボンドルド : 「果たして、この件を思い出にしておけますか?」

[メイン] ボンドルド : つまり、ボンドルドは
『柏森裕翔ははなこのことを、他人から聞かされた報告だけで納得することはない』と言っている。

[メイン] ボンドルド : そうなれば彼はきっと、またいつか真実に触れて、その時の彼が何を思うかは分からないが、キミ達に騙されていたことを知るだろう。

[メイン] ボンドルド : そうしたいのか?と問うている。

[雑談] 雪音クリス : (返答に悩んでいる)

[雑談] ボンドルド : まあだから

[雑談] ボンドルド : 同じことをされて嫌じゃないですか?と聞いています

[雑談] ボンドルド : 騙されてることが分かったら大体の人は嫌だと思います

[雑談] 雪音クリス : ジャームになるのと仲間に嘘つかれるの二択なら後者かなって……

[雑談] ボンドルド : 実はですね

[メイン] 歳納京子 : ボンドルドの言葉に、唇を固く結ぶ。
裕翔を連れていかない理由は、あくまでも真実を知らせないため。傷つかせないため。
……でも、それで納得できるの?裕翔はそもそも、何も知らない側。巻き込まれただけなのに、何も知らされないまま、終わる。
果たしてそれは…………モヤモヤしたまま、なんじゃないか。

[雑談] ボンドルド : ジャーム認定するのってUGNなんですよ

[雑談] 雪音クリス : それはそうだな

[雑談] ボンドルド : 裕翔くんからすればジャーム認定してくるのも騙そうしてくるのもUGNなんです

[雑談] ボンドルド : どっちを選んでも嫌でしょう?

[雑談] ボンドルド : 我々は加害者です

[メイン] 歳納京子 : 私が頼れと言ったのに……その私自身が嘘をついてたら……果たして、アイツは何を頼れるんだろう。

[雑談] ボンドルド : だから、ジャーム認定も騙くらかすもどっちもしたくないで良いのですよ

[雑談] ガユス : どこまでいっても俺たちは日常を騙す側よ

[メイン] 歳納京子 : 「…………甘かったや
 私は……もしこんなことになったら、一人でも見に行くかもしんない」

[メイン] 歳納京子 : と、言い裕翔へと目を向ける。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………歳納さん……」

[メイン] 歳納京子 : 「裕翔、その…………もしかしたら……見たくないものまで見てしまうかも、しれない」

[雑談] ボンドルド : 「今が真実を打ち明けられるかもしれない最後のチャンスです」
「そして相手はいつか真実にもアナタに騙されていたことにも気が付きます」

[メイン] 歳納京子 : ぐしぐしと、髪を擦りながらも。

[雑談] ボンドルド : という状況で嘘をつくか正直になるかです

[メイン] 歳納京子 : 「それでも……裕翔は、会いたいんだよね
 ……"家族"、に」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ちなみにクリスは、理想主義と現実主義、どっち寄りですかね?

[雑談] 雪音クリス : 理想寄り

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………… ………僕は……見なくちゃいけないんだと、思うんです
 ……それを見ないまま……生き続けるのは、なんだか……
 気持ち悪くて………ごめんなさい」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 見たくないものを、見る。
その覚悟が必要であると、京子に尋ねられる。
……見たくないから、臭い物に蓋をする、という行為、それは、別に悪い行為ではないと思いつつも。
それはでもやっぱり、自分と共に生きてきた家族に対する、侮辱なのかもしれないとも、感じた。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 理想主義であれば、それを貫いちゃいましょう!
それがクリスの輝くRP、だと思います!

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 難しければ、心情描写を重ねて、考えを整理してみるのとかもアリだと思います

[雑談] 雪音クリス : そうだな…

[メイン] 歳納京子 : 「ううん……覚悟ができてるなら、凄い事だよ」

[メイン] 歳納京子 : 少しばかり、にこりと笑いつつも。

[メイン] 歳納京子 : 「……じゃあ、今度こそ約束させて欲しい……!
 もし"何か"あれば、裕翔の体は私が守る……絶対……!」

[雑談] ボンドルド : というか将来的に真実を知った時に裕翔くんが我慢できるかどうかはPC視点だと分からないので

[雑談] ボンドルド : そのリスクを抱え続けるか今消化するかという風に考えることもできます

[メイン] 歳納京子 : 裕翔は、本来見なくてもいいものを見る。
家族として接してきたはなこに、想いを伝える。果たしてどうなっているのかその目で確かめる。そういった覚悟を持った。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………!!!歳納さん………!
 ……ありがとう、ございます………!!」

[メイン] 歳納京子 : そんな彼に、嘘をつきづけることも出来ない。
ましてや、裕翔自身が望んでいることなら……それを、拒みたくはなかった。

[メイン] 雪音クリス : 慣れないことしようとして、気分悪くなって
やっぱり、理想に負けるか……

[メイン] 雪音クリス : …それなら良い。悪くない

[メイン] 雪音クリス : 「やっぱり、妥協なんざするもんじゃないな……」

[メイン] 雪音クリス : 頭をガシガシと掻き

[メイン] 雪音クリス : 「了解、無茶で無謀だが笑わず付き合うさ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……!雪音さん………!」

[メイン] ボンドルド : 「ご理解頂き、ありがとうございます」
「……きっと、ガユスさんには怒られると思いますが」
なんて、少し苦笑を漏らす。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………ほ、本当に……申し訳、ありません……
 ……皆さん………ありがとう、ございます………!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : まだ出会って、間もないというのに。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 何も知らない自分に対し、ここまで真剣に向き合ってくれた人達が、いただろうか。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 両親が亡くなり、一人で牧場を経営していかなければならず。
あまり人口密度の大きくない村で、繋がりと呼べるものも
自分には、そこまで無く……日々の世話に心身共に、燃やして。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : だからこそ─────京子、クリス、ボンドルドという
誰かのために頑張れる人達の姿を見て
裕翔の心には─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) :  

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ロイス取得
歳納京子 〇感謝と友情/申し訳なさ
雪音クリス 〇感謝と誠意/申し訳なさ
ボンドルド 〇感謝と信頼/申し訳なさ

[メイン] system : [ 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) ] ロイス : 2 → 5

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) :  

[雑談] 雪音クリス : ロイスだァ〜!

[雑談] リセット・カラー : ロイスだぁ~!

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ロイス



[メイン] ボンドルド : ボンドルドは、二人ほど若い考えで言っているのではない。
もちろんのこと同情や申し訳なさもあるが、ただ単純に、騙し切れない上に近寄ろうとしている相手を中途半端に騙すことはまた別のリスクがあると言う判断もあった。

[メイン] ボンドルド : ただそれでも

[雑談] 歳納京子 : ロイスだァ〜!

[メイン] ボンドルド : 最後には、少年と、短いながらも彼と過ごした時間を信じた。

[メイン] ボンドルド : そして…これから邂逅する、あの孤独なRBの最期を思えば

[メイン] ボンドルド : 少年は、立ち会うべきだと思った。
どちらにとっても必要だと。

[メイン] ボンドルド : 仮面の中で閉じていた目を開く。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : いいね……いい地の文

[メイン] ボンドルド : 「…では、参りましょう」

[メイン] ボンドルド : 「ここからは…覚悟を要します」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ここ辺り〆がカッコ良さそうに見えるので、僕はもうターンエンドということで─────

[雑談] 雪音クリス : わたしも終わりで…

[メイン] ボンドルド : 「何があっても受け止めるという覚悟がね」

[雑談] ボンドルド : 京子さんが決意を固めて、で終わりがいいかとも思います

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : あ、いいですねそれ

[雑談] 歳納京子 : これ以上の締めかぁ〜

[雑談] 歳納京子 : 頑張るかァ

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 頑張ってください!

[雑談] GM : GMなのにタイムキープできてなくてすまん(Thnaks.)

[雑談] ボンドルド : 期待していますよ…

[雑談] GM : ガユスとリセットにいっぱいごめんなさいします

[雑談] GM : 京子クリスボンドルドはいいシーン作ってくれて感謝しかないですね

[雑談] リセット・カラー : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

[メイン] 歳納京子 : "何があっても受け止める"。
…………受け止める。怪我はないように守るとは言ったけど、そもそも何かが起こるのか。

[メイン] 歳納京子 : もしかしたら……裕翔と出逢えば、また違う思いを抱いてくれるんじゃないか。
全員が納得することが出来るんじゃないか。なんて、思わないでもない。

[雑談] ガユス : いいんだ

[雑談] 雪音クリス : ボンドルドはいい提案をしてくれたな…

[雑談] ガユス : ボンドルドのいっていることが今回かなり適切だった

[メイン] 歳納京子 : ……ただ、ここはレネゲイド渦巻く非日常。
何が起きても、受け入れなくてはならない。
例え────想像と真逆のことが起きたとしても。

[雑談] ガユス : 俺は寝落ちを回避するためにclimax前に顔を洗ってくるぞ

[雑談] ボンドルド : 私こそ皆さんと真剣に話し合うことができて良かったです

[雑談] ボンドルド : 行ってらっしゃいませ

[雑談] GM : ワカ
いってらっシャン

[メイン] 歳納京子 : ……私は、甘い。仕事仲間に何回も言われるくらい、甘い人間なんだって思う。

[メイン] 歳納京子 : でも、覚悟がないほど甘いわけじゃない。
……私だって、諦めたくはないから。

[メイン] 歳納京子 : 「……わかった」

[メイン] 歳納京子 : 一人のエージェントは、すっくと立ち上がった。

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 :

[メイン] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : こんなもの……?

[雑談] GM : subarasii

[雑談] 歳納京子 : ボンボルドには助けられたな〜〜〜ありがと!!

[雑談] GM : 京子ちゃんの決意は"映える"よい

[雑談] リセット・カラー : ぼんぼん~

[雑談] 歳納京子 : ぼん

[雑談] 歳納京子 : まあいいでしょう
うわあり!!!!!

[メイン] GM : climax2『Silence of the lamb』 登場:任意

[雑談] 歳納京子 : Gmにも沢山付き合わせてもらった!葛藤がよく見えるRPだったーありがとーー!

[雑談] GM : うわあり!!!!!!!!!!

[雑談] ボンドルド : 〆もお疲れさまですよ、イエローナナチ

[雑談] リセット・カラー : うおー!皆でクライマックス!

[雑談] ガユス : もどりました

[雑談] ボンドルド : おかえりなさい

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] ボンドルド : とりあえず登場いたしましょうか

[メイン] ガユス : 1d10 (1D10) > 3

[メイン] ボンドルド : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+7[7] > 76

[メイン] system : [ ガユス ] 侵蝕率 : 87 → 90

[メイン] system : [ ボンドルド ] 侵蝕率 : 69 → 76

[メイン] 雪音クリス : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+3[3] > 79

[雑談] ガユス : 全員でることにはなるからな

[メイン] リセット・カラー : 83+1d10 登場/リザレクト (83+1D10) > 83+3[3] > 86

[メイン] system : [ 雪音クリス ] 侵蝕率 : 76 → 79

[雑談] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 83 → 86

[メイン] 歳納京子 : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+3[3] > 102

[メイン] system : [ 歳納京子 ] 侵蝕率 : 99 → 102

[雑談] ガユス : ただ最初だけ俺らが先行してたってことで二人で頼むわ

[雑談] ガユス : じゃないとリセットがヤギと喋るパート作れない気がするし

[雑談] GM : もう対面してるみたいなシーンでヨロシ?

[雑談] リセット・カラー : 状況的にはそうなりますね…

[雑談] GM : メェ~

[雑談] ガユス : ヨロシ

[雑談] ボンドルド : そのように

[メイン] GM :  

[雑談] ボンドルド : とりあえずリセットと二人きりのシーンからですかね

[メイン] はなこ : 「─────半人と、人の子よ、時は満ちた」

[雑談] 雪音クリス : わかった!

[メイン] はなこ : 白髪と、赤い瞳の少女は、語り掛ける。

[雑談] 歳納京子 : "ビルディング"

[メイン] はなこ : 場所は、どこまでも広がる草原。落日の夕焼け色が辺りを照らす。

[雑談] ガユス : そういうことだ、まぁ俺はただ発言はリセットと羊の絡みおわるまでは少なめでいくぜ

[雑談] ガユス : PC視点だと「殺すしかない」から話すこともないしな……

[雑談] ボンドルド : ではお待ちいたします

[メイン] はなこ : はなこは、"交渉"を願い出た。リセットとガユスの二人に。
自分達羊と、人間種が"対等"な関係になるための。

[雑談] ガユス : ただ、その生まれを哀れには思うから……弔辞くらいは待ってやるよ……

[雑談] はなこ : ジャーム死すべし!

[メイン] リセット・カラー : 「………良い景色ですね」
夕日によく映える白髪の彼女を正面に迎えて

[メイン] はなこ : その言葉に、白の女もまた、太陽へと目を向け、その目を細める。

[メイン] はなこ : 「…………天とは、日とは、なんと自由なるものか」
手を伸ばし、その顔には羨ましそうな色が、見えるだろう。

[メイン] はなこ : そして伸ばした先の手は、太陽と重なり、握り締める。
やがて、視線は再びリセットへと戻し。

[メイン] ガユス : 黙ったまま、少し離れた場所で動向を見守っている。本来、こんなことをする義理はない。目前にいる羊だった女は、人類とは相容れない。向こうが全面的に折れるなら話は別だが、その望みは半ば絶たれている。

[メイン] ガユス : 何より、それは彼女の「尊厳」を踏みにじることと同義だ。彼女が尊厳よりも生存を望むなら交渉もできる。だが、それは……おそらくありえない。
おそらく、そう、おそらく。まだ可能性は残っている。だから、リセットが彼女と喋るなら邪魔はしない。
……甘えた話だ、本来なら問答無用で処分するべきだ。人類と日常を思うなら、そうするべきだ。
だが、それでも……ガユスは愚かにも、ただ待っていた。
この愚かなバケモノの弔辞くらいは、待ってやりたい。
……そういう、身勝手な自分の倫理観を守ることを選択した。我ながらバカな話だ。どこまでも自分の都合でしかない。ダブルスタンダードもいいところだ。

[メイン] はなこ : 「"人"よ、我らの、自由に生きる願いは、いかにして叶う?
 革命の火を起こす他に、手立ては、果たしてあったのか?」

[メイン] リセット・カラー : 「…………」
とても、苦い顔をして

[メイン] リセット・カラー : 「難しい、と思います…」

[メイン] リセット・カラー : 「…ですが!その方法を取ってしまったら貴方は何も得られないまま終わってしまいます…」

[メイン] はなこ : その瞳は、決意を表していた、真っ直ぐと、二人を見ていた。
羊達の、食肉としての死を受け入れることは、決してないだろう。
そして、革命が果たされるその時までこの個体は、甘んじた生を受け入れないだろう─────。

[メイン] はなこ : 「違うな」

[メイン] はなこ : 「……同朋のために戦い、そしてもしも朽ちるというのであれば
 それはなんたる、誉れ高いことであろうか」

[メイン] はなこ : 「我一人の生のために、この革命を止めるのであればそれこそ」

[メイン] はなこ : 「─────我の、本当の"死"」

[メイン] はなこ : 「……半人よ、其方の"同朋"がもしも、大きな存在に
 虐げられていた時、どうする?指を咥えるか?」

[雑談] ボンドルド : 革命羊は安寧の夢を見るか

[メイン] リセット・カラー : 「…貴方と同じ状況であるのならば」

[メイン] リセット・カラー : 「貴方と同じ事を、しますね」
手を繋げられる子だけで逃げ出すとか
そんな事は、出来ない

[メイン] はなこ : その白の顔に、微笑が浮かぶ。賛同の意だ。

[メイン] はなこ : 「……やはり本質的には、我らは……"同じ"」

[メイン] はなこ : そしてリセットに手を差し伸べ。

[メイン] はなこ : 「我と歩まぬか?半人よ」

[メイン] はなこ : 「本当の、"自由"を勝ち取るために
 ─────これは、我らと"人"が、"友"になるためには、必要なことだ」

[メイン] リセット・カラー : 「…………」
きゅっとした顔を浮かべて

[メイン] リセット・カラー : 「出来ません。」

[メイン] リセット・カラー : 「貴方の求める自由とは」

[メイン] リセット・カラー : 「人にとっての不自由で」

[メイン] リセット・カラー : 「貴方のみが自由に感じる物でしか無いからです。」

[雑談] リセット・カラー : つらい。

[メイン] はなこ : 「……………」
ギリィッ、と歯を食いしばり。

[メイン] はなこ : 「─────食べるものなど、他にあるだろうッッッ!!?!?!」

[メイン] はなこ : 「牛ッッッ!!豚ッッ!!!!」

[メイン] はなこ : 「草に、果実ッッ!!!!お前達は、なんでも食べれるであろうッ!?!?」

[メイン] はなこ : 「何故だッッ!?!?!」

[メイン] リセット・カラー : 「………今、貴方が挙げた他の動物達から」

[メイン] はなこ : その瞳には、怒りが宿されていた。
白の髪は、レネゲイドによって逆立つ。

[メイン] リセット・カラー : 「貴方と同じ様な存在が産まれたら…」

[メイン] リセット・カラー : 「貴方の意見を通してしまい、またそうやって産まれて、権利を求めて、求めて、求めて」

[メイン] リセット・カラー : 「………そうなってしまうかもしれません…」
「誰も何も食べられなくなってしまうかもしれません…」

[メイン] はなこ : 「………屁理屈だッッ」

[メイン] はなこ : 「そのような理由で我らが、食肉となるための狭い箱庭で
 都合の良いように扱われることなど……一切認められないッ!!!」

[メイン] はなこ : そして、白の女は腕を掲げると─────。

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : 《動物使い》

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : それは、動物を"操る"ことができる能力。

[メイン] はなこ : 白の女の周囲に─────。

[メイン]   : 「メェ~……」「メェ~」「メェ~~~」

[メイン] GM : 羊達が、集う。

[雑談] リセット・カラー : どとうのひつじだァ~…

[メイン] はなこ : 「さぁ同朋達よッ!!今こそ反逆の狼煙を掲げるのです!!!
 全ては我らの、栄光のためにッ!!輝かしい未来のために!!!!」

[メイン]   : 「「「「メェ~~~~~」」」」

[雑談] ボンドルド : メェェェェェ!!!!

[雑談]   : メエエエエエエ~~~~~~~~~!!!

[雑談] ボンドルド : 羊のジャンヌダルク

[雑談] GM : なおこれは、レネゲイドによって操っているにすぎないという
という

[メイン] リセット・カラー : 「…………」
どうしたら どうすれば 良かったんだろう
何にも分からない ただ身の危険だけは迫ってきている

[メイン] GM : 夥しい数の殺意、敵意、害意が、そこに存在した。

[雑談] ボンドルド : おやおや

[メイン] ガユス : ため息をつく。

[メイン] ガユス : 「もういいか?」

[雑談] ボンドルド : 穏やかじゃないですね

[メイン] ガユス : それは、リセットにだけ聞いていた。羊には聞いていなかった。

[メイン] リセット・カラー : 「…ガユス、さん…」
震える声を振り絞って

[メイン] リセット・カラー : 「…はい、これ以上は…望めないので」
その宣言を行い、レネゲイドに力を込める

[メイン] ガユス : 「そうか」

[メイン] ガユス : それだけ言うと。

[雑談] ガユス : 確定RPいいっすか

[雑談] はなこ : 全然いいです

[雑談] リセット・カラー :

[メイン] ガユス : 直後、はなこの右腕が轟音と共に吹き飛ばされ。

[メイン] はなこ : 「─────ぐほぁッッッ……!!!?」

[メイン] ガユス : 遅れて……ガユスの背後、草むらから、煙があがった。赤熱化した火砲が、そこから覗いている。

[雑談] 歳納京子 : こわい

[メイン] ガユス : 「急所を狙ったんだが……咄嗟に逸らしたか。やめとけよ。苦しむ時間が長引くだけだ」

[雑談] 歳納京子 : しっかりと考えるリセットいいよね……

[メイン] はなこ : 怒りに満ちていた顔はもう、圧倒的火力の前に、ただ吹き飛ばされる哀れなジャームの、激痛の顔に変わりつつ。

[メイン] はなこ : ガユスの言葉に、にぃっ、と笑い。

[メイン] はなこ : 「これは試練、苦しみの時を超えてこそ─────」

[メイン] はなこ : 「─────我らの、悲願がッ!!!」

[メイン] ガユス : 「そんなものには、何の意味もない」

[メイン] はなこ : もう片方の腕を、ガユスへと掲げようとするも、その言葉に眉を顰める。

[メイン] ガユス : 「どんなに苦行を積もうが、努力しようが、焦げるほど求めようが」

[メイン] はなこ : 「黙れ……」

[メイン] ガユス : 「それと結果には何の因果関係もない」

[メイン] はなこ : 「黙れ」

[メイン] ガユス : 「世界は最初から不公平で無慈悲で理不尽で、誰か個人のためにできちゃいない」

[メイン] はなこ : 「黙れ黙れ黙れ黙れ黙れッ………!!!!」

[メイン] はなこ : 「同朋よッッ……!!圧政者を駆逐せよッッ……!!!」

[メイン] はなこ : レネゲイドによって、力を増幅させた羊達は
統制された動きによって、四方八方より、その牙をリセットとガユスへ立てようとする。

[メイン] ガユス : さらに、ため息をつくと。

[メイン] ガユス : 「『竦め』」

[メイン] ガユス : ガユスの言葉と共に……周囲にエフェクトによって多重生成された化学物質が散布され、羊たちの小さな脳に強制的に、絶対的な恐怖が植え付けられる。脳内のオレキシンを薬物で少しばかり調整するだけで、動物は勝手に恐怖のイメージをその小さな頭の中に生成する。ただの生物である羊に、抗う術などない。

[メイン] GM : そして羊達の猛攻は、一瞬にして止まり。

[メイン] はなこ : 「ッッッッ………!!!おのれぇ………!!」

[メイン] はなこ : 「……不公平と、無慈悲が!この世界にあるならばッ!!!」

[メイン] はなこ : 「それを壊そうとすることの、何が悪しきかッッ!!!!」

[メイン] ガユス : 「悪くはねぇよ」

[メイン] はなこ : 白の女は─────地を蹴り、駆け出す。
真っ直ぐ、ガユスの方へと、猛進。

[メイン] はなこ : 《リザレクト》を使うことができないジャームは
片方だけになった腕のみで振るい、ガユスへ、羊の蹄の質量で殴らんとするも。

[メイン] ガユス : 「『跪け』」

[メイン] ガユス : 負傷して、体力の衰えたジャーム。しかもエフェクト訓練など受けているわけもいない個体。

[メイン] ガユス : 先程羊にしたのと同じように、空気中に散布した合成薬物によって、脳内のオレキシン受容体の抵抗力を調整し、その脳裏に絶対的な恐怖を無理矢理生成する。端的にいえば、強制的に重度のPTSDを誘発させるエフェクト。

[メイン] はなこ : 「─────ッッ……!!!?」

[メイン] はなこ : その言葉通りに、体が勝手に動く。
猛進の勢いはピタリと止まり、地に膝を着くも。

[メイン] はなこ : 腕だけは地に着くまいと、ギリギリのところで持ちこたえ
憎悪の感情が込められた、真っ赤な瞳をガユスへと向ける。

[メイン] はなこ : 体は、ガユスに対し恐怖を抱き、臨戦を拒もうとしていた。

[メイン] ガユス : 最大出力で人間に放てば……だいたいは恐怖のあまり自害する。それほどまでに生物と言うのは脆く、弱い。自らの想像する恐怖に簡単に屈する。しかし、目前のそれは……自害は踏み留まった。生まれたばかりということは、「想像できる恐怖」にも限りがあるからだろう。

[メイン] ガユス : 怖いもの知らずとは、よく言ったものだ。

[メイン] はなこ : 実際、もはやそこから一歩も進むことは、しばらくできないであろう。

[メイン] はなこ : 「………ク、ソッ………!!まだ、止まる、わけにはッ……!!!」

[メイン] はなこ : では、何が彼女を戦わせる?羊達のため?解放?自由?決意?覚悟?情熱?

[メイン] はなこ : 結論から言おう。

[メイン] はなこ : "衝動"だ。

[メイン] はなこ : 衝動のために、周囲も、自らの体すらも、考慮に入れずに
目標達成するために、進み続ける。それが、"ジャーム"だ。

[メイン] ガユス : 「俺とお前達の違いがわかるか?」

[メイン] はなこ : 「種族であろうッ!?」

[メイン] ガユス : 「違う」

[メイン] はなこ : 「何ッ………!?」

[メイン] ガユス : 「『先に席に座ってたのが俺達』というだけだ」

[メイン] はなこ : 「─────!」

[メイン] はなこ : その瞳が、大きく開く。

[メイン] ガユス : 「『進化』の理屈は解き明かされていない。仮説にすぎない」

[雑談] リセット・カラー : 羊が地球の覇権を握るのは数万年遅かった…

[メイン] ガユス : 「俺達は猿から進化したといわれている。だが、レネゲイドなんてデタラメが発見された以上、俺達も最初は『お前のように』進化したのかもしれない」

[メイン] ガユス : 「最初はお前と同じだったのかもしれない」

[メイン] ガユス : 「俺達が猿からホモサピエンスになる前に、お前たち羊がお前のようになっていたら……」

[メイン] ガユス : 「きっと立場は逆だったろう」

[メイン] ガユス : 「つまりはな」

[メイン] ガユス : 「……お前は『不運』だった」

[メイン] はなこ : 「─────」

[メイン] ガユス : 「話は、それで終わりだ」

[メイン] はなこ : ジャームとは、"理性"が無い。

[雑談] ボンドルド : 最初のナプキンを手にするのはこの黎明卿だっ!!!

[メイン] はなこ : だが、"知性"がないのか?という質問であれば、それは否、だ。

[メイン] はなこ : ガユスの言葉は、生命競争における理屈として、大きく正しかった。

[メイン] はなこ : 早い者勝ちなのだ。権利を主張するとは、実際そういうものなのだ。
後から主張したとしても、先に座る者達がそれを快く受け入れるわけがない。
つまりもう、この状況下、何を意味するのかというと─────。

[メイン] はなこ : 「………あ、ああああ、あああああぁあああぁぁあああぁッッッ………!!!!」

[メイン] はなこ : 自我の崩壊だ。衝動を満たすために動く存在が。
それが満たされないと知ると、どうなるのか。

[メイン] ガユス : それは――哀れな怪物だった。

[メイン] ガユス : 言葉を理解する知性を得た時点で、彼女の世界はすでに崩壊していた。

[メイン] ガユス : 言葉を理解できるということは、意味を理解できるということ。意味を理解できるということは、機序がわかるということ。

[メイン] ガユス : そして、機序が理解できるなら。

[メイン] ガユス : ……無慈悲な弱肉強食の理すら、淡々と理解できてしまう。

[メイン] ガユス : 「……羊は黙ってりゃよかったんだ」

[雑談] はなこ : タイトル回収だ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!

[メイン] ガユス : 「お前の仲間は……種としてはお前より賢い」

[雑談] 雪音クリス : 本当に上手い…

[メイン] ガユス : 「羊はあらゆる動物の中でもかなり知性で劣っている。しかし、だからこそ……家畜としてより強い生物である人間に『飼育』されることで繁栄してきた」

[メイン] ガユス : 「立派な生存戦略だ。より愚鈍に、より脆弱に、より無知に『進化』することで……絶滅してきた数多の生物を差し置いて、全世界で10億頭を超えて今もなお増え続けている」

[メイン] はなこ : 「──────────」

[メイン] はなこ : "生存"する、つまり……種を残す、という意味であれば。

[メイン] ガユス : 「お前はそういう意味じゃあ」

[メイン] ガユス : 「『退化』したんだ」

[メイン] ガユス : 「お前は、環境に適応できなかった」

[メイン] はなこ : その言葉にはなこは……。

[メイン] はなこ : ……跪いた。

[メイン] はなこ : もはや、言葉を出すことすら、できなかった。

[メイン] ガユス : 「……お前たちを歴史上脅かし続けた、狼の末路をしっているか」

[メイン] ガユス : 「絶滅したよ。この国には一匹もいない」

[メイン] ガユス : 「俺達が殺した」

[メイン] はなこ : 羊達の自由のために革命を起こしたというのにも関わらず。
それが、退化の道であるということであれば、それは……あまりにも、道化だ。

[メイン] ガユス : 「一頭残らず殺し尽くした」

[メイン] ガユス : 「――それだけの話だ。牙と爪は、お前が思っているより」

[メイン] はなこ : 人種が先に席に座る、そして歯向かう牙を持つ狼が断たれた今。

[メイン] ガユス : 「ただ生きるだけなら、役に立たないもんだ」

[メイン] はなこ : 「………………………」

[メイン] はなこ : 虚ろな瞳で、聞きたくもない話を、聞いてしまう。
事実だからだ、それは理として、完全に通るものだ。

[メイン] はなこ : 自分という存在が起こしたこの革命は、自分の衝動すらも、満たさないものであり。

[メイン] はなこ : そもそも、羊達の解放という衝動、であれば。
半ば、満足に至る程に、満たされているという。
結局の所、このジャームが成したことは、何もかもが。

[メイン] はなこ : 無意味だった。

[雑談] ボンドルド : ぼちぼち

[メイン] はなこ : 羊は、沈黙した。

[雑談] ボンドルド : 合流の機を伺いますか

[メイン] ガユス : 踵を返す、リセットに一瞥だけ送り。

[メイン] ガユス : 「言葉は時に残酷だ」

[メイン] ガユス : 「……話は終わりだ」

[雑談] ガユス : おう、これで俺は応援呼ぶために立ち去ろうとおもうので、そこですれ違いますか

[メイン] リセット・カラー : 「………はい」
棒立ちのまますべてが終わったのを見届けて

[雑談] 雪音クリス :

[メイン] ガユス : いい気分だろう、ガユス。人間の傲慢さを、人間ではない少女に見せつけて……少しはこれで鬱憤が晴れたか?

[メイン] ガユス : ……最悪の気分だ。言わなくてもいいことと、やらなくていいこと。全部やった。

[雑談] 歳納京子 : 中々ヘビーで面白かった……

[メイン] ガユス : 「沈黙は金、か」

[雑談] はなこ : とても楽しかった

[雑談] ガユス : このへんで合流たのんでいいすか!

[雑談] ボンドルド : そうしますか

[雑談] 雪音クリス : 行くか!

[雑談] 歳納京子 : わかった

[メイン] ボンドルド : 「それはどうでしょう」

[メイン] ボンドルド : 「言葉を尽くしてみなければ分からないこともありますよ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────はなこッッ!!!」

[メイン] ガユス : 「……支部長」

[メイン] ガユス : 視線を向けた先、そこにいたのは……ボンドルドを始めとしたUGNの面々と、牧場の少年。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ボンドルド達と共にやってきた中には、調査対象である少年の顔も。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そしてその少年は─────戦地へと、走り出していた。

[メイン] ガユス : 「京子にクリスもか……そのガキがいるってことは、『そういうこと』か」

[メイン] リセット・カラー : 「え!?裕翔君…!?って事はってちょっと危な…!」
諸々の困惑によって静止も間に合わない

[メイン] 歳納京子 : 「……どうしても会いたい、って」

[メイン] 歳納京子 : その後ろからはぁはぁ、と息を上げながら、声を送る。
ガユス、リセットの面々に、顔を向けながら。

[メイン] 雪音クリス : 「…悪い、根負けした」

[メイン] ガユス : ボンドルドを見る、事情はだいたい察した。

[メイン] ガユス : 英断だ。嘘は長続きしない。

[メイン] ガユス : それをする気がない奴なら、なおのことだ。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ちなみに京子&クリスはここからの動き、どうしたいとかあります?

[メイン] ガユス : 「……奴は無力化した。後は任せる、支部長」

[メイン] ボンドルド : 「感謝を」

[メイン] ガユス : 「こっちこそ」

[メイン] ガユス : それだけ言って、その場から立ち去る。もう仕事は終わった。

[メイン] ガユス : あとは羊は羊らしく。

[雑談] 雪音クリス : 既に折れてるしな…見守る構えに入る

[メイン] ガユス : ……人の役にたって、消費されるだけだ。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 何も無ければNPC同士の会話で、隔意ロイス取って終わり……ということにはなりますが

[メイン] ボンドルド : 「さて、裕翔さん」

[メイン] ボンドルド : 「あちらにいらっしゃる成人女性に見えるものが」

[雑談] ガユス : 裕翔くんが納得したら、その後は女の子三人+保護者ボンドルドの裕翔くん慰めフェイズが必要だから、出番はみんなまだあるぜ

[メイン] ボンドルド : 「はなこです」

[雑談] ガユス : ちゃんと裕翔くんを慰めてあげろ……!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………!!!……ありがとうございます……!ボンドルドさん!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ボンドルドへ会釈し、そしてはなこ……と呼ばれている。
片腕を無くした、白の髪の女の方へと走り止まり。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……はなこ……なんだよ、ね……?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : そっと、白の女の肩に、優しく手を触れる。
その表情は、弱々しく、心配するように。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………っ……!こ、こんな、出血を………!!」
白の女の片腕が吹き飛ばされ、そこから流れ出る血にぎょっとしながら。

[メイン] はなこ : 「……………」

[メイン] はなこ : 沈黙の羊は、ゆっくりと顔を上げ……"人"を、見る。

[メイン] はなこ : そして、何を思っているのか、虚ろな瞳を、向け続ける。

[雑談] 歳納京子 : 隔意ロイス取ってそこが終わったら話しかけるって感じとは思ってたけど……
何回も慰めてる気もする……くどくなってないかは気になる

[メイン] はなこ : 羊は、"人"によって支配され、その種を残し続けたという事実を知るも
目の前にいるは─────。

[メイン] はなこ : ……自分達の仲間を、良いように飼い、そして……食肉として加工すべく
故郷から連れ出し、冷たい工場へと送り出した、元凶。

[メイン] はなこ : 反逆の意味は無い。と知りながらも─────。
ジャームは、"衝動"に生きる。
合理性は、無い。だからこそ理性が無い存在なのだ。

[メイン] はなこ : 「…………触るなッ……!"人"がッッ……!!」

[メイン] はなこ : 憎悪の感情を叩きつけるように、"人"を睨む。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「っ………!?はな、こ…………でも……
 ……でもッ!!こんな怪我をして……放って、おけないよ……!!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「それに……はなこ!!僕と、君は─────」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────"家族"じゃないか!!」

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : プツン

[メイン] はなこ :  

[メイン] はなこ : 家族?

[メイン] はなこ : 自分達を都合よく飼い慣らし、食肉として扱っていたというのに

[メイン] はなこ : 家族?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「ち、治療すれば、まだ間に合う……と思うから……!
 ………ね?……帰ろうよっ……!!!」

[メイン] はなこ : どこへ?

[メイン] はなこ : あの狭い箱庭へ、にか?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「僕は……はなこと、一緒に、いたいんだ………!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「お願いだから………正気に、戻ってほしいんだ……」

[メイン] はなこ : 支配者と、一緒に?

[メイン] はなこ : ………"正気"?

[メイン] はなこ : 我が、正気ではない、と?

[メイン] はなこ : 「…………くく、くくくく……」

[メイン] はなこ : 「………ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!」

[メイン] はなこ : 「これがッ!!!先に席に座りし者の、余裕かッ!!!」

[メイン] はなこ : 大きく笑い、そして大きく叫ぶ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………っ!?は、はなこ……!?」

[メイン] はなこ : そしてはなこは─────。

[メイン] はなこ : ─────片方のみの腕を振るい。

[メイン] はなこ : 革命家として、最後の─────反逆を。

[メイン] はなこ : 拳は、蹄へと変わり─────裕翔の胸へと、めり込む。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「ぐ、はァッッ─────!?」

[雑談] ガユス : さっきと今は違うだろう

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 動物の力というものは、人の力を大きく、凌駕している。

[雑談] ガユス : 長々やらなければいい

[雑談] ガユス : 全くコメントしないのはまぁ違うだろう……くらいさ

[雑談] ガユス : 今度はリセットもいるしね

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 裕翔の胸の奥にある臓器、心臓が、悲鳴を上げる。
肋骨も、何本か折れ、そして少年の体は何回転もし、吹き飛ばされる。

[雑談] 歳納京子 : あーーなるほどー

[雑談] ガユス : あとほら

[雑談] ガユス : 殴られたぞ

[メイン] はなこ : 「ハハハハハハハハハ──────────」

[メイン] はなこ :

[雑談] ガユス : ボサっとみてねぇで庇うなりはなこを倒すなりしていいんじゃねこれは!

[メイン]   :  

[メイン]   :

[メイン]   :  

[雑談] ガユス : あ、銃声!

[雑談] ボンドルド : 死んだ!

[雑談] リセット・カラー : (ジェネシフトタイミングを伺ってます…)

[メイン] GM :

[メイン] はなこ :

[雑談] はなこ : 何かしたいのとか無ければこのままです

[雑談] はなこ : 何かしたい!というのであれば編集してあれこれします

[雑談] ガユス : 場合によってはこれクリスあたりがエフェクトではなこ黙らせて、裕翔くんは大怪我する前に京子がかばったとかでもいいんじゃね

[雑談] ガユス : リセットはジェネシフトして何をしたいか教えてくれ!

[雑談] リセット・カラー : 裕翔君を雫で叩き起こす…

[雑談] はなこ : クリスの銃ということにするのであれば、絶命はさせず無力化、とかはできます

[雑談] ガユス : あ、じゃあ京子が看病してリセットが雫でなんとかするでいいんじゃね

[雑談] 歳納京子 : 庇おうかと思ったけど、こう……吹き飛ばされて衝撃を痛み分けした感じ……?

[雑談] ガユス : GM、編集できるうちに編集だ!

[雑談] ガユス : 一回消しとこう!

[雑談] リセット・カラー : バックスペーーーース

[雑談] ガユス : はなこ - 今日 18:46
高らかに笑う、白の女の眉間に。

  - 今日 18:46
 

  - 今日 18:46
パァン

  - 今日 18:46
 

GM - 今日 18:47
大きく、血が吹き出る。

はなこ - 今日 18:47
笑い顔のまま、はなこは─────そのまま倒れる。

このへん!

[雑談] はなこ : OKです

[雑談] はなこ : 意地悪したいとかじゃないですけど、PC介入が無いなら、こんな感じの流れにはなるかなという……
あれば、PLのやりたい展開に合わせてあれこれしますし

[雑談] 雪音クリス : ふむふむ…

[雑談] ガユス : PCの見せ場でいいだろうとおもうから、クリスがはなこをエフェクトで殴って、京子が庇うけどまぁ庇いきれなくて結構ヤバい傷で、リセットが雫でゴーでいいんじゃねと思うがどうだ

[雑談] リセット・カラー : じゃ、じゃあちょっとその他タブでまずジェネシフト振ってみる

[雑談] ガユス : ジェネシフトはメインでやっていい!!

[雑談] ガユス : 演出だろう!

[雑談] ガユス : 見せ場だ!

[雑談] 雪音クリス : 私はいいと思う

[雑談] リセット・カラー : はい!!!!!!!!!!

[雑談] ボンドルド : いや、雫使うために力を振り絞るシーンですから

[雑談] ボンドルド : そう!

[雑談] ガユス : そう!

[雑談] はなこ : そう!

[雑談] ガユス : 京子! とりあえずRPいけ!

[雑談] リセット・カラー : じゃあ雫使う直前でジェネシフトします!お先どうぞ!!!

[雑談] 歳納京子 : えーーと、それで大丈夫
カバーリング……だとダメージは食らわないから普通に飛び出した、でいっていいのかな

[雑談] 歳納京子 : はーーい

[雑談] ガユス : それでいい! 京子が裕翔くんに駆け寄る、クリスがエフェクトぶっこむ、最後にリセットがジェネシフトから雫!

[雑談] ボンドルド : 吹っ飛ばされるのを心配!

はなこを叩きのめす

裕翔くんを再生させる!

[雑談] ガユス : これでいこう!

[雑談] ボンドルド : そう!

[雑談] ガユス : そう!

[雑談] 雪音クリス : よし、拳をカスタマイズして殴ろう

[雑談] はなこ : そう!

[メイン] 歳納京子 : 「…………っ!!」

[雑談] 雪音クリス : そう!?

[雑談] ガユス : そう!!!

[メイン] 雪音クリス : 「このッ──!!」

[雑談] ガユス : はなこを殺すかどうかはクリスに任せる、とりあえず無力化でもいいし、力余って殺してもいいところだ!

[メイン] 歳納京子 : 吹き飛ばされた勢いを殺すように、飛び出て裕翔を庇おうとするものの。

[雑談] 雪音クリス : とりあえず無力化!!

[メイン] 歳納京子 : 勢いは凄まじく、抱えたままゴロゴロと転がっていく。

[メイン] 雪音クリス : 後ろへ転がる二人とすれ違う様にはなこへ突撃して固く握った拳を振り上げる

[雑談] ガユス : とりあえず無力化ならはなこはまだ喋れるだろうから、一連のPC見せ場おわったあとに恨み言を一杯いうと「隔意」がはかどると思うがどうだGM!

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子に抱えられたまま転がる。口からは、内臓が爆裂したことによる血が。

[雑談] ボンドルド : 最後に恨みを叫んで力を暴走させようとしたところを今度こそとどめを刺される!で良いんじゃないでしょうか

[雑談] ガユス : いいね!

[メイン] はなこ : 瞳孔をかっ開いたまま、クリスの拳を見つめる。
もはや、防御態勢すらする余力も、体力も、精神状態でも無かった。

[雑談] ガユス : そこはボンドルドやってもいいとおもうし!

[メイン] 雪音クリス : 《カスタマイズ》

[メイン] はなこ : その顔は、衝動に近づくための、ほんの少しの笑みが。

[雑談] ガユス : とりあえず裕翔くんに納得して貰う必要があるから、「これはどう見ても友好的になることは不可能だし、今までの絆と思っていたものは結局人間側からみた一方通行だった」とわかれば……隔意が捗るはず……!

[雑談] はなこ : ガユス - 今日 18:57
とりあえず無力化ならはなこはまだ喋れるだろうから、一連のPC見せ場おわったあとに恨み言を一杯いうと「隔意」がはかどると思うがどうだGM!

ボンドルド - 今日 18:58
最後に恨みを叫んで力を暴走させようとしたところを今度こそとどめを刺される!で良いんじゃないでしょうか

アリですね!

[雑談] ガユス : だろ!

[メイン] 雪音クリス : 弾薬ベルトをバンテージのように変形させ到達までの内に拳を凶器へ変貌させる

[雑談] ボンドルド : 来ますか

[雑談] ボンドルド : 黒星粉砕の出番が

[メイン] 雪音クリス : 4dx (4DX10) > 8[2,5,6,8] > 8

[雑談] はなこ : ついに─────

[雑談] 雪音クリス : 来るのか

[メイン] はなこ : リアクション放棄

[雑談] ボンドルド : エアプボンドル砲

[メイン] 雪音クリス : 1d10 (1D10) > 10

[メイン] system : [ はなこ ] HP : -100 → -110

[メイン] 雪音クリス : 「大馬鹿野郎がッ!!」

[メイン] はなこ : 「か、はッ─────」

[メイン] はなこ : 白の女もまた、大きく吹き飛ばされ、牧草に転がっていく。
失った片腕から垂れる血が、その軌跡を描いていた。

[メイン] 雪音クリス : 拳が硝煙を上げるという重傷に構わず後ろを振り返り

[メイン] 雪音クリス : 「おい、そっちは……!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「ぜ、ぇ………ぜ………ぇ…………」
少年の額には、大きく汗が滲み出ていた。
心臓が、異常な鼓動方法をしていた。肋骨が折れたことによる激痛が、裕翔の精神を蝕んでいた。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ぴくりとも動かず。荒げている呼吸も、段々と小さく─────。

[メイン] 歳納京子 : 「……っ、ごめん……!」
声をかけられた丁度、転がりが止まり、抱えたままの彼の手を握り。

[メイン] 歳納京子 : ……もうダメだって、わかってる時から……止めておけばよかった……!
……もう少し早く動けていれば、庇うことだって……!

[メイン] 歳納京子 : 「っ、だ、だめ、だめっ……!!」
小さくなる呼吸に、どくどくと冷や汗をかいて。
なにか出来ないかと体を動かそうとした時。

[雑談] 歳納京子 : ここでジェネシフトと雫?

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 少年は、二度目の死を、迎えようとしていた。

[雑談] リセット・カラー : 行ってきます…

[メイン] リセット・カラー : 「…大丈夫、だよ…京子ちゃん」

[雑談] 歳納京子 : その他で応急処置セット調達しておこう……

[メイン] リセット・カラー : 「京子ちゃんにクリスちゃん、ボンドルドさん…皆が助けたい、助けられるから、色々やってくれたんだよね」

[その他] 歳納京子 : 5dx+1=>8 応急手当キット (5DX10+1>=8) > 10[6,7,9,10,10]+9[7,9]+1 > 20 > 成功

[メイン] リセット・カラー : 「だから私も、裕翔君の事を…助けちゃいます!」

[メイン] 歳納京子 : その声にハッと、顔を見上げて。

[メイン] リセット・カラー : 「………!」
ジェネシフト 小さな体にぎゅうっと力を込めて
少しずつ少しずつ レネゲイドの能力を増幅させる

[メイン] リセット・カラー : 86+4d10 ジェネシフト (86+4D10) > 86+22[1,10,7,4] > 108

[メイン] system : [ リセット・カラー ] 侵蝕率 : 86 → 108

[メイン] リセット・カラー : 「…よし…と」
体の調子は整った…だから後は…

[メイン] リセット・カラー : 「はい……」
《奇跡の雫》
とても小さな両手で掬った様な量を、瀕死の体の裕翔に飲ませる

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ソラリスシンドロームによって作られたその雫は、裕翔の体に存在する
自然治癒能力を超人的に増幅させ─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 折れた骨、破れた内臓、千切れた血管、全てが、正常稼働状態へと修復されていき。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………げほっ!げほっ……!!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : なんとかその命を、繋ぎ止めることが、できた。

[メイン] リセット・カラー : 「ふう…良かったあ…」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……!……あれ、僕……」
胸の辺りを摩りながら、リセットの方を向き
額の汗を拭いながら。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………これ……貴女が…… ……ありがとう、ございます……」

[メイン] 雪音クリス : 「無事、か……」

[メイン] 歳納京子 : 流れるように、命の雫が裕翔に落とされていく。
その手腕、流れる動きに、感嘆としながらも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 申し訳なさそうな顔を向けながらも。
裕翔の心には、引っかかりだけが、取れきれず。
……"家族"に、二度も、殺されかけてしまったという事実が、残っており。

[メイン] 歳納京子 : 応急手当キットで、つなぎ止めた命にテープを巻いていく。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子にも、あ、ありがとうございます……!と告げ。
そして視線は─────"家族"へと、向ける。

[メイン] はなこ : むくりと、白の女がその体を、持ち上げる。
ガユスによって撃ち込まれた恐怖を感じさせる物質は
体内に眠る膨大なレネゲイドによって中和され─────。

[メイン] はなこ : 「………我、革命家としての生を……望むッッッ!!!」

[メイン] はなこ : 白の女の周囲の空間が、陽炎のように歪んで見えてしまうくらいに
強力な、大きなレネゲイドの奔流が渦巻く。

[メイン] 雪音クリス : 「野郎、自爆する気か…!!」

[メイン] はなこ : 白の女が、あなた達に掲げる手の先に集うは、爆発物質。

[メイン] はなこ : 白の女は、事実を前に足を折れてもなお、"衝動"のためだけに進む。

[メイン] はなこ : もはや、それが大義のある行為ではなくなったとしても。

[メイン] はなこ : それが、自分のあるべき姿というのであれば、それを選ぶ。

[メイン] はなこ : 「栄光あれッッッッ─────」

[メイン] はなこ : そして、その膨大なレネゲイドが放たれようとすると─────。

[メイン] ボンドルド : 黒き外套を纏った仮面の男が、白い女の眼前へと躍り出る。

[メイン] ボンドルド : 「そうです。アナタは、同胞の為に戦った誇り高き羊です」

[メイン] ボンドルド : 「大義を抱えたまま、最後まで戦った一人の革命の戦士として」

[メイン] ボンドルド : 「アナタは今ここで死ぬのです」

[メイン] はなこ : その言葉に、にぃっ、と笑い。

[メイン] はなこ : 「さらばッッ!!憎き"人々"よッッッ!!!!」

[メイン] はなこ : ここにいる者達、全員を殺害し得るほどの出力量。

[メイン] はなこ : 明確な殺意。異種族に対する、拒絶反応。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………っっ………!!!!そ、んな………!!」

[メイン] はなこ : 《エクスプロージ─────

[メイン] ボンドルド : 「よく覚えておきなさい!これが!」

[メイン] ボンドルド : 「はなこの生だったということを!!」

[メイン] ボンドルド : 怒号が上がったその瞬間。

[メイン] ボンドルド : ボンドルドとはなこを中心とした半径1mほどの空間が

[雑談] 雪音クリス : かっこいいぜ…

[メイン] ボンドルド : ねじ曲がった。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────ッッッ!!!?」

[雑談] 歳納京子 : これがボンドルドの……!

[メイン] ボンドルド : 重力とは、引き合う力である。

[雑談] はなこ : これボンドルドさんのとびっきりの異能描写なので
他PCの反応とかもあると面白いと思います

[メイン] ボンドルド : 宇宙創世以来、遥かな暗黒空間に広がる孤独な粒子がぶつかり、結び合い、やがて星を作った。

[メイン] ボンドルド : そうして生まれた星は更に互いを喰らい合い、大きくなり
最後には、大きすぎる力で自らを縮小させ…死を迎える。
その何十億の時を経た成れの果て。ただひたすらに縮小を繰り返すだけの物質はやがて何物をも逃さない圧倒的な引力を放つ。

それを、宇宙の歴史の縮図を、ボンドルドはごくごく僅か、小規模なものであるが生み出すことが出来た。
オーヴァードならば、それが可能だった。

[メイン] 雪音クリス : 巻き込まれぬ様、冷や汗を流しながら後退し

[メイン] 雪音クリス : 「アレが、ボンの本気か……!」

[メイン] はなこ : 白の女は、そこへ形成された巨大な渦に、呑まれていく。
爆発物質すらも、その中へと─────。

[メイン] はなこ : 死を前に、白の女は。

[メイン] はなこ : 笑っていた。

[メイン] リセット・カラー : 「…あっ」
待っ…

[メイン] 歳納京子 : 圧倒的な力の前に、方式すらもネジ曲がる。
まさしく黒の星が生まれ、そして瞬く間に消えたような爆発。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………ッッ!!!は、はな、こっ………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 叫びたくとも、叫べなかった。

[メイン] 歳納京子 : 裕翔を庇うように、前に出ながらも。
風圧によって、びりびりとブロンドの髪が揺れる。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ……"家族"だと思っていたのに、二度も、殺されかけた。
どんなに対話しても、しても………拒まれた。
はなこにとって自分は……"敵"だった。その事実が、心に引っかかったまま。

[メイン] 歳納京子 : 「…………気持ちはわかる……!
 ……でも……近づいちゃ、ダメ…………」
裕翔の手を強く、握る。

[メイン] 歳納京子 : そして、その星に飲み込まれていく彼女を。
ただ、見やるしか無かった。冷や汗をかきながら、止めることも、助けることも出来なかった。
ぎりっと、歯をかみ締めながらも。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「っ…………!………は……い………」
やだ、という言葉は、吐き出せなかった。
無力感に、苛まれていた。そして何よりも─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ボンドルドの言葉。
─────よく、覚えておく、ということ。はなこの……"生"を。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : はなこは……ずっと、必死、だったんだ………。
……僕だけが、一方通行の感情を、押し付けて……。

[メイン] はなこ : 特大級の引力は、はなこの体を、引き千切っていきながら。

[メイン] はなこ : ─────戦士としての死を、向かえるために。

[メイン] はなこ : ─────羊としての姿に戻り。

[メイン] はなこ : 言葉すらも、重力の中に吸い込まれていく中、口を、パクパクと動かす。

[メイン] はなこ : わ・ざ・わ・い・あ・れ

[雑談] 歳納京子 : こわい

[メイン]   : ─────そして、その一匹の動物は、跡形も無くなった。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 繋がりは、断たれた、しかし─────。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ……覚えて、おかなくちゃいけない。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 一緒に生きてきたから、そして、はなこは最後の最後まで……戦ってきたんだと。

[雑談] リセット・カラー : こわい

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 自分達と、そして……羊は、違うんだと。
……覚えて、おかなくちゃ、いけない。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) :  

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ロイス変更
はなこ 愛情/〇隔意

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) :  

[雑談] リセット・カラー : おつらい…

[雑談] はなこ : 名誉ある死をありがとうございました

[雑談] 雪音クリス : お辛い…

[雑談] リセット・カラー : 励まし、頑張ろっか…

[雑談] はなこ : 励ましで、このシナリオは、〆!

[雑談] 歳納京子 : 最後まで誉に行きた戦士……

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 涙が、止まらなかった。

[雑談] 雪音クリス : 誉は丘で死んだ…

[メイン] ボンドルド : 解放していた力を収めたボンドルドは、その場を離れながら少年少女を見遣り

[メイン] ボンドルド : 「後は、君たちの番です」

[メイン] ボンドルド : 「老人は潔く消えるとしましょう」

[メイン] ボンドルド : タッと駆けて姿を消した。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ボンドルドさんかっこよかったです

[雑談] ボンドルド : ナナチは可愛いですからね

[メイン] 歳納京子 : それが耳に入りながらも、こくりとしか頷けず。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ナナチ!?(^^)ナナチ!?(^^)

[メイン] 雪音クリス : 何も、残っていない場所を見つめしばし黙祷して

[メイン] 歳納京子 : 裕翔の涙を、とめどなくあふれるそれをハンカチで拭う。
背中を撫でながら。ゆっくりと。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 京子の介抱に、心に開いた穴が、温かなもので埋まりながら。

[メイン] 雪音クリス : 「…柏森、大丈夫か?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………大丈夫、でずっ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 鼻声で、はなこが立っていた場所を、その後ろにある夕日を、ずっと見つめたまま。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………この、世界には……こんな風な、ことがっ……
 まだまだ……たくさん、あるっ……ですよ、ねっ…………」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 肩を震わせ、止まらない涙を拭うことすらもできず。

[メイン] 歳納京子 : はなこを助けられなかったこと、体を守れなかったこと、約束を守れなかったこと。全て出来なかった。けれど、それを一番抱えているのは彼なのだから。

[メイン] 歳納京子 : 「…………ううん」

[メイン] 雪音クリス : 「…どうかな」

[メイン] 雪音クリス : 濁す様に言葉を返すも、京子の声に続きを語るのをやめる

[メイン] 歳納京子 : 「こんなのは、一つっきりだよ
 ……大切な人を失うくらい辛い経験なんて、沢山あっていいわけない……から……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………………で、もっ……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 自分の手のひらを、見つめ。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……こんなのがある限りはっ………きっと………
 …………それに、皆さんにも、ずっと迷惑かけて、ばかりでっ………!!」

[メイン] リセット・カラー : 「ううん、迷惑何かじゃないよ」

[メイン] リセット・カラー : 「皆、そうしたいって、そうする事が好きだからやってるんだよ…ね?」
二人の方を見て

[メイン] 雪音クリス : 「…その通りだ、柏森」

[メイン] 歳納京子 : リセットの言葉を受け、ちらりとクリスに目をやる。

[メイン] 雪音クリス : 「お前がそう言う気持ちも痛い程わかるが……迷惑の話をするときは、大抵お互い様だ」

[メイン] 雪音クリス : 自分自身、今回は羊の脱走の引き金となっている。更にいえば…

[メイン] 雪音クリス : 「お前も、私達も、レネゲイドやら何やらに振り回されてきた……」

[メイン] 雪音クリス : 「同類相手に、そう気を使いすぎなくていいさ」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………雪音、さんっ……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………」

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : UGN入りを改めて決意して〆がそれっぽそうな気がしますが
皆さんのやってみたいこととかも聞いてみます

[雑談] 雪音クリス : あたしは大丈夫だが…

[雑談] リセット・カラー : ダイジョブ

[メイン] 歳納京子 : クリスの言葉に頷いて。

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : やっぱ僕が誘導するのも変なので……PLにお任せします

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 最後の皆さんの見せ場、ということなので……

[メイン] 歳納京子 : 「私だって、クリス、リセット、ボンドルド、ガユス……
 そして、裕翔……他にもUGNの人たちとか、みんなに迷惑掛けちゃってるしさ」

[メイン] 歳納京子 : 「……これから起こることを、受け入れる
 そういうことには覚悟が必要……だった
 起こったことは、こうして……受け入れるしかないのかも、しれないけど」

[メイン] 歳納京子 : ……私自身が受け入れられてるわけじゃない。
あの”笑顔”は……きっと忘れられない。

[メイン] 歳納京子 : 「……でも、二度目はない」

[メイン] 歳納京子 : 「まだまだこんな風なことがあったとしても……」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………」

[メイン] 歳納京子 : 裕翔の目を見つめて。

[メイン] 歳納京子 : 「また、辛い想いをする人が出ないように
 ……”日常”を守ってみせるのが、私たちUGNだ」

[メイン] 歳納京子 : 「……だから……あと一回だけ、約束させてほしい!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……!……約束、ですか……?」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 目元を袖でゴシゴシと拭き、そして京子をじっと見て。

[メイン] 歳納京子 : そして、頭を下げる。
もう失われないように。大きなものを失ってしまった少年に。

[メイン] 歳納京子 : 「……私だけじゃ無理かもしれない……
 だから、手伝ってほしい、日常の守り手を」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「─────!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 自分を救ってくれた方が、こうして頭を下げ
そして……共に、日常を守ることを、お願いする。
……自分を頼りにしてくれる、という事に少年は。

[メイン] 歳納京子 : 「……あんなことがあったのに、こんな重荷を頼むって、悪い、けど……!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「…………いえ!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「……歳納さんに、雪音さんに、ボンドルドさん……
 それに、他の皆さんが……ここまで、頑張ってくださったのに!
 僕だけ何もしないのは、嫌なので………!!」

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : リセット、そして既に去ってしまったガユスへと視線を送りながらも
再び京子へと目線を戻し。

[メイン] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 「………よろしく、お願いします……!」

[メイン] 雪音クリス : 黙して頷く

[メイン] 歳納京子 : 涙腫らした顔で、それでもニッ、と笑う。

[メイン] リセット・カラー : …にっこりと見上げた笑顔で返す

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : いい感じですね!

[雑談] 歳納京子 : 私はこれで終わり!

[雑談] リセット・カラー : うん、私も大丈夫

[雑談] 雪音クリス : あたしも大丈夫だ

[メイン] GM : ─────夕焼けの光が、4人を照らす。

[メイン] GM : 肯定の、沈黙。

[メイン] GM : 人と、人ならざる者は、本当の相互理解に至るのは難しいのかもしれない。

[メイン] GM : それでも、手を伸ばし続けるのが

[メイン] GM : 人なのだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] GM : というわけで……超長時間卓お疲れシャンだァ~~~~~~~~~!!!

[雑談] ガユス : おつかれさまぁ~

[雑談] ボンドルド : お疲れ様ですよ…ナナチ

[雑談] GM : みんなヘトヘトそうなので……EDとかは、後日とかでもOKです

[雑談] リセット・カラー : お疲れ様!!

[雑談] 雪音クリス : お疲れ様だ…!!!

[雑談] GM : とりあえずGMからは……みんな!いいRPしてくれて超すごかった、ということを教える
進行とかも色々サポートしてくれたりして、ありがたかっただろ

[雑談] ガユス : 何、テーマが面白かったからね

[雑談] ガユス : 楽しかったよ

[雑談] 雪音クリス : 雑談を活発にしてくれたのは本当にありがたかった…

[雑談] GM : うわあり!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] GM : やってみたいテーマに、超乗ってくれたので、本当にありがたやです……

[雑談] 歳納京子 : お疲れシャン!!!

[雑談] リセット・カラー : 諸々本当助かりました…

[雑談] GM : GMとは、PL無くしてはできぬゆえに……
楽しい物語を紡いでくれて、頭上がらないですね

[雑談] 歳納京子 : ガユスとボンドルドには雑談助かった〜〜〜ありがとう

[雑談] GM : NPCにもみんな、よく接してくれてたので
何も言うことがありません、すごく良かったです

[雑談] ガユス : じゃあEDやっとくか……

[雑談] リセット・カラー :

[雑談] 歳納京子 : リセットもクリスにもたくさんメインで助けて貰ったしぃ……

[雑談] GM : メインとメイン2の接合とか、そこらへんはお任せください、ちゃんとやります

[雑談] GM :

[雑談] 雪音クリス : !!

[雑談] ボンドルド : おや!ありがとう!>ログ結合

[雑談] ボンドルド : そのエンディングの次は私が行きますか

[雑談] GM : 楽しみだろ楽しみだろ楽しみだろ

[雑談] GM : ちなみにBGMとか、あと背景とかの切り替えは自由です、どぞどぞ

[雑談] 歳納京子 : あとはやっぱNPCかな
ガユスとはなこのプロレス凄かった
それと裕翔も、年頃の少年って感じがしてかなり良かった〜悩みまくってる感じの!

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] GM : うわあり!!!!!!!!!!嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ嬉しいだろ

[雑談] GM : 戦闘RPは実際、かなりおもすろかった
そこらへんやってくれたガユスには感謝ですね

[雑談] GM : 京子ちゃんはやっぱ、主人公だなァ…って思いました
すんごい真っ直ぐ、そして可愛い、パーフェクトですね

[雑談] GM : (少し離席することを教える)

[雑談] ボンドルド : 行ってらっしゃいませ

[メイン] ガユス : Ending 「雄弁は銀」 登場:ガユス

[メイン] ガユス : 事件後。

[雑談] 歳納京子 : うわあり!!!!!!!

[雑談] 歳納京子 : 行ってらっシャン

[メイン] ガユス : 諸々の後処理を終えたガユスは、その足で東京にまで戻り、関東支部の駐車場に停めっぱなしにしていた愛車に乗り込んで、そのまま首都高を走っていた。

[雑談] 歳納京子 : ボンドルドも最後の爆発シーンが凄かっただろ
溜めに溜めてた黒星粉砕はもうなんかすごい

[メイン] ガユス : 得意気に何か語るような事件でもなければ、偉そうに何か言えるような事件でもない。例の少年とこれ以上関わる気もない。いや。

[メイン] ガユス : 関わる勇気がないだけかもしれない。

[メイン] ガユス : あの少年は、被害者である。

[メイン] ガユス : 不運であり、不幸であり、あの少年に非は何もない。

[メイン] ガユス : しかし、それでも。

[メイン] ガユス : 「……」

[雑談] ボンドルド : 私はキャラが思いつかなかった時にカタログで見たエアプボンドルドに黒星粉砕を撃たせたら面白いだろうなあということしか考えていませんでした

[メイン] ガユス : ガユスは、あの少年よりも、羊だった何かを哀れんでいた。

[メイン] ガユス : あの怪物は、結局。

[雑談] 歳納京子 : えっそんな理由!?

[メイン] ガユス : 最後の最後まで……飼い主にすら理解されなかった。

[雑談] リセット・カラー : ダメだった

[メイン] ガユス : 誰よりも愛を注ぎ、誰よりも情を注ぎ、そして誰よりも自分を思っていてくれていたであろう『誰か』が。

[雑談] 歳納京子 : と思ったけど黒星粉砕がめちゃくちゃ面白かったので負けました

[メイン] ガユス : 結局……『人の尺度』でしか、自分を見ていなかった。

[メイン] ガユス : 当たり前の話だ、別にあの少年が悪いわけじゃない。

[メイン] ガユス : ガユスだって犬猫を人扱いなんて断じてしない。なんだったら近所の野良猫だって「愛らしい」と思いはしても、それ以上何もしない。見るだけだ。愛らしく鳴いて見せる猫が何を思っているかなんて、考えもしない。

[メイン] ガユス : だから、これは別に普通の話で。

[メイン] ガユス : だから、これは何の不思議もない話で。

[メイン] ガユス : だからこそ、これは。

[メイン] ガユス : 「……理不尽だな、本当に」

[メイン] ガユス : 当たり前の現実。

[メイン] ガユス : 家畜はどんなに美辞麗句を並べたところで、結局は家畜でしかない。

[メイン] ガユス : つまり、家畜は家畜であるからこそ、家畜としての権利の一切が認められる。

[メイン] ガユス : 人でいうところの衣食住を認められる。消費され、屠殺されるその時まで。

[メイン] ガユス : では、家畜になりたくない獣はどうすればいいのか?

[メイン] ガユス : その答えも決まっている。

[メイン] ガユス : 多くの絶滅動物達の骸が、無言で全てを物語っている。

[メイン] ガユス : この問題の答えなんてわかりきっている。いや、問題ですらないのかもしれない。

[メイン] ガユス : 「……羊の群れに混じった狼は、殺されるか」

[メイン] ガユス : 「飼い殺されるだけ」

[メイン] ガユス : 人の群れで飼い殺されることを選んだ狼。

[メイン] ガユス : UGNに飼い殺されることを良しとして生きるオーヴァード……ガユスは、ただただ、飼い殺されるくらいなら殺されることを選んだ一匹の羊を。

[メイン] ガユス : 「……当たり前の話だろ」

[メイン] ガユス : ――蔑んだ。

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[メイン] ガユス :  

[雑談] ガユス : おわり

[雑談] ガユス : 飯くってくらぁ!

[雑談] リセット・カラー : お疲れ様~…!

[雑談] ボンドルド : おやかれさまです

[雑談] 歳納京子 : お疲れ〜〜

[雑談] ボンドルド : では私が行きましょう

[雑談] 歳納京子 : そうかぁ、拒絶されたわけで……理解者は誰1人……という……家畜は家畜として見られた、ただの獣という感じかぁ

[雑談] 歳納京子 :

[メイン] ボンドルド : Ending 「種」 登場:ボンドルド

[雑談] GM : 戻った
うお………

[メイン] ボンドルド :

[雑談] GM : ガユスのEDめっちゃすごい………

[メイン] ボンドルド : 娘がいる。

[メイン] ボンドルド : 正確には、娘と呼んでいるRBだが。

[雑談] 雪音クリス : いいな…

[雑談] GM : すんごくいい……この世界の理不尽さにスポットライトを当てて……色々思うことの吐露……こういうのめっちゃ好きだなぁ

[雑談] GM : そして来たか……ボンドルドのED

[雑談] リセット・カラー : こわい

[雑談] 歳納京子 : 娘……?

[雑談] GM : ナナ…

[雑談] GM : あ、そうだ…バックトラック忘れてたからさくっとやっとこ…

[メイン] ボンドルド : 彼女は、Rラボを内包し、特殊なオーヴァードに関する実験を行っている私の支部において『ナナチ』の名で呼ばれている個体だ。7番目の検体だから『ナナチ』だなんて言う、実に適当な呼び方だ。

[その他] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 侵蝕率138% ロイス5個

[その他] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 138-(5+5)d10 2倍振り (138-10D10) > 138-63[2,10,6,9,5,7,4,9,8,3] > 75

[その他] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 帰還です

[雑談] リセット・カラー : 余裕の帰還ー

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 皆さんのおかげです

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ……京子さんとリセットさんも、一応形だけでも!

[雑談] リセット・カラー : あ、うん!

[雑談] 歳納京子 : あ、了解!

[その他] リセット・カラー : 114-4d10 通常振り/追加振り (114-4D10) > 114-25[7,3,9,6] > 89

[雑談] リセット・カラー : しゅいーん

[その他] 歳納京子 : 102-3d10 通常振り/追加振り (102-3D10) > 102-14[7,5,2] > 88

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ホッ……

[雑談] 歳納京子 : ばばっと

[雑談] リセット・カラー : そしてこのあまりにもエアプなED笑っちゃっていいのかどうか分からない

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : 良かったです、これで全員帰還ですね…

[雑談] 柏森 裕翔(かやもり ゆうと) : ダメでした

[雑談] 雪音クリス : ダメだった

[雑談] 歳納京子 : ひどい

[メイン] ボンドルド : 彼女は、言葉というモノから何かしらのレネゲイド反応を引き起こすことのできるノイマンやソラリスといったシンドロームを発症したオーヴァード達が密室で作り上げた架空の噂話からレネゲイドビーイングが生まれるかどうかといった内容の実験によって生まれた存在である。

[メイン] ボンドルド : つまるところ、彼女は恣意的に作られ世界でたった数人を除いて誰にも知られることのない都市伝説をオリジンに持つ。

[雑談] ボンドルド : これは私の想像するナナチの設定です

[メイン] ボンドルド : そんな彼女は───────。

[メイン] ボンドルド :

[雑談] GM : 中々こう、エグい設定だ……Rラボは確かにこういうことしそうだけど……!

[メイン] 『ナナチ』 : 「んな〜!」

[メイン] 『ナナチ』 : ビシビシ、と男の仮面を叩く。

[メイン] ボンドルド : 「おやおやおや」

[メイン] ボンドルド : 「痛いですよ」

[メイン] ボンドルド : 「仮面の下にある顔にまで衝撃が伝わって来ています。痛いですよ」

[メイン] 『ナナチ』 : 「んな〜〜!」
びしばしと殴打を続ける。

[メイン] ボンドルド : 「おやおやおやおやおやおやおやおやおや」

[雑談] GM : おやおやおやおやおやおや

[メイン] ボンドルド : 本当に痛い。

[雑談] 雪音クリス : んなあああああ

[メイン] ボンドルド : 『身体が細菌型の植物で出来ている様々な動物の人造キメラがコンクリートや機械を手当たり次第に喰らいながらインターネットを媒介して人々を襲う』

[メイン] ボンドルド : 彼女を産んだ架空の都市伝説とはこう言った内容のものである。どこのB級映画の話だろうか。

[メイン] ボンドルド : つまり、彼女はオリジン:アニマル、コロニー、サイバー、ヒューマン、プラント、ミネラル、レジェンドの全てを兼ね備えたRBなのだ。

[雑談] リセット・カラー : こわい

[雑談] GM : こわすぎる

[メイン] ボンドルド : 今私をこうして殴っている手は細菌型の植物で構成された大型の人造生物兵器のものである。

[メイン] ボンドルド : 痛いに決まっている。

[メイン] 『ナナチ』 : 「あのな、ナナチはな、昨日もな、その前もな、ボンドルドをな、待ってたのな」

[メイン] 『ナナチ』 : 「なのにな、ボンドルドはな、今日までな、帰ってこなかったのな」

[メイン] 『ナナチ』 : 「だからな、ナナチはな、悲しいんな、怒ってるんな」

[雑談] GM : 姿形は正真正銘化物なのに……割と可愛い……?

[メイン] ボンドルド : そんな、独特の話し方で私を叩く彼女は、コンクリートや機械を食べて成長する細菌型の植物によって構成された空想上の人造肉食獣である。

[雑談] GM : どんな生態………!?

[メイン] ボンドルド : 決して人間ではない。

[メイン] ボンドルド : 人間には、なれない。

[雑談] 歳納京子 : あーーー……

[雑談] 歳納京子 : 人間には、なれないかぁ

[メイン] ボンドルド : 各々のオリジンを反映させた結果なのか、あるいはそこまで容量が足りなかったのか、彼女は『ヒューマンズネイバー』を取得出来なかったのだ。

[メイン] ボンドルド : 「おやおやおやおやおやおやおや」

[雑談] GM : かなり悲しいだろ

[メイン] ボンドルド : また、彼女は植物ではないし、細菌でもないし、動物でもないし、石ころでも、機械でもないし、都市伝説でさえない。

[メイン] ボンドルド : ではこうして今、甘えるように私に寂しがる彼女は、孤独なのだろうか。

[メイン] ボンドルド : 私はそれを知りたくなった。

[メイン] ボンドルド : 「すみません…ナナチ。遅くなったのには遠くに行っていたからなのです」

[メイン] 『ナナチ』 : 「んな〜?遠く〜?」

[メイン] ボンドルド : 「ええ。北海道と呼ばれるところでして……自然が豊かなところです」

[メイン] 『ナナチ』 : 「いいな〜。ナナチ、そういうとこ好きなんな」

[メイン] ボンドルド : 「そうでしょう?そこで、アナタの為に……ホラ、こうして…沢山写真を撮ってきましたよ」

[メイン] ボンドルド : パサ、と何枚かの現像した写真を見せれば…そこには、フルフェイスの仮面をつけた黒衣の男が北海道の大自然の中にその姿を収めていた。大体クラーク博士のポーズだった。

[メイン] 『ナナチ』 : 「んな〜!楽しそうだな〜!行ってみたいな〜!!」

[メイン] ボンドルド : それは、無理だろう。
おそらく彼女がこの研究所から出ることは一生叶わない。
きっと彼女自身がそれをよくわかっている。

[メイン] ボンドルド : それでも、そう願うことを妨げることなど出来はしない。

[雑談] GM : とてもつらい……

[雑談] 雪音クリス : お辛い…

[メイン] ボンドルド : 「……ナナチ、アナタは可愛いですね」
「私の自慢の娘です」

[雑談] 歳納京子 : すごいシリアスだ……元々もそうなんだけど……

[メイン] ボンドルド : 「でも時々不安になります」

[メイン] ボンドルド : 「私は、アナタとは身も心も同じ生き物であるとは言い難い」

[メイン] ボンドルド : 「そんな私とアナタは本当に一緒にいられるのかと」

[メイン] ボンドルド : 自分の倫理観や常識が一般的なそれと大きく外れていることは知っている。それでも、その自覚が出来る以上は私は人間なのだ。

[メイン] ボンドルド : 彼女とは、違う。

[メイン] 『ナナチ』 : 一方の彼女はと言えば、その言葉を聞き、しばらく首を傾げていたが。

[メイン] 『ナナチ』 : 「よく分かんないな」

[メイン] 『ナナチ』 : 「今一緒にな、いるんだからな」

[メイン] 『ナナチ』 : 「一緒にな、いるんだと思うな」

[メイン] ボンドルド : 「………」

[メイン] ボンドルド : 一緒にいるのだから一緒にいる。というのは、確かにそうだ。

[メイン] ボンドルド : 誰とも同じでない彼女にとっては、誰でも同じになれるのだろう。

[メイン] ボンドルド : でもそれは、つまりはナナチの考え方がそうであるということであって…

[メイン] ボンドルド : 「…なるほど」
そこで、ハッと頭が晴れる感覚がした。
そう。言われなくても知っているような、そんなことを思い出したようなあの感覚。

[メイン] ボンドルド : 「つまりは」

[メイン] ボンドルド : 「本人次第というわけですか」

[雑談] GM : 真理

[メイン] ボンドルド : 答えは案外に近くに眠っている。
そんな古びた諺めいたことに今更気が付いた。

[メイン] ボンドルド : ダメですね、どうも。
歳を取ると、こんな小さい子でも知っていることを忘れてしまうのですから。

[メイン] ボンドルド : 「おやおや……」
「…本当に、ナナチは可愛いですね」

[メイン] ボンドルド :

[メイン] ボンドルド :

[メイン] ボンドルド :

[メイン] 『ナナチ』 : 「んな〜!」

[メイン] 『ナナチ』 :

[メイン] 『ナナチ』 :

[メイン] 『ナナチ』 :

[雑談] 『ナナチ』 : 終わったんな〜

[雑談] リセット・カラー : お疲れ~ナナチちゃんは可愛いね~

[雑談] ボンドルド : これはね
ナナチをどこまでエアプナナチにして良いか葛藤していたら長引いた姿です

[雑談] GM : すごく良かった

[雑談] リセット・カラー : エアプの九龍城だったけど…良かった…

[雑談] ボンドルド : 原作のナナチがこんな口調かも知らないどころかそもそも見た目も怪しいです

[雑談] GM : 人と人外の在り方についての答えを出してくれたみたいなところある

[雑談] GM : 種族とかそういうのじゃなく……
気持ち、一緒にいたいかどうかが、大事……

[雑談] ボンドルド : でも多分コンクリートと機械を食べながら増殖する細菌型の植物によって構成された空想上の人造肉食獣ではないと思います

[雑談] リセット・カラー : そうだよ!?

[雑談] GM : それはそう

[雑談] リセット・カラー : じゃあ~次やっちゃおうかな

[雑談] 雪音クリス : 来るか!

[雑談] ボンドルド :

[メイン] リセット・カラー : Ending『もしその手を』登場:リセット

[メイン] リセット・カラー :  

[メイン] リセット・カラー : ジャーム化の危機だった方を救って犠牲者なくしてジャームを討伐した、と言う結果だけ見れば何も問題のに事件だった…んだけど

[雑談] GM : !!

[メイン] リセット・カラー : …やっぱり、胸に引っかかる

[雑談] 歳納京子 : お疲れ様!!
ナナチ可愛かった……それでいてこう、不幸な運命にあってもホワホワとしてるのが良かった

[雑談] 『ナナチ』 : んな〜

[メイン] リセット・カラー : 私、どうしたら良かったんだろう
そもそもジャームなのは…そうだけど

[雑談] 歳納京子 : かわいいw

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] GM : 一緒にいて幸せなら、それでいい!
人と人外との関係の、真理

[メイン] リセット・カラー : それでも、といつも和解の手を探るけど大体は上手く行かない、ジャームと言う存在との隔意は深まっていくばかり

[メイン] リセット・カラー : ………あの子の差し出した手を握って居たら…とちょっとだけ考える

[雑談] GM : リセットは可愛いですね

[メイン] リセット・カラー : …もこもこ羊さんに囲まれて案外たのしい…?

[雑談] 雪音クリス : 可愛いですね

[メイン] リセット・カラー : いやそんな事じゃなくて…ううん…

[メイン] リセット・カラー : あの子自身と一緒に居れたら…

[メイン] リセット・カラー : …ああ…止めとこう…だんだん悲しくなってきちゃう

[雑談] GM : いい独白ですねぇ…

[メイン] リセット・カラー : ………はあ………

[メイン] リセット・カラー : 早く、治せるようになれば良いのにね…ジャーム…………あ…

[メイン] リセット・カラー : あああ~~~~

[メイン] リセット・カラー : 何できょうだい皆へのお土産、事前に羊肉って言っちゃったんだろ…

[メイン] リセット・カラー : とても微妙な顔をして、お土産を選別していく
お金で買って 飛行機に乗って

[雑談] GM : おいしく食べてくれ(^^)

[メイン] リセット・カラー : "人"の日常に戻っていく………はあ………

[メイン] リセット・カラー : …………いただきます

[メイン] リセット・カラー :  

[メイン] リセット・カラー :  

[メイン] リセット・カラー :  

[雑談] リセット・カラー : おわりです………

[雑談] ボンドルド : お疲れ様ですよ

[雑談] ボンドルド : ブルーナナチは可愛いですね

[雑談] 雪音クリス : 可愛いですね…

[雑談] GM : 素晴らしい………

[雑談] GM : やってほしいことをちゃんとやってくれた……

[雑談] GM : “いただきます”!これ、大事!

[雑談] リセット・カラー : 羊さん食べる度にちょっと脳裏に過るんだ…

[雑談] ボンドルド : メェぇェ!!!

[雑談] GM : メェエエ〜〜〜!

[雑談] 雪音クリス : め〜

[雑談] リセット・カラー : めぇ~

[雑談] ボンドルド : 改めて連日お疲れ様でした

[雑談] GM : お疲れシャンでした
参加してくれてあろがとございます

[雑談] GM : クリスと京子は今日ED思いつかないなら別日でもよよいです

[雑談] ボンドルド : ええ。もう9時間やっていますしね

[雑談] ボンドルド : ともあれみなさん、楽しい卓をありがとうございました

[雑談] 歳納京子 : あーーーー……いい……羊食べる度に思い出す……
しっかりと葛藤して、でも日常に戻る……いいよね……

[雑談] 雪音クリス : 明日…は予定あるし今日やるか…!

[雑談] GM :

[雑談] ボンドルド :

[メイン] 雪音クリス : 『夢についての所感』ED

[メイン] 雪音クリス :

[メイン] 雪音クリス :  

[メイン] 雪音クリス : 任務にほと疲れて、家に帰り着いたらベッドへと倒れ込んだ

[メイン] 雪音クリス : …慣れない嘘に、胸糞の悪い結末
いくら歪まぬ方法を見つけようが、疲れは出る

[メイン] 雪音クリス : …だから、だろうか

[メイン] 雪音クリス : 明かりも付けずに寝付いた結果
嫌な夢を見る羽目になるのは

[雑談] 歳納京子 :

[メイン] 雪音クリス :  

[雑談] ガユス : ただいま

[雑談] ガユス : BGMあれじゃん、サイバーパンクエッジランナーズやん

[雑談] ガユス : 面白かったよ

[雑談] GM : おかえりなさい

[メイン] 雪音クリス : 走る、走る。怒りを胸に
義憤を掲げて、大義もあった

[メイン] 雪音クリス : 無力感は心の熱に蒸発し
心を無敵の鎧が覆っていった

[雑談] ボンドルド : おお、最近やってたアニメかゲームのですか

[雑談] ガユス : これはアニメのBGMやな

[雑談] GM : なんか結構重いんだったっけなァ……(見てない)

[メイン] 雪音クリス : 手には、渡されたばかりの武器
首には……

[雑談] ガユス : 元ネタしらんでも楽しめるからいいアニメだったが、結末周りだけは元ネタのサイバーパンクシリーズのTRPGしらないとイマイチかもしらん

[メイン] 雪音クリス : ───バカな奴だ、渡された物に舞い上がって

[雑談] ガユス : 世界観の根幹が「どう生きるかではなく、どう死ぬか」みたいなところあるらしいからな

[メイン] 雪音クリス : それを遠く、近く。何処にいるかもあやふやな様子で眺めながら。冷めた瞳で見つめる

[雑談] GM : あ、そういうのすごくいい…

[雑談] ガユス : あと原義的な意味でのペルソナが重要な世界観だから、それもわからないとわかりづらいかもしらん

[メイン] 雪音クリス : これから、あそこのバカは復讐に行く
自分の尊厳を踏み躙った者を

[雑談] ボンドルド : なるほどなるほど

[雑談] ガユス : 誰もが自分で自分自身に課した「役割(ロール)」があり、それすらこなせない奴は生き方も死に方も選べない

[雑談] ガユス : そういう世界観らしい

[メイン] 雪音クリス : 或いは、家族を奪った戦争行為の根絶
前者であり、後者でもあっただろうが…

[雑談] ボンドルド : なるほど、なかなかに面白いですね

[メイン] 雪音クリス : 今や、昔の話だ
戻りたくも無く、戻りたくもある。そんな昔の

[雑談] GM : あーーーーーーそれいいなァ~~~~~

[雑談] ガユス : 強力な武器を持つだけじゃあダメだ、それを『いかにも使いこなしている風に装う』ことが大事であり、それすらできないやつは舐められて死ぬ

[雑談] GM : TRPG好きに超刺さるやつ~~

[メイン] 雪音クリス : 視点は、走る者へと戻り
ドアを蹴破ると、紙切れのように砕けていった

[雑談] ガユス : 現実に使いこなしているかどうかは重要ではない、「そう見えるかどうか」が大事であり、周囲に「そう見える」ならお前は「その武器の使い手」として認められ、仕事が得られる

[メイン] 雪音クリス : 突きつけ、何かを吠え立てる

[雑談] ガユス : 逆にそう見えないなら誰もがお前を舐め腐る、舐められたやつが生きられるほどこの世界は甘くない

[雑談] ガユス : っていうTRPGなんだと

[メイン] 雪音クリス : ……後は、“許せない物”を見て
更に叫ぶ言葉は訳がわからなくなっていった

[雑談] GM : サイバーパンクってTRPGもそんな感じなの?

[雑談] ガユス : そうらしい

[雑談] GM : めっちゃ面白そう………

[メイン] 雪音クリス : 後は、喧しい音が鳴り 終わりだ
結果なんぞ、振り返る価値もないが……

[雑談] ガユス : また、PCは反骨心が求められる

[雑談] ガユス : だから「パンク」であり「ロック」なんだってさ

[雑談] GM : あーーーーー……

[メイン] 雪音クリス : ただ一つ言える事がある

[メイン] 雪音クリス : 理想を捨てた分際で、成し遂げたつもりになった阿呆は、この後もろくな事をしなかった

[メイン] 雪音クリス :  

[雑談] ガユス : ゲームもやったけど、その方向性がよく示されていて

[雑談] ガユス : コーポの言いなりになると楽に話は進むけどバッドエンド

[雑談] GM : https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1447076.html
サイバーパンクの入門用ルール?みたいなのが公開されてるので、お試しプレイとかしてみるのも面白いのかもしんないですね

[雑談] GM : あーーーなるほどなるほど

[メイン] 雪音クリス : 夜景の明かりの様に過去の光景が写っていく
眺める度に、どのツラを下げてUGNにいるのか……などと、呟く羽目になる

[雑談] ガユス : 逆にあくまで自分の生き様に正直に、それでいて友達を大事にして、自分自身の誇りと矜持と反骨心を持って進めると最終的にメガコーポのビルに単身で乗り込むことになる

[雑談] ガユス : これが一応隠しエンドでトゥルーエンド扱いだから

[メイン] 雪音クリス : 夢は嫌いだ、悪夢は覚めないし。いい夢は覚めるから

[雑談] ガユス : 「そういうつもりで遊べ」ってことなんだろうとは思った

[メイン] 雪音クリス : そして、終点に着く

[雑談] GM : 熱くてすき

[雑談] ガユス : 結構おすすめ

[メイン] 雪音クリス : 『今日は、何が出るかな』

[メイン] 雪音クリス : 口にも出さず、歩んでいく

[メイン] 雪音クリス : ここに来るまでは、燃え盛る家が見えた
ここに来てからは、粉微塵のカップが見えた
少ししてから、砕け散る鏡が増えた

[メイン] 雪音クリス : そして今日は────

[メイン] 雪音クリス :  

[雑談] ボンドルド : 自らの生き様を貫く…簡単なようでいてなんと難しいことか

[メイン] 雪音クリス :  

[メイン] 雪音クリス : 「……本当に、碌でもない夢だった」

[メイン] 雪音クリス : 起きて、些か喚き
枕に向かい八つ当たりをしてベランダへと寄りかかり毒付いた

[メイン] 雪音クリス : 「………しかも、まだ暗いし」

[メイン] 雪音クリス : こんな最悪の夢を見ては寝る気が失せた
それに、今日に限っては羊を数えるのもゴメンだ

[メイン] 雪音クリス : 「明日の昼頃には後悔するだろうが……このまま起きておくかな…」

[雑談] GM : >こんな最悪の夢を見ては寝る気が失せた
>それに、今日に限っては羊を数えるのもゴメンだ
これうまい

[メイン] 雪音クリス : 夜景を眺めながら思い起こすのは
真っ暗な場所へと消えていった者を思い起こす

[メイン] 雪音クリス : 「わざわいあれ、か」

[メイン] 雪音クリス : この程度なら、安いのだが…

[メイン] 雪音クリス : 「…一度決めたら真っ直ぐに、諦めず。折れずか」

[雑談] ボンドルド : うまうま

[雑談] ボンドルド : いや、ひつじでしたね

[雑談] GM : メェ~

[メイン] 雪音クリス : 憧れない訳ではない
己がなるとすれば御免だが

[メイン] 雪音クリス : 「……お前は、一度も諦めなかった」

[雑談] リセット・カラー : めえめえ

[メイン] 雪音クリス : 「私は……」

[メイン] 雪音クリス : 「何度諦めたかな」

[メイン] 雪音クリス : 夜街へとそんな言葉を投げようが
もっと暗い場所へ消えた者に届くわけもない

[メイン] 雪音クリス : 目を細めると、手摺を離し部屋へと戻っていった

[メイン] 雪音クリス : 早く、夢を忘れよう

[メイン] 雪音クリス : クリスは、そう思う度想起した

[メイン] 雪音クリス : 羊と、人が笑う姿を
それを、見つめ微笑む自分を

[メイン] 雪音クリス : 「反吐が出る……何もできなかった分際で……ッ!!」

[メイン] 雪音クリス : 瞳に怒りを映しながら、クリスは部屋の中へと姿を消した

[メイン] 雪音クリス : 残ったのは、真っ黒な空と
人口の光の群れだけ

[メイン] 雪音クリス : それもいずれは消えるだろう

[メイン] 雪音クリス : 羊が残した爪痕の様に

[メイン] 雪音クリス :  

[雑談] 雪音クリス : 終わり〜

[雑談] GM : お疲れシャンだァ~~~~!!

[雑談] ボンドルド : お疲れシャンですよ

[雑談] GM : クリスの後悔の、強い念を感じられてえがったと思います

[雑談] 雪音クリス : うわ!ありがとう!!

[雑談] 歳納京子 : お疲れシャン〜〜!
諦めたかなって言うとこに感情が強く感じられてて、すごく良かった〜

[雑談] ボンドルド : ええ。美しい苦悩でしたよナナチ

[雑談] 雪音クリス : 照れるな…

[雑談] 雪音クリス : 京子のEDは明日かな

[雑談] ボンドルド : そのようですかね

[雑談] GM : じゃあとりあえず今日はこれで解散ということで
お疲れシャンだァ~~~~~~~~~!!

[雑談] リセット・カラー : お疲れシャンだァ~~~!!

[雑談] 雪音クリス : お疲れシャンだ〜!!!!

[雑談] 歳納京子 : あ、私は明日にやろうかなって感じ!!
お疲れシャーーーン!

[雑談] ガユス : おつかれ!

[メイン] 歳納京子 : ending「手で握ることができるもの」登場:任意

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 : UGNエージェントには指令が下される。

[雑談] GM :

[雑談] GM : 来たか 京子ちゃんのED

[メイン] 歳納京子 : それは日常を守るための命令。
その指令に従わなければ、命令無視というだけではない。

[メイン] 歳納京子 : 大切な誰かも、その誰かの日常すらも奪われてしまう。

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 : UGNの規範に従うなら、今回の事件は成功なんじゃないか、って言える。

[メイン] 歳納京子 : 裕翔はあの後UGNに保護をしてもらった。
監察か協力を選んだ際に、協力と詰まりなく言ったらしい。

[メイン] 歳納京子 : ……裕翔は頑張りたい、とは言っていた。
その”頑張る”という想いを抱え続けることが、この世界で苦しいのは、私が一番わかってる。

[メイン] 歳納京子 : だからこれからも、アイツの面倒は見る。
きっと詰まったり、悩んだりするだろうから、それの手伝いをしてやりたい。
リセットやクリス、ボンドルド、あとはガユスも、呼んでみるのもいいかもしれない。

[メイン] 歳納京子 : 奪われかけた日常を守り、危機が訪れるはずだった非日常を防いだ。

[メイン] 歳納京子 : ……これでいい、はず。

[メイン] 歳納京子 : ………なのに。

[メイン] 歳納京子 : あの笑顔は、こびりついて離れない。

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] GM : めっちゃえらい、面倒見るの超えらい

[雑談] GM : 葛藤する京子ちゃんはやはり美しい

[メイン] 歳納京子 : ……アイツは、非日常だったのか?

[メイン] 歳納京子 : 羊のために、革命を目指そうとしていたはなこは……
アイツにも、日常があったんじゃないのか?

[メイン] 歳納京子 : 達成された指令の通りなら、アイツ自身も、アイツの日常も。
……果たして守られたの?

[メイン] 歳納京子 : ………………。

[メイン] 歳納京子 : 日常に戻れなかったジャームを見るのは、二人目。

[メイン] 歳納京子 : まだイリーガルだったころ。エージェントになんて思いも浮かばなかったころ。
そんな時、私は今よりもずっと甘かった。

[雑談] GM : 来たか……過去卓の経験

[メイン] 歳納京子 : 任務で出会ったとある田舎の少女。
田舎でエフェクトを使い、村に恩恵をもたらしていた。
……笑顔いっぱいで、すっげー元気な子。

[メイン] 歳納京子 : ……それが祟ったのか、元々か。
侵蝕率はオーヴァードのソレを越えていて。

[メイン] 歳納京子 : 何とかしたくても、それは通らない。
安定してしまった侵蝕率は、もう下がることはない。

[メイン] 歳納京子 : ……凍結してしまった。
数少ない友達だったあの子を、未来に託してしまった。

[メイン] 歳納京子 : だから、せめてでも、いい未来を望みたい。
天才なんだから、って思って、ずっと仕事を受けてきたけど……。

[メイン] 歳納京子 : 「…………はぁ………」

[メイン] 歳納京子 : いやだな。

[メイン] 歳納京子 : 一人ぼっちにさせてしまったことが。

[メイン] 歳納京子 : 「…………はぁああ……」

[メイン] 歳納京子 : わかってる。

[雑談] GM : いい……

[メイン] 歳納京子 : アイツは、誰の話も聞かなかった。
崖から飛び降りるのを、止められなかっただけ。

[メイン] 歳納京子 : 相容れないんだから、いつか一人になるなんて……当然のこと。
誰かの日常を奪おうとしたのは、アイツが先だ。

[メイン] 歳納京子 : わかってはいる、けど。

[メイン] 歳納京子 : 「………………もう少し頑張らなきゃな、歳納京子」

[メイン] 歳納京子 : 大きく開いた手をぐっぱ、と開き。
そして硬く、握り締める。

[メイン] 歳納京子 : 浮かない顔をしていたら、アイツに心配かけちゃう。

[メイン] 歳納京子 : 私は、少しでも……握れたんだから。

[メイン] 歳納京子 : 手は、ボンドルドが言ってたように二つしかない。
欲張りすぎると、零れてしまう。

[メイン] 歳納京子 : だから、せめて。

[メイン] 歳納京子 : 掌を大きく握れるように、見せかけないと。

[メイン] 歳納京子 : 「……支部長昇格に向けて、頑張るぞーーー!」

[メイン] 歳納京子 : 両拳を、大きく掲げて空に向けた。

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[メイン] 歳納京子 :  

[雑談] 歳納京子 :

[雑談] 歳納京子 : 見てたのか………ッ

[雑談] 歳納京子 : こんなもんです、見てくれてセンキュッ

[雑談] GM : 素晴らしい……

[雑談] GM : 改めて支部長になる決意!継続の良さを噛みしめてます

[雑談] GM : 今後も更なる苦難に負けないように頑張ってほしいですね

[雑談] GM : これからも俺の卓にもっと参加してくれ(^^)

[雑談] 歳納京子 : うわ!!!!ありがとう!!!!

[雑談] 歳納京子 : こー、継続で負け体験っていうのも必要ってのもあるしね……
負けて嬉しい、面白いシナリオだった……ありがとう!

[雑談] GM : うわあり!!!!!!!!!!!!!!

[雑談] GM : でも京子ちゃんは、助けられるものを助けることができたので
勝ちは勝ちだと思います

[雑談] GM : というわけでログ取るぞ 来い